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Fターム[2B121AA02]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390) | 小動物 (313)

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Fターム[2B121AA02]に分類される特許

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【課題】自動車用道路用地境界を仕切る立入防止柵に設けられた車両用出入口を開閉する扉の下部から小動物が侵入することを防止する。
【解決手段】本発明に係る小動物侵入防止構造は、自動車用道路用地境界を仕切る立入り防止柵に設けられた車両用出入口において鉛直方向に伸びる回転軸を中心に遥動し、前記車両用出入口を開閉する扉と、弾性材で形成され前記扉の下縁全長に亘って取り付けられたシート体と、前記扉が前記車両用出入口を閉鎖した状態において前記下縁と平行して延び前記車両用出入口を交差する配置で地面に設けられた起伏部で構成される。そして、前記シート体の前記扉に取り付けられた状態における垂下長は、前記扉の下縁から地面までの間隔よりも短く、前記扉の下縁から前記起伏部の稜線までの間隔よりも長くされ、前記起伏部の稜線の地面からの高さは、前記車両用出入口を通行する車両の最低地上高より低くなっている。 (もっと読む)


【課題】移動体の発進前に、移動体の内部や周囲から小動物や虫などを追い払う。
【解決手段】電気自動車1に設けられている音波発生制御システム11の音波発生制御部23は、始動検出部21により電気自動車1の始動が検出されたとき、音波発生部25a,25bからの駆除音波の発生を開始させ、電気自動車1の始動が検出されてから規定時間が経過したとき、または、発進検出部22により電気自動車1の発進が検出されたとき、音波発生部25からの駆除音波の発生を停止させる。本発明は、例えば、電気自動車の内部や周囲から小動物や虫などを追い払うシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】移動体に設けられている電池の充電中および充電後に、小動物や虫などが移動体に近寄らないようにする。
【解決手段】電気自動車1に設けられている音波発生制御システム11の音波発生制御部27は、充電検出部23により電池12の充電の開始が検出されたとき、音波発生部29a,29bから駆除音波の発生を開始させ、充電検出部23により電池12の充電の停止が検出された後、温度検出装置21による検出温度が規定値以下になったとき、または、規定時間が経過したとき、音波発生部29a,29bからの駆除音波の発生を停止させる。本発明は、例えば、電気自動車の内部や周囲から小動物や虫などを追い払う装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】猫やカラスなどによるごみの食い散らかしが公害となっている。近年ではゴミをあさるカラスが増えたためか身近に小鳥の姿が少なくなり、生態系の乱れも危惧される。
【解決手段】本発明はごみ公害を防ぐことを目的とし、ごみ袋の口を結ぶ前に中に2〜3か所振り入れるだけの簡便さで、食害を防ぐことが出来る害獣忌避剤である。その内容は無害な香料であり、人間には快い香りでも、濃縮されていることで匂いに敏感な小動物やカラスなどを避けることが出来る。また袋の内側に用いることによって拡散が防がれるので、わずかな使用量で済む。
たとえ通勤前の忙しい時でも、容器から振り入れるだけの手間で、ごみを猫やカラスによる食い散らかしから防げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体の半分程度の握り手部分を伸縮する事により、一端に電撃のための電極を出し、本体より「音響」「電撃」「光表示」が発生する。以上の構成からなる、「音響」「電撃」「光表示」伸縮式撃退棒を提供する。
【解決手段】本発明は、本体約20センチ(5)の、反対の一端(3)本体の半分程度の握り手部分を伸縮(伸ばす80センチ)する事により、一端に電撃のための電極を出し、本体より「音響」「電撃」「光表示」を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人為的な造作物には近寄らないという獣類の習性による忌避効果を十分に確保することに加え、樹木用獣害防止具が樹木から外れる不具合を回避する。
【解決手段】 一端側に設けた被係止バンド部2と、他端側に設けることにより、被係止バンド部2を挿入し、かつ挿入した当該被係止バンド部2を係止する短辺方向Dsに形成した一又は二以上の縦長孔部4a…を有する係止バンド部3とを備え、全体を樹木Tに巻付け可能に一体形成した樹木用獣害防止具1を構成するに際して、被係止バンド部2及び係止バンド部3を、柔軟性素材を用いたシート材Sにより形成するとともに、被係止バンド部2における長辺2u,2dの一方又は双方に、縦長孔部4a…に対する被係止バンド部2の係止時に所定の大きさ以上の引張荷重Fが付加されることにより被係止バンド部2が縦長孔部4a…を通過可能な複数の凹凸部6m…,6v…を長辺方向Dmに順次形成する。 (もっと読む)


【課題】敷地内への害獣の侵入を、地上のみならず地下においても防止せんとする。
【解決手段】害獣の侵入を防ぐべき境界に沿って設置される地上フェンスと、その地上フェンスの下側に沿って地中に埋設される侵入防止板とを備えたことを特徴とする。侵入防止板はコンクリート板、プラスチック板、金属板のいずれか1種又はそれらの組合せとすることが可能である。侵入防止板の地中埋設深さは、150mm以上、1000mm以下とすることが望ましい。前記侵入防止板の上端から所定幅の領域を地上に露出させた状態とし、その地上露出領域と前記地上フェンスの下端から所定幅の領域とを重ね合わせるように構成することが望ましい。前記地上フェンスの最上部に通電線を張り巡らしたり、地上フェンスの一部領域に開閉可能な開閉扉を設けることも推奨される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、野生動物の飛び越し防止と、掘り起こし防止のための動物進入防止柵の提案にある。
【解決手段】本発明は、地面から立設された主柵体とこの主柵体の下部に設けられ地面に沿って設けられた裾柵体とこの裾柵体の端部から動物の進入方向に斜め上方に突出する踏切り攪乱用柵体からなり、各柵体は網状体から構成された動物進入防止柵である。
野生動物の飛び越し防止のため主柵への接近を防止するため裾柵体とこの裾柵体の端部から動物の進入方向に斜め上方に突出する踏切り攪乱用柵体を設けた。 (もっと読む)


【課題】鳥インフルエンザウィルス等の各種感染症の蔓延防止と、畜舎内の飼育環境の向上を目指すこと。
【解決手段】導電性を有し、産業動物を飼育する畜舎100内における小動物の侵入経路を塞ぐように設けられる侵入防止ネット10と、侵入防止ネット10と配線接続され、外部電源30からの一次電圧を、小動物に対して電撃を与えるための電撃用制御電圧と、畜舎100内へマイナスイオンを供給するためのマイナスイオン発生用制御電圧とにそれぞれ変換し、二次電圧として当該ネット10に各制御電圧を印加する高電圧装置20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数台設置した有害動物撃退装置の一台でも故障したり、電源コンセントが外されたりした場合には、超音波を発信し続けることが困難になり、有害動物の侵入を許していた。
このため定期的な音圧測定を余儀なくされ保守要員が定期的に巡回点検するというコストが発生していた。
更に、有害動物駆除装置の設置は商用電源配線を敷設しなければならず危険性が高いため電気工事士の資格保持者による工事を必要とし設置コストがかかっていた。
【解決手段】 保守コストを下げ、保守サービス向上のために、超音波を発信する超音波発生装置の内部に超音波が正常に発信しているかどうかを検出し、超音波が正常に発信されているかどうかを表示する機能を設けた。
更に、設置作業の安全性向上を図ると同時に設置コストを下げるために、超音波発生装置に供給する電圧を電気工事免許不要となる36V以下にすることより、敷設、設置に対し電気工事士資格所有者による工事を不要にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の装置の扉の高さを変えることができないという問題点を解決し、既存の檻にでも安全で容易に取付けることができ捕獲率をあげる装置を提供する。
【解決手段】金属製の平板を加工し、本体の一方をコの字型に曲げ、もう一方をバンドや針金で固定するだけで既存の檻にでも安全で容易に取付けることができる。また、スライドする檻の扉に直接繋いだロープを捕獲する獣に合う高さまでつり上げ、ロープ末端を装置に引っかけ扉を静止保持させるだけの簡単な装置を提供するものであり、大きな檻や小さな檻まで不特定な檻に取り付けができ檻が有効に使え捕獲率をあげることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の装置は、軽く接触しただけで作動する形態の装置のため、集団で行動する猪の子供などの複数捕獲率は低く、有害獣以外の小動物や飼い犬等でも作動することの問題点を解決するためになされたものであり、既存の檻にでも安全で容易に取付けることができ捕獲率をあげる装置を提供する。
【解決手段】 コンパクトな装置に作り上げで、檻上部の鉄筋の桟の上に置き、フックボルトで鉄筋に引っ掛け、フックボルト蝶ナットを手で締め付けるだけで容易に取り付けができる装置であり、接触棒を垂直に使い強く押さえることで有害獣のみの捕獲だけに限定できる装置である。また、フックボルトの位置を変えるだけで大きな檻や小さな檻まで不特定な檻に取り付けができる。檻が有効に使え捕獲率をあげることができる。 (もっと読む)


【課題】 LED光を動物に確実に感知させて、動物を退避させ、物品が食べられたり、荒らされたりしないようにする。
【解決手段】 発光色の異なる二以上のLEDを点滅発光させ、当該LEDからの点滅光を、動物から護りたい物品の近くであって動物の通路に照射するか、或いは反射体で反射させて前記通路に照射させて、前記物品に近づく動物が前記点滅光を忌避するようにした。点滅光を、動物が嫌う系統の色にした。二以上のLEDを発光色の異なるものにし、それら二以上のLEDを適宜の時間間隔で交互に点滅させる。LEDを筐体の底面に対して斜め下向きに設けて、LEDからの出射光が筐体から斜め下向きに出射されて通路に照射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、防除効果の維持に多大な労力や費用を必要とせず、さらに、衛生面や安定供給の面で優れた野生動物忌避剤を提供する。
【解決手段】ジメチルジスルフィド、ペンタン酸及びアリルイソチオシアネートのいずれか1つ又は2以上を有効成分として含む野生動物忌避剤。好ましくは、ジメチルジスルフィド、ペンタン酸及びアリルイソチオシアネートを有効成分として含む野生動物忌避剤。さらに好ましくは、ジメチルジスルフィドを有効成分として含む野生動物忌避剤。 (もっと読む)


【課題】小動物侵入防止用のネットをフェンス面に添設した状態で固定手段を用いて固定する際に、フェンスの片側からの一人による作業によって容易に固定できる。
【解決手段】連通した両開口部の周縁部51a、61aに係止される略U字状の係止片2と、係止片の一端から延び且つ長手方向に沿って複数の高摩擦抵抗部6を備えた延長片4と、延長片をその端部から挿入したときに該高摩擦抵抗部と係合して逆戻りを禁止する逆止構造のストッパ穴部11を有したストッパ片10と、を備え、係止片は各開口部内に差込むことにより反対面側に通過可能であり、且つ引き戻した際に各開口部周縁に係止可能な折り返し部2aを有する。 (もっと読む)


【課題】動物の穴掘りに対処可能な動物侵入防止フェンスを提供すること。
【解決手段】クリンプされた線材を使用した金網からなるフェンス本体が複数の支柱間に固定された動物侵入防止フェンスにおいて、金網は波形凹凸部分が形成された縦線2と横線3が各々縦横平行に配置されてなり、縦線2はその上部及び下部において、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹凸部分に通されて係合され、この2本線以上の横線3を1組として、隣接する横線3の組が互いに3ピッチ以上離れて、金網が平行四辺形に変形可能にされ、2本線以上の1組の側部縦線2と1組の横線3が絡み合って四方枠6が形成され、四方枠6がフェンス本体の両側部に形成され、各縦線の下端部には、隣接する1.5又は2.5ピッチずれて間隔をおいた少なくとも3本の下端部の横線3cの凹凸部分に通されて係合され、少なくとも3本の下端部の横線3cを縦線2の下端部と共に地中に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】げっ歯目の動物等による咬害対象となる伝送路への施工作業が容易で、かつ、施工作業にかかる費用を抑制することが可能な伝送路の防護装置を提供する。
【解決手段】本発明の第1の実施形態にかかる伝送路の防護装置10は、伝送路50に連続的に配置された複数の回転体20と、複数の回転体20からなる集合体の伝送路50の長手方向の位置が略一定となるように、該集合体の両端の伝送路50に配置されたストッパ40と、を備えている。回転体20は、外形形状が略球形状で、伝送路50を通すための伝送路通過孔21が設けられている。伝送路通過孔21は、伝送路通過孔21の中心線が球形状の中心線となり、かつ、開口部22の径が伝送路50の径よりもわずかに大きく、かつ、伝送路通過孔21の内部空間の径が開口部22の径以上となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、農耕地、農家、民家等に餌を求めて侵入しようとする鳥獣を所定の地域に近づけることなく、野山に返すこと。
【解決手段】地上を移動する動物が所定の位置に存在することを検出する動物センサS1、S2、・・・、Snと、24時間を基準とするスケジュールタイマTとによって公共放送を受信し、受信した公共放送から音声を出力する拡声音発生手段10と、動物センサS1、S2、・・・、Sn及び/またはスケジュールタイマTによって機械的な騒音を発生させる機械的騒音発生手段20とを具備し、拡声音発生手段10及び機械的騒音発生手段20からの音の発生には人間社会の音響空間を構成し、それが人の生活空間と鳥獣に認識されるから鳥獣類が近寄ることがない。 (もっと読む)


【課題】物体の接触状態を識別する。
【解決手段】本処理装置は、土地の領域の少なくとも一部を囲い且つ高電圧が印加されるワイヤ又は網に流れる電流の電流値を測定する電流センサにより測定された電流値を格納するデータ格納部と、データ格納部に格納されている、所定時間内における複数の電流値に基づき、ワイヤ又は網に対する物体の接触状態を判定し、当該物体の接触状態を表す判定結果格納部に格納する判定処理部とを有する。これによって異常をさらに特定して、ユーザに通知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ヤモリやイタチ等の小動物を威嚇することなく無動力で移動を規制する。
【解決手段】
本発明の移動規制部材10は、小動物が移動する壁面に取り付けられる取り付け部20と、この取り付け部20が壁面SFに取り付けられた状態で、この壁面SFにおける敷地側部分SF1に対しては鈍角θ1をなし、壁面SFにおける敷地外側部分SF2に対しては鋭角θ2をなすように、取り付け部20に設けられる庇部30と、庇部30における取り付け部20とは反対側の端部31から、この端部31に沿って毛体41が設けられるブラシ部40とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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