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Fターム[2B102AD40]の内容

Fターム[2B102AD40]に分類される特許

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【課題】 ソフトウェアの一部変更のみで対応可能にして実施の容易化及び低コスト化を図るとともに、全体の耐久性及び信頼性、更には省エネルギ性を高める。
【解決手段】 ガイドレール2に沿って乳牛C…が繋留される複数の配列した各ストール部A…へ移動して搾乳を行う搾乳機Ma…により、各ストール部A…の牛床番号N…を識別するに際し、搾乳機Ma…をガイドレール2のホームポジションPo側から移動させ、ガイドレール2に沿って所定間隔おきに付設した移動制御用ドグDS,DC1…,DM1…を、搾乳機Ma…に設けたドグ検出器3…により、少なくとも連続して二回検出することを条件に、検出した二回の移動制御用ドグDS,DC1間…の移動時間Td…と、予め設定した単位基準時間Ts…と、直前に識別した牛床番号Nr…と、を用いて演算処理し、各ストール部A…の牛床番号Nを順次識別する。 (もっと読む)


【課題】 搾乳する乳牛に対して牛番を誤ってしまう不具合を確実に防止し、牛番を読取る際の確実性及び信頼性を確保するとともに、汎用性及び応用性を高め、さらに、全体の管理システムにおけるコストダウンを図る。
【解決手段】 予め、各ストールAs…に対応した全乳牛C…に係わる牛番データDn…を牛番管理データDc…として管理コンピュータ4に登録するとともに、搾乳作業時に、各搾乳ユニット2ax…を順番に初回搾乳位置に移動させ、各ユニットコントローラ3ax…により搾乳受持分に係わる牛番管理データDc…の一部を受持管理データDcp…として管理コンピュータ4から受信することにより各ユニットコントローラ3ax…に設定し、この後、受持管理データDcp…に基づく牛番Nc…を、搾乳を行う各乳牛C…に対応させてユニットコントローラ3ax…の表示部5ax…に表示処理する。 (もっと読む)


【課題】ブランド豚・ブランド卵等の差別化した畜産製品生産の為の副飼料を既存の乾燥給餌器を利用して供給する。配合飼料と副飼料の配合比率を任意に調整でき且つ既存の給餌器の機械的負担となることを回避する。
【解決手段】副飼料給餌装置と既存配合飼料給餌器との給餌量を連動して規制する。従って給餌量自体の変動は少ない。これにより既存給餌器への負担を最大限排除することができる。農場任意の副飼料を選択しても給餌できるので農場独自のブランド豚・ブランド卵等の差別化した畜産製品を生産することができる。 (もっと読む)


農家に利用可能であり、動物飼料の調製で特定の1セットの材料を選択するために使用できる材料のマスターリストを格納するようにメインコンピュータがプログラムされている動物飼料の調製に使用する混合レジームを決定するための方法および装置。メインコンピュータは、動物飼料を生産するために混合レジームにおいて各材料が曝されるべき標準混合期間と相互参照されるルックアップテーブル内に材料を格納するようにプログラムされる。ルックアップテーブルは、材料、特定の材料の割合、動物の平均サイズまたは体重、および混合装置の変化などの非標準状態および動物飼料が混合される際の混合装置の状態を考慮するように標準混合期間を変更できるようにするための混合係数を格納する。コンピュータは、対応する標準混合期間および考慮すべき混合係数に基づいて混合装置内でそれぞれの材料が曝される混合期間を決定するようにプログラムされる。
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本発明は、自動動物給餌システム、動物給餌自動プロセス、およびその方法を包括的に含む。また、本発明は、動物の行動変更方法も包括的に含む。 (もっと読む)


動物に栄養製品及び他の製品を与えるシステム及び方法を提供する。一般的に、本発明は、行動監視装置と、行動監視装置によって生成される通信を受信するようにプログラムされたプロセッサを備える分配装置とを備える分配システムを提供する。プロセッサは、行動監視装置からの通信に応じて栄養製品又は他の製品を分配するように分配装置を制御する。行動監視装置は、動物に取り付けられ、その動物の栄養必要量に関する情報を分配装置に通信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】来訪者や見知らぬ人がきた場合でも、犬に過度のストレスを与えることなく無駄吠えを停止させることができる犬の無駄吠え防止装置を提供する。
【解決手段】本発明の犬の無駄吠え防止装置1は、呼鈴2の呼出ボタン3が押されると送信される信号、または検知手段4が検知対象を検知すると送信される信号を受信するための受信部5と、受信部5からの入力信号に基づいて給餌機6を制御するための制御部7とを有し、制御部7にコントロールされることにより、呼鈴2の呼出ボタン3が押された場合、または検知手段4が検知対象を検知した場合に給餌機6から犬に餌が供給されるように構成されている。 (もっと読む)


地面に置かれた飼料(3)を水平に移動させるための無人走行車輌(1)は、別々の駆動手段により別々に駆動される二つの車輪と、その車輌から壁部への距離を測定する距離測定手段(6)と、その壁部に対する車輌の中心線の向きを測定する向き測定手段(9)と、車輪間のトルク差を測定するトルク差測定手段(10)と、その車輌を走行方向に移動するよう制御する制御装置(11)と飼料(3)を水平に移動させる飼料移動手段と、を備え、前記制御装置(11)が、動作中に前記距離測定手段(6)により測定された壁部までの距離を、初期設定の最小距離以上に維持するようプログラムされ、さらに、飼料移動手段の最下点(19)の高さと又は位置を調整する調整装置を備えている。
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【課題】使用する飼料に対する制約が少なく、しかも簡易な構成でありながらヒトの摂食リズムと同様の摂食リズムを動物に対して正確に適用でき、摂取時間、摂取回数、摂取量などを測定・記録できる動物飼育用給餌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】動物飼育用給餌装置1は、外筒2と、外筒2の内部に同軸に設けられた内筒3と、外筒2と内筒3を相対的に回転させる駆動源4とを有し、外筒2および内筒3の側面には開口部9,11が設けられており、外筒2と内筒3との相対的な回転によって開口部9,11同士が重なる状態と重ならない状態を切り替えることによって動物が摂食できる状態と摂食できない状態を実現し、制御装置が受光素子および餌重量測定装置と接続されていて、制御装置は受光装置および餌重量測定装置の信号を読み込み動物の摂食時間、摂食量および摂食回数を算定して記憶装置に記憶する。 (もっと読む)


【課題】観賞魚や小動物を旅行などで長期間不在にする時や用事等で面倒を見ることができない時、揮発性固体の昇華速度に合わせて、自動的かつ定期的に餌を供給できる自動餌やり器を提供する。
【解決手段】仕切り板2で区切られた餌やり器の本体1に、セロファン7を接合したバネ式放出扉8及び揮発性個体4を装着することによって、餌の成分を変質させることなく、揮発性個体4の昇華速度に合わせて自動的かつ定期的に餌を供給できるようにする。 (もっと読む)


フレームと、そこに設けられた推進手段と、飼料を供給するための飼料供給手段と、監視領域の画像を形成するためのセンサを備え、前記推進手段と結合したナビゲーション手段と、を備えた動物に餌を供給するための無人車両であって、前記センサ(24、28)が、変調された電磁放射線(36、40)を放射するための放射線源(34)と、受信機(50−1、50−2、50−3)の行と列で構成されたマトリックスを備え、対象物(44)によって反射された放射線を受信する装置と、光学素子(48)と、受信機(50−1、50−2、50−3)から対象物(44)までの距離を計算するために、放射された電磁放射線(40)と反射された電磁放射線(46)との間の位相差を求めるために設けられたセンサ画像処理手段とを有していることを特徴とする。これらの装置によって、卓越した信頼性のあるナビゲーションが可能となり、例えば、牛乳を効率的に搾乳装置から子牛のところまで搬送することができる。
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【課題】小動物の生体リズムが乱れるのを抑えることができる食事容器装置を提供する。
【解決手段】この食事容器装置100は、犬Dの食料となる水および餌を保持する各保持容器2,3を有する装置本体1と、この装置本体1の上方に設けられ、食事のために前記保持容器2,3に臨んだ犬Dが間近に見ることのできる発光部42と、この発光部42から放射される光を、予め設定された光パターンに基づき、時間に応じて切り替える制御部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ペットフード、ペット用サプリメント、ペット用ハーブ、ペット用医薬品など複数種類のそれぞれ規定量の異なるペット用経口品を、飼い主を煩わすことなく、各ペットに合った種類、給餌量分、鮮度を保持した状態で継続的にペットに提供すること。
【解決手段】ペット用経口品の商品情報が予め登録されたサーバーマシンと、顧客がペットの個体情報を登録する手段と、顧客が購入を希望するペット用経口品を指定する手段と、前記商品情報と前記個体情報に基づいて顧客が指定したペット用経口品の一回分の給餌量と消費期間とを自動的に演算する手段を備えてなるペット用経口品提供システム。 (もっと読む)


乳生成動物によって消費される消費可能な物質の供給を管理するためのシステム。動物(12)が食べかつ/または飲むことができる給餌トラフ(14)に消費可能な物質を供給するための供給装置(24,26,28,34,36,38)と、給餌トラフ(14)への消費可能な物質の供給を制御する制御ユニット(30)とを含み、さらに個々の搾乳された動物からの乳を前記乳の少なくとも一つの特性に関して分析するように適応された分析装置(40)を含み、制御ユニット(30)が分析装置(40)から情報を受けとるように配置され、制御ユニット(30)が分析装置(40)から受けとった情報に依存して給餌トラフ(14)に供給された消費可能な物質の組成を自動的に制御するように適用されている。 (もっと読む)


【課題】離乳後の発育停滞改善ができ出荷日令の短縮ができる。
【解決手段】生時からお湯で呼び寄せて飼料を同時に餌付を実施することが出来、早くから咀嚼を覚えさせて離乳までの1日飼料摂取量、1日増体重を増加させながら離乳する為離乳後の飼料摂取量、増体重増加で出荷日令の短縮ができる。又、下担部が飼料台に固定された状態で使用し飼料台上に設置された支柱の中心部に取り付けた筒型給餌槽を振動させて飼料の無駄がないように少しずつ落下させて飼料台の支柱の周りに供給する飼料出口が形成されるように構成した給餌器である。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】飼料摂取不足の家畜を容易に発見できる技術を提供する。
【解決手段】家畜15が飼料を摂取する際、摂取量を家畜毎に集計し、摂取量が不足している家畜15が検出されると、家畜15に装着した装着装置に信号を送信し、摂取不足の家畜15の装着装置12のランプを点灯させる。ランプは家畜15の首の後ろ側に配置しておくと、複数の放牧された家畜15を一望するだけで、飼料摂取不足の家畜15を発見することができる。その家畜15は他の家畜15とは別に飼料を摂取させると飼料摂取不足が解消される。また、当該家畜を診察することにより、飼料摂取量低下の主な原因となる、家畜疾病の早期発見にもつながる。 (もっと読む)


【課題】 家畜が飛散させた嗜好性の悪い餌を嗜好性の良い餌と撹拌しながら簡単に寄せ集めて、餌を無駄なく均等に食べさせることができ、家畜の安全を担保しながら、畜舎内の作業スペースを邪魔することなく設置することができる自動餌寄せ装置を提供する。
【解決手段】 ガイドレール7上を移動する移動手段2と、前記移動手段2に基端部が連結された上部アーム31および下部アーム32、これら各アームの先端部に懸垂させて設けた垂直アーム33、これら各アームを上下動させるアーム駆動部34を備えた昇降手段3と、収容空間を備えた餌掻きガード部42および餌Bを攪拌しながら飼育エリア側Aに寄せ集める餌攪拌部43を備えた餌寄せ手段4と、前記アーム駆動部34、前記餌攪拌部43、前記移動手段2の駆動制御を行う制御手段6とを備えている。 (もっと読む)


独立した駆動手段によって独立して駆動可能な二つの車輪(4’、5’)と、車両から壁までの距離を測定する距離測定装置(6)と、壁に対する車両のセンターライン(14)の方向を測定する方向測定装置(9)と、車輪間のトルク差を調整するトルク差調整装置(10)と、車両を制御して進行方向へ移動させる制御ユニット(11)と、略横方向に飼料を移動する飼料移動手段(12)とからなる無人自律走行車であって、前記制御ユニット(11)が、走行中車両が距離測定装置によって測定された壁までの距離を維持し、この距離は壁までの予備調整された最小距離以上となっているようにプログラミングされ、前記制御ユニット(11)が、走行中、距離は壁までの予備調整された最小距離以上となっているようにプログラミングされ、前記制御ユニット(11)が、走行中、車両のセンターライン(14)が前記方向測定装置(9)が測定した、少なくとも予備調整した方向とほとんど等しい、壁に対する方向を維持するようにプログラミングされ、前記制御ユニット(11)が、走行中、駆動可能な前記車輪(4’、5’)が前記トルク差調整装置(10)の測定したトルク差を示し、トルクは予備調整された最大トルク以下となっているようにプログラミングされていることを特徴とする無人自律走行車。
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【課題】給餌対象動物の活動量に応じた必要量を給餌することができる給餌システムを提供することにある。
【解決手段】活動量計測送信装置1は、給餌対象動物の活動量を計測する活動量計測手段3及び該活動量計測手段3で計測された活動量データを送信する活動量データ送信手段4を有し、給餌装置2は活動量データを受信する活動量データ受信手段8、給餌対象動物に給餌する給餌手段7、前記活動量データ受信手段で受信した活動量データから当該動物の消費エネルギ量を演算してこの消費エネルギに基づいて給餌手段7からの給餌量を制御する制御手段6を有する。 (もっと読む)


【課題】 養殖業や畜産業など、人工的に飼養される生産物に対する給餌履歴を簡単に収集できる管理装置を提供する。
【解決手段】 生産物を収容する収容単位(生簀等)ごとに給餌履歴情報管理装置を設ける。該装置は生産物に供給する飼料を収容した収容具に設けられた発信子から、飼料情報を読み取り、生産物の個体ごとに固着された記録手段(RFIDタグ等)に、読み出した前記飼料情報の書き込みを行う。または個体ごとに固着された発信子から識別情報を読み取り、該識別情報と読み出した飼料情報とを対応づけて記録する。または読み出した個体の識別情報と生簀の識別情報とを対応づけて記録すると共に、生簀の識別情報と読み出した飼料情報とを対応づけて記録する。 (もっと読む)


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