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Fターム[2B102AA01]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 対象動物 (197) | 四肢を有する動物 (94)

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 (23)
犬、猫 (23)

Fターム[2B102AA01]に分類される特許

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【課題】間欠駆動機構及びこれを用いた給餌装置を提供する。
【解決手段】往復動機構11は、レバー本体121の一端側を往復動させることで、レバー本体121を、支点部122を中心として正逆方向に回動させる。第1凹凸面131における第1凹部1311と、第2凹凸面141における第2凹部1411とは、1/2ピッチだけ位相をずらした状態で配置されている。レバー部12の当接部123は、第1凹部1311の底部から第2凹凸面141の第2傾斜面1413に進んで当接し、この第2傾斜面1413を押圧しつつ第2凹部1411に進むことによって、第2案内部14を一方向に駆動する。さらに、当接部123は、第2凹部1411の底部から第1凹凸面141の第1傾斜面1313に進んで当接し、この第1傾斜面1313を押圧しつつ第1凹部1311に進むことによって、第2案内部14を一方向にさらに駆動する。 (もっと読む)


【課題】海外製の難解なリキッドフィーディング装置の操作性・機能性・メンテナンス性を向上させ国内の小規模養豚農家から大規模農家の誰でも容易に安全な餌を供給できる液状飼料自動給餌システムを提供する。
【解決手段】ポンプに攪拌機能をもたせるためケーシング内に吸い上げ室とその上段に遮断プレートで仕切られた攪拌室を重ねて配設し吸い上げ室内に配置している揚水・送液用のインペラと攪拌室内に配置した攪拌用インペラを駆動回転シャフトの同軸上に一体的に連結固着させ、通常の送液ポンプ機能と合わせてタンク槽内の液状飼料を攪拌混合するために攪拌室側壁に複数の放射状の排出口を設けて攪拌ポンプ機能を具備しタンク槽内へ攪拌機等の装備を別途に付加することなく、タンク槽内の液状飼料を効率よく混合させることにより遠方にある各餌箱に好適に給餌できる。 (もっと読む)


本発明は、自動動物給餌システム、動物給餌自動プロセス、およびその方法を包括的に含む。また、本発明は、動物の行動変更方法も包括的に含む。 (もっと読む)


動物に栄養製品及び他の製品を与えるシステム及び方法を提供する。一般的に、本発明は、行動監視装置と、行動監視装置によって生成される通信を受信するようにプログラムされたプロセッサを備える分配装置とを備える分配システムを提供する。プロセッサは、行動監視装置からの通信に応じて栄養製品又は他の製品を分配するように分配装置を制御する。行動監視装置は、動物に取り付けられ、その動物の栄養必要量に関する情報を分配装置に通信することが可能である。 (もっと読む)


衛生の向上を促進し、万一装置が倒された場合、装置からこぼれる水/食物の量を最小限に抑える重力誘導自動動物用給水/給餌装置が説明される。より具体的には、動物用給水/給餌装置は、装置の残りの部分から取り外し可能なレセプタクルを使用して、動物に水および動物用食物を含む消耗品を提供する。レセプタクルが取り外し可能なので、洗浄のための取り替えおよび/または取り外しが容易であり、したがって動物用給水/給餌装置の衛生が容易に維持されるようになる。さらに、動物用給水/給餌装置の選択された構成部品は互いに解放可能に係止され、したがって装置は万一倒された場合、装置からこぼれる水/食物の量を最小限に抑えるようになる。 (もっと読む)


【課題】家畜の種類又は月齢の体高に合わせて上下位置の調節が簡単な家畜用上下高さ調整機構付き水飲槽を提供する。
【解決手段】家畜に与えるための水を蓄える水飲槽本体12と、水飲槽本体12を上下高さ調整自在に昇降させる上下高さ調整機構13とを備えた家畜用上下高さ調整機構付き水飲槽11であって、上下高さ調整機構13は、基台となる下フレーム14と、水飲槽本体12を支承する上フレーム15と、下フレーム14と上フレーム15の間に縦2列に配列され、下フレーム14と上フレーム15の間隔を調節する複数の間隔調整部材16,16…と、間隔調整部材16を作動させるパンタグラフジャッキ17と、異なる列の間隔調整部材16,16同士を互いに連結する横連結部材と、複数の間隔調整部材6,6…を同時に作動させるため、複数の横連結部材を連結する縦連結部材19とを備えている。 (もっと読む)


地面に置かれた飼料(3)を水平に移動させるための無人走行車輌(1)は、別々の駆動手段により別々に駆動される二つの車輪と、その車輌から壁部への距離を測定する距離測定手段(6)と、その壁部に対する車輌の中心線の向きを測定する向き測定手段(9)と、車輪間のトルク差を測定するトルク差測定手段(10)と、その車輌を走行方向に移動するよう制御する制御装置(11)と飼料(3)を水平に移動させる飼料移動手段と、を備え、前記制御装置(11)が、動作中に前記距離測定手段(6)により測定された壁部までの距離を、初期設定の最小距離以上に維持するようプログラムされ、さらに、飼料移動手段の最下点(19)の高さと又は位置を調整する調整装置を備えている。
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【課題】大小粒の不揃い度や滑りの良し悪しなど、飼料の如何に関わらず、ホッパ内にブリッジが発生するのを完全に防止すると共に、底皿ヘ送り出す餌送給量を適確に微調整する。
【解決手段】ブリッジ防止手段14は、飼料ガイド部21の内壁面21aに合わせて逆円錐台状をなし、吊り棒12を中心に貫挿して吊持する本体のブリッジ盤30と、外周縁に複数の切欠き31を周方向に間隔をあけて設け、ブリッジ盤の外周に鍔状に巻装した上方の第1調整リング35と、第1調整リングの切欠き位置とは周方向にずらして外周縁に複数の切欠き32を間隔をあけて設け、第1調整リングの下方でブリッジ盤の外周に巻装した第2調整リング40とを備え、上下調整リングの外周縁をそれぞれ飼料ガイド部の内壁面に近接させ、その内壁面との間に粒状飼料の粒径に合わせた僅かな間隙Dを開けてブリッジ盤を飼料ガイド部内に配設する。 (もっと読む)


フレームと、そこに設けられた推進手段と、飼料を供給するための飼料供給手段と、監視領域の画像を形成するためのセンサを備え、前記推進手段と結合したナビゲーション手段と、を備えた動物に餌を供給するための無人車両であって、前記センサ(24、28)が、変調された電磁放射線(36、40)を放射するための放射線源(34)と、受信機(50−1、50−2、50−3)の行と列で構成されたマトリックスを備え、対象物(44)によって反射された放射線を受信する装置と、光学素子(48)と、受信機(50−1、50−2、50−3)から対象物(44)までの距離を計算するために、放射された電磁放射線(40)と反射された電磁放射線(46)との間の位相差を求めるために設けられたセンサ画像処理手段とを有していることを特徴とする。これらの装置によって、卓越した信頼性のあるナビゲーションが可能となり、例えば、牛乳を効率的に搾乳装置から子牛のところまで搬送することができる。
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【課題】飼料ホッパ内において飼料のブリッジが発生することを完全に防止する家畜用給餌器を提供する。
【解決手段】本発明による家畜用給餌器のブリッジ防止手段14は、飼料ホッパ10における円錐ガイド部22の傾斜に合わせて、それぞれ吊り棒12から斜め上向きに延ばし、円錐ガイド部22の内壁面22aに沿って逆かさ形に配設する複数の線状の撹拌棒30を備え、それら撹拌棒30の上端をリング31で連結して構成してなる。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】飼料摂取不足の家畜を容易に発見できる技術を提供する。
【解決手段】家畜15が飼料を摂取する際、摂取量を家畜毎に集計し、摂取量が不足している家畜15が検出されると、家畜15に装着した装着装置に信号を送信し、摂取不足の家畜15の装着装置12のランプを点灯させる。ランプは家畜15の首の後ろ側に配置しておくと、複数の放牧された家畜15を一望するだけで、飼料摂取不足の家畜15を発見することができる。その家畜15は他の家畜15とは別に飼料を摂取させると飼料摂取不足が解消される。また、当該家畜を診察することにより、飼料摂取量低下の主な原因となる、家畜疾病の早期発見にもつながる。 (もっと読む)


独立した駆動手段によって独立して駆動可能な二つの車輪(4’、5’)と、車両から壁までの距離を測定する距離測定装置(6)と、壁に対する車両のセンターライン(14)の方向を測定する方向測定装置(9)と、車輪間のトルク差を調整するトルク差調整装置(10)と、車両を制御して進行方向へ移動させる制御ユニット(11)と、略横方向に飼料を移動する飼料移動手段(12)とからなる無人自律走行車であって、前記制御ユニット(11)が、走行中車両が距離測定装置によって測定された壁までの距離を維持し、この距離は壁までの予備調整された最小距離以上となっているようにプログラミングされ、前記制御ユニット(11)が、走行中、距離は壁までの予備調整された最小距離以上となっているようにプログラミングされ、前記制御ユニット(11)が、走行中、車両のセンターライン(14)が前記方向測定装置(9)が測定した、少なくとも予備調整した方向とほとんど等しい、壁に対する方向を維持するようにプログラミングされ、前記制御ユニット(11)が、走行中、駆動可能な前記車輪(4’、5’)が前記トルク差調整装置(10)の測定したトルク差を示し、トルクは予備調整された最大トルク以下となっているようにプログラミングされていることを特徴とする無人自律走行車。
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【課題】 ホッパー本体の内壁面に飼料が付着してブリッジが発生するのを防止し、飼料の供給量を容易に調整できるようにして、飼料を円滑に供給することができる飼料供給装置を提供する。
【解決手段】 飼料供給装置1において、ホッパー本体2の上部に下端開口を十分に幅広とした傾斜壁部5,6を形成し、傾斜壁部5,6の下方に傾斜壁部5,6から落下する飼料Sを一時的に堆積し、その両側から落下させる一時堆積部材8を配設する。さらに、一時堆積部材8の下方に飼料Sを分別する餌量調節部材9を配設する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ及び生命体双方からの意思疎通を可能とする意思疎通システムを提供すること。
【解決手段】 この意思疎通システム1aは、ペット装置10及び携帯電話機20を備え、ペット装置10は、生命体が操作する意思入力部101と、当該操作に対応したメッセージ情報を携帯電話機20へ送信する意思送信部102と、当該送信に応じて携帯電話機20から送信される指示情報を受信する指示受信部103と、当該受信に応じて指示情報に対応した所定の動作を行う反応部104と、を有し、携帯電話機20は、メッセージ情報を受信する意思受信部201と、当該受信したメッセージ情報に応じたメッセージを表示する表示部202と、当該メッセージの表示に応じたユーザの指示情報の入力を受け付ける指示入力部203と、当該受け付けた指示情報をペット装置10へ送信する指示送信部103と、を有する。 (もっと読む)


【課題】家畜に塗布する薬液量を自動的に算出し、その薬液量の算出から薬液塗布までを自動的に行うことができ、飲水後適当な側の扉を開き家畜を仕分けることができる家畜の飲水場型自動分離装置を提供する。
【解決手段】家畜8の入り口2と家畜8が首を入れることができる開口31を有する家畜8の囲繞手段3と、その開口31の外側に設けられた給水手段4と、囲繞手段3内の家畜8に薬液9を塗布する薬液塗布手段5と、家畜8の体重を測定する体重測定器6とからなり、前記開口31に、水を飲みにきた家畜8を感知するセンサー11が設けられており、感知することにより薬液塗布システムが作動し、体重測定手段(体重測定器6)により塗布量か決定され、またこの塗布量と、その算出された体長から塗布ヘッド51の移動速度を決める家畜の飲水場型自動分離装置である。 (もっと読む)


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