説明

Fターム[2B109AA05]の内容

魚釣り(釣り用付属具) (1,020) | 撒餌容器の構造 (72) | 餌放出口が開放状態のもの (31) | 開閉可能な餌投入口を有するもの (18)

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【課題】一貫して道糸のシャクリ操作により、籠糸と、蓋重錘と、を動作させて蓋本体を開閉させる。また、海中での所望する棚までの撒き餌保持と撒布量まで調整できることを可能にした撒き餌籠を提供する。
【解決手段】籠本体1は、網目円筒状の容器からなり、上端部に開口部15と、その上部円周面に籠本体1を吊る籠吊り孔1と、籠吊り孔2と、底部に重錘2とを具備する。この籠本体1の開口部15を開閉するために開口部15の上部に蓋本体8を設ける。この蓋本体8を開閉するための蓋重錘12と籠糸11を用いて、籠本体1に具備する籠吊り孔1と、籠吊り孔2と、蓋本体8に具備する蓋吊り環9と、蓋吊り孔1と、蓋吊り孔2とを前記籠糸11により係合係止して包括し一体化構造にする。この一体化構造の籠本体1を道糸14のシャクリ操作により、籠糸11を緊張と弛緩を至らしめて、蓋重錘12を動作させることにより蓋本体1を開閉させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道糸の操作のみで、撒き餌籠本体の蓋体を開閉させ、また、海中での撒き餌の保持と撒布まで一貫して行う事を可能にした撒き餌籠を提供する。
【解決手段】上端部に開口部12を有し、内部に撒き餌が収容される撒き餌籠本体1と、その開口部12の上部の内周面に、籠吊り孔6、6−1と、籠軸受7、7−1と、重錘11と、開口部12を開閉するための蓋体2と、を設けて、撒き餌籠本体1に収容する。その蓋体2は、蓋軸受5と撒き餌籠本体1の籠軸受7、7−1と、を軸部材8により連結し、撒き餌籠本体1に組込む。その蓋体2は、片側に重心を変位させて、垂直姿勢を維持自立し、内周面に沿って自在に回転できる構造にしている。蓋体を開閉するために、蓋体2の蓋開閉支持孔4と撒き餌籠本体1の籠吊り孔6、6−1と、を籠糸9で通し、係合して道糸10で係止する。 (もっと読む)


【課題】蓋付撒餌籠の底部にある錘を利用し、撒餌籠蓋を開閉して、海底で撒餌を放出し集魚して釣る器具を提供する。
【解決手段】撒餌籠底部の錘に、鋼線を固定し、籠底部の中心に短管孔を付けて、短管を通じて、籠本体の中に通し、籠本体の中で円形プラスチック、及び、撒餌籠蓋に取り付けられているジョイントに結合さして、撒餌籠蓋の開閉をすることを特徴とする撒餌籠。 (もっと読む)


【課題】 水流の影響を受けることなく、設定時間内に一定量のコマセをコマセ容器から確実に放出し得るようにする。
【解決手段】 コマセ容器は、コマセを放出する開口孔18が形成された容器本体10を有し、容器本体10内には、コマセ収容位置Bとコマセ放出完了位置Aとの間で往復動自在に往復動部材21が装着されており、往復動部材21を駆動手段によってコマセ収容位置Bからコマセ放出完了位置Aに所定の時間で移動させると、コマセ収容室20内のコマセは設定された一定の時間で水中に放出される。 (もっと読む)


【課題】思いの場所で撒き餌を放出するための 撒き餌用かごの提供。
【解決手段】撒き餌用かごの撒き餌を投入する口の近辺に錘を設けて 釣り糸をかごの底の部分に結びつけることにより 水中に投入後、かごの口が、下を向くことにより 仕掛けが水中に沈んでいる間は、水圧により撒き餌は放出されない。又、仕掛けが思う深さに到達したときに 上方向にしゃくる事により 下方向に流れる水流により 撒き餌は下の口から水中に放出さすことが出来る。このような撒き餌用かごを製作する。 (もっと読む)


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