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Fターム[2B102BB20]の内容

Fターム[2B102BB20]に分類される特許

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【課題】海外製の難解なリキッドフィーディング装置の操作性・機能性・メンテナンス性を向上させ国内の小規模養豚農家から大規模農家の誰でも容易に安全な餌を供給できる液状飼料自動給餌システムを提供する。
【解決手段】ポンプに攪拌機能をもたせるためケーシング内に吸い上げ室とその上段に遮断プレートで仕切られた攪拌室を重ねて配設し吸い上げ室内に配置している揚水・送液用のインペラと攪拌室内に配置した攪拌用インペラを駆動回転シャフトの同軸上に一体的に連結固着させ、通常の送液ポンプ機能と合わせてタンク槽内の液状飼料を攪拌混合するために攪拌室側壁に複数の放射状の排出口を設けて攪拌ポンプ機能を具備しタンク槽内へ攪拌機等の装備を別途に付加することなく、タンク槽内の液状飼料を効率よく混合させることにより遠方にある各餌箱に好適に給餌できる。 (もっと読む)


数バッチの動物飼料を混合し分配するためのミキサー/フィーダーワゴン(1)は、ミキサー/フィーダーワゴン(1)の動作を監視し、動物飼料の食材がミキサー/フィーダーワゴン(1)内に装填される混合サイクルにおける時点を決定するための、デバイス(50)を備える。ミキサー/フィーダーワゴン(1)は混合室(14)を備え、その中で、パドルミキサー(17)は、中にある1バッチの動物飼料の食材を混合するように回転可能である。荷重センサー(9)は、デバイス(50)のマイクロプロセッサ(55)によって読み出される混合室(14)内の食材の現在の重量を示す信号を生成する。近接センサー(38)は、パドルミキサー(17)の回転数をカウントする。1バッチの動物飼料の食材の詳細は各食材の重量と一緒に、デバイス(50)のRAM (56)内に格納され、さらには混合サイクルの開始時点からのパドルミキサー(17)の回転数のカウントに基づく各食材が混合室(14)内に装填される混合サイクルにおける時点も格納される。マイクロプロセッサ(55)は、近接センサー(38)からの信号に応答して、サイレン(67)を起動する信号を出力し、次の食材がいつ混合室(14)内に装填されるかを示す。混合室(14)内に装填されるときの各食材の識別が、その重量と一緒に画像表示画面(54)上に表示される。
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フレームと、そこに設けられた推進手段と、飼料を供給するための飼料供給手段と、監視領域の画像を形成するためのセンサを備え、前記推進手段と結合したナビゲーション手段と、を備えた動物に餌を供給するための無人車両であって、前記センサ(24、28)が、変調された電磁放射線(36、40)を放射するための放射線源(34)と、受信機(50−1、50−2、50−3)の行と列で構成されたマトリックスを備え、対象物(44)によって反射された放射線を受信する装置と、光学素子(48)と、受信機(50−1、50−2、50−3)から対象物(44)までの距離を計算するために、放射された電磁放射線(40)と反射された電磁放射線(46)との間の位相差を求めるために設けられたセンサ画像処理手段とを有していることを特徴とする。これらの装置によって、卓越した信頼性のあるナビゲーションが可能となり、例えば、牛乳を効率的に搾乳装置から子牛のところまで搬送することができる。
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【課題】 家畜が飛散させた嗜好性の悪い餌を嗜好性の良い餌と撹拌しながら簡単に寄せ集めて、餌を無駄なく均等に食べさせることができ、家畜の安全を担保しながら、畜舎内の作業スペースを邪魔することなく設置することができる自動餌寄せ装置を提供する。
【解決手段】 ガイドレール7上を移動する移動手段2と、前記移動手段2に基端部が連結された上部アーム31および下部アーム32、これら各アームの先端部に懸垂させて設けた垂直アーム33、これら各アームを上下動させるアーム駆動部34を備えた昇降手段3と、収容空間を備えた餌掻きガード部42および餌Bを攪拌しながら飼育エリア側Aに寄せ集める餌攪拌部43を備えた餌寄せ手段4と、前記アーム駆動部34、前記餌攪拌部43、前記移動手段2の駆動制御を行う制御手段6とを備えている。 (もっと読む)


移動装置は、移動可能な支持物と、その支持物(1)に固定されている物を保持するための保持装置とで構成されている。その保持装置は、支持物に(1)に取り外し可能に固定されている。そして、そのような移動装置と、子牛が横たわったり歩行したりする場所および子牛用の処置場所がある家畜小屋とを有する組立体において、その保持装置がグリッパ装置、または子牛を入れるためのコンテナである。
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【解決手段】本発明は、動物が転がしたときにペレットを給餌する装置に関する。本発明の装置は、2個のシリンダ(2及び3)からなる中央部分(1)を有し、一方のシリンダは他方のシリンダに入れ子式に配置されており、両シリンダには大きさの等しい孔(4)が備わっている。本発明によれば、両シリンダの孔の全部或いは一部は、外側シリンダを内側シリンダに対して人手により回転させることにより完全に或いは部分的に位置合せでき、装置を回転させる度に中央部分から所定数のペレットを放出できる。更に本発明は、2個のホイール(7)を含み、一方のホイールにはストッパ(13)が備わっている。前記2個のホイールは、ネジ或いは接着剤により及びダブルバイオネットシステム(8)の助けにより内側シリンダの両端に固定されており、シリンダは、ギア歯システム(11及び12)により、選択された相対的位置に維持されている。本発明は、玩具として、運動手段として、或いは食物摂取を遅くするために使用するのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】 定常的に回転する従来の水車を、ある種のゲートの開閉等、作動頻度は低いが瞬発力を必要とする装置の動力機として使用するのは効率的でないことがある。又、電気(又は電池)で駆動される自動給餌装置は、モーターやタイマー他の電気部品を必要とし、製造原価や維持費を押し上げるばかりでなく、故障や事故を起こしやすい。電力消費や電池の消耗は環境問題の点からも、出来るだけ回避したいものである。
【解決手段】回転軸線周りに環状に配置された回転桶が水の受け入れと排出を繰り返して回転運動する水車において、回転桶と、この回転桶に所定の時間間隔で水を供給する間欠給水手段とを備えることを特徴とするタイマー機能付水車、及び、このタイマー機能付水車が駆動することを特徴とする自動給餌・給水装置。 (もっと読む)


【課題】 第1に、人手を介することなく自動的かつ安定的に、必要な一定量の餌を、繰り返し供給できると共に、第2に、しかもこれが簡単容易に実現される、ペット用の自動給餌器を提案する。
【解決手段】 この自動給餌器は、餌Bを投入,ストック可能な収納部1と、収納部1の下部の開口8を開閉可能なローラ12等の開閉手段2と、収納部1の開口8下に位置し餌Bが落下可能な容器部3と、容器部3を揺動可能に支持する支点軸部5と、容器部3と開閉手段2との間に介装され、容器部3の上位置Hと開閉手段2の開位置Fとを同期連動させると共に、容器部3の下位置Jと開閉手段2の閉位置Gとを同期連動させる介装機構6と、を有してなる。そして容器部3は、一定量の餌Bが落下して載っている状態やペットAが前足を乗せた状態では、下位置Jを取り、それ以外の状態では、上位置Hを取るようになっている。 (もっと読む)


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