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Fターム[2B100GA30]の内容

収穫物の貯蔵 (703) | サイロ、タンク、バラ積用貯蔵庫 (45) | 多数のタンクからなる貯蔵プラント、貯蔵物の管理 (7)

Fターム[2B100GA30]に分類される特許

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【課題】籾ないしワラを食用用途、工業用途、飼料用途等に無駄なく効率よく利用することができ、米の食用用途のみならず、工業用途、飼料用途等に関する事業化を可能にし、また、農村における水田の余剰対策に貢献し得る、籾及びワラの合理的収穫・移送・利用方法を提供することを課題とする。
【解決手段】圃場でイネを立毛乾燥させる工程と、前記立毛乾燥させたイネをコンバインで刈り取り、脱穀すると共にカッターでワラを細断処理する工程と、前記細断処理したワラをそのまま圃場に堆積放置して、半日程度自然乾燥させる工程と、前記自然乾燥させたワラの上層部をロールベーラーで拾い上げてベール梱包する工程と、前記自然乾燥させたワラの下層部を圃場還元用に残す工程と、前記ベール梱包したワラをバイオマスプラントに搬送すると共に、前記脱穀により得た乾燥籾を直接又はカントリーエレベーターを介して籾処理・備蓄工場に搬送する工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】カントリーエレベータに設置された籾乾燥機において、乾燥コスト、ひいては穀物貯蔵施設のランニングコストを押える。
【解決手段】荷受部1と乾燥部10と調製部兼出荷部34とを備え、荷受した生籾を乾燥させて貯蔵し、乾燥籾を調整して玄米を出荷するカントリーエレベータCEであって、調製部兼出荷部34にて発生した籾殻を燃焼・炭化させる籾殻炭化装置と、籾殻炭化装置からの燃焼排ガスを乾燥部10に配置された籾乾燥機14に供給するためのダクト装置とを有する熱風供給装置を更に備える。 (もっと読む)


【課題】設定量に満たない量の容器間の移し替えを要することなく、効率の良い充填作業を可能とするとともに、充填された収容容器を容易に管理することが可能となる穀粒出荷設備を提供する。
【解決手段】穀粒出荷設備は、計量手段と穀粒の収容容器とからなる穀粒計量設備を2系統設け、該2系統の穀粒計量設備(M1,M2)はそれぞれ異なる設定量の穀粒を計量・収容する構成とし、前記2系統の穀粒計量設備(M1,M2)のうち設定量が大きい側の穀粒計量設備(M1)の計量手段(4)の後工程には、設定量が小さい側の穀粒計量設備(M2)側に穀粒を供給するための切替手段(7)を設け、前記設定量が大きい側の穀粒計量設備(M1)の計量手段(4)が設定量以下の穀粒量を計量したときには、該穀粒を前記設定量が小さい側の穀粒計量設備(M2)側に供給すべく前記切替手段(7)が切り替わるものである。 (もっと読む)


【課題】大規模乾燥調製施設への持込み処理による他者穀粒との混在をなくし、小規模農家で乾燥機を所有しなくとも容易に自己保有米を乾燥処理可能とする。
【解決手段】異なる複数のユーザに対して使用可能に設ける穀粒乾燥機のコントローラに、少なくともユーザ情報を入力した記録手段を接続し、所定ユーザの乾燥運転の終了後に、乾燥機使用に対する課金情報を上記記録手段に出力する。記録手段としては、カード読込・書込装置のカード情報や、携帯端末機による送受信データがあり、課金情報としては、例えば張込、乾燥、排出の各運転の所要時間、及びバーナの消費燃焼量とする。 (もっと読む)


【課題】地上に設置したカメラで圃場を斜め上方から撮影して求めたタンパク含有率の分布割合から、荷受けした生籾を該生籾のタンパク含有率で仕分けるための閾値を設定し、前記閾値により仕分けを行うことを技術的課題とする。
【解決手段】本発明は、閾値を設定し、該閾値に基づいて、荷受けする生籾を該生籾のタンパク含有率により仕分ける方法において、荷受対象の各圃場で栽培されている稲の窒素含有率を、地上に設置したカメラで圃場を斜め上方から撮影して測定し、前記窒素含有率の測定値を使用して、前記稲から収穫する生籾の収穫時におけるタンパク含有率を圃場ごとに求め、前記タンパク含有率を使用して荷受対象の全圃場における生籾のタンパク含有率の分布割合を作成し、荷受対象の圃場で収穫が開始される前に、前記タンパク含有率の分布割合から前記閾値を設定することを特徴とする穀類乾燥調製施設における生籾の仕分け方法とした。 (もっと読む)


本発明は、計量装置であって、製粉所、サイロ設備又はこれに類した所に走行可能な計量装置として形成されており、計量装置が、管状計量装置の形をしたSWA/SWT-計量装置(1,4)であり、少なくとも計量装置の計量容器(13)が走行可能に顕著されている。
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【課題】 従来の食料備蓄流通手段は稲から収穫した籾の皮を直ちに取り去り玄米にしてしまうため、■電算機管理及び機械化自動化が出来ない。■品質の劣化が早まる■大量に長期に保存出来ない。■保存の為に膨大なコストが掛かる■天候の影響を受け易く備蓄の過不足が大問題になる。■農地が有効に使用されていない■食料危機が起こるとパニックになり飢饉を繰り返す■常に食料不安を抱える■備蓄量に余裕が無いため海外の緊急食料援助が困難等の問題が有った。
【解決手段】 本技術により上記の課題■〜■を解決し不測の食料危機に備え備蓄量を常に1年分を持つ事により完全解決する。 (もっと読む)


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