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Fターム[2B102AC01]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 給与機器 (61) | 粉体、粒体 (14)

Fターム[2B102AC01]に分類される特許

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【課題】小動物の給餌量を正確に測定することができかつ餌の交換が容易で、さらに、大きさの異なる小動物であっても、給餌口、餌の高さが調整可能な給餌器を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、小動物の餌を収容し給餌に使用される給餌器であって、下枠体と、上部に給餌口を備え前記下枠体に着脱可能に係止する上枠体と、前記給餌口を覆い側部が一箇所開口し前記上枠体に固定されたカバーと、前記上下枠体が嵌着して形成するケース内に配置され内部に前記餌を収容し上部に穴を形成した内容器と、からなり、前記小動物が前記カバーに頭部を入れ前記給餌口及び穴から前記餌を食べることを特徴とする給餌器の構成とした。さらに、内容器の内部に高さ調節可能な皿、又は/及び給餌口の開口度を調節するプレートを備える給餌器の構成とした。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となるとペダル等を踏むことで餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、餌投入用の上部開口を有する筐体部12と、上部開口を覆う蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むためのペダル18が外側に延びている。筐体部12には、給餌時間を設定するタイマ22と、給餌量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、餌が投入されるホッパと、給餌量に応じて回転する羽根車とが設けられ、ホッパの滑り溝はV字断面形状を有し、滑り溝からの餌は、浮動的に振動する受止壁で受け止められ、羽根車に向かって落下する。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となり、そこでペダル等を踏むと初めて餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、上部に餌を投入するための開口を有する筐体部12と、その上部開口を覆うための蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むことができるペダル18が外側に延びている。筐体部12の周壁には、トレイ20に餌を供給する給餌時間を設定するタイマ22と、1回に給餌する餌の量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、タイマ22が給餌時間に達しないと餌が供給されないバスケットと、ペダル18を踏込むことでバスケットの排出口を開く開閉部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ペットに餌を与える際にも人とペットとの間で遊ぶこと。
【解決手段】給餌機100は、餌を保持する餌保持部3と、餌保持部に保持された餌を外部に放出する餌放出機構6と、餌放出機構を動作させる操作部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】摂餌をより制限でき、よって、ストレス発散効果が得られ、消化不良の原因をなくし、栄養を摂取出来ない個体がでにくいサル用制限給餌器を提供する。
【解決手段】ゲージ5の外部に位置するエサ投入口7から斜め下に連通して、ケージの内部に本体11が位置する。この本体に形成される金網カゴ部17を構成する金網の目23は、エサ9が保持されるとともにサル3の指25が入る大きさである。また、金網カゴ部17の幅は、金網カゴ部の一方の側面から入ったサルの指25が、エサ9を押して他方の側面へ押し付けうる大きさである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペットの小鳥が食べ残した餌と食べ殻を簡単に選別する選別器である。手軽に短時間で食べ残した餌の回収ができる選別器を提供する。
【解決手段】送風口から一直線上で、食べ殻や細かな粉粕の回収口を設けて回収し、回収層にフィルターを設けて空気と食べ殻などを分離する。選別器内に空気を送り込むために、選別器内の空気圧が高くなり、選別する前の餌が逆流すため、減圧口を設けて逆流を防ぎ最後の一粒まで選別できる。落下した再利用可能な餌を直接餌入れに戻すコックを設ける。 (もっと読む)


【課題】 使用者にかかる負担を従来より低減することができる小鳥用給餌装置を提供する。
【解決手段】 小鳥用給餌装置10は、殻付きの餌を落下させるための餌落下用穴が下部に形成されて餌を内部に溜めるための餌タンク20と、餌タンク20の内部から餌落下用穴を介して餌タンク20の外部に落下する餌を受ける餌受け部30aを有する餌トレー30とを備え、餌トレー30は、餌受け部30a壁部であって餌受け部30aに溜まった餌を食べている最中の小鳥が留まるための留まり用壁部30bを備え、餌受け部30aは、餌タンク20と交差する矢印10aで示す方向を長手方向として延在しており、留まり用壁部30bは、餌受け部30aの矢印10aで示す長手方向とは直交する矢印10bで示す方向における餌受け部30aの端に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】離乳後の発育停滞改善ができ出荷日令の短縮ができる。
【解決手段】生時からお湯で呼び寄せて飼料を同時に餌付を実施することが出来、早くから咀嚼を覚えさせて離乳までの1日飼料摂取量、1日増体重を増加させながら離乳する為離乳後の飼料摂取量、増体重増加で出荷日令の短縮ができる。又、下担部が飼料台に固定された状態で使用し飼料台上に設置された支柱の中心部に取り付けた筒型給餌槽を振動させて飼料の無駄がないように少しずつ落下させて飼料台の支柱の周りに供給する飼料出口が形成されるように構成した給餌器である。 (もっと読む)


【課題】家畜飼料貯配タンク内の飼料を必要量取り出すことが容易で、その際に、タンク内からの飼料の取出し位置の偏りを抑制し、タンク内に飼料を逐次供給していっても、以前からの飼料の残留を防ぐことも可能で、ブリッジ現象の発生も防止することが可能な家畜飼料貯配タンク用スライドダンパー及び家畜飼料の取り出し方法を提供する。
【解決手段】開口部1fを備えたダンパー本体1と、ダンパー本体1にそれぞれ同じ方向にスライドするように並列に取り付けられ、開口部1fを開閉自在とする一対のシャッター部材3,3とを備え、家畜飼料貯配タンクの下部開口部に取り付けられる家畜飼料貯配タンク用スライドダンパーA及び家畜飼料貯配タンク内の飼料を取り出す際に、家畜飼料貯配タンク用スライドダンパーAのシャッター部材3,3を、1〜3回毎に交互に開けて、タンク内の飼料を供給する家畜飼料の取り出し方法。 (もっと読む)


本発明は、搾乳ロボットの給餌所(例、搾乳ロボット給餌桶)及び物質(例、動物の粗飼料及び/又は濃厚飼料)の把持・移動を行なう把持装置を備える搾乳ロボットの組立体を提供する。把持装置は、物質を把持・移動し、次に供給する把持部(2)を備えている。把持装置は制御手段を備え、制御手段で、把持部(2)を搾乳ロボットへ移動及び搾乳ロボットの搾乳ロボット給餌所に物質を供給する把持部の制御を行なう。
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【解決手段】本発明は、動物が転がしたときにペレットを給餌する装置に関する。本発明の装置は、2個のシリンダ(2及び3)からなる中央部分(1)を有し、一方のシリンダは他方のシリンダに入れ子式に配置されており、両シリンダには大きさの等しい孔(4)が備わっている。本発明によれば、両シリンダの孔の全部或いは一部は、外側シリンダを内側シリンダに対して人手により回転させることにより完全に或いは部分的に位置合せでき、装置を回転させる度に中央部分から所定数のペレットを放出できる。更に本発明は、2個のホイール(7)を含み、一方のホイールにはストッパ(13)が備わっている。前記2個のホイールは、ネジ或いは接着剤により及びダブルバイオネットシステム(8)の助けにより内側シリンダの両端に固定されており、シリンダは、ギア歯システム(11及び12)により、選択された相対的位置に維持されている。本発明は、玩具として、運動手段として、或いは食物摂取を遅くするために使用するのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】市販されているペット食器は、大半が器だけの単体である。そして、食器の蓋は、殆ど仮の蓋に見合うものを載せているのが現実である。見栄えも悪く、非常に不衛生である。保管を考えた場合、余りにも保存機能が備わっていないものである。
【解決手段】本発明は、食器(1)と蓋(2)を一体化する上で、ただ蓋をするだけではなく回転式開閉ロック部(3)(4)にて交互左右に回転させロック施錠ができることで保存性、携帯性に効果を高め、更に衛生的な食器となった。 (もっと読む)


【課題】ディスクケーブルのワイヤー切れの発生を防止し、そのワイヤー切れが原因による故障の発生をなくし、しかも、ランニングコストやメンテナンス費用を最小限に抑えてコスト的にも著しく有利な飼料搬送装置を提供する。
【解決手段】飼料搬送手段Aは、コーナー部のコーナー搬送ホイールと、ケーブル駆動装置15内の駆動ホイール25および従動ホイール30は、各々にディスクケーブルaを巻き掛けたとき、各々のリム外周上に、各搬送ディスク19を立てて載せる凹面部45・55と、搬送ディスク間のワイヤー部分29を載せて担ぐ凸部50・60とを交互に設け、ディスクケーブルを、搬送ディスク間のワイヤー部分において凸部と2つの凹面部との間の3点で支持してリム外周と同心的な円弧状に巻装してなる。 (もっと読む)


【課題】 第1に、人手を介することなく自動的かつ安定的に、必要な一定量の餌を、繰り返し供給できると共に、第2に、しかもこれが簡単容易に実現される、ペット用の自動給餌器を提案する。
【解決手段】 この自動給餌器は、餌Bを投入,ストック可能な収納部1と、収納部1の下部の開口8を開閉可能なローラ12等の開閉手段2と、収納部1の開口8下に位置し餌Bが落下可能な容器部3と、容器部3を揺動可能に支持する支点軸部5と、容器部3と開閉手段2との間に介装され、容器部3の上位置Hと開閉手段2の開位置Fとを同期連動させると共に、容器部3の下位置Jと開閉手段2の閉位置Gとを同期連動させる介装機構6と、を有してなる。そして容器部3は、一定量の餌Bが落下して載っている状態やペットAが前足を乗せた状態では、下位置Jを取り、それ以外の状態では、上位置Hを取るようになっている。 (もっと読む)


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