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Fターム[2B121AA01]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390)

Fターム[2B121AA01]の下位に属するFターム

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水棲動物 (86)
鳥類 (406)
爬虫類 (18)
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Fターム[2B121AA01]に分類される特許

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【課題】 有害鳥獣の進入を阻止したい特定の範囲に対して、有害鳥獣が進入してくる方向や位置が特定できないような条件においても、少ない台数の装置で有害鳥獣の進入と進入してくる方向を低コストで精度良く検出する。また、検出した有害鳥獣の居る方向に向けて威嚇刺激を与えることにより、威嚇に対する慣れを防止した装置を提供する。
【解決手段】 有害鳥獣が発する赤外線を検出して検出信号を出力する赤外線検出部を複数備え、複数の赤外線検出部の検出視野を一部重複させながらベース体の円周上に配置する。配置した赤外線検出部によりベース体の周囲に形成した赤外線検出視野のうち、どの検出視野で赤外線を検出したかを判断して有害鳥獣の存在する方向を判断する。また、有害鳥獣の存在する方向に向けて光・音・臭い等の威嚇刺激を発する。 (もっと読む)


【課題】植生植物の動物からの食害を防止できるだけでなく、山間地や急傾斜面でも施工が簡単に行える植生材を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】植生帯11の所定幅La部分の両縁に、網体12の所定幅Laより大きい拡大幅Lb部分の両縁を取り付けて、これら植生帯11及び網体12間に挿入した高さ保持部材13によって、両植生帯11及び網体12間に、縦断面が三角形となる保護空間Rを形成できるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】カラスなどの野生の鳥や猿やイノシシなどの動物を駆逐し、農作物の被害の防止を可能とする鳥獣駆逐装置を提供する。
【解決手段】鳥獣撃退装置は、第1及び第2の発振回路10,12、カウンタ11、指定値生成回路13、比較回路16、出力回路17、音声出力手段18、遅延回路15及び初期値変更回路14から成り、周波数が異なる音声信号を階段状に変化させて出力するとともに、当該周波数の切り替え時に、高周波の音声信号パルスを突発的に出力する。 (もっと読む)


【課題】農作物等を、猿やハクビシン、猪等の獣から守る、有効な獣撃退具はなく、猪等を考えた対策では防御壁の上部から猿等に侵入され、猿対策を主点にすると、猪に下部から突破されるなどで、これらの対策費用は計り知れず、十分な対策が出来ない。
【解決手段】本発明の突き出し格子逆y型獣撃退具は、縦方向の寸法が異なる、2枚の突き出し格子本体を組み合わせた、獣の撃退具である。寸法の短い方の上部の横棒と、長い方の格子の横棒を組み合わせて、2箇所以上をリング等で組み合わせて溶接はしない。横移動と角度の調整ができ、折りたたむことができる移動式の獣撃退具で、持ち運びが簡単なので、収穫時期に合わせて、効率的に使うことができる。突き出し格子棒の先端部で、獣に痛い思いをさせて怖がらせ、格子形態によって、獣の侵入を阻止する。尚、上部の格子枡の中間に格子棒を入れることで、突き出し格子逆y型獣撃退具の上部を乗り越えようとする、獣の撃退効果を、更に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】植物乾留液を利用し、長期間安定して効果が持続する、動物用忌避剤を提供するものである。
【解決手段】本発明は、植物乾留液を固形物に含浸し、樹脂などで固定化したことで、地中浸透や、雨水などによる流出を防止でき、効果を長期間持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】侵入をより断念させる侵入防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】外力により可動する可動パイプ2と、一方の端が可動パイプ2に固定され、他方の端が、可動パイプ2と隣接して設けられた縦格子103に固定され、縦格子103と可動パイプ2を連結するバネ部材4a、4bとを備え、可動パイプ2に加えられる外力によりバネ部材4a、4bが変形し、外力が取り除かれた場合、バネ部材4a、4bが弾性力によって変形する前の状態に戻ることにより、可動パイプ2は可動する前の状態に戻る、侵入防止具である。 (もっと読む)


【課題】遠方の動物を威嚇して草木に接近するのを防止し、接近した場合でも草木が食べられる事態を可及的に防止することを目的とし、しかも施工が容易で、草木の保護域の広さに応じて自在な施工を面倒なくおこなうことができ、点状に展開するので景観を損うこともない動物食害防止体を提供する。
【解決手段】草木を生育する地盤Aに立設する支柱2は、地盤Aとの間に張設した鉄線からなる複数本の支持材4によって起立状態に支持してある。支柱2の上端2Cには、風力や動物の接触などの外力により変位する回動型威嚇体7が軸支してある。支柱2の途中位置には動物忌避剤9、反射体10などの静的威嚇体が設けてある。 (もっと読む)


【課題】獣害防止電気柵を改善して、猿等の動物がより感電しやすい構造とする。
【解決手段】所定間隔で立設された複数の支柱(1)と、各支柱間に張設された導電性のネットフェンス(2)と、各支柱間においてネットフェンスの上縁から所定の高さ位置までを覆うようにネットフェンスの柵外側に張設された不透明のシート(3)と、柵外側においてシートの面に対して垂直な方向に所定の距離だけ離隔して水平方向に架設された少なくとも1本の電線(4a、4b)と、少なくとも1本の電線とネットフェンスの間に高電圧を印加する手段(7)と、を備えた獣害防止電気柵である。好適には、電線が、シートの上縁(3a)及び下縁(3b)からそれぞれ所定の距離だけ離隔して架設された一対の電線(4a、4b)である。 (もっと読む)


【課題】鹿等、有害獣が夜間等に農地等に侵入し飼料作物等の食害、踏伏害等を防止する。
【解決手段】有害獣の嫌う音波を発生させる事により、有害獣の侵入を防ぐ機器及び、そのシステム。農地の有害獣の出没しそうな所に本機を設置し、本機内内蔵の音波、超音波を発生させ有害獣を制御する。更に、本機を複数設置する事により有害獣を大きく取り囲み捕獲駆除の効率を高める。 (もっと読む)


【課題】使い方が簡単であり、自然環境へ悪影響を及ぼすことなく長期間に渡って確実な鳥獣忌避作用を発揮し、製造も容易な鳥獣忌避剤を提供する。
【解決手段】鳥獣忌避剤10は、消石灰11と、木磁粉12と、人毛13と、木酢液14と、肉食獣の排泄物15との混練物16を造粒17した後、乾燥・固化18させることによって形成されたものである。鳥獣忌避剤10は、外径が3mm〜30mm程度の褐色の球状体であり、1粒の質量は約0.1g〜8g程度である。鳥獣忌避剤10を、鳥獣の侵入を回避したい領域若しくはその周辺の地面上に散布しておけば、当該鳥獣忌避剤10に含まれる人毛13、木酢液14及び肉食獣の排泄物15が、それぞれ人間の臭い、刺激臭及び肉食獣の臭いを発するため、鳥獣類は警戒して前記場所に接近しなくなり、優れた鳥獣忌避効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
有害鳥獣類が威嚇音に慣れることがない、かつ、電池等の電源を必要としない、玩具用クラッカーを利用した有害鳥獣威嚇装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
課題解決のため、本発明は、クラッカーを装填するカセット1と、カセット1を収納するカセット収納部8と、クラッカーを発射させる打ち出し機構14と、打ち出し機構14をロックバー27によりロックさせるロック機構と、ロック機構のロックを左ロック解除ピン35及び右ロック解除ピン36の変位により解除させるアンロック機構と、アンロック機構を作動させる餌台39と、を具備する。この構造により、有害鳥獣類が餌に取り付いた瞬間に、クラッカーを発射させることが出来るため、常時定期的に威嚇音を発生させる方式と比べ有害鳥獣類が威嚇音に慣れることがない。クラッカーの発射も機械的にするため、電池などの電源が必要なく山林での設置に好適である。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を必要とせず、簡単設置でき、安価に製作でき、鳥獣を追払う効果が高く、確実に鳥獣類から農作物を守ることができる鳥獣追払装置を実現する。
【解決手段】棒体の一端を支点として、該棒体の他端が弧を描くように上下動する駆動手段が設けられ、その棒体の動きにより鳥獣を追い払うことのできる鳥獣追払装置であり、該棒体は赤系の発色が施されており、また、同時に警告音あるいは警告光を発することを特徴とする鳥獣追払装置である。 (もっと読む)


【課題】 合成繊維に直径0.3mm〜直径1.0mmの金属線を混入した網地により構成した防獣ネットにおいて、防獣ネットの張りロープ挿通部を強化して耐久性を向上させること。
【解決手段】 合成繊維に直径0.3mm〜直径1.0mmの金属線を混入した網地により構成した防獣ネットにおいて、網地を展開して張るための張りロープ挿通部5として、網の少なくとも一端部分を他の箇所と比べて擦れに対して強化し、または網地を展開して張るための張りロープ挿通部5として、網の少なくとも一端部分の網脚6を他の箇所と比べて太くし、そのために網地を展開して張るための張りロープ挿通部5となる網脚6は、複数の網脚を経て順次段階的に太くし、あるいは網地を展開して張るための張りロープ挿通部5となる網脚6は、張設用張りロープ3と接することとなる箇所の網脚6を二本以上の二重縁網とした。 (もっと読む)


【課題】電牧器機材を収納する専用のケースを不要にして費用のコストダウンを図ると共に、機材の運搬、配線及び設置工事が容易であり、電牧器機材の盗難防止が図れる電気柵用電牧器内蔵柱体を提供する。
【解決手段】電気柵12に高電圧を発生させる電牧器13と、電牧器13の電源となる電池14と、電牧器及13及び電池14を内蔵する柱体本体15と、柱体本体15の外周に配設され、電牧器13と接続させたアース16とを備えている電気柵用電牧器内蔵柱体11を提供する。前記柱体本体15に碍子18を介して電牧線17が保持される。又、柱体本体15の下端部15aは尖形に形成され、上端部は所定の強度を有する上端カバー15cを有し、柱体本体15は、下端部15aを地面19に埋設されて立設される。 (もっと読む)


【課題】 痛みその他の生理作用を及ぼす刺激物を野生動物に被爆させることによって、繰り返し使用してもその撃退効果を持続することが可能な野生動物の撃退具の提供。
【解決手段】 野生動物の知覚細胞に作用して中枢を刺激する刺激物と、この刺激物を内包する収容胴を有する容器本体と、これに装備され収容胴を破壊して内部の刺激物を空中に飛散させる破裂手段破裂部材とを備える。この場合の刺激物は野生動物の眼腔、口腔、鼻腔、耳腔などの知覚細胞に作用して痛み、催涙、痒み、クシャミ(痙攣)などの生理作用を及ぼす刺激物質で構成する。また、上記破裂手段は、火薬及び/又は破裂性ガスで構成する。 (もっと読む)


【課題】ジラフは、今だ色盲、色弱が強く、花の無い木の葉を選び、之を食べたのに対し、牛、羊……等は、色盲、色弱が弱く、之様に進化する事が出来たので、花を多く咲かせる草類を自在に食み、広大な土地に多くの種族、子孫を残し、大繁栄する事が出来たが、ライオン、虎‥‥等に見られる者達の視先等は未だ色弱、色盲化を脳神経において、進化が遅れ、遂に草植物を食む事が出来ない。
【解決手段】色弱、色盲にある脳視神経を急速に変化させる事の出来なかった動物の視神経を狙って、葉の裏を白くする、ヨモギ、新芽を紅く染めるベニカナメに見られる植物の多くの防衛能力を考古学、植物篇に求めた彼等は動物の嫌う、本発明論文が指摘する、「拒絶色」を次第に身に纏い始め、葉を花に進化させる被子植物を形成し出したものであったが、この仮説論文を元に、現在すぐゴミとなるビニール廃材品で、花の模造品を多く作り植物の共存繁栄を考えた。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で確実に侵入を防止することができ、製造コストを低く抑えることが可能な乗越防止柵を提供する。
【解決手段】乗越防止柵10は、第1領域11と第2領域12との間に配置され、上方に延び前記第1領域11と前記第2領域12とを仕切る壁を構成する柵本体20と、前記柵本体20に設けられ、前記第2領域12側、かつ、下方に延びるとともに、その下端部が地面G及び前記柵本体20から対象動物に対応する所定距離離れた位置に配され、少なくともその上側の表面における下縁側に平滑面を有する返し部30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な設置でき、かつ、遠くからでも電気柵の動作電圧を極めて容易にチェックすることができる電気柵用動作電圧チェックライトを提供する。
【解決手段】電気柵用動作電圧チェックライト1は、屋外に架設された電気柵41を狭持して電気柵41と電気的に接触可能な第1ミノムシクリップ11と、第1ミノムシクリップ11の接続され、電気柵41の動作電圧に応じて発光する蛍光灯17と、蛍光灯17の他方の端子に接続されて蛍光灯17を接地するための第2ミノムシクリップ25と、を備えている。これによれば、遠くからでも蛍光灯17の発光状態を一目で確認できる。よって、電気柵41の動作電圧を容易に監視することができる。また、電気柵用動作電圧チェックライト1は簡易な構成であるため、設置、取り扱いが容易であり、かつ、安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】頻繁な除草の手間が不要で、碍子にも通電でき、飛び越え、跳躍力をもち、あるいはよじ登ってくるなどの獣類の行動特性に対応しうる機能を持つ柵を提供する。
【解決手段】支柱に支持された地面に設置されるワイヤーメッシュなど一定の高さを持った導電性素材の防護柵の上部に位置するように、絶縁性の管を支柱に取り付け、この絶縁性の管に導電性の碍子を介して着脱自在に電気線を配した。この碍子はばね性を有し、絶縁性の管を挟み込むグリップ部と、グリップ部に連結された電気線などを支持する保持部からなる。侵入防止用具を電気線から導電性もしくは非導電性のネットに容易に交換することができることを特徴としている。
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【課題】鳥獣害防止柵(金網)の獣に対して弱い箇所、防ぎようのない箇所を補助し、獣の進入を防ぐ。
【解決手段】獣が装置上面を踏んだ場合、獣の足6の爪の間に横材1、もしくは縦材2が食い込む状況を経験させる。
獣が装置上面を踏まなかった場合、獣の足誘導方向7に足が誘導され、獣の足6の側面が、縦材2に押し付けられ、
結果的に獣の足6が挟まったのと同様な状況、もしくは獣に足が曲げられバランスを崩す状況を経験させる。
このことにより獣に不快感、恐怖心を与え、獣の装置への進入をためらわせる。 (もっと読む)


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