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Fターム[2B102BA11]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 餌の貯蔵部 (88) | ブリッジ防止又は破壊装置 (7)

Fターム[2B102BA11]に分類される特許

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【課題】大小粒の不揃い度や滑りの良し悪しなど、飼料の如何に関わらず、ホッパ内にブリッジが発生するのを完全に防止すると共に、底皿ヘ送り出す餌送給量を適確に微調整する。
【解決手段】ブリッジ防止手段14は、飼料ガイド部21の内壁面21aに合わせて逆円錐台状をなし、吊り棒12を中心に貫挿して吊持する本体のブリッジ盤30と、外周縁に複数の切欠き31を周方向に間隔をあけて設け、ブリッジ盤の外周に鍔状に巻装した上方の第1調整リング35と、第1調整リングの切欠き位置とは周方向にずらして外周縁に複数の切欠き32を間隔をあけて設け、第1調整リングの下方でブリッジ盤の外周に巻装した第2調整リング40とを備え、上下調整リングの外周縁をそれぞれ飼料ガイド部の内壁面に近接させ、その内壁面との間に粒状飼料の粒径に合わせた僅かな間隙Dを開けてブリッジ盤を飼料ガイド部内に配設する。 (もっと読む)


【課題】少量でも精確に粗飼料が定量供給される粗飼料給餌装置を提供する。
【解決手段】粗飼料給餌装置において、計量槽における計量の前工程として、半球形鏡板状または皿形鏡板状の網を有する振動篩を備えることを特徴とし、前記鏡板状の網が網の平面直径100cmに対し深度が1cm〜50cmの半球形または皿形であることが好ましく、該網の網目の大きさが、10mm〜35mmであることが好ましい。更に前記振動篩の前工程として、クロスバーを有する複数の回転フォークを有し、隣接する回転フォークが相互に逆方向の部分回転往復運動をする粗飼料供給部を備えることが好ましく、前記回転フォークは、直交する4本のクロスバーを有し、前記部分回転往復運動が90°回転の往復運動であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使用飼料が、自家製飼料など、如何なる種類の飼料であっても、飼料詰まりやブリッジを発生させることなく、すべて円滑に搬送パイプライン内へ落し込む前処理機を提供する。
【解決手段】前処理機Cは、飼料投入ホッパ部と、投入飼料を前処理して飼料落下口28から搬送パイプラインP内へ落し込む撹拌処理部20とからなる。撹拌処理部は、飼料落下口寄りに、飼料のガイド部26aを円弧状に形成する一方、そのガイド部に沿って、駆動粉砕ドラム30を、ガイド部との間に飼料通過用の隙間Dをあけて回転駆動可能に軸支すると共に、駆動粉砕ドラムの上側には、それと平行に且つ所定間隔Sをあけて従動補助ドラム35を回転自在に軸支し、従動補助ドラムを、両ドラム間に大きな固形物が喰い込まれると、駆動粉砕ドラムに対し連れ回り可能に配設し、それら両ドラムには、それぞれ外周面30a・35aに細長いガイド棒31・36を螺旋状に巻着してなる。 (もっと読む)


【課題】飼料ホッパ内において飼料のブリッジが発生することを完全に防止する家畜用給餌器を提供する。
【解決手段】本発明による家畜用給餌器のブリッジ防止手段14は、飼料ホッパ10における円錐ガイド部22の傾斜に合わせて、それぞれ吊り棒12から斜め上向きに延ばし、円錐ガイド部22の内壁面22aに沿って逆かさ形に配設する複数の線状の撹拌棒30を備え、それら撹拌棒30の上端をリング31で連結して構成してなる。 (もっと読む)


【課題】餌搬送装置の動作を利用して餌ダクトもしくはホッパー内部での餌の詰まりのない給餌装置を提供する。
【解決手段】多段ケージシステムの飼養鶏前に設けられる餌樋2に餌を供給するために、該餌樋2に対応させた、高さの異なる複数のホッパー4と、該複数のホッパー4に対して同時に餌を供給するように構成された縦方向に延びる餌ダクト5と、該ホッパー4の出口下方に設けられる餌樋2と、該餌樋2内に構成され、餌樋2に落ちてきた餌を餌樋2の長手方向に移送する餌搬送装置とからなる、多段式ケージシステムの給餌装置において上記餌搬送装置の移送する動作から得られた力によってホーパー4内に設けられた振動装置を加振させる装置。 (もっと読む)


【課題】排出口から飼料が円滑に落下、供給されなくなる事態を防止することができ、落下、供給される飼料の量を微妙に調整することができる家畜用給餌器を提供する。
【解決手段】 飼料ホッパー2の下端部に案内筒体3の上端を連結する。飼料ホッパー2内に吊下部材4,5を配設し、吊下部材5の下端部に作動部材6を固定し、中間部にブリッジ防止部材7を固定する。飼料ホッパー2の上端部に支持部材8を配設し、吊下部材4の上端部を支持部材8に支持する。給水タンク10を飼料ホッパー2の下端に連結し、案内筒体3内に配設し、給水器11を給水タンク10に装着する。 (もっと読む)


【課題】粉末状の飼料を使用する場合等でも、飼料ホッパー内の飼料を円滑に排出させることができ、構造が簡単で、製造コストも低価格化できる養豚用給餌器を提供する。
【解決手段】飼料ホッパー2の内側に吊下杆11を吊り下げ、吊下杆11に案内パイプ3を揺動自在に吊り下げると共に、吊下杆11に環状体13を装着する。環状体13は、飼料ホッパー2の下端開口の内径より大きな外径を有する。又、環状体13は、その周面部の軸対称位置に挿通孔13a,13aを穿設し、挿通孔13aの内径を吊下杆11の外径より大きくする。さらに、挿通孔13aから一端面に掛けて切欠部13bを形成し、挿通孔13aと切欠部13bとの境界の内径を吊下杆11の外径より若干大きくする。 (もっと読む)


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