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Fターム[2B104DD00]の内容

養殖 (5,230) | 貝養殖(その他の装置) (69)

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【課題】本発明はマーカー付ロープ、およびマーカーに関し、農作物の植え付け、また海苔、カキ等の貝類の養殖を行うのにロープを張り、かごやネットを張る場合、運動場や空き地に簡易駐車場を設置するのに地割を施す場合、建設時に柵や杭を設置する場合、グラウンドにライン引きを行う場合、植林を施す場合に、作業目的個所をマーカーにより認識し、作業効率が良く目的作業を行う。
【解決手段】合成樹脂によりヒンジ2を介して開閉可能なマーカー本体1と、マーカー蓋部材3とを備え、マーカー本体またはマーカー蓋部材に設けた係合子4と、係脱可能な係合凹部5と、マーカー本体およびマーカー蓋部材には、ロープ6を配挿するロープ挿入孔7を半割したロープ挿入半孔7A,7Bと、ロープ挿入半孔の内周壁8,8′に、ロープを曲線状に屈曲可能になし、ロープの外周に変位して係脱可能な係止突起9と、によりなるマーカーMをロープに所望間隔L毎に取付ける。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、養殖用カゴから貝類を取り出す作業を自動化し、作業員を過酷な労働から解放するとともに、貝類の取り出し作業を迅速化する貝類取り出し装置を提供することにある。
【解決手段】本願発明の貝類取り出し方法及び貝類取り出し装置は、貝類を取り出す出し入れ口を備えた貝類の養殖用カゴから貝類を取り出し可能な貝類取り出し装置であって、前記養殖用カゴの一部を把持してこの養殖用カゴを搬送する搬送体を備え、搬送中の前記養殖用カゴの出し入れ口から貝類を落下させて取り出すものである。 (もっと読む)


【課題】貝係止具を確実に抜去できる方法と、構造簡潔、安価な抜去装置を提供する。
【解決手段】本発明の抜去方法は、ロープを抜去装置に引き込んで走行させ、ロープを貫通突出している貝係止具の突出部を整列具に接触させてロープの周方向外側に向け、その突出部を、ロープの外側に配置された抜去具の回転により抜去具側に引き込んでロープから抜去し、抜去されなかった貝係止具の突出部は、ロープ走行方向先方に配置された抜去具の回転により抜去するようにした。本発明の抜去装置は、ロープ通路と、ロープを牽引する牽引具と、ロープを貫通突出している貝係止具の突出部をロープの周方向外側に向ける整列具と、その突出部をロープの周方向外側に引き込んで抜去する回転式の抜去具と、ロープから抜去された貝係止具を外部に排出する排出シュータを備え、整列具をロープ通路の上に配置し、二以上の抜去具をロープの走行方向に位置をずらして配置した。 (もっと読む)


【課題】長い海産物や、貝類付きロープを海中から、スリップせず確実かつ容易に引上げ可能な貝類取外し装置を提供する。
【解決手段】船から突出する強制回転式の回転コンベアを設けた。回転コンベアの表面に滑り止め突起と滑り止め空間の双方又はいずれか一方を設けた。回転コンベアの海側への下り傾斜角又は/及び船の外への突出長を調節可能とした。回転コンベアを船上に収容可能とした。回転コンベアで引上げた貝類付きロープのロープから貝類を取外す貝類除去具と、ロープを引込み可能な引込み装置を船上に設置した。 (もっと読む)


【課題】、二枚貝の検査を非破壊で行うにあたり、コンピュータ等の制御部で品質の判別を自動的に行うことが容易であるとともに、その処理が簡略化された二枚貝の検査方法及び検査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】二枚貝に赤外線を含む光を照射し、照射した光の内で二枚貝を透過した透過光又は二枚貝から反射した反射光を受光し、受光した透過光又は反射光における1040乃至1140ナノメートルの範囲の所定波長成分の強度である第1強度と、前記受光部で受光した透過光又は反射光における1150乃至1370ナノメートルの範囲の所定波長成分の強度である第2強度とを比較することにより二枚貝の品質を検査する。 (もっと読む)


【課題】 近年アサリ及びハマグリ等の潜砂性二枚貝の漁獲量が減少する中、確立された養殖技術が無かったため自然環境中への放流などしか行われてはこなかった。そこで、潜砂性二枚貝の成長を阻害するストレスとなりうる条件を排除した環境を整え、簡便かつ高品質・高効率で生産可能にする養殖技術を開発する。
【解決手段】 成長を阻害するストレス要因を排除するために、組み方により様々な養殖環境と養殖規模に対応可能な容器(図1)に砂を入れ、これにアサリ及びハマグリ等の潜砂性二枚貝を入れる。これを網で覆い、海水中に段吊るすことで貝を簡便かつ高品質・高効率に育成する養殖方法。 (もっと読む)


真珠核を切り出すための母貝3の全体的な厚みの変化を測定し、前記母貝3から前記厚みの変化に応じて厚い箇所ほど大きな切出片5を切り出すことを特徴とする。従って、真珠核を切り出すための母貝3の全体的な厚みの変化を測定し、母貝3からその厚みの変化に応じて厚い箇所ほど大きな切出片5を的確に切り出すことができる。そして、前記切出片5を研磨することで、その切出片5の大きさに応じた球状の真珠核を形成することができる。このため、母貝3から真珠核をできるだけ大きく切り出すことができながら、歩留まりを向上することができる。
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【課題】シジミ貝をぶつけた際の音を用いてシジミ貝の良不良を判別する不良シジミ貝判別方法。
【解決手段】シジミ貝をぶつけて1300Hzから1800Hzのうちから選ばれる所定の周波数帯域の音を最低限含ませて判定することにより、シジミ貝の良不良を判別することを特徴とする不良シジミ貝判別方法である。更に、900Hzから1550Hz、または、2350Hzから2750Hzのうちから選ばれる所定の周波数帯域の音も含ませて判定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】移送中に牡蛎処理場やその周囲を汚さず、大きなスペースを必要としない牡蛎殻移送設備を提供する。
【解決手段】牡蛎殻Kが投入されるホッパー11に回転自在に設けた回転翼12と固定片13とで、牡蛎殻Kを打ち割る打割機10と、打割機10の直下に設けられ、上端開口部23aを有する円筒壁23に上流壁24と下流壁25を設けた収納体21の内部に回転中心軸26を前後方向に設け、回転中心軸26に断面放射状に複数の回転歯27を設けて、回転歯27と収納体21との間に複数の凹所22を形成し、上流壁24の下部に、エアー吹込口24aを形成すると共に、下流壁25の下部に送出口25aを形成した送込機20と、エアー吹込口24aにエアーを送り込むブロアー30と、前記送出口25aからエアーによって送り出される牡蛎殻Kを、牡蛎殻エアー分離減圧タンク2を介して前記搬送車1まで案内するホース40と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】日本における真珠業界は、海外の安価な真珠が輸入され既存の真珠養殖方法での収入による生活が困難になっている、本発明は異色の真珠、し好に応じた染色、或いは色素等の自由な真珠色を作成することである。
【解決の手段】実験結果により、アコヤ貝類等に核を挿入後、若しくは水温・赤潮等の自然環境での飼育が難しく死亡率も高いが、既存の方法と比較してほぼ安定した収穫が得られることがわかった、また今回の実験ではエメラルド・ゴールド色真珠を作成することが出来、異色、若しくはし好に応じた異色の真珠が出来る事で問題を解決した。 (もっと読む)


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