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Fターム[2B102AA20]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 対象動物 (197) | その他の動物 (10)

Fターム[2B102AA20]に分類される特許

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【課題】自然環境により近い飼育環境であって、しかも手軽に餌の交換を行うことができる昆虫の飼育装置を提供する。
【解決手段】所定の長さに切断された自然木21の上方から側方に貫通孔22が形成され、貫通孔22を利用して液状又はゼリー状の餌を飼育している昆虫に給餌する昆虫の飼育装置20において、内周面が円滑で貫通孔22に挿入され、貫通孔22に固定される可撓性の案内管23と、案内管23の内部に挿抜可能で、上方の投入口24aから餌が投入され下方の給餌口24bから餌が供給される可撓性のカートリッジ24を備え、カートリッジ24内の餌が給餌口24bから外部に浸潤可能な栓25を給餌口24bに装着し、しかも自然木21の周面に空洞26が形成され、貫通孔22を空洞26に連通させ、カートリッジ24の給餌口24bが空洞26に露出した。 (もっと読む)


【課題】掃除が容易でありながらフィルタ、ケージ・トップ(ケージ頂部)を保護するケージ用フィルタケージトップ(フィルタ付ケージ蓋)を提供する。
【解決手段】頂部開放型ケージ用のフィルタ・ボンネットは、頂部開放型ケージの開放頂部を覆うようになっているフィルタ・トップを包含する。このフィルタ・トップは、本体部分を有し、この本体部分は、孔あき頂壁と、そこから延びる側壁とを有し、開放型底部端を形成している。シールドは、頂壁に恒久的に取り付けてあり、側壁によって構成された領域内に位置する。 (もっと読む)


【課題】
昆虫や動物などの飲み水や液状の餌を補給配給する場合に、ある程度の量を自動的に補給して、器に溜めながら給餌面を潤して給餌させる給餌手段。
【解決手段】
液餌等を必要量入れた瓶を逆さに保持し、瓶内の液餌を器に補給して溜め、補給面を一定に保つ構造で、器の液が減り液面が下がることで瓶の口から空気を吸い込むようにし、空気を吸い込んだ分、瓶内の液が流下して器に流れ出、一定の液面高さに戻る。液を溜めた器に布地等を浸して毛管現象で吸い上げて面を潤して給餌させる、液餌自動補給手段。 (もっと読む)


乳牛などの家畜を飼うための畜舎に設けられる給水装置を提供する。内筒体と外筒体及び昇降体からなる給水台を水タンクの上部面から内側に挿設し、昇降体の底部には開閉弁を設け、水タンクには断続弁を有する給水管、排水管、オーバーフロー管、加熱ヒーター、水位検知センサー、及び温度検知センサーを設ける。所定量の水を有している昇降体によって乳牛などの家畜は水を飲んで摂取でき、昇降体に設けられた開閉弁は昇降体内の水位を常に一定に維持する役割をすると共に、水タンクの内部に異物が流入することを遮断して水の腐敗を防止する。また水タンク上部の給水台は水を飲むことができる最小サイズに開放されていて、熱損失を最小化することができ、冬季保温効果に優れ、常に清潔で、且つ適正な温度の水を提供できる。 (もっと読む)


【課題】皿受部に餌皿を着脱可能に係止させることができ、かつ、鳥が餌皿を突いても皿受部から離間させないようにすることができる鳥用給餌具を提供すること。
【解決手段】短筒部7を有する皿受部2と、有底で短筒部7の内径よりも小さい外径の筒状部11を有する餌皿部3と、を備え、短筒部7と嵌合される嵌合部12と、嵌合部12よりも大径とされて短筒部7に係止される鍔部13と、が、筒状部11の径方向外方に順次段状に拡径されて配され、嵌合部12の中心軸線C方向長さが、短筒部7の中心軸線C方向長さよりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摂餌をより制限でき、よって、ストレス発散効果が得られ、消化不良の原因をなくし、栄養を摂取出来ない個体がでにくいサル用制限給餌器を提供する。
【解決手段】ゲージ5の外部に位置するエサ投入口7から斜め下に連通して、ケージの内部に本体11が位置する。この本体に形成される金網カゴ部17を構成する金網の目23は、エサ9が保持されるとともにサル3の指25が入る大きさである。また、金網カゴ部17の幅は、金網カゴ部の一方の側面から入ったサルの指25が、エサ9を押して他方の側面へ押し付けうる大きさである。 (もっと読む)


【課題】簡便で安価、取扱いが容易であり、流通過程、保管時での小型化が可能である愛玩動物自動給用ペットボトル支持装置、および該組立キットを提供する。
【解決手段】本発明にかかるペットボトル支持装置(10)は、床面等に略水平に置かれる台座フレーム(1)と、台座フレーム(1)に略垂直に取り付けられる縦フレーム(2)と、縦フレーム(2)に略垂直となる水平方向に取り付けられ、少なくともペットボトル(7)の肩部を拘束してペットボトル(7)の落下を規制するよう支持する支持フレーム(3)とから構成される。これによりペットボトル(7)をペットボトルの栓口(7a)が水容器(6)の底面(6a)から離間した状態で支持し、水容器(6)内に一定水位の水を自動供給する。当該ペットボトル支持装置(10)は、分解・組立てが容易であり、コンパクトな荷姿とした組立てキットとして流通させることができる。 (もっと読む)


【課題】観賞魚や小動物を旅行などで長期間不在にする時や用事等で面倒を見ることができない時、揮発性固体の昇華速度に合わせて、自動的かつ定期的に餌を供給できる自動餌やり器を提供する。
【解決手段】仕切り板2で区切られた餌やり器の本体1に、セロファン7を接合したバネ式放出扉8及び揮発性個体4を装着することによって、餌の成分を変質させることなく、揮発性個体4の昇華速度に合わせて自動的かつ定期的に餌を供給できるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の小動物それぞれに対応した餌を適量自動給餌する。
【解決手段】餌9を収納するホッパー1は給餌管10連結部を給餌弁7で仕切られ、概給餌弁7は餌9を供給する供給孔8を設け、ステッピングモータ5(例えば専用IC駆動等)のスピンドル6と結合され、又前記給餌管10は餌受け部11と結合している。餌受け部11は、カラーボール28の導入溝27と一体形成され、概餌受け部11と導入溝27境界面にカラーセンサ16、リングマグネット17、透明リング18を設け、その上部に左右に開閉する開閉蓋12a、及び12bを設け、概開閉蓋12a、及び12bの垂直底面部はラック13a、及び13bを形成している小動物用自動給餌器である。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で、且つ、適切な場所に設置して餌を供給可能な自動給餌器を提供する。
【解決手段】 給餌コイル210は、餌を収容した給餌袋300を、その開口部が上方を向くように吊るす。餌の供給タイミングに達すると、時間経過に伴うタイマ254の回転により、突起255が開閉スイッチ256を押圧して、当該開閉スイッチ256がオン状態になると、モータ284が回転に伴って、給餌コイル210が回転する。給餌袋300は、給餌コイル210の回転により、徐々に開放端へ移動し、当該給餌コイル210から外れる。そして、給餌袋300は、餌の重みによって転倒し、開口部が下を向き、収容されている餌が落下して供給される。 (もっと読む)


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