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Fターム[2B108GA30]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | W、S型の原動機駆動リール (387) | 制御装置 (164) | 検出対象 (43) | スプールの回転数 (14)

Fターム[2B108GA30]に分類される特許

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【課題】実際の場と遠隔の場との間での双方のアクションがフィードバックされる技術により、実際の釣り場で行う釣りを遠隔仮想の釣り場においてライブで体験できるゲームシステムを提供する。
【解決手段】モーションスティック4は、受信した張力データに応じた加速度を加速度発生手段により発生させて、釣り糸の張力を再現し、電動リール機構は、受信した回転データに応じて回転し、アクチュエーター機構は、受信した動きデータに応じた釣竿1を動かすことによってモーションスティック4の動きを再現する。 (もっと読む)


【課題】糸長とスプールの回転数との関係を求めるときに、張力を精度良く表示できるようにする。
【解決手段】張力表示装置8は、表示器61とトルク検出用の電流検出部66aとスプールセンサ63と記憶部67と張力表示部73とを備える。張力表示部は、関係格納部74と、読み出し部75と、糸巻径算出部76と、張力算出部77と、有する。読み出し部は、関係格納部により関係を得るとき、スプールセンサで検出されたスプール回転数Xに応じた参照糸長を記憶部から順次読み出す。糸巻径算出部は、読み出し部が読み出したときのスプール回転数及び参照糸長と、以前に読み出したときのスプール回転数及び参照糸長とから糸巻径を順次算出する。張力算出部は、電流検出部で検出されたトルクと、算出された糸巻径とにより張力を算出する。張力表示部は、張力算出部が算出した張力に応じた張力情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】磁石付回転体の回転半径方向の側方位置から磁気センサをずらした配置にして回転数を検出することが可能な回転検出装置及び釣用リールの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の回転検出装置50は、ピニオン15に固定された磁石30,30が、ピニオン15のうち回転中心軸15Jから離れた位置に固定されて円環状軌跡R1を描くように回転すると共に、ピニオン15の回転半径方向H1に沿う方向で着磁され、1対の磁気センサ41,42は、円環状軌跡R1よりピニオン15の回転中心軸15Jから離れて配置されると共に、1対の磁気センサ41,42と円環状軌跡R1とがピニオン15の回転半径方向H1で互いに重ならないようにピニオン15の回転中心軸方向H2で互いにずらして配置され、1対の磁気センサ41,42が有する磁束検出方向41X,42Xが回転中心軸15Jに沿う方向に向けられている。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールにおいて、釣り糸が繰り出されているときの状態を正確に把握できるようにする。
【解決手段】表示部62のタイマ速度表示領域62cには、スプール10の釣り糸繰り出し方向の回転が検出されているとき(釣り糸が繰り出されているとき)は、釣り糸繰り出し速度(スプール10の回転速度)を演算して得られた速度単位系の数値を表示するようになっている。 (もっと読む)


【課題】センサレスのブラシレスモータを用いても、速度の増減に対応でき、かつコストを削減できるようにする。
【解決手段】モータ制御部60は、2極3相のセンサレスのブラシレスモータを用いたモータ12により、スプール10を糸巻取方向に回転させる。モータ制御部60は、起動制御部65と、回転制御部66と、を備えている。起動制御部65は逆起電流により回転位相を検出できないとき、3相のコイルに回転子17の回転位相に応じた複数のパターンで所定の順に、回転方向判断部64が複数のパターンのいずれかで回転子17が糸巻取方向に回転するまで電流を流してモータ12を起動する。回転速制御部66は、回転位相が検出可能になると、逆起電流により検出した回転位相に応じて3相のコイル16bのいずれかに電流を流す。 (もっと読む)


【課題】太陽電池と、それにより充電される二次電池とを有する糸長計測装置において、学習が中断されてもスプール回転数に対する糸長を容易にかつ精度良く計測できるようにする。
【解決手段】糸長計測装置50は太陽電池と二次電池と糸巻学習部51と不成立報知部52と記憶部41と糸巻データ選択部54と糸長算出部53とを備えている。糸巻学習部は、二次電池で動作し、スプール回転数と糸長との関係を学習する。不成立報知部は、糸学習不成立だったときにその旨を報知する。記憶部は、複数種類の釣り糸の異なる全長におけるスプール回転数と糸長との関係を予め記憶している。糸巻データ選択部は、記憶された複数の糸巻データから一つを選択可能である。糸長算出部は、不成立報知部が学習不成立を報知すると、糸巻データ選択部により糸巻データの選択操作を可能にし、その選択結果により糸長を算出する。 (もっと読む)


【課題】糸長を表示するカウンタにおいて、釣り糸の巻き付き具合に応じて糸長を簡単な操作で補正できるようにする。
【解決手段】カウンタ4は、釣り糸の糸長LNを仕掛けの水深として表示する。カウンタ4は、糸長計測手段及び表示制御手段を有するリール制御部30と、表示部5と、記憶操作手段及び補正操作手段を有するスイッチ操作部6と、記憶部43と、を備えている。糸長計測手段は、スプールセンサからの回転位置データと糸長との関係に基づき、回転位置データから糸長を計測する。表示制御手段は、計測された糸長を表示部5に表示させる。記憶操作手段の操作により、リール制御部30は、表示部5に表示された糸長に関連する補正糸長ALDを記憶部43に記憶し、その後の補正操作手段の操作により糸長計測手段により計測された糸長を、記憶部43に記憶された補正糸長に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用リールに係り、リール全体の小型化を図りつつ、棚取り後に於ける釣糸の繰出しを認識可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 糸長計測手段と、スプールを釣糸巻き取り状態とスプールフリー状態に切り換えるクラッチ機構と、スプールに制動力を付与する制動力付与手段と、糸長計測に基づき釣糸の繰出し速度を計測する繰出し速度計測手段と、クラッチ機構のクラッチON状態及びクラッチOFF状態の判定条件とアタリ判定条件を記憶する記憶手段と、判定条件と各計測手段の計測値を基にクラッチ機構のクラッチON/OFF状態を判定するクラッチON/OFF判定手段と、報知信号を出力する報知手段と、報知手段を作動させるアタリ判定手段とを備え、アタリ判定手段は、クラッチON/OFF判定手段によるクラッチON状態判定後、アタリ判定条件を満たしたと判定したとき報知手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】モータを多段速度制御する際に、モータへの負担を抑えてモータが焼損しないようにする。
【解決手段】制御ユニット90は、回転速度を検出するスプールセンサ102と、負荷を電流値により検出する電流検出部108aと、回転速度を高低複数段階の上限速度のいずれかに設定する調整レバー101と、リール制御部100と、を備えている。リール制御部は、負荷がモータに流す最大電流値より小さい所定の第1電流値以上の状態が時間t5連続する第1条件を満たしたとき、回転速度より二段階低い上限速度に対応する目標速度を設定する。また、目標速度設定後の第1負荷と、それから時間t5後の第2負荷とを比較し、第1負荷が第2負荷より所定量大きいときは、目標速度を一段階低い上限速度に設定し、第1条件を満たすとき、目標速度になるようにモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】魚釣リールにおいて、スプールの巻き速度の広い範囲に渡って、速度検出の精度を維持することである。
【解決手段】魚釣リールの釣糸を繰り出しあるいは巻き戻すスプールに接続されて回転する減速歯車回転板26には磁石部32が設けられる。減速歯車回転板26の回転によって変化する磁石部32の磁束を検出するコイル90には、ローパスフィルタ(LPF)62とゲイン自動調整増幅器(AGCAMP)64と、CPU66と、電源部68とが接続される。AGCAMP64は、コイル90の速度検出信号の振幅に応じてゲインを変更する。CPU66は、AGCAMP64の出力信号を処理し、回転速度データとして出力する。電源部68は、コイル90によって生成された電流を取り出して、キャパシタ70を充電する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用リールに係り、モータ出力調節体によるモータ出力状態と実際の負荷変動による巻取り速度変化の状況把握を可能として、釣果の向上を図った魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体の側板間に回転自在に支持されたスプールと、該スプールを巻取り駆動するスプール駆動モータと、リール本体に変位操作可能に装着され、前記スプール駆動モータのモータ出力を調節するモータ出力調節体と、前記スプールに巻回される釣糸の巻取り操作時の巻取り速度を検出する巻取り速度検出手段と、リール本体に設けられ、前記巻取り速度検出手段の検出値と前記モータ出力調節体の調節量に応じたモータ出力状態を表示する表示器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 魚釣りに必要な各処理を全て自動化することにより、従来よりも魚釣り作業を効率良く行え、また魚釣りの初心者でも容易に釣果を上げることができる自動釣りシステムを提供する。
【解決手段】 電動リール1と、釣竿の先端部に取り付けられて釣竿の撓り量を検出する撓り検出センサ5、各種の釣り条件を設定する設定器18、電動リール1の駆動量を検出するリール回転検出器4、撓り検出センサ5の検出出力、リール回転検出器4の検出出力、設定器18により設定された各種の釣り条件に基づいて、針移動処理、アタリ監視処理、アワセ処理、およびカカリ判定処理の一連のシーケンスを実行させるコントローラ22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣り情報表示装置に係り、実釣時の状況変化に応じた表示状態を現出することで、魚釣り操作性の向上を図った釣り情報表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 魚群探知機の水中探知情報と、糸長計測装置の糸長計測情報とを同一画面上に重ね合わせて表示する表示器を有する釣り情報表示装置であって、前記水中探知情報と糸長計測情報に応じ、表示器の表示状態を変更可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電動リールのモータ制御装置において、スプールセンサが故障したとき生じるモータの制御に関する不具合を防止する。
【解決手段】 電子ブレーカ処理は、スプールセンサ21の状態を検出し、スプールセンサ21の状態に応じてモータ12をオフする処理であり、モータ12がオンされている状態で開始される。ステップS53では、第1センサ21aがパルスP1を発しているのを検出し、第2センサ21bがパルスP2を発しているのを検出しない状態で開始されるので、第2センサ21bが故障していると判断し、モータ12をオフする。ステップS55では、第1センサ21aがパルスP1を発しているのを検出せず、第2センサ21bがパルスP2を発しているのを検出した状態で開始されるので、第1センサ21aが故障していると判断し、モータ12をオフする。 (もっと読む)


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