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Fターム[2B108EB06]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | W型の本体構造 (112) | スプール支持枠 (69) | ギヤボックス、サイドカバ (37)

Fターム[2B108EB06]に分類される特許

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【課題】釣り用リールのリール本体において、軸受装着部の耐食性を高く維持しながら、軸受装着部の内周を高精度に形成できるようにする。
【解決手段】第1内側部材72及び第2内側部材82を耐食性材料であるステンレス合金で形成し、第1外側部材71及び第2外側部材81のみに耐食性被膜である陽極酸化被膜を形成することによって、第1内側部材72の第1内周面72aや第2内側部材82の第3内周面82a及び第4内周面82bに耐食性被膜を形成する必要がなくなるので、第1外側部材71及び第2外側部材81の耐食性を高く維持しながら、第1内側部材72及び第2内側部材82の内周を高精度に形成できる。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールのリール本体において、カバー部材の外観を高く維持しながら、内側部材を金属製のカバー部材から離反しにくくする。
【解決手段】サムレスト8は、プレス加工により形成されたアルミニウム合金製の部材であって、サムレスト8の裏面8aには、アルミニウム合金製の第1部材9が突出するようにスタッド溶接されており、サムレスト8及び第1部材9には、成型加工によって第1部材9の全部が覆われるように合成樹脂製の第2部材10が一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】左右のフレームに表示手段が載置される魚釣用リールにおいて、外観の自由度やデザインの自由度を高めることができるとともに、組付性の自由度を高める。
【解決手段】左右のフレーム2a,2bに載置される表示手段と、左右の側板3a,3bの両方に備えられ、フレーム2に取り付けられる部分から表示手段の側部に向けて延出する延出部31a,31bと、延出部31a,31bにそれぞれ係合する係合部を有して、延出部31a,31bに亘って装着される規制部材と、を備え、表示手段は、延出部31a,31bの間に包持され、規制部材によって、当該延出部31a,31bの間が離間する方向に拡がるのを規制されて当該延出部31a,31bの間に固定されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】カウンタケース取付構造において、カウンタケースの高さを小さく抑える。
【解決手段】カウンタケース4をリール本体1の上部の連結部材7cに取り付けるには、カウンタケース4を上部の連結部材7cの上面に載置した状態で、カウンタケース4の2つの突出部4bの上側から2つのボルト部材70を2つの貫通孔4cを貫通させて、2つのボルト部材70の雄ねじ部70bを上部の連結部材7cの上側に突出して形成された2つのボス部7eの2つの雌ねじ部7fに螺合させることによって、カウンタケース4を上部の連結部材7cに固定している。 (もっと読む)


【課題】付属部品取付構造において、釣り動作を阻害することなく付属部品を電動リールに取り付けできるようにする。
【解決手段】釣り情報表示装置を電動リール100に取り付けるには、まず、取付アダプタ70の挟持部70bをリールコネクタ19の外周側に挿通し、コードコネクタ54をリールコネクタ19に接続することによって、挟持部70bをコードコネクタ54と電動リール100とで挟持する。そして、連結部70cの本体部固定部70dを貫通孔70fを貫通させ、連結部70cの先端部に形成された雄ねじ部に、本体部70aの下側から取り付けられた袋ナット75の雌ねじ部75aを螺合させ、連結部70cを本体部70aに装着固定することによって、釣り情報表示装置を電動リール100に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】リール本体を大型化することなく、遠心制動装置を配置できるようにする。
【解決手段】スプール12は、第1フランジ部12bに一体回転可能に設けられ、第1側カバー6と対向する端面に第1側カバー6方向に環状に突出して設けられ、外周部に遠心ブレーキ機構25の取付台54が配置され、内周部に延びる第1側カバー6のボス部6aに装着される第1軸受21aの一部が配置される第3環状部12eを有している。 (もっと読む)


【課題】電食が確実に防止できると共に、部品点数が少なく組み込み性に優れ、設計自由度やデザイン性を制限することのない締結構造を備えた魚釣用リールの構成部材を提供する。
【解決手段】本発明は、アルミニウム系合金、又はチタン系合金、又はマグネシウム系合金を形状加工して外側板6とし、フレーム3に対して外側板6の内面側が固定される魚釣用リールの構成部材であって、形状加工した外側板6を射出成型金型にセットして、その内面側に樹脂製の接合部30を一体形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプール軸から離れた部分における側枠と外側板との固定強度を確保する。
【解決手段】外側板3aは、スプール軸5c周りに回動させることにより、側枠2aに対して着脱可能に設けられ、外側板3aに設けられた係止機構20によって側枠2aに係止されるようになっており、側枠2aと外側板3aとの対向部位には、スプール軸5c周りの回動により相互に係脱する係脱部材が設けられており、係脱部材は、スプール軸5cの軸心から等距離に配設された複数組の第1の係脱部材と、第1の係脱部材よりもスプール軸5cの軸心から離れた位置において、側枠2aと外側板3aとの端部に配設された少なくとも一組の第2の係脱部材と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】スプールの制動装置の制動力を調整する操作部の位置がどこにあるのか、認識し易くすることが可能な魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】魚釣用リール10は、リール本体12の側板16a,16b間にスプール20を回転自在に支持し、このスプールの回転を制動する制動装置54の制動力を、側板16bに配置した回動操作部86を介して調整可能としている。釣糸をスプール20に巻き取るハンドル30に対して反対側の側板16bの下部には、釣竿8およびリール本体12を握持保持した際に手の掌に対して離れた位置に回動操作部86を配置して外部に露出させ、回動操作部86をリール本体を保持した手の指で操作可能としている。そして、回動操作部86によって調整される制動装置54の制動力をリール本体12を握持保持した釣り人の視覚又は触覚により認識させる窓部W及び指示部88をリール本体12及び側板16bに設けている。 (もっと読む)


【課題】リール本体から側板を取り外すことができる構成でありながら、側板の内側における内部機構部品等のレイアウトの自由度を高める。
【解決手段】リール本体1の側板間にスプール5が回転自在に支持された魚釣用リールであって、側板は、スプール5のスプール軸5c周りに回動させることにより、リール本体1のフレーム2aに対して着脱可能に設けられており、側板には、フレーム2に対して当該側板を係止するための係止機構20が設けられており、係止機構20は、リール本体1の竿延在方向におけるスプール軸5cの前側において、側板の下部領域A2に設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールにおいて、無線通信部が傷付くのを防止するとともに、無線通信部の無線通信を安定させる。
【解決手段】第1側板10の突出部10cの内側の側部には、内部に通信部74の全体が収納される合成樹脂製のケース部材92が装着されている。ここでは、通信部74の全体がケース部材92の内部に配置されるので、通信部74が外部に露出することがなくなるために、通信部74が傷付きにくくなる。さらに、ここでは、ケース部材92が合成樹脂製であるので、ケース部材92の内部に配置された通信部74の無線通信を阻害することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールのリール本体において、電気部品の組み付けを容易に行えるようにするとともに、電気部品の変更を簡単に行えるようにする。
【解決手段】筒状部10bの上部に表示部79等を有するカウンタケース70が装着され、筒状部10bの内部の取付基板10aに制御部73等の各種の電気部品が装着され、筒状部10bの内部の取付基板10aには、トルクセンサ75や、温度センサ76を保持するための保持ケースが装着され、さらに、突出部10cの内側の側部に通信部74が収納されるケース部材92が装着され、突出部10cの外側の側部に形成された収納凹部10gに電源部69が収納されている。ここでは、各種の電気部品及び配線の全てが筒状部10b及び突出部10cに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】曲げ負荷方向のみならず、せん断方向の負荷、長手方向の負荷、捩じり負荷などが作用しても、比強度、比剛性の向上が図れる魚釣用リールの構成部材を提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールの構成部材は、断面が円形状で平均繊維径が4μm〜7μm、平均繊維長さが1.5mm〜4.0mmの短繊維を30〜60質量%の範囲でマトリクス樹脂に含浸した繊維強化樹脂によって成形されている。そして、前記長手方向に対して直角方向を断面視した状態で、表層側に、短長軸長比1:1〜1:1.155となる略円形状となる短繊維の比率が多い第1の層10を形成し、かつ、その内層側に、第1の層10の短繊維と比較してランダムに指向した短繊維を多く含む第2の層11を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着脱が容易であるのはもちろん、デザイン上や内部構造を配置する際の制約を緩和できる保護カバー体を有する魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】 魚釣用リール10はリール本体12の左フレーム14bを保護する左側板16bを着脱可能に有する。リール本体は、左フレームの縁部に設けられた突起132と、左フレームの縁部に設けられているとともに突起に対して離れた位置に設けられたネジ穴62aとを有する。左側板は、突出部140aと、着脱ネジ150とを有する。突起と突出部とを引っ掛け合った状態でネジ穴と着脱ネジとを互いに対して螺合することによって、リール本体の左フレームに対して左側板を装着可能である。 (もっと読む)


【課題】 握持保持する際に装着部が手に接触することが回避でき、手に違和感を与えるのを防止するとともに、魚のヌメリ、海水、ゴミ等が装着部に付着し難い魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】 釣糸をスプール20に巻き取るハンドル30に対して反対側の左フレーム14bに左側板16bを装着して用いる魚釣用リール10にあっては、左フレーム14bに対して左側板16bを固定するために操作する着脱ネジ78の頭部78aを、左側板16bの下部の外周上に配置した。 (もっと読む)


【課題】 魚釣用リールを片手で保持したときにスプールの制動力の調整を行う操作部に外力が加わり難く、リールを保持した状態で操作部を手指に当てた状態を回避しつつ、リールを保持した手の指で操作部による制動力の調整操作を行うことができる魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】 リール本体の側板間にスプールを回転自在に支持し、このスプールの回転を制動する制動装置54の制動力を、側板16bに配置した操作部86を介して調整可能とした魚釣用リールは、釣糸をスプールに巻き取るハンドルに対して反対側の側板16bに、この側板16bの外表面から内方に凹設させた凹部90を形成し、前記操作部86を、前記側板16bの外表面の延長面Sから外方に突出させることなく、この凹部90内に配置して外部に露出させ、前記操作部86をリールを保持した手の指LTで操作可能とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用リールに係り、実釣時に反ハンドル側の側板を一方の手で握持保持する際に、確実で良好なホールド感が得られる魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、リール本体の左右の側板間にスプールを回転自在に支持し、一方の側板に前記スプールを巻取り駆動するハンドルを備えた魚釣用リールに於て、反ハンドル側の前記側板の側面に、後方側に向けて凸状に湾曲する湾曲壁部を形成し、該湾曲壁部の外周を、反ハンドル側側板を握持する手の親指と人差し指の付け根部分の掌で保持可能としたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣用リールに於て、前記湾曲壁部を、側板後方の斜め上方に凸状に湾曲させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エラストマー材料で形成した外装部材の表面に異物が付き難く、この外装部材を介して長期間にわたって衝撃を吸収することのできる魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】釣り竿に取付けられるリール本体(12)と釣り糸を巻回するスプール(18)とを有し、リール本体(12)に設けられたハンドル(14)を回転してスプール(18)に釣り糸を巻き取る魚釣用リール(10)であって、表面に塗装処理を施したエラストマー材料製のリヤキャップ(32)を備える魚釣用リール。 (もっと読む)


【課題】アミエビ等の生き餌が付いた状態であっても、簡単な操作で剥離させることのできる装飾層を備えた釣り具を提供する。
【解決手段】竿素材1の表面に装飾層Bを設け、装飾層Bの表面自由エネルギーを30mj/m2以下、かつ、極性成分を10mj/m2以下に設定してある。 (もっと読む)


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