説明

Fターム[2B104ED35]の内容

養殖 (5,230) | 養殖環境の管理(汚物の) (449) | 細部、付属装置 (83)

Fターム[2B104ED35]の下位に属するFターム

Fターム[2B104ED35]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】荒天時における装置の保護が容易であり、エネルギーコストを抑えて水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を効率的に浄化処理することができる汚濁物浄化装置及び汚濁物浄化システムの提供。
【解決手段】被処理水域の水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を圧力流体供給装置2から供給される圧力流体により浄化処理する汚濁物浄化装置1であって、前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給する圧力流体供給管11を備え、該圧力流体供給管11の一端111は、前記汚濁物堆積汚泥の近傍又は内部まで延出し前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給して該汚濁物堆積汚泥を撹拌し、前記圧力流体供給管11の他端112に、前記圧力流体供給装置2が備える圧力流体供給口21に着脱可能な接続部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省設置スペースで生産性低下やランニングコスト上昇を極力回避し、効率的に被処理水から溶存ガスを除去することが可能な液体処理装置および液体処理方法を提供する。
【解決手段】液体処理装置は、被処理水を圧送する送水装置10と、気体を圧送する送気装置20と、被処理水を気体と混合する混合器30と、分岐管32により分かれた空気が混合された被処理水が加圧噴射される円筒状の処理槽33と、処理槽33内の気相からのガスを排気する排気バルブ34とを備えている。処理槽33では、気/液相が維持され、分岐管32からの被処理水が上部から気相を介して加圧噴射されることで槽内に溜まった温泉水と撹拌混合されるとともに、処理槽33の気相の気体が液相の液体に溶解することで、被処理水に含有するメタンなどのガスを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】観賞用水槽の上部に載置して使用する濾過装置を利用して水槽の水温を一定に保つ冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却濾過装置には、一方の端部よりモーター室2、濾過槽3、気化熱室6及び冷却用のファン室7を一体的に構成し、該濾過槽3の濾過材上部には小孔を設けた流通樋12を架設する。また、気化熱室6に設けた縦方向の複数のメッシュ板18に冷却用のファン室7からの冷却ファンの送風により、気化熱を利用して水温を冷却して流水を循環することを特徴としたものである。 (もっと読む)


本発明は、冷凍コンテナとして活魚の輸出入と内陸輸送に使用される活魚コンテナに関するものであり、より詳しくは、活魚水槽に保存された活魚水の濾過手段として既存の湿式濾過槽と共に、または単独でも適用が可能な乾式濾過装置を活魚水槽の上部側空間に提供するようにすることは勿論、前記乾式濾過装置の濾過材には活魚水中に含有されたアンモニア成分を除去することができる濾過微生物が培養されるようにすることで、コンテナの重量制限を受けないようにしながらも活魚水の浄化機能を一層向上させ、制限された貨物室の空間内部で活魚水槽が占める空間を充分に確保し、活魚の運搬量をより一層増大させることは勿論、有害成分の除去を通じて活魚の疾病や斃死をあらかじめ防止するようにして、活魚コンテナによる活魚の輸送期間と輸送距離を最大限確保できるようにした乾式濾過装置が具備された活魚輸送用コンテナに関するものである。 (もっと読む)


【課題】配管をガラス板に貫通させても衝撃に対し十分な強度を持つ配管構造の提供。
【解決手段】ゲルシートにより円形透孔よりも大径に形成された2つの環状弾性パッキン8,9をガラス板3の外面で前記円形透孔の外周部および硬質弾性樹脂板の内面で貫通孔の外周部にそれぞれ配置し、雄型管継手10は貫通孔を貫通し得る雄螺子管部10bがフランジ部10aから突出するように形成されたものであり、雌型管継手11はフランジ部11b内に雄螺子管部が螺入し得る雌螺子管部11aが形成されたものであり、フランジ部11bを環状弾性パッキン8に密着させると共に、フランジ部10aと環状弾性パッキン9との間に滑動用ワッシャー12を介在させて雄螺子管部を貫通孔6に貫挿し、雄螺子管部の先端を雌螺子管部11aに合致させて雄型管継手を回転させることで、ガラス板と硬質弾性樹脂板とを両側から環状弾性パッキン8,9を介し挟着する。 (もっと読む)


【課題】新鮮水の補給を低減または排除することによってコスト有効的なアクアポニック施設を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つの水性養殖ユニット、および、少なくとも一つの水性培養ユニットを含む、水流閉鎖循環系を備えるアクアポニック施設であって、水性養殖ユニットが、チェックバルブにより水性培養ユニットに機能的に接続される、少なくとも一つの水排出口を有し、そのために、水性養殖ユニットからの水を、水性培養ユニットに供給することが可能であり、かつ、水性培養ユニットは、少なくとも一つの冷却トラップを有し、該少なくとも一つの冷却トラップは、該少なくとも一つの冷却トラップから得られる水を水性養殖ユニットに供給することが可能となるように、水性養殖ユニットに機能的に接続されることを特徴とするアクアポニック施設、および、その使用に関する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を伴わずに呼び水を行うことができ、更に循環ポンプを稼動させて水槽水を循環させるとき、水の循環を阻害する恐れの少ない呼び水装置、及びこの呼び水装置を備えた外部濾過装置を提供する。
【解決手段】循環ポンプ54の給水口と連通する流路4の途中に設けられたバイパス路10中に配置された呼び水ポンプ6と、バイパス路10と隣り合う位置の流路中12に配置された逆支弁8と、を備えた、水槽水の水面の高さより低い位置に配置された循環ポンプ54に呼び水を行うための装置であって、呼び水ポンプ6を稼動させて、水槽水がバイパス路10を通って循環ポンプ54へ流れるとき、逆支弁8が閉の状態になって、バイパス路10と隣り合う位置の流路12を閉鎖し、循環ポンプ54を稼動させて水槽水を吸い上げるとき、逆支弁8が開の状態になって、水槽水がバイパス路10と隣り合う位置の流路12を通って循環ポンプ54へ流れ込む。 (もっと読む)


【課題】飼育水の水位に対する吐出管部の吐出口の位置を自動的に適正に保つことにより、濾過水が飼育水を叩く音がしなくなり、飼育水中の溶存酸素を確保することができるとともに、水面に油膜を発生し難くすることのできる観賞魚水槽用濾過装置を提供する。
【解決手段】吐出管26の吐出口26oから濾過した濾過水Fを観賞魚水槽内へ還流させる観賞魚水槽用濾過装置21において、観賞魚水槽内の飼育水Bの水位Lに応じて吐出管26の吐出口26oの高さを飼育水Bの水位Lに調整する高さ調整機構25を設けた。 (もっと読む)


【課題】魚を移動させることなく金魚鉢を掃除できるようにする金魚鉢清掃機に関するもので、金魚鉢の水を二重フィルタを用いてきれいにろ過させる一方、ポンプの故障やフィルタの詰まりによる水の排出停止をすぐ知らせて処置可能にする金魚鉢掃除機を提供する。
【解決手段】本発明は、金魚鉢の水と共に排泄物を排出させる排出手段と、排出される水から排泄物をろ過するフィルタ手段と、排泄物がろ過された水を金魚鉢に充填する回収手段と、を備える金魚鉢清掃機において、前記フィルタ手段の下側に、停滞している水を外部に排出させる排出口を形成し、フィルタ手段を覆うための蓋体にはフィルタ手段を確認するための透視窓と照明器を設置する一方、蓋体の内側にはフィルタを通過しない水を感知する感知器を設置してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水槽内の水を循環させる際の騒音を抑制することができるとともに、美観にも優れ、コストパフォーマンスの高い水槽用オーバーフロー浄化装置を提供する。
【解決手段】 水槽内の水を吸い込んでろ過槽に導くインナーパイプ(オーバーフローパイプ)16と、ろ過槽によってろ過された水を水槽内に戻す循環ポンプと、戻される水を水槽内に給水する給水パイプ18とを具備する水槽用浄化装置であって、消音用の蓋体19を、インナーパイプ16の吸込口を覆うようにして設置するとともに、蓋体19の内側に外部と連通するエア供給パイプ42を配設している。 (もっと読む)


【課題】水槽の所有者にとって使い勝手が良さ、及び簡便さが備わる濾過材の点検が必要な時の合図を与える及び/又は決定するための方法及びデバイスの提供。
【解決手段】計時板アクチュエータ10は、全般的に、メインボディ部又はホルダ12及びカバー14を含んでいる。計時板(タイムストリップ)16は、ホルダ12の内部に配置可能である。計時板アクチュエータ10のホルダ12は第一の端壁20、第二の端壁、側面壁、及び底面壁28を含んでいる。端壁、側面壁、及び底面壁は、計時板を受け止める大きさである内部又はコンパートメントを画定する。カバー14は、蝶番接続30でホルダ12に取り付けられている。蝶番接続30によって、ユーザはカバー14を選択的に、ホルダ12のコンパートメント18にアクセスできる開位置、及び計時板16をコンパートメント18の内部に固定及び封入する閉位置に配置する構成。 (もっと読む)


【課題】
濁度によって監視カメラの撮像機能が低下し、魚類の呼吸困難が生じ、画像処理が誤判定していた、また入水量と排水量を同量にしないと、魚類の撮像焦点距離がずれ、誤解析を起こしていた、また照明を飼育水槽上部から照射すると乱反射を起こし画像処理の誤解析の原因になっていた、また簡易な濾過器が望まれていた。
【解決手段】ポンプ水槽にフイルターユニットとヒーターを装着できる形状とし、また飼育水槽の底部から排水ポンプ水槽の側面まで連結排水ユニットを付着した、また飼育水槽の正面蛍光灯の光を透過する透明窓を装着した、またフイルターユニットは底部に濾材を敷設し、上部に引出し式の蓋を設け、蓋の一部に原水を入水する孔を開孔した形状とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容易且つ迅速に洗浄ができるとともに、簡易な構造とすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、内部に吸水可能な筒状のストレーナエレメント15と、該ストレーナエレメントの外周面に螺旋状に巻かれた線条材30と、該線条材を介してストレーナエレメントを被覆する筒状のろ過布13と、前記ストレーナエレメントの内部と連通するように該ストレーナエレメントに設けられ且つ吸水管2側に連結されるソケット20とを備え、前記ろ過布を線条材に沿って回転させることにより、ストレーナエレメントに対して着脱自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】中規模や大規模な自然エネルギー発電に適した発電システムを提供する。また、自然エネルギー発電を利用して品質の優れた電力を発生させる。
【解決手段】系統1から切り離された風力発電装置2と、系統1に接続された揚水発電装置3とを備え、揚水発電装置3は、下池4の水を上池5に汲み上げる揚水用ポンプ6と、上池5から落下させた水によって駆動される発電機7とを有しており、風力発電装置2によって作られた電気を使用して揚水用ポンプ6を駆動すると共に、発電機によって作られた電気を系統1に供給する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとっての使いやすさ及び簡便さに応えるため、フィルタカートリッジ構造の改良が求められている。
【解決手段】フィルタ本体を含むフィルタカートリッジに於いて、フィルタ本体はフィルタメンテナンス中にフィルタカートリッジから水を抜くことを支援する非水平又は丸みを帯びた下縁を有する。 (もっと読む)


【課題】槽の貯留水を循環させて連続的に浄化するにあたり、水槽排水の流路に不測の事態が生じた場合であても、水槽排水の漏出等を防止できるようにし、安全性を高める。
【解決手段】微好気処理槽31と好気処理槽32を有する水槽浄化装置は、ケース体30の内部の収容されており、水槽排水の流路の途中に迂回流路手段を設け、ケース体30内部に有する処理水貯留部30kに水槽排水が流れるようにしている。迂回流路手段は、物理濾過材52の収容容器35の上端縁部に凹状を形成し、ここから物理濾過材52を通過しきれない水槽排水を処理水貯留部30kに逃がしている。また、処理槽31,32の濾過材50,51と、物理濾過材収容容器35の間に空間流路55を形成し、ここから濾過材50を通過しきれない排水を処理水貯留部30kに逃がしている。 (もっと読む)


【課題】水槽の浄水装置の電源導線が、水を入れる容器の容器中空部の内部に入ることを避け、さらには導線が水を入れる容器の容器中空部の水中で漏電し危険を引き起こすことを避け、使用上の安全を確保し、水槽の外観全体をよりすっきりさせるのに役立つ水槽の提供。
【解決手段】水を入れる容器と前記水を入れる容器内に設けた浄水装置を含み、前記浄水装置はろ過構造と前記ろ過構造のために動力を提供する駆動構造を含み、その特徴は、前記ろ過構造は該水を入れる容器の容器中空部の内部に設置し、前記駆動構造は前記水を入れる容器の容器中空部の外部に設置する。 (もっと読む)


【課題】 水表面の高さ位置の変化に自動的に適応しながら、油膜、及び塵等の水表面浮遊物を人手を介さずに除去し得る器具及び装置の構成を提供すること。
【解決手段】 ポンプ4及びフィルタ5ーと連通しているパイプ2に対し、上側から開口吸水部1を、当該吸水部の下側に固着している嵌合パイプ13を介して、上下方向の位置を調整自在の状態にて設け、当該開口吸水部1の開口部分の面積は、前記パイプの断面積よりも大きい状態にあり、かつ開口吸水部1の下部に前記パイプ2又は前記嵌合パイプ13との間に空隙を形成し得るような周囲枠を固着していることに基づく水表面浮遊物除去用器具及び水の排水溝と連通しているポンプ4及びフィルター5、及びこれらのうちの一方と連通状態にある前記の水表面浮遊物除去用器具を設けたことに基づき、前記課題を達成し得る水表面浮遊物除去装置。 (もっと読む)


【課題】オーバーフローパイプの吸込音による悪影響を防止できる水槽用オーバーフロー装置を提供する。
【解決手段】 本発明の水槽用オーバーフロー装置は、水槽内の水Wを貯留する貯水部52と、貯水部52に立設され、かつ下端開口部が貯水部52の底壁下側に開放されて、貯水部52に貯留された水Wを上端開口部から流入させて下端開口部から注出させるオーバーフローパイプ54と、貯水部52に設けられ、かつオーバーフローパイプ54の水上部全域を閉塞する遮音カバー47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特願2001−246305の取水具においは、取水具本体(1)が固定されている為、水面(6)の増水及び減水時に対応出来る幅が非常に少なかった。
【解決手段】特願2001−246305の取水具において、取水具本体(1)にフロート(15)を被せ、水面より少し下に設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 22