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Fターム[2B121AA01]の内容

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Fターム[2B121AA01]に分類される特許

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【課題】近年深刻さを増す農作物への歩行性野性獣に対する防獣柵は普及がなかなか進んでいない。その理由である、コスト、施工性、耐久性、有効性における欠格を解決し、防獣効果を高める。
【解決手段】リブラス型エキスパンドメタルにおいて、該連続方向に対して略直角に所定長さで切断加工を施すことで全体として矩形をなすとともに、並行するリブの切断端面が該連続方向に沿って交互にずれるよう、全体の切断端面がW字状をなすよう形成した。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、「害獣の慣れ」の問題を解消するとともに、近隣に対して騒音を生じることなく、昼夜にわたって保護範囲内に侵入する害獣を正確に認識することのできる害獣威嚇方法と害獣威嚇システムを提供することにある。
【解決手段】本願発明の害獣威嚇方法は、画像取得手段と、この近傍に超指向性スピーカを設置し、画像取得手段が移動体を含む画像を取得することで害獣の侵入を判断するとともに、画像内の移動体位置に基づいて害獣の方向を算出し、害獣の方向に音をピンポイントで放射することで、保護範囲内に侵入した害獣に対して威嚇する方法である。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して捕獲対象動物が警戒心を抱きにくい動物捕獲用罠を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る動物捕獲用罠80は、地表面に近い位置に保持された捕獲部40を上昇させることで、捕獲対象動物Aの捕獲を行う。従って、側面、天井部、が開放されており、また、捕獲対象動物Aはどの方向からでも捕獲部40上に侵入することができる。このため、捕獲対象動物Aはあまり警戒心を抱かずに捕獲部40上に侵入する。これにより、従来の箱型罠に比較して捕獲対象動物Aの捕獲率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】架線具における本体部材の嵌挿部が支柱に嵌挿された後でも、線状体の緊張度合いを容易に調整することができる架線具を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の支柱2・2・・・間に線状体3を架線するための架線具1であって、支柱2に嵌挿される嵌挿部11とネジ部12とを有する本体部材10と、本体部材10のネジ部12が挿入される挿入孔21を有し、挿入孔21に本体部材10のネジ部12が挿入された状態で挿入孔21の軸心に対して周方向に回転可能に構成される巻付部材20と、本体部材10のネジ部12に螺合されることによって、巻付部材20が回転しないように巻付部材20を固定するナット部材30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、施工が容易な、農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵を提供する。
【解決手段】金属パイプ等の筒状の複数の支柱2と、支柱2の上端に係止する上段係止金具3と、支柱2の下部を挟持して係止する下段係止金具4と、上段係止金具3と下段係止金具4とに上端と下端とを係止させることにより支柱2間に張設する樹脂製の網5とを備えた鳥獣侵入防止柵1を提供する。上段係止金具3は、支柱2の筒内に挿入する挿入部と、支柱2の上端に上段係止金具3を係止する金具係止部と、網5の上端辺に配設される上端ロープ13を係止させる上端ロープ係止部とを備えている。下段係止金具4は、支柱2を挟持する挟持部と、網5の下端に配設される下端ロープ22を係止させる下端ロープ係止部とを備えている。冬季間には、網5の下端の下端ロープ22も上段係止金具3に係止して、網5を上下中間で折り畳んだ状態に維持し、積雪による網の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】施工作業が容易で、草木類を経由した漏電に起因する獣類忌避機能の低下を回避することができる獣類忌避柵を提供する。
【解決手段】獣類忌避柵20は、土質材、セメント系固化剤、団粒化剤及び水の混練物を地盤16上に打設し固化させて形成された防草層17と、防草層17に所定間隔ごとに立設された複数の支柱21と、複数の支柱21の配列に沿って架線状に配線された電線22,23と、を備え、電線22,23と地面(防草層17の表面17a)との間に電圧を印可する電源装置25が設けられている。電線22,23は、各支柱21に取り付けられた複数の絶縁具24を介して支柱21に係止され、電源装置25の片方の電極25aと電線22,23とが給電線26で接続され、防草層17に打ち込まれたアース棒27と他方の電極25bとがアース線28で接続されている。 (もっと読む)


【課題】電気柵システムで使用する電気牧柵器の配線を容易にする装置を提供する。
【解決手段】電気柵システムのワイヤの張架に使用される支柱1は、アース棒(15a、15b、17a、17b)と、アース棒が固定されたベース板11とを有するアース部10を備える。バッテリー35と電気牧柵器(パワーボックス)37とを内側に有する柱部30を備える。ベース板11の上に、柱部30が着脱可能な状態で固定され、電気牧柵器37のアース端子38が、アース棒と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】号砲用の火薬を打撃・爆裂させて大きな爆音と火薬の硝煙を発生させることで有害動物を効果的に撃退できる合理的な構造の有害動物の撃退装置を提供すること。
【解決手段】下端部が突き刺し部11aとして設けられている長尺の基体11と、一端部によって火薬を打撃する棒状のプッシュロッド20と、プッシュロッド20を移動可能に案内するガイド部30と、プッシュロッド20による火薬10への打撃を受ける打撃受部40と、プッシュロッド20に付勢力を与えるスプリング50と、一方側にプッシュロッド20の被係止部25に係止する係止部61が設けられ、中途部62で回動可能に軸着されていると共に、他方側に糸状材の装着部63が設けられているリリースレバー60と、リリースレバー60を係止部61が被係止部25に係止する方向へ付勢するセットスプリング70と、少なくとも火薬10が装填される部分を覆う外装部材80とを具備する。 (もっと読む)


【課題】石混じりの土質の地盤で括り罠の仕掛けをする際に、石が邪魔になって仕掛け用穴が形成しにくい場合でも括り罠を迅速に仕掛けることができるように補助し、トリガー具が落ちたときの下方へ回動する動きが比較的大きい括り罠と組み合わせた際、罠作動時にトリガー具が踏板の落下の邪魔にならないようにして罠を正常に作動させることができる括り罠用仕掛け補助器具を提供する。
【解決手段】括り罠用仕掛け補助器具(B1)は括り罠(3)と組み合わせられ、仕掛け用穴(4)に収容して使用するものである。括り罠用仕掛け補助器具(B1)は、中空体である器具本体(1)と、括り罠(3)のワイヤロープ(37)の括り部(370)を掛けるワイヤ掛け部(2)とを備えている。器具本体(1)は、括り罠(3)のトリガー具(33)を貫通させる通し部と、括り罠(3)が作動しトリガー具(33)が落ちたときに、落下する踏板(32)の邪魔にならないように逃がすための逃げ空間部(104)を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹木に巻き付けた状態での耐久性を有するとともに取付作業が容易な樹皮防護用シート材及びそれを用いた樹皮防護具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】樹皮防護用シート材Aは、生分解性合成樹脂材料からなる糸により経方向に編成された複数の鎖編列1を所定間隔空けて配列するとともに生分解性合成樹脂材料からなるテープ状の連結糸2を隣接する鎖編列の間に間隔を空けて緯方向に交互に掛け渡してメッシュ状に編成された編成体Bを二重に重ねた状態で互いの鎖編列1を交絡させて一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】動物の侵入を阻止すべき境界を越えたか否かを正確に検知する動物接近検知システムの提供。
【解決手段】動物接近検知システムは、動物に取り付けた発信器1が発信する電波を受信するアンテナ2と、アンテナ2に対する発信器1の方位を検出する方位検出手段6と、アンテナ2を基点po0として異なる方位に二つの基準発信地点po1、po2を設定し、この基準発信地点po1、po2を結ぶ位置に制定した境界線BD1上を発信器1と同じ電波特性を有する可動発信器STが移動した場合にアンテナ2が受信する可動発信器STからの電波の基準受信強度を方位と関連付けた基準受信強度情報を記憶し、方位検出手段6によって検出される方位に対応する基準受信強度を基準受信強度情報で取得し、取得した基準受信強度と発信器1から受信される電波の受信強度を比較して発信器1を取り付けた動物が境界線BD1を越えて基点po0側に接近したかを判定する。 (もっと読む)


【課題】動物がおよそある範囲に侵入したときに動物のいる方位を機器の負担等とならずに検出可能にした動物検知システムを提供する。
【解決手段】動物検知システムは、動物に取り付けるための発信器1が発信する電波を受信するための無指向性アンテナ21及び指向性アンテナ22を有し、無指向性アンテナ21が発信器1からの電波を受信していないときに指向性アンテナ22を非作動状態とする一方、無指向性アンテナ21が電波を受信したときに指向性アンテナ22を作動状態に切り替え、指向性アンテナ22の受信情報に基づいて指向性アンテナ22に対する発信器1(動物)の方位を検出する。 (もっと読む)


【課題】電波の受信強度からアンテナと発信器間の距離を算出するにあたり、天候等の影響により電波の伝搬特性が変化する場合であっても検出結果に含まれる誤差を低減又は無くして検知精度を向上させた新たな動物検知システムを提供する。
【解決手段】動物検知システムは、動物に取り付けるための発信器1が発信する電波を受信するためのアンテナ2と、アンテナ2から所定距離L離れた位置に配置される基準発信器5とを有し、予め同定された受信強度とアンテナ2から発信器1までの距離との相関情報を用いて受信電波の受信強度に基づきアンテナ2から発信器1までの距離を算出するにあたり、基準発信器5が発信する電波の受信強度に基づき算出される距離が所定距離Lとなるように相関情報を調整する。 (もっと読む)


【課題】罠に掛かった大型の猛獣や獣は強い力で逃げようとすると、罠は固定されているために罠用のワイヤーに負担が掛かり切れることや、猛獣や獣自身の足を切断して逃げられることがある。よってそのようなことがない装置を提供する。
【解決手段】罠を罠用取り付け移動式錨の罠取り付けフック2に取り付ける。罠用取り付け移動式錨は固定していないことで罠に猛獣や獣が掛かって逃げるために引っ張ると、罠と罠用取り付け移動式錨は移動するため罠用のワイヤーや獣自身の足にかかる負担が少なくなり切断しなくなる。罠と罠用取り付け移動式錨が移動すると、抵抗爪3が地面に食い込むことで引っ張る抵抗が増すことになる。そのため負担は猛獣や獣の足にかかると、あまり遠くには逃げられなくなる。また罠用取り付け移動式錨が移動すると抵抗爪3が地面に食い込むことにより地面に印しを付け猛獣や獣の逃げた位置がわかるようにした。 (もっと読む)


【課題】農作物や樹木に被害を与える野生動物、いわゆる害獣に対する忌避効果が高く、且つ長期にわたって、忌避効果が持続する害獣用忌避剤、害獣用忌避タブレット及び害獣用忌避シートを提供すること。
【解決手段】上記課題は、人体から発せられる臭気成分である炭素数6〜10の不飽和アルデヒド及び/又は炭素数5〜9の飽和カルボン酸を有効成分として含有する害獣用忌避剤によって解決される。また、上記害獣用忌避剤を含有する徐放性の害獣用忌避タブレット又は害獣用忌避シートによれば、より長期にわたって忌避効果を持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃用電気柵を改良する。
【解決手段】導電材によって形成される柵本体1と該柵本体と絶縁される裸電線4と該裸電線と該裸電線に衝撃電圧をかける電源装置Bとから構成され、かつハウスパイプ2・溶接金網・裸電線を別体形成してなる野獣侵入防止用の電気柵Aにおいて、前記ハウスパイプを地中に直接抗設し該ハウスパイプの上端に塩ビパイプ3を挿着しかつ塩ビパイプの上端に雨水防止キャップ6を冠着し、更に前記塩ビパイプに溶接金網と裸電線を配置する。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃方法を改良する。
【解決手段】農地・果実園・植林地等に侵入するサル・ニホンシカ・イノシシなどの野生鳥獣類による被害を防止する電気柵1を用いた野獣電撃方法において、金網に電流を通電させて金網に野生鳥獣類が接触した際に電気ショックを与えて仮死状態の野生鳥獣類を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃用電気柵を改良して野生シカ専用の電気柵にする。
【解決手段】野生シカの捕獲設備において広域的に囲う圃場に電気ショックを与えて野生のシカを捕獲する電気柵を付設し、該電気柵に野生シカが圃場へ入ったならば出られない開閉扉を取付け、一端捕獲した野生シカを圃場内で飼育する。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣侵入防止用電気柵設備の改良。
【解決手段】導電材によって形成される柵本体と該柵本体と絶縁される裸電線と該裸電線と該裸電線に衝撃電圧をかける電源装置とから構成してなる電気柵1において、ハウスパイプ・溶接金網・裸電線を別体形成してなり、更にハウスパイプを地中に装設して上端に溶接金網を張設し、かつ該溶接金網の上面部に裸電線を張設する。 (もっと読む)


【課題】電柱に対する犬の放尿を有効に防止し得、ランニングコストを含め低廉なコストで電柱に対する犬の放尿を有効に防止することができる犬忌避機能付電柱防護標識板を提供する。
【解決手段】電柱の存在を注意喚起するための電柱防護標識として機能させる電柱防護標識部1と、前記電柱防護標識部1に対して分割可能にその下方で前記電柱に取り付けられる犬忌避機能部2とを有し、少なくとも前記犬忌避機能部は犬を忌避するための臭いを含む物質を素材3中に含ませた。 (もっと読む)


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