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Fターム[2B102AC05]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 給与機器 (61) | ミルク (8)

Fターム[2B102AC05]に分類される特許

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【課題】子牛のほ乳を全自動で行う一方で、子牛が受ける離乳ストレスを最小化できるほ乳装置を提供する。
【解決手段】この全自動子牛離乳ストレス最小化ほ乳装置は、子牛に牛乳を給餌するためのほ乳ユニット100と、牛乳供給ユニット200と、各ユニットを制御する制御モジュール20と、を含むものであって、ほ乳ユニット100は体重計130を含み、制御モジュールは子牛の体重を認識した後、体重に基づいて牛乳供給ユニットのほ乳量を調節する。また、牛乳供給ユニット200は、母乳の温度に合わせてセッティングされた牛乳または代用乳を均一に供給でき、乳首部材140は、子牛に適合した高さに高さを調節でき、給餌後に乳首部材140及び牛乳供給ユニット200は自動洗浄される。 (もっと読む)


【課題】代用乳の種類等に係わらず最適な溶解状態が得られて均一な品質のミルクを常に安定して作製することが可能な代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】代用乳を溶かすに必要な水を貯留してヒータで湯沸かしする湯沸かしタンクと、代用乳を一時貯留する代用乳タンクと、湯沸かしタンクから供給される湯と代用乳タンクから供給される代用乳とを攪拌して溶解させる溶解タンクと、各タンクを制御する制御装置と、を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、代用乳タンクと溶解タンクとの間に配置された代用乳定量供給機構を制御すると共に、湯沸かしタンクから溶解タンクへの給湯量が操作スイッチの選択操作に応じて複数段階に制御可能であることを特徴とする。前記制御装置は、給湯量の複数段階の制御を電磁バルブの開閉時間で行う。 (もっと読む)


【課題】湯沸かしタンク内の水の加熱効率を高めて、量に係わらず均一した温度のミルクを安定して作製できると共に、省エネ面でも優れた代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】代用乳を溶かすに必要な量の水を貯留して湯沸かしする湯沸かしタンクと、代用乳を貯留する代用乳ホッパーと、湯沸かしタンクから供給される湯と代用乳ホッパーから供給される代用乳とを攪拌溶解させる溶解タンクと、を備えた代用乳溶解装置であって、湯沸かしタンクの底壁内面側に加熱手段を配置すると共に、該加熱手段を覆うように伝熱板が配置されていることを特徴とする。また、前記伝熱板は湯沸かしタンク内に連通する開口部を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で湯気の排気と添加剤の投入が良好に行えて、攪拌タンクに代用乳を湿気させることなく供給し得ると共に添加剤を確実に投入したり、攪拌タンクの代用乳供給部の清掃性を向上させ得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】所定量の水を貯留してヒータにより湯沸かしする湯沸かしタンクと、粉状の代用乳を貯留する代用乳ホッパーと、該代用乳ホッパーに接続された代用乳供給部を有し、該代用乳供給部から供給される代用乳と湯沸かしタンクから供給される湯とを攪拌溶解させる攪拌タンクと、を備えた代用乳溶解装置であって、代用乳供給部に攪拌タンク方向に送風するファンを配置すると共に、攪拌タンクの上面部に湯気の排気口と添加剤の投入口を兼用する開口部を設け、該開口部に多孔板の蓋を配置する。また、前記代用乳供給部は、その出口が着脱可能な外筒と内筒の二重構造で形成される。 (もっと読む)


【課題】定量、且つ衛生的に代用乳をミルクホッパーからミルク調合機に供給する代用乳供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】子牛育成用の自動哺乳装置の代用乳供給装置において、ミルクホッパー面開口23および調合タンク面開口を備える供給装置筐体21と、計量ホールを有する計量スライダー30とからなり、計量スライダーの往復運動により、定量の代用乳をミルクホッパーから調合タンクへ移送することを特徴とする代用乳供給装置であり、前記計量ホールにサイズの異なるスリーブを挿入することにより、計量ホールの容積を調整することが好ましく、前記計量ホール周囲に防水パッキングを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、装置を常に清潔に維持して細菌等のないミルクを安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンク、哺乳瓶載せ台及び制御装置を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、溶解タンクで代用乳を作製し哺乳瓶に充填させた後に、湯沸かしタンクで代用乳を作製する温度より高い洗浄湯を作製し、該洗浄湯を溶解タンク内で攪拌させると共に排出して溶解経路を洗浄することを特徴とする。また、制御装置が少なくとも洗浄湯の攪拌及び排出の回数を所定回数に設定可能であり、洗浄がミルク作製の後に自動的に実行する自動洗浄と手動により行う手動洗浄とに切り換え可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、代用乳のメーカー等の違いに係わらず濃度等の均一した品質のミルクを常に安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンクと、溶解タンクの下方に設けられた哺乳瓶載せ台と、溶解タンクに供給される湯と代用乳の量を制御し得る制御装置と、を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、代用乳タンクから溶解タンクに供給される代用乳の量を複数段階に設定し得ることを特徴とする。また、代用乳タンクから溶解タンクへの代用乳の供給にスクリュウ装置を用い、該スクリュウ装置の作動時間が制御装置で制御されることにより、溶解タンクに供給される代用乳の量が所定量に設定される。 (もっと読む)


【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、代用乳の種類等に係わらず適正な溶解状態が得られて均一した品質のミルクを常に安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンク、哺乳瓶載せ台及び制御装置を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、湯沸かしタンクから溶解タンクに湯が供給される給湯時間内に溶解タンク内に代用乳を供給すると共に溶解タンク内の攪拌装置を作動させ、給湯時間の終了後に攪拌装置を停止させることを特徴とする。また、前記制御装置は、溶解タンクに代用乳が供給される前に給湯を開始して一旦給湯を停止させ代用乳が供給された後に給湯を再開すると共に、代用乳の供給が終了した後に給湯を停止させかつ前記攪拌装置を停止させる。 (もっと読む)


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