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Fターム[2B104ED01]の内容

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【課題】水槽内で酸素が効率よく水中に溶解し、ゴミを均一に吸着し、交換時期を容易に判断できる水槽用水中ろ過材および水槽用水中ろ過装置を提供する。
【解決手段】回転軸31と、回転軸31が貫通する貫通路32aを設けたろ過材本体32と、回転軸31が貫通し、回転軸31を中心にして複数の羽根(33ab、33as)を設けた羽根具33とを備え、羽根具33を貫通路32aと同軸上に複数備える水槽用水中ろ過材30と、気泡2を放出する気泡放出口21aを設けた底部21と、この底部21の縁に連接されて複数の側壁スリット22sを設けた側壁部22と、気泡2を排出する気泡排出口23aを設けたフタ部23とからなるろ過材収納ケース20に、回転軸31を気泡放出口21aと気泡排出口23aとで支持して気泡2による上昇水流C1が前記羽根具33に当たって回転するように収納し、水槽用水中ろ過装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】加圧水槽内の水圧を所定水圧に簡便に調整維持することができる共に加圧水槽内の海水交換も容易にできさらに海水を循環使用できるようにした深海性生物の飼育用加圧水槽装置を提供する。
【解決手段】加圧水槽1の給水側と排水側にそれぞれ圧力調整弁4,9を設け、給水側の圧力調整弁4を水槽内の所定水圧より若干高めに設定し、排水側の圧力調整弁9は水槽内の所定水圧と同圧に設定して、給水側と排水側の圧力調整弁4,9による圧力差を利用することにより、水槽内に沈降する深海性生物の糞や給餌器13から供給された餌等の残渣などを水槽内の海水の一部と共に水槽外に排水し、加圧水槽外に排水された海水はろ過槽11と冷却槽か12らなる受水槽3に送られびこの受水槽内の清浄な海水を加圧ポンプ2で汲み上げて加圧水槽内に高圧の海水を供給する深海性生物の飼育用加圧水槽装置。 (もっと読む)


【課題】太陽光線を育成光線とする、方形の仮設建屋式コンクリート製水棲生物小割養殖水槽を提供する。
【解決手段】土木建築規格の所定寸法のL型コンクリートブロックLから、方形の小割養殖水槽本体1を作る。山形状又はドーム状の太陽光線透過性の仮設屋根を成形する。此れ等各建屋式水槽の内外を遠赤外線発生塗料で塗付し、建屋内に遠赤外線マイナスイオンを発生させる。槽内外を断熱化し、加熱装置を取り付けて養殖水温を所定温度に維持する。槽内に耕水機、濾過装置、前記加熱装置を取り付け、養殖昆布27及び人工昆布26を垂下して、養殖水槽内を耕作し、炭素同化作用を活発化して、水質の均質化、プランクトン、微生物の発生及び増殖を促進し、目的の水棲生物を放流して、エルトンの生態系ピラミッドの一部を派生させる。 (もっと読む)


【課題】水槽内の良好な水の循環を与えるフィルタ装置の提供。
【解決手段】排出口38及び空気取込アセンブリ16を有するフィルタハウジング12を含むフィルタ、内部的に水槽20に取り付けられるように構成されるフィルタハウジング、第1のチャンバ30と第2のチャンバ32との間に配置されたフィルタカートリッジ14を通過して略水平方向に水が流れるように、並んだ配置で向けられている第1のチャンバと第2のチャンバを有するフィルタハウジング。 (もっと読む)


【課題】閉鎖系水域で魚介類を飼育する場合において、換水すること無く硝酸濃度の上昇を正確、迅速に抑えることを可能にする。
【解決手段】閉鎖系水域内2の水を取り込むとともに取り込んだ水に含まれる硝酸を還元して窒素ガスにまで変換する脱窒循環槽7と、閉鎖系水域2内の水を脱窒循環槽7に取り込む水張り手段13と、脱窒循環槽7内の水を循環する循環手段16と、脱窒循環槽7内の水を閉鎖系水域2に戻す押出手段20と、脱窒循環槽7内の水位を検知するために脱窒循環槽7内に配設された水位検知手段23と、脱窒循環槽7内に配設されたヒーター24と、脱窒循環槽7内の水の酸化還元電位を計測するために脱窒循環槽7内に配設された酸化還元電位計25を具備して、脱窒循環槽7はその内部を、脱窒部12を有する脱窒エリア10と、脱窒部10内の水を再び脱窒エリアへ循環するための循環エリア11に分割した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転開始後速やかに処理水を取水することができ、しかも単位時間当たりの処理水の取水量を単位時間当たりの原水の供給量以上に設定することも可能な新規な濾過装置を提供することを目的とする。
【解決手段】濾過室4より上部の位置に貯水室2を配置し、下部濾過室42の容量に対して過剰量となった処理水を貯水室3において順次貯水し、単位時間当たりの処理水の取水量が単位時間当たりの原水の供給量を超える場合には、取水量と供給量の差の分、貯水室3に貯水された処理水が集水管8を介して下部濾過室42内に返送される構成とする。 (もっと読む)


【課題】観賞用水槽の内部に配管、良好な液質を所定品質に維持するための器具を配置することなく空間を広く活用し広範囲な方向から観賞できるようにする。
【解決手段】水槽に溜められた液体の内部で育成される生物を観賞するために透明部材で形成される観賞用水槽101aと、液体の液質を所定品質に維持するための器具用水槽102aと、観賞用水槽101aの底部と器具用水槽102aの底部とを接続する連通管として機能する排水管104aと、観賞用水槽101aの底部と器具用水槽102aの底部とを接続する給水管105aと、を備える。前記器具用水槽の内部に配されるポンプは、観賞用水槽101aと器具用水槽102aとの間で、排水路104aおよび給水路105を介して液体を循環させ、観賞用水槽101aの液面の位置と器具用水槽102aの液面の位置とが等しくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】海藻を利用した塩水中の栄養塩類の濃度低減方法、塩水中の栄養塩類の濃度低減システム、塩水中の栄養塩類の濃度低減装置等を提供する。
【解決手段】特定の紅藻類大型海藻、例えば、以下(1)〜(3)の性質を有するオゴノリ属紅藻類[(1)天然で成熟体として雌性配偶体が検出されず、(2)四分胞子体のみの成熟体が検出される特徴をもち、(3)淡水混入天然海水域で繁殖するオゴノリ属紅藻類)]由来の海藻胞子が生長した非成熟性単藻培養株あるいはその非成熟性単藻培養株が増殖した藻体を栄養塩類低減装置に導入し塩水中の栄養塩類の濃度低減に用いる。 (もっと読む)


【課題】観賞用水槽の内部に配管、良好な液質を所定品質に維持するための器具を配置することなく空間を広く活用し広範囲な方向から観賞できるようにする。
【解決手段】水槽に溜められた液体の内部で育成される生物を観賞するために透明部材で形成される観賞用水槽51と、その下部に配置され、液質を所定品質に維持するための器具用水槽42と、観賞用水槽51と器具用水槽42との間に配される補助水槽49と、観賞用水槽11とを接続する連通管44と、排水管46と、観賞用水槽51と器具用水槽42との間で液体を循環させるためのポンプ13と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】魚介類の閉鎖循環式養殖装置を用いる飼育方法において、設備を簡略化して従来技術に比べて設備コスト及び運転維持管理の手数及びコストを大幅に低減できるとともに、養殖魚に特有の臭い及び身質が著しく改善された養殖魚の飼育方法を提供する。
【解決手段】飼育槽から抜き出した残餌や糞及び飼育魚が排泄したアンモニア及び有機性排泄物などを含む循環水から、懸濁物質及び排泄物質を分離または分解処理する主たる装置として、膜分離活性汚泥処理装置を備えた魚介類の閉鎖循環式養殖装置を使用して養殖魚を飼育するにあたり、膜分離活性汚泥処理装置の曝気槽に粒子状活性炭を添加して運転する。 (もっと読む)


【課題】活魚が新鮮で安全に運搬されることができるようにすると共に、活魚コンテナによる活魚の輸送期間と輸送距離がより長く確保できる活魚コンテナを提供する。
【解決手段】カーゴルームの限定された空間内部で活魚水の浄化能力を極大化させて、浮遊物質とタンパク質成分の腐敗過程で発生する毒素による活魚の疾病や斃死をあらかじめ防止する一方、活魚水槽の内部に保存された活魚水が均一な温度で冷却され、魚種によって冷却水の温度を変更して、活魚水槽に保存された活魚が長期間の輸送過程でも鮮度を維持できるようにして、活魚コンテナによる活魚の輸送期間と輸送距離を最大限延長できるようにした活魚輸送用コンテナ。 (もっと読む)


【課題】養殖池の土壌汚染とともに水質汚染をも事前に食い止め、健全に水生生物を育成・収穫することができる養殖設備を提供する。
【解決手段】養殖設備は、窪地状に造成された養殖用地10に、その全面を覆うようにしてポリマーシート12を敷設し、その上から水を張って養殖池とするものである。ポリマーシート12を介して貯水するため、養殖池はその下の土壌から完全に隔絶された水中環境を実現することができる。池底がポリマーシート12のような人工物であっても、水生生物の健全な育成に全く影響を与えず、むしろ土壌成分の汚染から隔離されるため水質が良好に維持され、その生育環境は向上する。 (もっと読む)


本発明は、炭化コルクを利用し製作された植生ボードと、その製造方法およびこれを利用した自然緑化システムに関するものである。
本発明は、前面は凹凸面となっており後面は滑らかな平面である炭化コルク材料の本体;上記本体の前面に凹みが形成され、植物の種播種や根が容易に活着できる空間を形成する植生用溝;および上記の植生用溝に植生される植物;を含み、表面に植物を植生し壁面を緑化するように使用される。本発明によると炭化コルク材料の植生ボードを使用するため、難燃材質で維持保守管理が容易で、悪臭吸収効果があり、壁体の施工時に熱伝導率が低くて冷暖房の省エネ効果が大きい。 (もっと読む)


【課題】一定期間毎に水中から引き上げて、洗浄、防藻剤の塗布・含浸するなどした上で、再度設置するという面倒なメンテナンス作業を必要とせず、水中に設置しておくだけで長期にわたって防藻作用を維持でき、かつ製造が容易である人工水草を提供すること。
【解決手段】合成樹脂材料により形成される水草において、前記合成樹脂材料に光触媒粒子を含有させ、さらに、当該光触媒粒子の表面の一部を、前記光触媒粒子の光触媒機能に対して不活性な不活性物質により被覆するようにした。 (もっと読む)


本発明は、消毒薬や抗生剤などの有害薬品を使用することなく養魚場の水質を持続的に改善させることができ、冷却部と加熱部を備えて寒さおよび暑さなど温度の急激な変化に関係なく運用することができる、リサイクル資材を用いたインキュベーター式養魚場に関する。本発明の養魚場は、床材を内側に備え、水で満たされた多数の水槽と、水槽の内側に設けられ、一側と他側が前記水槽の外部に突出した波形管と、水槽から排出された水が貯留され、水槽へ流水貯水部からのアルカリ水または酸性水を供給し、内部には吸着板を備えた濾過部と、前記波形管を通して循環する水を加熱させる加熱部と、波形管を通して循環する水を冷却させる冷却部と、水槽の上面の一側端から他側端まで繋がるように設けられる多数のカバー支持紐とを含んでなる。本発明によれば、消毒薬や抗生剤などの有害薬品を使用することなく、自然かつ環境調和的方式で養魚場の水質を容易で持続的に改善させることができ、冷却部と加熱部を備えて寒さおよび暑さなど温度の変化に関係なく、温水性魚類および冷水性魚類を場所を問わずにどこでも養うことができる、リサイクル資材を用いたインキュベーター式養魚場を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の微粒子、生物学的及び/又は容易に交換し得る化学的濾過カートリッジを有する水族館に又は該水族館の近くに取り付け得る濾過装置を提供する。
【解決手段】ポンプ、手動位置決め可能な弁組立体、及び、ポンプからの自身の位置に対して再位置付けしうる1つ又は複数の交換可能な濾過カートリッジを備える水族館濾過装置。濾過カートリッジは、水流を停止させる必要無しに交換可能かつ置換可能である。方法の形態で、水族館からの連続した水流を1つ又は複数の取り外し可能な濾過カートリッジに与える段階と、前記水流から何れか又は複数の前記濾過カートリッジを分離して該何れか又は複数の前記濾過カートリッジを1つ又は複数の未使用の濾過カートリッジと置き換える段階とを備える、水族館濾過装置で濾過カートリッジを交換する方法が開示される。これは全て、連続した前記水流が停止しないという条件の下に行われる。 (もっと読む)


本発明は、水槽からの水の効率の良い濾過プロセスを有していて、ここで、濾過は、少量の水に対して実施され、水槽からの水の全体に対しては実施されない。本発明のプロセスは、以下のステップを有している:(a)水槽の中に超音波を放射する;(b)水に凝集剤を添加する;(c)吸込みデバイスで水槽の底部をカバーし、この吸込みデバイスで、水の流れを凝集した粒子とともに吸い込んで、流出水収集ラインに排出する;(d)前記流出水収集ラインからの、前記吸込みデバイスの流出水の流れを濾過する;(e)この濾過された流れを前記水槽に戻す。本発明は、更に、前記効率の良い濾過プロセスの中で使用される吸込みデバイスを有している。 (もっと読む)


【課題】 水槽用濾過装置であって、その濾材の濾過能率を高めると共にその目詰まりを低減する。
【解決手段】 濾過ケース(10)内に濾材(26)を回転自在に設け、濾過ケース(10)内に流入する水槽水の水流により、濾材(26)を回転させながら水槽水を濾過し、濾材(26)に付着する汚物を遠心分離作用で濾材(26)から分離させる。 (もっと読む)


【課題】深海生物を地上の常圧環境状態においても適応できるようにするための育成システムにおいて、高圧装置などを必要とせずに、安価にかつ確実に適応できる深海生物の育成システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 深海生物を海水中で水圧が10気圧以下の圧力状態から常圧まで徐々に変化させて、常圧環境に適応させることを可能とする深海生物の飼育システムにおいて、深海生物を飼育するための加圧海水が充填された飼育水槽と、飼育水槽内の海水を水深圧力により加圧する加圧手段と、前記飼育水槽内の海水を浄化するための浄化装置と、前記飼育水槽内の海水温度を制御するための温度調整手段と、飼育水槽内の海水を循環させるための循環手段とが設けられていることを特徴とする深海生物の飼育システムである。 (もっと読む)


【課題】 太陽熱温水装置の有効利用を図ると共に、マイクロバブルの特筆される特性を利用して、養殖用水槽の水温調整を極めて効率的に行い、同時に水質維持も的確に成し得る養殖用水槽の水温制御システムを提供する。
【解決手段】 魚介類等の養殖用水槽1における水温制御システムAであって、太陽熱温水装置2と、太陽熱温水装置2で生成される温水を循環させる温水循環路3と、温水循環路3の途中に配設され、導入される外気に熱交換して暖気を生成する液−気熱交換器4と、液−気熱交換器4により生成された暖気を導入して養殖用水槽1から供給される水に熱交換して温水とし、この熱交換温水を養殖用水槽1へ還流する気−液熱交換器5とを含み、気−液熱交換器5内には、マイクロバブル発生器6が設置され、暖気は、マイクロバブル発生器6によってマイクロバブル化されて、養殖用水槽1から供給される水と接触するよう構成されている。 (もっと読む)


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