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Fターム[2B098ED19]の内容

脱穀機要素(長藁処理、牧草梱包) (1,042) | 排稈搬送装置の受け部材 (78) | 受け部材の取付け (8)

Fターム[2B098ED19]に分類される特許

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【課題】排藁の停滞を少なくして円滑に後方に搬送できる排藁搬送装置を提供する。
【解決手段】排藁搬送装置には株元搬送部と穂先搬送部を備え、株元搬送部は排藁の株元側の部位を後方に搬送する株元搬送装置と、株元搬送装置81の搬送作用側に対向させた株元挟持案内杆88を備え、穂先搬送部は排藁の穂先側の部位を後方に搬送する穂先搬送装置61と穂先搬送装置61の下方に配置した第1穂先案内杆75を備え、平面視において穂先搬送装置61と株元搬送装置81の間の下方の部位には第2穂先案内杆78を配置する。 (もっと読む)


【課題】排藁搬送チェンと挟持レールによって挟持されながら排藁カッタ等の後処理装置に後送される排藁は、そのボリュームが大きくなると排藁の搬送抵抗が増大し、それに伴って前記挟持レールを構成する可動レールがコイルスプリングの付勢力に打ち勝って伸長方向へ移動せしめられることがあり、それによって排藁カッタ等の後処理装置に的確に排藁を供給できなくなるといった不具合が起こることを防止する。
【解決手段】可動レール9bを常時縮小方向に付勢する弾機27に抗して、可動レール9bが伸長方向へ移動せしめられることを規制するレール移動規制手段35を設ける一方、排藁の搬送距離を切換え操作する操作具33により可動レール9bを伸縮調節して、該可動レール9bを排藁搬送方向へ伸長調節する時は、前記レール移動規制手段35による可動レール9bの移動規制が自動的に解除されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】脱穀後の切断排藁の落下エネルギーを回生して刈取搬送部や脱穀部等の作業部の駆動をアシストし、作業能率の向上および燃費の低減を図る。
【解決手段】排藁落下通路24を落下する切断排藁の衝突により羽根板26を回転させて発電機を駆動し、該発電機で発電された電力を蓄電池に蓄電し、該蓄電池に蓄電された電力で駆動する電動モータによって刈取搬送部や脱穀部6等の機体に設ける作業部の駆動をアシストする構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて脱穀済排藁を排藁搬送装置に円滑に引き継ぐ。
【解決手段】脱穀部(5)のフィードチェン(20)の上側に対向させて挟扼杆(21)を配置し、フィードチェン(20)の終端部を挟扼杆(21)の終端部よりも後方へ延出させ、該フィードチェン(20)の終端部の上側に対向させて排藁根元搬送チェン(22a)及び排藁穂先搬送チェン(22b)の始端部を配置し、挟扼杆(21)の終端部に、上下方向の板体で形成した補助挟扼杆(25)を排藁搬送方向に位置調節可能に取り付け、該補助挟扼杆(25)をフィードチェン(20)の終端部に沿うように該フィードチェン(20)の上側に対向配置する。 (もっと読む)


【課題】スプリングに排藁が引っかかることを極力防止できるものでありながら、ガイドレールの構造を簡素化することができる排藁搬送装置を提供する。
【解決手段】排藁搬送装置20は、後サブレール22dを有する固定レール22Xと、可動レール22Yと、これら固定レール22X及び可動レール22Yに支持されるスプリング22Zとを備えている。該後サブレール22dの直下に、ガイドレール22が収縮状態となるように付勢するスプリング22Zを配置している。これにより、該スプリング22Zに排藁が引っかかることを極力防止できるものでありながら、ガイドレール22の構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】錆等の腐食が防止され且つシンプルな構造により構成される脱穀部の穀稈搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】穀稈を挟持搬送する搬送レール26及びフィードチェーン24と、搬送レール26をフィードチェーン24に対してスプリング38を介して弾力的に押圧支持する支持ロッド33と、支持ロッド33に外装された上記スプリング38を受け止めるスプリング受39,41と、支持ロッド33及びスプリング38の外周をカバーする伸縮可能な蛇腹部42aを有する筒状のカバー体42と備えた脱穀部の穀稈搬送装置において、スプリング受39,41をワッシャー状又はフランジ39cを有する筒状に形成し、該スプリング受39,41の外周とカバー体42の蛇腹部42a内面側の凹凸とを係合させ、上記スプリング受39,41に対するカバー体42の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】穀稈を脱穀した後の排藁の搬送に伴う動作不良を招くことがなく安定した排藁処理を行うことができ作業性とメンテナンス性に優れたコンバインを提供する。
【解決手段】フィードチェン7から脱穀された排藁を受けて排藁処理部へ搬送する排藁ガイド棒300の先端部を、フィードチェン7の終端部の内側近傍に配置して、排藁ガイド棒300の先端部にて排藁の株元部を受けるようにしたコンバインにおいて、排藁ガイド棒300の先端部とクリンプ網の終端縁部との間に形成される空間内に排藁の株元部を案内する排藁ガイド体330を配置した。 (もっと読む)


【課題】 排ワラ搬送時において、排ワラの穂先側への位置ズレを阻止して、結束位置等が不揃いにならないようにする。
【解決手段】 排ワラ搬送装置3で送られる排ワラの穂先に接触して排ワラの穂先側への移動に抵抗を与える穂先規制部材30を設け、穂先規制部材30が、作用姿勢と非作用姿勢とに切り換え可能な穂先接触部30Aと、その穂先接触部30Aに係合して作用姿勢を維持するとともに係合作用を解除して非作用姿勢への切り換わりを許容する受け止め部30Cとで構成されている。 (もっと読む)


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