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Fターム[2B109CA43]の内容

魚釣り(釣り用付属具) (1,020) | 竿保持具の構造 (163) | 軸方向に竿を挿入する竿立て (3)

Fターム[2B109CA43]に分類される特許

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【課題】装着の手間がかからない操作性の良好な自立構造であって、実釣を妨げることなく釣竿を傷付けずに安定して支持できる自立構造を備える釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣竿1は、自立構造を備えており、釣竿の元部を地面50に置いたときに穂先2側を立ち上げて支持する脚部10が突設されて成る。脚部10は釣竿1の重心Gの位置よりも穂先2側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 容易に釣り竿が支持でき、釣り竿を支持した状態で容易に持ち運びができる釣り竿支持装置を提供することである。
【解決手段】 基体1と基体1を支持する3本の脚部2と、基体1に脚部2の間に配されるように取り付けた釣り竿支持部3を有し、基体1は略三角形状の板状に形成され、角部1aの下面にそれぞれ3本の脚部2が取り付けられ、脚部2は基体1から突出した受け部4に回動可能に枢着されて基体1の下方に突設され、脚部2を開いた状態と閉じた状態に変更可能になって基体1の脚部2を取り付けた角部1aの間の側面1bに筒状の釣り竿支持部6が取り付けられ、釣り竿支持部6は上方に開口を有し、上下方向を長手方向として配され、その上端は基体1より上方に突出し、開口の上方から釣り竿7のグリップ部が差し込まれて支持される。 (もっと読む)


【課題】 地面に載置した状態での釣竿立て具の安定性を、簡単な構成、作業で向上させ、また持ち運びを容易にする。
【解決手段】 ベース部材40に対して、スライド部材50を引き出したり押し込んだりすることで、竿立て本体10の長さを適宜に調整できる。竿立て本体10を伸ばすと、接地部G1,G2から接地部G3までの距離が長くなるので、スライド部材40の接地部G3近傍に砂袋等の錘を載せることにより、接地部G1,G2を基準とする釣竿の自重によるモーメントや魚がかかったときの引きによるモーメントに対抗するモーメントを増加させて、釣竿立て具1の安定性を向上させる。持ち運び時には、スライド部材50をベース部材40に押し込んで竿立て本体10の全長を短くする。 (もっと読む)


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