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Fターム[2B121AA20]の内容

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Fターム[2B121AA20]に分類される特許

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【課題】最新の研究では、電撃だけでなく、放電によって生じる生成物である空気イオン、オゾン、衝撃波、紫外線等も適度な強さや量で施せば、農産物を含む植物一般の成長促進にも有効であることも分かってきている。しかし、生成物を利用できる装置は未だない。
【解決手段】高電圧発生部の出力端が接続される放電側電極9と、前記放電側電極と放電ギャップGを介して対向した接地側電極13とが誘導部材3によって囲われており、放電により生じた生成物はその開放口5からのみ外に放出される。 (もっと読む)


【課題】芳香、消臭、殺虫、防虫等の各種有効成分を噴霧する噴霧装置であって、複雑な操作を要することなしに、過剰な噴霧を避けることができ、安全性と使い勝手に優れる、小空間での使用に適した据え置き型定量噴霧装置、及びこれを用いた小空間への薬液散布方法を提供する。
【課題の解決手段】
噴霧手段として、一動作で一定量の噴霧が可能な定量噴霧型ポンプを用いることにより、過剰噴霧の危険性を避け、さらには噴霧の方向を水平方向より上向きに制御する工夫によって、薬液の効果が充分に発揮され、安全性の問題を生じない利便性の高い噴霧装置、及びこれを用いた薬液散布方法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】衣類等が吸い込まれないように、より快適に作業することが可能な背負式送風作業機を提供する。
【解決手段】ミストブロワ1は、背負枠7と、背負枠7の後面側に配設された送風機5と、背負枠7の前面に配設された背当部材8と、を有し、送風機5の空気吸入口5bは、背負枠7の後面と対向するように配設され、背負枠7には、送風機5の空気吸入口5bの正面に、貫通穴7aが設けられ、背当部材8は、隔8a、8bを有して配置される複数の背当パッドと、背当パッド80の前面に配設され、通風性が高い布地で形成されたシート89と、を有する。 (もっと読む)


【課題】薬液の作物への付着性能を向上させた静電噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧部20のノズル支持体30には、散布ノズル70が取り付けられている。ノズル支持体30には環状電極60が設けられており、散布ノズル70から噴霧された液滴は、環状電極60によって帯電され、帯電された後に、エアアシスト風路40から送出される空気のエアアシストによって、所望の作物群に散布される。そして、エアアシスト風路40の空気の一部が、エアガイド部50によって環状電極60の表面に導入されて、噴霧された液滴が環状電極60に付着しないようになっており、かつ、付着した場合でも乾燥が促進されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】防カビ効果及び防虫効果を有し、常温において揮散させることで繊維製品や毛皮製品の保存時に用いることができ、特に防カビ効果に優れる空間用常温揮散性有害生物防除剤、有害生物防除方法、及びジチオール系化合物の防カビ効力増強剤の提供。
【解決手段】ピレスロイド系化合物、ジエチレングリコールモノアルキルエーテル、ジプロピレングリコールジアルキルエーテル及びジカルボン酸ジアルキルエステルからなる群から選ばれる少なくとも1種並びにジチオール系化合物を有効成分として含有することを特徴とする空間用常温揮散性有害生物防除剤;前記空間用常温揮散性有害生物防除剤を、常温において揮散させることを特徴とする有害生物防除方法。 (もっと読む)


【課題】 土壌への定着性が非常に高く、使用にあたって特別な経験や手間を必要とせず、国内の生態系に対して悪影響を与える可能性が小さく、ホウレンソウケナガコナダニに対して、簡便、安定的かつ持続的に高い防除効果を得ることができるホウレンソウケナガコナダニ防除用生物農薬およびホウレンソウケナガコナダニを防除する方法を提供する。
【解決手段】 付着した穀物を除去処理および/または分解処理した穀物殻であってヤマウチアシボソトゲダニが定着可能な穀物殻とヤマウチアシボソトゲダニとを有効成分とするホウレンソウケナガコナダニ防除用生物農薬。 (もっと読む)


【課題】ピラノゾン脱水素酵素に関する配列情報の用途の提供。
【解決手段】本発明は、さらに、AFのAPPおよびミクロセシンへの転換およびグルコースのコルタルセロンへの転換におけるピラノゾン脱水素酵素の使用に関する。本願は、配列番号1のポリペプチドを含み、このポリペプチドは、以下:(i)配列番号1のヌクレオチド配列またはその相補体を含むポリヌクレオチド;(ii)配列番号1のヌクレオチド配列とハイブリダイズし得るヌクレオチド配列、またはそのフラグメントを含むポリヌクレオチド;(iii)配列番号1のヌクレオチド配列の相補体とハイブリダイズし得るヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド;および(iv)配列番号1のポリヌクレオチドに対する遺伝コードの結果として縮重するポリヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド、から選択される。 (もっと読む)


【課題】従来より、トラクタ等に装着される土壌消毒機では、薬液貯溜タンク内の薬液を、散布ポンプにより、ホースを介して薬液注入爪に圧送して注入ノズルから土中に注入して散布しているが、薬液貯溜タンク内の薬液切れが原因で薬液供給が途絶えた場合、確認計で確認できた時点で既に薬液流路内へのエアー混入が発生しており、注入ノズルからの液だれの発生や薬液散布精度の悪化が避けられない、という問題があった。
【解決手段】消費した薬液58を薬液貯溜タンク29内に補充する薬液補充タンク30と、該薬液補充タンク30内の薬液58を吸引・吐出して前記薬液貯溜タンク29に圧送する補充ポンプ35A・35Bと、前記薬液貯溜タンク29内の薬液残量を検知する残量検知装置54とを備え、検知した薬液残量に応じて前記補充ポンプ35A・35Bの駆動入切を行う薬液補充機構53を設けた。 (もっと読む)


【課題】果樹や野菜病害に対する新規微生物、及びこの微生物を用いた植物病害防除資材を提供する。
【解決手段】自然環境下より分離したバチルス・アミロリクエファシエンスS13-3株、および該株を用いた植物病害防除資材。該微生物は、広範囲の糸状菌性の植物病害防除に有効であり、且つ体外へ生産する抗生物質により抗菌効果を示す。また、他の化学農薬とも併用が可能であり、減農薬栽培、または有機農業栽培に対して有用である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、梅加工食品を製造する際に副産物として生じる梅酢の利用をより促進するとともに、安全で抗菌活性の強い抗菌物質を提供する。また、強い抗菌活性を備えた医薬品、医薬部外品、化粧品、食品、飼料を提供する。
【解決手段】この発明の抗菌物質は、梅酢から調製した梅酢ポリフェノール、梅酢ポリフェノールを加水分解して得られる梅酢ポリフェノール加水分解物、又は梅酢ポリフェノールの構成成分である梅酢ポリフェノールアグリコンを含み、高い抗菌活性と安全性を有するものである。また、この発明の医薬品、医薬部外品、化粧品、食品、飼料は、この発明の抗菌物質を含むものである。 (もっと読む)


【課題】作物、特に茶樹の育成や防除に効果のある作物栽培方法を提供する。
【解決手段】本発明の作物栽培方法は、作物を切断する切断工程と、前記切断による切断面の水分の蒸発又は吸収を調整する水分調整工程と、前記水分調整の後、前記切断面に薬液を塗布する塗布工程とを特徴とする。水分調整工程において、前記切断面の水分活性が、前記切断面を含む部位の前記切断面以外の箇所における水分活性に対してその差異は0.09〜-0.15awになるように水分を調整することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】車両に簡単に取り付けられ、走行中或いは停車中にタイヤを除菌する。
【解決手段】家畜や家禽類に発生する病原菌を除菌する薬剤溶液と、該薬剤溶液を貯蔵するタンクと、前記薬剤溶液を圧送する圧送手段と、該圧送手段を制御する制御装置と、前記圧送された薬剤溶液を噴霧する複数のノズルと、から構成され、前記複数のノズルは、車両のタイヤハウジング内及び車両の前部若しくは後部の底に配置され、前記タイヤハウジング内及び前記車両の底方向に向けて、前記薬剤溶液を噴霧する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプや制御装置などを用いずに微生物の活動に必要な物質を与えてその活性の制御を可能とする。
【解決手段】非多孔性膜2を少なくとも一部に備える密封構造の容器4の中に微生物活性制御物質3を充填し、微生物活性制御物質3を容器4の非多孔性膜2の部分から非多孔性膜2の分子透過性能に支配される速度で容器4の周辺に供給し、容器の周辺の微生物の活性を制御する。微生物活性制御物質3は、微生物のエネルギー源となる電子供与体として機能する物質、酸性物質、塩基性物質、無機塩類、酸素放出物質及び酸素吸収物質のうちの少なくとも1種以上であり、酸性物質と塩基性物質、酸素放出物質と酸素吸収物質の組み合わせは除かれる。 (もっと読む)


【課題】 家庭菜園やガーデニングで手軽に使用できるよう、小型化、軽量化、低コスト化して、夜盗虫等の土壌中に潜む害虫を、簡便に且つ効率良く駆除でき、しかも土壌が湿っている場合でも作業能率の低下を来たすことがないようにする。
【解決手段】 土壌中の害虫1に突き刺すための細長状部材2を、把手3の下面3aに下向き状に多数設ける。この細長状部材2の間に入り込む土塊4を除去するための可動部材5を備えて形成する。本発明は、可動部材5を、板状に形成して細長状部材2に嵌め挿し、細長状部材2に案内させて進退動作自在に形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】洪水で汚染された住宅などを1回の散布で防腐、防虫、消臭、殺菌、防カビ処理でき、しかも効果が長期間持続する液状組成物を提案する。
【解決手段】pHを中性から微酸性に調整したホウ酸塩の高濃度水溶液に1%以下の次亜塩素酸ナトリウムを加える。 (もっと読む)


【課題】マラリア、ねむり病、デング熱、日本脳炎、及び黄熱病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、各種ウイルス、及び細菌を人体に媒介する代表的な蚊、又はツエツエバエ(ハマダラ蚊)などを殺傷する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長、及び固体振動(水晶振動子)などを使用して発振させた電磁波を空気中に発射及び照射をさせて、空気中にてハマダラ蚊などを加熱をして殺傷して死滅させる。 (もっと読む)


【課題】紫外線を含む光を放射するランプを備えた植物病害防除用照明器具において、植物が生長してランプに近づくとしても、その近づく部分が確実に日焼けしないようにする。
【解決手段】植物病害防除用照明器具1は、器具本体3と植物P1とを繋ぐ紐部4と、紐部4の中間部に設けられ、ランプ2から放射された光を遮光する遮光部5とを備える。これにより、植物P1の上方に配置された器具本体3と、植物P1の上部とが紐部4で繋がれることにより、植物P1が生長して高くなり、その上部がランプ2に近くなったとしても、ランプ2から植物P1の上部に向かう紫外線が遮光部5により遮光される。従って、植物P1の上部の紫外線被曝量を確実に減らすことができ、植物P1の上部の日焼けを確実に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】低汚染性であり、かつ有効成分を効率よく揮散させることができる燻煙型殺虫剤、該燻煙型殺虫剤を用いた燻煙型殺虫装置および殺虫方法を提供する。
【解決手段】(A)グリコールと、(B)殺虫有効成分と、(C)アスコルビン酸系化合物およびフェノール系抗酸化剤から選ばれる少なくとも1種とを含有する燻煙型殺虫剤、及び該燻煙型殺虫剤40と、150〜450℃の熱を発生する発熱部30とが、伝熱部20を介して配置された燻煙型殺虫装置1、並びに該燻煙型殺虫剤を150〜450℃で加熱することを特徴とする殺虫方法。 (もっと読む)


【課題】低汚染性であり、かつ有効成分を効率よく揮散させることができる燻煙型殺虫剤、該燻煙型殺虫剤を用いた燻煙型殺虫装置および殺虫方法の提供。
【解決手段】(A)グリコールと、(B)ピレスロイド系殺虫成分と、(C)糖および糖アルコールから選ばれる少なくとも1種と、を含有する燻煙型殺虫剤。該燻煙型殺虫剤と、150〜450℃の熱を発生する発熱部とが、伝熱部を介して配置された燻煙型殺虫装置。該燻煙型殺虫剤を150〜450℃で加熱することを特徴とする殺虫方法。 (もっと読む)


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