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Fターム[2B121AA01]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390)

Fターム[2B121AA01]の下位に属するFターム

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Fターム[2B121AA01]に分類される特許

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【課題】獣の錯誤捕獲を防止するために、括り罠のワイヤの括り輪の径を小さく設定する場合も、捕獲可能な範囲をより広くできるようにすることにより、括り罠による捕獲対象獣の捕獲率を低下させないようにする。
【解決手段】括り罠用仕掛け補助器具は、落とし穴部(6)と、落とし穴部(6)へ通じており罠の作動時に括りワイヤを通すことができる貫通切欠部(5)を備え、落とし穴部(6)の上側には落とし穴部(6)につながり上部側が拡がった傾斜誘導板(2)が設けられている。落とし穴部(6)の近傍には落とし穴部(6)を囲むようにして配された括り輪設定板(3)が設けられている。括り輪設定板(3)は落とし穴部(6)の内方へ向け上り傾斜している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、設置し易く、荒天時にも仕掛筒内に土砂等が侵入し難く、管理の容易なものにする。
【解決手段】仕掛筒2の内部に、その筒内に嵌った獣足の荷重が加わる獣足検出線4を複数本、隣接する線同士離して掛け渡し、その各獣足検出線4の先端を仕掛筒2の前側壁に夫々固定し、更に獣足検出線4の後端部を後側壁に設けた対応する貫通穴5を夫々挿通させて外部に引き出し、その各後端付近をまとめて結合し、その後端結合部6にくくりわな本体の先端部に設けたくくり部のくくり動作開始用トリガ部材7を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】 浮上通路に拘わる、連続自動獣類、捕獲装置
従来は、獣類の鹿、猪の罠等の捕獲では、同一器具、装置での単発的な捕獲が主で、山林の斜面や地形そのまま活用した、誘導柵9、10、誘導通路4、浮上通路1によって、連続して自動的に生け捕りする捕獲装置は無く、確率、効率から捕獲による生息管理上の重大な懸念があった。
【解決の手段】 誘導柵9、10で山を扇形状に仕切り、要の部分の浮誘連係基盤3の設定を基本に、その前部に形成する誘導通路4と、その後部の浮上通路1の両者を架設、連結して、終着界面6の一面の狭間から先は、間口が一気に解放し、恰も地面から浮上したような形で空間に突出した浮上通路1で、何時しか自然に、浮上通路1の先端に誘導して転回不能として、下の地面に移行せざるを得ないように仕向けて、蓄養柵12の内部に連続して自動的に生け捕り捕獲する。 (もっと読む)


【課題】本発明においては家庭菜園等に代表される個人向けの小規模な領域を対象とし、より経済性に優れた電気柵装置の提供を課題とする。
【解決手段】家庭菜園等の所定の領域の周囲に張り巡らせて所定の電圧を印加し、獣類の侵入を防止する電気柵装置1において、該電気柵装置1は、電源ユニット2と、防護線6と、防護線6の末端着脱具4と、防護線6の絶縁支持体3と、絶縁支持体3を取り付けるポール5と、を有し、前記電源ユニット2の筐体部12の左右両側に、支持部材22の突起に対して電源ユニット2を着脱可能とする係止孔21を一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】支柱の間に線条体を架設する際に、線条体が容易に取付けられる共に、線条体の取付高さを容易に調整できる線条体支持装置を提供する。
【解決手段】適宜間隔をあけて立設された支柱3に線条体Cを架設するための合成樹脂からなる線条体架設装置Pであって、線条体Cが取付けられる碍子部1と、碍子部1に一体的に形成された相対向する2個の挟持片4からなる支柱取付部2と、回動によって両挟持片4の間隔を拡縮するリング部材5とを備え、挟持片4の間に支柱3が挿入されると共に、リング部材3を回動することによって、両挟持片4が支柱3に締付けられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、優れた害虫駆除効果を有する農業用土壌構成物及び農業用土壌構成物の製造方法を提供する。
【解決手段】無機物及び/又は有機物からなる粒子と、前記粒子の表面に形成されたHLB値が8.5〜11であるアルコール及び/又はポリオキシエチレンアルキルエーテルを含有する薬剤層とからなる農業用土壌構成粒子からなる農業用土壌構成物。 (もっと読む)


【課題】 農作物、物品、人体等を害獣の被害からより効果的に守る害獣威嚇装置を提供する。
【解決手段】 2個のLED素子11、11が所定間隔で対となった発光部1と、警報を発生する表音部7と、前記発光部1および表音部7の電源となる電源部5と、支柱4A、4B間に張架してあって前記電源部5の電力を送電する電源ケーブル2と、電力を送電しかつ前記発光部1を吊り下げる吊り具3と、害獣の接近を検出するセンサ6と、前記センサ6からの信号にもとづいて前記発光部1への通電を制御する制御回路部10とを備え、前記センサ6により害獣の接近を検出した際に前記発光部1を点灯させて生き物の目のように錯誤または錯覚させるとともに表音部7を作動させて警報を発声させて害獣を威嚇する。 (もっと読む)


【課題】有害獣によって碍子ごと支柱が倒されることなく有害獣を容易に撃退できる獣害防止用電気柵を提供する。
【解決手段】本発明の獣害防止用電気柵は、複数本の支柱2を所定間隔を介して立設し、該支柱2側に付設された線止具12を介して支柱2間に電線3a,3bを配線し、該電線3a,3bに所定電圧の通電を行う。そして少なくとも上記線止具12の表面に電気柵1に近接する獣類の接触を誘導する導電性材料よりなる的部13を形成又は付設し、該的部13を上記電線3a,3bと接続した構成となっている。
また線止具12が電線3a,3bを支持するための絶縁体からなる碍子であって、碍子の表面に的部13を付設している。 (もっと読む)


【課題】高電圧電気ショックと光の発光又は点滅による刺激を組み合わせることにより害獣の侵入を防除することができ、かつ人に対して安全な電気柵システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、高電圧パルス電流を発生する電源装置とこれに接続する導電部材と導電部材を支持する複数の支柱からなる電気柵システムであって、支柱が電磁波を受信する受信部を有する発光装置を具備し、該発光装置が導電部材を流れる高電圧パルス電流による電磁波を受信して発光又は点滅することを特徴とする害獣の侵入防止用電気柵システムである。 (もっと読む)


【課題】 草本に対する食害を防ぐことができるとともに、野生動物の忌避効果を長期にわたって維持することができ、更に法面からの生育基盤材や植生の脱落を防止することのできる新規な野生動物を忌避することのできる法面の施工方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 忌避剤としてアスファルト油分15bを用い、このアスファルト油分15bを骨材15aに対してコーティングしてプレコート骨材15を形成し、このプレコート骨材15と、緑化基盤材11と、粘結剤13とを混合して生育基盤材1とし、このものを法面Sに吹き付けることを特徴として成るものであり、法面Sに吹き付けられた生育基盤材1中にはプレコート骨材15が散在することとなるため、法面S全域にわたってアスファルト油分15bの忌避効果、植生の脱落防止効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 巣穴に生息するハタネズミを捕獲するための動物捕獲装置は2つの開口部(11)を備える筐体(2)を有する。閉鎖位置と開放位置の間を移動する閉鎖部(3)が筐体に搭載され、望ましくは致命的な閉鎖力をハタネズミに及ぼす前端(10)を持ち、閉鎖部(3)は保持部材によりバネ前負荷で開放位置に保持される。閉鎖部(3)は閉鎖位置から開放位置へ移動し、閉鎖部(3)が開放位置に到達すると、引き金機構に連結する保持部材によって自動固定される。ハタネズミが開口部に入ると、引き金機構が閉鎖部(3)の閉鎖動作を開始する。
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本発明は、平面を囲繞および/または閉鎖あるいは保全するためや、人、動物および/または交通の流れを誘導するために固定して又は移動可能に用いられる閉鎖兼安全保護支柱に関する。この支柱は、少なくとも1つの可撓性の閉鎖手段(7、35)を収容するための少なくとも1つの収納部(2、34)を有する基体(1、31)から成る。この単数又は複数の可撓性の閉鎖手段(7、35)は、帯体引き込み部によって前記収納部(2、34)の中へ自動的に引き込み可能である。本発明では、単数又は複数の閉鎖手段(7、35)のための単数又は複数の収納部(2、34)が、閉鎖兼安全保護支柱の基体(1、31)の下端内部および/または下端外面に配置されている。基体(1、31)は、単数又は複数の可撓性の閉鎖手段(7、35)を該基体の下端から自由端まで案内するための手段を有する。これにより、閉鎖兼安全保護支柱の重心が低くなり、このことが、支柱の安定性を高める。また、風の作用面が高い位置に来ることが避けられる。従って、本発明に係る技術上の解決手段は、農業分野における用途、特に柵のために適している。
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【課題】全体をもっと簡単な構成のものとすることができて、駆動のための電源等のエネルギーをそれ程要することのない有害鳥獣脅し装置を提供すること。
【解決手段】レール10を、上昇レール11と、この上昇レール11の上端から下端に掛けて、前記区域上を滑らかに下降する下降レール12とにより構成するとともに、威嚇体30が、この威嚇体30側の駆動装置、または上昇レール11側の駆動レールによって、上昇レール11の下端から上端に向けて上昇するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 従来の鳥獣撃退装置は、多数種類の鳥獣を満遍なく撃退することができず、また、鳥獣の音への慣れによる効果低減もあった。
【解決手段】 本発明の鳥獣撃退装置は、所定周波数の電気信号を発振する発振器と、発振器から発振される電気信号を掃引する掃引器と、発振器から発振された電気信号を増幅する増幅器2と、増幅器出力を出力するスピーカ3を備え、前記発振器は発振周波数を所定時間内に連続的又は不連続的に高低変化させ、その発振が連続的に或いは所定時間間隔で繰り返し行なわれるようにしてある。また、発振器の動作条件を設定する設定部4と、設定条件を記憶する記憶部5を備え、発振器並びに掃引器が記憶された設定条件に従って自動的に作動するか、又は外部からの駆動信号の入力により随時作動させることができるようにすることができる。更に、発振器から発振される電気信号を方形波信号とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】省力的な設置およびメンテナンスが可能であり、しかも多獣種に対して効果の高い侵入防止柵を提供する。
【解決手段】二重柵において、外側柵手段10に物理的進入阻害資材11を採用し、内側柵手段20に視覚阻害資材21を採用した。また外側柵手段10と内側柵手段20を逆V字構造に連結した。さらに外側および内側柵手段10,20における支柱12,22に導電性素材を採用し、地表部には導電性抑草シートを敷設した。 (もっと読む)


【課題】
従来の野獣退避器具は多品種の存在が知られているが、学習能力の高い野獣には効果の持続性が短い。又住宅の既存設備に取り付けるには高額なものも多く構造的に難しい面もあり、野獣被害を抑えることが出来ないという問題があった。
【解決手段】
筒型基材の表面に複数本の有刺突起材を、止め具で止め、且つ有刺突起材が簡単に外れ無い構造をした。又筒型基材にスリットをいれることで、雨樋、塀、門扉、フェンスに簡単に装着できる。これにより野獣が近づき接触、掌握時に有刺突起が突き刺さりこの事が野獣を退避、退散させることになる。野獣は危険を感じ猛烈な恐怖感を学習する。この様に接触、掌握を繰り返す事で本発明が危険であることを記憶し恐れるようになり近づかなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は前記従来の課題を解決するためになされたもので、鋭い牙を持った獣に対して噛み切られることのない硬度と強度を有し、長期に渡って低コストでその獣害防止効果を維持することのできる獣害防止用バンド係止具を提供する。
【解決手段】ビニールハウス11に被覆シート12を固定するための合成樹脂材からなる緊締バンド13の基端部とビニールハウス下部周囲に水平配置される水平支持部15との間を所定の獣害防御間隔を有して連結する金属線材10aと、金属線材10aの一端に設けられ緊締バンド13の基端部が結束されるコイル状に形成された上部係止部10bと、金属線材10aの伸長する他端に設けられ水平支持部15に係止される下部係止部10cと、を有するように獣害防止用バンド係止具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な装置で確実に作動し、動物の視覚、聴覚、嗅覚に影響を与えて、撃退する動物撃退装置等に使用される作動装置、動物撃退装置及び動物撃退システムを提供する。
【解決手段】支柱3と、作動部材7と、前記作動部材7を保持する保持機構10と、前記保持機構10につながっている検知機構8と、を有する作動装置において、前記保持機構10が、地面から垂直方向に向いている作動部材維持部材2と、前記作動部材維持部材2に対して直交している作動部材保持部材1と、前記作動部材維持部材2の上部を保持する作動部材固定部材4と、からなり、前記作動部材保持部材1が、前記作動部材維持部材2を前記支柱3との間に挟んで保持し、前記検知機構8で検知されると作動部材7を作動させる作動装置、動物撃退装置100及び動物撃退システムである。 (もっと読む)


【課題】効率良く捕獲することができる獣類の捕獲装置を提供する。
【解決手段】天壁部12aと周壁部12b,12cとにより平面視多角形状に外周を囲んで獣類の入る空間Sを形成する檻本体12と、周壁部のうちの連続する隣接複数面(12c)のそれぞれを自在に開閉するように設けられた複数の扉部14と、檻本体12の空間S内に獣類W入ったか否かを感知する感知部16と、感知部16が獣類を感知したときに隣接複数面の各扉部14を同時に閉鎖する同時閉鎖機構18と、を含むことを特徴とする獣類の捕獲装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】電気柵の支柱に強固かつ安定的に取り付けることができ、しかもそのために取付金具の軸径を太くする必要がなく、生産原価を抑えることができる電気柵用電線碍子を提供すること。
【解決手段】基端の軸部11にねじが設けられており、他方に電気柵用支柱4に係止するフック部12が形成された取付金具10と、この取付金具10の軸部11に挿通される絶縁体からなる碍子本体13と、取付金具10の軸部11に螺合されるナット14とを備えた電気柵用電線碍子において、取付金具10のフック部12を多角形状に形成し、取付金具10のフック部12が電気柵用支柱4の外面と2箇所以上で接触するようにした。 (もっと読む)


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