説明

Fターム[2B108GA35]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | W、S型の原動機駆動リール (387) | 制御装置 (164) | 入力装置、表示装置 (37)

Fターム[2B108GA35]に分類される特許

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【課題】実際の場と遠隔の場との間での双方のアクションがフィードバックされる技術により、実際の釣り場で行う釣りを遠隔仮想の釣り場においてライブで体験できるゲームシステムを提供する。
【解決手段】モーションスティック4は、受信した張力データに応じた加速度を加速度発生手段により発生させて、釣り糸の張力を再現し、電動リール機構は、受信した回転データに応じて回転し、アクチュエーター機構は、受信した動きデータに応じた釣竿1を動かすことによってモーションスティック4の動きを再現する。 (もっと読む)


【課題】電動リールにおいて、ドラグ機構が動作しても張力の表示の変動を抑える。
【解決手段】制御システム58は、電動リールの釣り糸に作用する張力を表示する。制御システムは、表示器61と、電流検出部66aと、張力検出部76と、ドラグ作動検出部77と、張力補正部78と、張力表示部75と、モータ制御部69と、を備える。電流検出部は、モータ12に流れる電流値を検出する。張力検出部は、電流検出部が検出した電流値により張力を検出する。ドラグ作動検出部は、ドラグ機構29が作動してスプールがモータに対して滑っているか否かを検出する。張力補正部は、ドラグ機構が作動したとドラグ作動検出部が判断すると、張力検出部の検出結果を補正する。張力表示部は、検出された張力に応じた情報を表示するとともに、張力補正部で検出結果が補正されると、補正された張力に応じた情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】糸長とスプールの回転数との関係を求めるときに、張力を精度良く表示できるようにする。
【解決手段】張力表示装置8は、表示器61とトルク検出用の電流検出部66aとスプールセンサ63と記憶部67と張力表示部73とを備える。張力表示部は、関係格納部74と、読み出し部75と、糸巻径算出部76と、張力算出部77と、有する。読み出し部は、関係格納部により関係を得るとき、スプールセンサで検出されたスプール回転数Xに応じた参照糸長を記憶部から順次読み出す。糸巻径算出部は、読み出し部が読み出したときのスプール回転数及び参照糸長と、以前に読み出したときのスプール回転数及び参照糸長とから糸巻径を順次算出する。張力算出部は、電流検出部で検出されたトルクと、算出された糸巻径とにより張力を算出する。張力表示部は、張力算出部が算出した張力に応じた張力情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】ICモジュールを収容した制御ケースにモータ出力操作部材を設けた場合に、ICモジュールへの負荷がかかり難い魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リール1は、釣糸が巻回されるスプール7の上方の左右側板間に、駆動モータ8の駆動を制御する制御ユニット30を有している。この制御ユニット30は、ICモジュール32を収容した制御ケース31と、この制御ケース31の少なくとも上面部を覆うカバー部材33と、駆動モータ8の出力を調整するモータ操作部材35と、を備えており、モータ操作部材35は、カバー部材33に支持され、制御ケース31は、カバー部材33に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】魚釣用電動リールの液晶表示素子の表示画面は、ライトで照明しても、リール本体の輪郭は把握できず、表示視角が狭く表示面の正面から情報を視認しなければならない。
【解決手段】魚釣用電動リールの多機能表示装置は、魚釣用電動リールに設けられた外装部材の表面上に、連続で複数に区分された発光領域が帯状に発光する帯状発光部が露呈するように設けられている。搭載される発光制御部は、帯状発光部の区分された発光領域毎に魚釣用電動リールの動作状態に応じて、発光領域が帯状となって、それぞれに点灯又は点滅による異なる発光形態を成すように発光制御する。 (もっと読む)


【課題】釣糸の再繰出し時に正確な棚取りを行うことができる魚釣用リールを提供する。
【解決手段】スプール10からの釣糸Lの繰出し量、および当該スプール10への釣糸Lの巻取り量を計測する糸長計測手段22と、スプール10を巻取り駆動する電動モータMと、糸長計測手段22による計測に基づいて糸長値Tを表示する表示部6と、を備えた魚釣用リール1であって、電動モータMによる釣糸Lの巻取り時に、釣糸Lの巻取り停止位置を検出する検出手段40と、検出手段40による検出に基づいて、電動モータMの作動を停止するとともに、表示部6に表示される糸長値Tをゼロリセットする制御部と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】カウンタケース取付構造において、カウンタケースの高さを小さく抑える。
【解決手段】カウンタケース4をリール本体1の上部の連結部材7cに取り付けるには、カウンタケース4を上部の連結部材7cの上面に載置した状態で、カウンタケース4の2つの突出部4bの上側から2つのボルト部材70を2つの貫通孔4cを貫通させて、2つのボルト部材70の雄ねじ部70bを上部の連結部材7cの上側に突出して形成された2つのボス部7eの2つの雌ねじ部7fに螺合させることによって、カウンタケース4を上部の連結部材7cに固定している。 (もっと読む)


【課題】表示装置取付構造において、視認性を高く維持しながら表示装置を電動リールに取り付けできるようにする。
【解決手段】釣り情報表示装置を電動リール100に取り付けるには、コード50のコードコネクタ54を取付アダプタ70の第1コネクタ72に接続し、取付アダプタ70の第2コネクタ73を電動リール100のリールコネクタ19に接続することによって、取付アダプタ70を電動リール100に装着固定する。釣り情報表示装置の雌ねじ部を取付アダプタ70の連結部74の表示装置固定部に螺合し、釣り情報表示装置を取付アダプタ70の連結部74に装着固定することによって、釣り情報表示装置を電動リール100に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】手持ち状態で、釣竿とリール本体とを片手で把持しながら、サミング操作からモータ出力操作へと至る一連の操作をスムーズに行なえる操作フィーリングに優れた魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用電動リールにおいて、駆動モータの出力を調整する操作部25は、スプール7のフランジ7bの外縁から径方向外方の所定の範囲内でスプール7の回転方向に沿って円弧状に移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールにおいて、釣り糸が繰り出されているときの状態を正確に把握できるようにする。
【解決手段】表示部62のタイマ速度表示領域62cには、スプール10の釣り糸繰り出し方向の回転が検出されているとき(釣り糸が繰り出されているとき)は、釣り糸繰り出し速度(スプール10の回転速度)を演算して得られた速度単位系の数値を表示するようになっている。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールにおいて、仕掛けを初めて投入したときに正確な経過時間を把握できるようにする。
【解決手段】タイマ67は、スプール10の釣り糸繰り出し方向の回転が所定時間以上検出されなかったとき、すなわち、スプール10の釣り糸繰り出し方向の回転が停止したときにタイマ67が自動的に開始されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】モータ出力を調整するための操作部材を低い位置で容易に操作できるようにするとともに、手持ち状態で、釣竿とリール本体とを片手で把持しながら、サミング操作からスプールの巻き取り操作に至る一連の操作をスムーズに行えるように操作部材を設置できるようにする魚釣用電動リールの制御ケースを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用電動リールの制御ケース15は、操作部材210を内側に配置するための凹陥部210と、操作部材25を動作可能に取り付けるための取付部220とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電動リールにおいて、リールを大型化することなく、スイッチ操作部の操作性を向上させる。
【解決手段】第3スイッチ操作部7及び第4スイッチ操作部8を同時押しすることによって、リール本体1右側部に配置された第1スイッチ操作部4及びリール本体1左側部に配置された第2スイッチ操作部5に割り振られた寸動スイッチモード及び連続スイッチモードを逆に切り換える。ここでは、第3スイッチ操作部7および第4スイッチ操作部8を同時押しすることによって、第1スイッチ操作部4に寸動スイッチモードが割り振られ第2スイッチ操作部5に連続スイッチモードが割り振られた状態と、第1スイッチ操作部4に連続スイッチモードが割り振られ第2スイッチ操作部5に寸動スイッチモードが割り振られた状態とを切り換える。 (もっと読む)


【課題】手持ち状態で、釣竿とリール本体を片手で把持保持しながら、サミング操作からスプールの巻き取り操作に至る一連の操作をスムーズに行える魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、リール本体5の左右側板5A,5B間に設けられ、釣糸が巻回されるスプール7と、リール本体5に設けられ、スプール7を回転駆動する駆動モータ8と、駆動モータ8の出力を調整する操作部材25とを有する。そして、操作部材25は、釣竿とリール本体5を把持保持した手の親指でスプール7をサミング操作しながら操作可能な位置に配設され、かつ、操作方向が略前後方向となるようにリール本体5に支持されている。 (もっと読む)


【課題】手持ち状態で、一連の魚釣り操作が容易に行える魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、スプール7を回転駆動する駆動モータ8と、リール本体5に配置され、駆動モータを制御する制御部を具備する制御ケース15と、釣竿とともにリール本体を把持保持した状態の手の親指が届く位置に配設され、駆動モータ8の出力を調整する操作部材25と、スプールをフリー回転可能とするクラッチ機構と、クラッチ機構をOFF状態からON状態に切り換え操作するクラッチON切り換え部材19とを有する。そして、操作部材25は、左右側板5A,5B間でスプールの上方に位置するように支持されて前後方向に変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電動リールのカウンタケースにおいて、大容量のブラシレスモータを使用しても、ノイズの発生を抑える
【解決手段】カウンタケース4は、リール本体1に回転自在に装着された釣り糸巻き取り用のスプール10をブラシレスモータ12で駆動する電動リールのカウンタケースである。カウンタケース4は、ケース本体19と、回路基板20と、複数のコンデンサ21と、液晶表示部22と、リール制御部23と、を備えている。ケース本体19は、第1搭載部と、第1搭載部と隣接して配置された第2搭載部と、を有し、少なくとも一部が金属製であり、リール本体に固定される。回路基板は、第1搭載部に搭載される。複数のコンデンサは、回路基板に電気的に接続され第2搭載部に搭載される。液晶表示部は、回路基板に搭載され。リール制御部は、回路基板に搭載され、ブラシレスモータ及び液晶表示部を制御する。 (もっと読む)


【課題】釣り情報表示装置において、気圧センサの密閉空間を容易で形成できるにようにする。
【解決手段】魚探モニタ60は、魚群探知機から送信されるエコー情報を表示可能な装置であり、電源47を内蔵可能なケース50と、モニタ表示部45と、気圧センサ44と、シール部材48と、を備えている。モニタ表示部45は、ケース50内に配置されている。気圧センサ44は、ケース50内に設けられ、ケース50の周囲の外気圧を測定可能である。シール部材48は気圧センサ44を密閉する弾性体製である。シール部材48は、気圧センサ44に対向して配置され気圧に応じて変形する変形部48aと、変形部44aの周囲に一体形成されケース50に着脱自在に密着する装着部48bと、を有する。モニタ表示制御部40は、エコー情報と気圧センサ44で得られた気圧とをモニタ表示部45に表示させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池と、それにより充電される二次電池とを有する糸長計測装置において、学習が中断されてもスプール回転数に対する糸長を容易にかつ精度良く計測できるようにする。
【解決手段】糸長計測装置50は太陽電池と二次電池と糸巻学習部51と不成立報知部52と記憶部41と糸巻データ選択部54と糸長算出部53とを備えている。糸巻学習部は、二次電池で動作し、スプール回転数と糸長との関係を学習する。不成立報知部は、糸学習不成立だったときにその旨を報知する。記憶部は、複数種類の釣り糸の異なる全長におけるスプール回転数と糸長との関係を予め記憶している。糸巻データ選択部は、記憶された複数の糸巻データから一つを選択可能である。糸長算出部は、不成立報知部が学習不成立を報知すると、糸巻データ選択部により糸巻データの選択操作を可能にし、その選択結果により糸長を算出する。 (もっと読む)


【課題】糸長を表示するカウンタにおいて、釣り糸の巻き付き具合に応じて糸長を簡単な操作で補正できるようにする。
【解決手段】カウンタ4は、釣り糸の糸長LNを仕掛けの水深として表示する。カウンタ4は、糸長計測手段及び表示制御手段を有するリール制御部30と、表示部5と、記憶操作手段及び補正操作手段を有するスイッチ操作部6と、記憶部43と、を備えている。糸長計測手段は、スプールセンサからの回転位置データと糸長との関係に基づき、回転位置データから糸長を計測する。表示制御手段は、計測された糸長を表示部5に表示させる。記憶操作手段の操作により、リール制御部30は、表示部5に表示された糸長に関連する補正糸長ALDを記憶部43に記憶し、その後の補正操作手段の操作により糸長計測手段により計測された糸長を、記憶部43に記憶された補正糸長に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】カウンタケースの小型化を図っても簡素な形状で効率良く放熱できるようにする。
【解決手段】カウンタケース4は、モータによりスプールを回転駆動する電動リールのカウンタケース4であり、ケース部材19と、回路基板20と、蓋部材21と、窓部材22と、を備える。ケース部材は、リール本体に固定され下面に下面全体が開口する第1開口24aを有し、上面に第2開口24dを有する部材である。回路基板は、ケース部材の内部に配置されモータを駆動する駆動素子、第2開口に臨む液晶表示装置30及びそれらを制御する制御素子32が配置された基板である。蓋部材は、ケース部材の第1開口を閉塞しかつ上方に曲がる第1湾曲部21aを有し、第1湾曲部21aに駆動素子31が近接して配置された金属板製の部材である。窓部材は、第2開口に配置され液晶表示装置の上方を覆う透明の部材である。 (もっと読む)


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