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Fターム[2B101FA00]の内容

家畜、動物の飼育(畜舎、鳥舎) (2,524) | 実験動物の飼育装置 (92)

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【課題】実験動物の飼育施設から排出される固形物を含む汚水を、比較的低い処理コストで、効率よく滅菌又は殺菌することのできる滅菌装置を提供すること。
【解決手段】実験動物の飼育施設から排出される固形物を含む汚水から、固形物を濾別する固液分離器5と分離された液体を加熱滅菌する滅菌槽7とを備え、高温水蒸気を、固液分離器5から加熱滅菌槽7内に送入して、固液分離器5内に残留する固形物と滅菌槽7内の液体とを同時に加熱滅菌するようにした。 (もっと読む)


【課題】 消耗材の交換や排泄物の回収の際に生じるデータの誤差を補正し、より正確な代謝データを得ることを可能とする動物飼育装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 実質的に気密の動物飼育装置1であって、動物の居住空間を提供するケース10と、前記ケースからエアを排出するための排気管21と、前記排気管を介して排出されたエアを調整するためのエア調整システム20と、前記エア調整システムにより調整されたエアを前記ケースに供給するための給気管22と、前記エア調整システムの消耗材を交換するための消耗材交換用エアロックシステム30および/または動物からの排泄物を回収するための排泄物回収用エアロックシステム40とを有する装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】潜熱交換手段、エア・エア顕熱交換手段、水・エア交換機を適宜組み合わせ、かつ給排気ラインの流路の切替えを可能として、冷・暖房期を通してエネルギー効率が良いとともに水の節約にもなり、ランニングコストが廉価な外気温調排気脱臭システムを提供する。
【解決手段】空調エリアに通ずる給気ライン及び排気ラインの各一部の間に、空気同士の間で顕熱を交換するエア・エア顕熱交換手段を設け、かつこのエア・エア顕熱交換手段よりも上流の排気ライン部分に、水の潜熱を利用した、脱臭装置兼用の潜熱交換手段を設置してなる外気温調排気脱臭システムにおいて、上記排気ラインLeには単一の潜熱交換手段LHを設け、かつ排気空気が潜熱交換の後にエア・エア顕熱交換手段AAを通る流路と、排気空気がエア・エア顕熱交換手段AAで熱交換した後に潜熱交換手段LHを通る流路との間の切り替えを可能とした。 (もっと読む)


【課題】多種多様なペット生物が流通する様になった今日でも、それらを生態に合わない観賞用水槽、飼育ケースなどの開放部を上に向けた設置を前提とする容器で飼育している現状がある。それは短命な種も多いのに、特定生態専用の物などを用意していたのでは、出費が嵩む上、未使用時の保管場所などの無駄が多いからである。
【解決手段】直方体特性である面積比率の異なる面を床として使える様に、直方体状容器1の開放部口に密着し、どの様な置き方をしても、ある一定量の飼育用床材などが入れられる容器とできる装置をつける。例えれば2である。同様に生物容器として通気確保と床材流出防止の選択の出来る通気口を設ける。例えれば3である。又、飼育容器として、常に開閉可能であるメンテナンス口を設ける。例えれば4である。こうして一つの容器が高さや広さを選択できる便利な物となり、さらに通気口装置3の工夫により、更に便利になる。 (もっと読む)


【課題】 可視光を照射しても温度上昇を防止することができ、可視光による影響を確認することが可能な光照射飼育装置、並びに、光照射飼育試験方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光照射飼育装置1は、動物の飼育が可能な飼育空間10と、飼育空間10に照射可能であって可視光を含む光を発する光源11とを有している。そして、光源11の近傍には冷却流体が流れるものであって、冷却流体が光源11で発生する熱を奪って外部に排出して光源11の冷却を行うことができる。したがって、光源11の熱によって飼育空間10の温度上昇を防止することができる。 (もっと読む)


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