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Fターム[2B102BC10]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 餌の排出部 (38) | その他 (13)

Fターム[2B102BC10]に分類される特許

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【課題】家きんが生涯初めて、食物、水を見つけ出させる照明装置の提供。
【解決手段】給餌システムまたは給水システム20と、給餌されるまたは給水される鳥類の目の高さに相当する高さで給餌システムまたは給水システム20に取り付けられ、白色、青色、または緑色からなる群から選択される色を有する光を放出するLED照明の光源とを含む、鳥類の小屋のための照明システムを対象とする。また、LED照明システムを使用して給餌システムまたは給水システム20に鳥類を引きつける方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となり、そこでペダル等を踏むと初めて餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、上部に餌を投入するための開口を有する筐体部12と、その上部開口を覆うための蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むことができるペダル18が外側に延びている。筐体部12の周壁には、トレイ20に餌を供給する給餌時間を設定するタイマ22と、1回に給餌する餌の量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、タイマ22が給餌時間に達しないと餌が供給されないバスケットと、ペダル18を踏込むことでバスケットの排出口を開く開閉部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】海外製の難解なリキッドフィーディング装置の操作性・機能性・メンテナンス性を向上させ国内の小規模養豚農家から大規模農家の誰でも容易に安全な餌を供給できる液状飼料自動給餌システムを提供する。
【解決手段】ポンプに攪拌機能をもたせるためケーシング内に吸い上げ室とその上段に遮断プレートで仕切られた攪拌室を重ねて配設し吸い上げ室内に配置している揚水・送液用のインペラと攪拌室内に配置した攪拌用インペラを駆動回転シャフトの同軸上に一体的に連結固着させ、通常の送液ポンプ機能と合わせてタンク槽内の液状飼料を攪拌混合するために攪拌室側壁に複数の放射状の排出口を設けて攪拌ポンプ機能を具備しタンク槽内へ攪拌機等の装備を別途に付加することなく、タンク槽内の液状飼料を効率よく混合させることにより遠方にある各餌箱に好適に給餌できる。 (もっと読む)


【課題】受容器に供給される材料の欠損等の発生を抑制可能な供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置100は、ホッパー1から受容器2に導く供給通路3と、供給通路3に設けられる第一膨縮部10と、供給通路3と第一膨縮部10によって画成される第一流体室11と、供給通路3下部から受容器2内に垂下するように配置され、内部通路23を形成する内筒部21と内筒部21の外側に設けられる外筒部22を有する第二膨縮部20と、内筒部21と外筒部22によって画成される第二流体室13と、第一流体室11及び第二流体室13内の流体を給排する流体給排部30とを備える。供給装置100は第一流体圧室11内の流体を徐々に排出し第一膨縮部10を収縮させることで材料を供給通路3に沿って落下させ、第二流体圧室20内の流体を徐々に排出し第二膨縮部20を収縮させることで供給通路3からの材料を内部通路23に沿って落下させて受容器2に供給する。 (もっと読む)


【課題】筒状体内の餌を少しずつ切り出して家畜(特に母豚)に与えることができる給餌装置を提供する。
【解決手段】家畜に給餌する餌の供給口36が上面部33に設けられ、下面部34に餌の排出口が設けられている筒状体32と、筒状体32の内部に筒状体32の内壁面に外縁が摺接して上下動可能に配置され、供給口36から供給される餌を受ける受け部24と、受け部24を筒状体32内で上下動させる上下動手段53と、受け部24の下面に下向きに開口して形成された開口部を開閉可能な蓋25とを備える給餌装置30において、蓋25は、受け部24の開口部からの餌の落下方向に向けて開口部面積を徐々に小さくする方向に閉じるように動作可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】摂餌をより制限でき、よって、ストレス発散効果が得られ、消化不良の原因をなくし、栄養を摂取出来ない個体がでにくいサル用制限給餌器を提供する。
【解決手段】ゲージ5の外部に位置するエサ投入口7から斜め下に連通して、ケージの内部に本体11が位置する。この本体に形成される金網カゴ部17を構成する金網の目23は、エサ9が保持されるとともにサル3の指25が入る大きさである。また、金網カゴ部17の幅は、金網カゴ部の一方の側面から入ったサルの指25が、エサ9を押して他方の側面へ押し付けうる大きさである。 (もっと読む)


【課題】餌送給量の微調整が可能で、ホッパの形状寸法の誤差や変形状態等の影響を受けることなく簡単に組み立て可能で、しかも、構造がシンプルで廉価な家畜用給餌器を提供する。
【解決手段】支持棒15は、一端棒部の端面に切れ込み28を凹設し、他端棒部の外周に雄ねじ部を螺設して形成する。餌量調節手段16は、ホッパ10の内壁面に、支持棒の横架高さ位置に合わせて支点軸部30aを横向きに配置して片側の羽根部30bを固定し、他側の羽根部30cをホッパに対し上下方向に揺動自在に蝶番30を取り付ける。一方、支持棒の切れ込み28に蝶番の他側羽根部30cを差し込み、支持棒の一端棒部を、ホッパに対して上下、左右および前後に可動に蝶番に連結する一方、他端棒部の雄ねじ部を、吊り棒12と平行な縦向きに長いガイド部材32のガイド穴35を通して作用穴に遊嵌して他端棒部をハンドル31に連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】使用飼料が、自家製飼料など、如何なる種類の飼料であっても、飼料詰まりやブリッジを発生させることなく、すべて円滑に搬送パイプライン内へ落し込む前処理機を提供する。
【解決手段】前処理機Cは、飼料投入ホッパ部と、投入飼料を前処理して飼料落下口28から搬送パイプラインP内へ落し込む撹拌処理部20とからなる。撹拌処理部は、飼料落下口寄りに、飼料のガイド部26aを円弧状に形成する一方、そのガイド部に沿って、駆動粉砕ドラム30を、ガイド部との間に飼料通過用の隙間Dをあけて回転駆動可能に軸支すると共に、駆動粉砕ドラムの上側には、それと平行に且つ所定間隔Sをあけて従動補助ドラム35を回転自在に軸支し、従動補助ドラムを、両ドラム間に大きな固形物が喰い込まれると、駆動粉砕ドラムに対し連れ回り可能に配設し、それら両ドラムには、それぞれ外周面30a・35aに細長いガイド棒31・36を螺旋状に巻着してなる。 (もっと読む)


【課題】愛玩用の犬にある程度時間の餌取り行為を行わせることが出来、餌を犬が確実に得ることが出来、犬が餌獲得のために活発に活動する犬用の給餌具を提供することを目的とする。
【解決手段】開口部を有して開口部内に収納部を有する筒形布体と、ポケット袋体とを備え、ポケット袋体は、筒形布体開口部を筒形布体開口部より小さいポケット底穴を残して塞いでありポケット口をポケット袋体の底部でポケット底穴と連通させポケット底穴の開口方向と略直角方向に開口して形成してあることを特徴とする給餌具とした。
ポケット袋体は内蓋布とポケット布とを有し、内蓋布は筒形布体開口部を筒形布体開口部より小さいポケット底穴を残して塞いであり、ポケット布はポケット布縁部の所定範囲を筒形布体の開口縁部あるいは内蓋布に連結して内蓋布の外側に重ねてポケット底穴を覆いポケット底穴の開口方向と略直角方向に開口するポケット口を内蓋布との間に形成する。 (もっと読む)


【課題】離乳後の発育停滞改善ができ出荷日令の短縮ができる。
【解決手段】生時からお湯で呼び寄せて飼料を同時に餌付を実施することが出来、早くから咀嚼を覚えさせて離乳までの1日飼料摂取量、1日増体重を増加させながら離乳する為離乳後の飼料摂取量、増体重増加で出荷日令の短縮ができる。又、下担部が飼料台に固定された状態で使用し飼料台上に設置された支柱の中心部に取り付けた筒型給餌槽を振動させて飼料の無駄がないように少しずつ落下させて飼料台の支柱の周りに供給する飼料出口が形成されるように構成した給餌器である。 (もっと読む)


【課題】家畜飼料貯配タンク内の飼料を必要量取り出すことが容易で、その際に、タンク内からの飼料の取出し位置の偏りを抑制し、タンク内に飼料を逐次供給していっても、以前からの飼料の残留を防ぐことも可能で、ブリッジ現象の発生も防止することが可能な家畜飼料貯配タンク用スライドダンパー及び家畜飼料の取り出し方法を提供する。
【解決手段】開口部1fを備えたダンパー本体1と、ダンパー本体1にそれぞれ同じ方向にスライドするように並列に取り付けられ、開口部1fを開閉自在とする一対のシャッター部材3,3とを備え、家畜飼料貯配タンクの下部開口部に取り付けられる家畜飼料貯配タンク用スライドダンパーA及び家畜飼料貯配タンク内の飼料を取り出す際に、家畜飼料貯配タンク用スライドダンパーAのシャッター部材3,3を、1〜3回毎に交互に開けて、タンク内の飼料を供給する家畜飼料の取り出し方法。 (もっと読む)


【課題】
ホッパーフィーダ・ケージシステムにおいて、ケージ列の前後部分の餌樋内に生じる餌溜まりの形成を防止する装置の提供であり、特に、餌樋両端側で給餌量が増える傾向を抑え、餌戻しユニットにおける負担を減らすとともに、給餌量を過不足なく養鶏に提供する餌溜まり抑制装置を提供するものである。
【解決手段】
餌樋(7)に沿って往復移動し、該餌樋(7)に餌を供給するホッパーフィーダ(4)と、該ホッパーフィーダー(4)の該往復移動の折り返し位置で且つ該餌樋(7)内に形成される餌溜まり(8)を、該餌樋(7)に沿って、該餌樋(7)の中央側に向かって移動させる餌戻しユニット(9)とからなるホッパーフィーダ・ケージシステムにおいて、該餌樋(7)上の折り返し位置から餌溜まりを防止したい範囲において移動するホッパーフィーダ(4)の出口下方に、餌出し抑制用の餌受け皿(a)を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多種類の飼料の中から選択した飼料を特定の飼育エリアに対して1本の飼料搬送路のみで給餌することができる動物用給餌装置を提供する。
【解決手段】所定の動物飼育エリアX、Y、Zへ目的の飼料を搬送する飼料搬送路11と、この飼料搬送路11から分岐して、前記飼育エリアX、Y、Zの所定箇所に向けて前記飼料を吐出する飼料吐出部12x,12y,12zと、を備える。飼料搬送路11中の各分岐箇所には、少なくとも一個の開口孔131が形成されたプレート13x,13y,13zがそれぞれ配置されている。これらのプレート群13Gは、連結されてスライド移動可能とされており、前記プレートの開口孔131が前記飼料吐出部12x,12y,12zのいずれかと位置的に一致した場合に飼料が供給される。 (もっと読む)


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