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Fターム[2B121BA07]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−トラップ (2,056) | 粘着式のトラップ (428) | トラップの種類 (410) | 基材の着脱自在 (34)

Fターム[2B121BA07]に分類される特許

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【課題】 蓄熱材で蓄熱した太陽熱を利用して粘着シートを温め、且つ駆除部の底板の下面、換言すると駆除部で影になる暗い箇所に粘着シートを設けることにより、簡単な構造で、蚊を効率良く、確実に駆除できるようにし、また降雨や露で粘着シートが濡れることを防止できるようにする。
【解決手段】 蚊1を捕獲する粘着シート2を外面に設けている駆除部3と、この駆除部3を支持する脚4とで形成する。上記の駆除部3に、外からの太陽光を受けて太陽熱を蓄える蓄熱材12を収容する。この蓄熱材12の放熱を駆除部3の底板8に伝導し、この底板8の下面に、上記の粘着シート2を粘着面を下向きにして設ける。この粘着シート2を、上記の蓄熱材12の放熱で底板8を介して加温可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】優れた捕虫効率と美的外観を有する捕虫器を提供する。
【解決手段】虫類を誘引する光線を放射するLED光源部と、光源部を遮蔽する光源カバーと、捕虫器を設置位置に固定するための設置固定部材と、光源カバーを設置固定部材に係合させるための光源カバー固定部材とを有する捕虫器であって、光源カバーは紙を素材として上方が開口し下方が閉鎖された形状をなし、LED光源部は外部より直接視認できないように光源カバーの内部に収容され、LED光線に誘引された虫類が光源カバーの上方開口部から侵入して光源カバー内に捕獲される捕虫器。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化、虫を誘引可能な範囲の拡大化、回収した捕虫シートの取扱性の改善を図ること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bと、この接着剤層11Bによって仮着された剥離シート11Cとを備えている。保持手段13は、捕虫シート11を支持する支持手段25と、剥離された剥離シート11Cと使用済みの基材シート11Aとを巻き取り可能に設けられた単一の巻取軸37を有する回収手段27とを備える。支持手段25及び回収手段27の少なくとも一つの手段に前記繰り出しの逆方向に進行することを規制する逆行規制手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】効率良く捕虫することができる上、容易に着脱可能なカートリッジタイプの捕虫器を提供すること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段14と、この誘引手段14を支持する第1支持手段15と、この第1支持手段15に着脱可能に設けられるとともに、帯状をなす基材シート26Aの一方の面に接着剤層26Bが積層された捕虫シート26を誘引手段14の近傍に繰り出し可能に支持する第2支持手段27と、この第2支持手段27に設けられて捕虫シート26を巻き取る巻取手段28とを備えて構成されている。第2支持手段27は、誘引手段14を囲む少なくとも3面に接着剤層26Bを表出するように捕虫シート26を繰り出し可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 特定建築物はビル管理法が適用され、オフィスに対し年2回以上ネズミ・害虫調査実施が義務付けられている。健康志向の高まりにより、駆除のための薬剤散布よりも、生息状況を管理し、生息が確認されたときのみ薬剤散布という方法に変わってきている。
害虫防除業者にとっては、生息していないことの証明が困難であるとともに監視の質を上げようとすると作業時間が増えるという課題があった。
さらにオフィス内に害虫監視装置を設置しようとすると、美観上の制約や、設置場所が動いてしまい、管理が困難であるという課題があった。
【解決手段】 害虫監視装置は電池駆動の害虫検出器と無線機器で構成されるため、オフィス内設置に対し、ケーブルの引き回しの制約はない。常時監視をしながらかつ美観上の解決手段として、通常オフィス内に置かれていて特に違和感のない、備品、装飾物、什器などと一体化することにより監視装置の設置の制約を解決した。 (もっと読む)


【課題】様々な場所に設置可能で、有害生物の捕獲性能や耐久性、堅牢性に優れた有害生物捕獲器を提供する。
【解決手段】有害生物捕獲器101は、有害生物捕獲器カバー102と粘着シート201とを備える。有害生物捕獲器カバー102の第1平板部105及び第2平板部107は、離間して対面している。第1支持部104及び第2支持部106は、互いに離間して対面し、それぞれが第1平板部105と第2平板部107とを連結している。第1支持部104及び第2支持部106のそれぞれには、折曲部110が設けられる。折曲部110は、第1支持部104及び第2支持部106を折り曲げて、第1平板部105と第2平板部107とを近接離反させる。粘着シート201は、第1支持部104と第1平板部105と第2支持部106と第2平板部107とで囲われる空間内に着脱自在に配置される。 (もっと読む)


【課題】基材を複数枚貼り合せて積層した飛翔害虫捕殺具において、粘着剤の糊ダレおよび基材周囲への漏出(染み出し)を防止した捕殺具を提供すること。
【解決手段】複数の基材が、各基材間にポリブテン系樹脂を含む粘着剤が塗布された状態で積層されてなり、前記粘着剤が塗布された基材を1枚ずつ剥がして使用される飛翔害虫捕殺具において、飛翔害虫補殺具の側面がエマルジョン系接着剤で皮膜処理されたことを特徴とする、飛翔害虫捕殺具。 (もっと読む)


【課題】効率良く飛翔害虫を捕獲することができるとともに、捕虫紙を捕虫器にセットする場合に簡単に行うことができ、しかも、使用後の処理も簡便に行うことのできる捕虫紙を提供する。
【解決手段】捕虫器hの発光手段tにより誘引される飛翔害虫sを捕獲する捕虫紙1であって、矩形の台紙の表面に粘着層2が設けられているとともに、二つ折り可能に構成されていることを特徴とする捕虫紙1。 (もっと読む)


【課題】昆虫等を飼育する飼育ケース内で発生した害虫が、ケース外へ出るのを防止すると共に、飼育ケース内の昆虫等に安全で且つ快適な環境を与えられるようにする。
【解決手段】ケース蓋6内の天井スペース7に収容され且つケース本体5内へ向けて容器下部を開放させた状態に設けられる捕獲容器16と、捕獲容器16のまわりを取り囲んでケース本体5内で発生する害虫が通過できない状態にケース本体5とケース蓋6との上下間を区画する仕切り部材15と、捕獲容器16の容器下部とケース本体5の内部とを区画しつつも害虫用の侵入孔が貫通して設けられた遮蔽部17と、捕獲容器16の内部に設けられ容器内を飛翔する害虫を粘着する粘着面を有するトラップ部材18とを有している。 (もっと読む)


【課題】飛び回るハエ、蚊などの害虫をはたいて粘着捕獲することができる飛翔害虫捕獲器具を提供する。
【解決手段】棒状の長い握り柄(2)と、該握り柄の先端部に隣り合う面間角度を90度にして取り付けた4個のコ状取付け枠(4)と、該コ状取付け枠に挿脱可能に装着した板体(5)とから構成し、板状体における周辺縁部を除く面部に粘着剤(10)を塗布しておく。 (もっと読む)


【課題】一旦捕虫シートにより捕獲した飛翔昆虫を捕虫シートの交換時期の遅れた場合又捕虫シートの交換時にも捕虫器外部に落下させることの無い捕虫器を提供する。
【解決手段】飛翔昆虫を誘引するための誘虫ランプ1をソケット2を介して着脱可能に配した灯具を覆い、側面に誘虫ランプの光を外部に放出し、外部より飛来した飛翔昆虫が通過可能な開口部を有した本体カバー3の底面に、コの字型に折り曲げた捕虫テープ4を着脱可能に設置するためのホルダー5を具備したトレー6を着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の害虫捕獲器では、駆除が確実でない、害虫を叩くなどして処理した場合、床が汚れ不衛生である、駆除した害虫を紙で包むなどして処分するという、非衛生的で不愉快且つ煩わしい作業がある。
【解決手段】 固定枠と、この固定枠に連結され固定枠に対して折り畳み自在で可動枠と、固定枠と可動枠との上に張設された粘着テープと、前記固定枠に柄を取り付けることにより、可動枠を固定枠に対して折り畳み、害虫を封じ込めるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、簡易な構成とすることにより安価なねずみ捕り器を提供する。
【解決手段】ねずみ捕り器10は、中央に形成した折り畳み部14で折り畳んだときに、内側となる谷折側15で対向する粘着面17a,17bを有する捕獲用粘着板11と、該折り畳み部14の山折側16で粘着面17a,17bを接近させるように付勢するクリップ12と、該クリップ12の付勢に抗して粘着面17a,17bの対向間隔を所定間隔に保持する衝立板13とから構成され、衝立板13がねずみにより倒されたとき、クリップ12で付勢されている対向した粘着面17a,17bが急激に接近してねずみを捕獲する。 (もっと読む)


地上シロアリステーションの動作構成において地上シロアリを検出し制御するための地上シロアリステーションにおいて、シロアリステーションの容器は内部空間を定義し、少なくとも部分的に地上取付け表面に当接して取り付けられるように構成される。容器は、閉じた構成と、容器が取付け表面上に取り付けられた状態で容器の内部空間にアクセス可能である開いた構成との間で構成が可変である。カートリッジは、容器の内部空間に挿入し、そこから取り外すようにサイズ及び構成が決められ、一般に、凝集部材と、凝集部材とは別個の餌マトリックスと、容器の内部空間に対して単一ユニットとしてカートリッジを位置付けるため、ホルダと組み合わされた凝集部材及び餌マトリックスを少なくとも部分的に保持するホルダからなる。 (もっと読む)


【課題】既存の誘引手段を容易に利用でき、構造の簡略化を図ることができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bを有する捕虫シート11と、この捕虫シート11を保持する保持手段12と、この保持手段12に連結される取付手段15とを備えて構成されている。取付手段15は、蛍光灯Lに着脱自在に嵌り合うようになっており、これにより、蛍光灯Lに捕虫器10を取り付け及び取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートのセットを容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bを有する1本の捕虫シート11と、虫を誘引する蛍光灯Lの近傍で捕虫シート11を保持する保持手段12と、この保持手段12に設けられた補助具13とを備えて構成されている。補助具13は、捕虫シート11の保持手段12への巻き付け方向を変える折り曲げを補助可能に設けられた第1の補助部材25と、捕虫シート11の表裏の向きを変える折り曲げを補助可能に設けられた第2の補助部材26とを備えている。補助具13を用いることにより、1本の捕虫シート11を折り曲げて直方体の5面若しくは6面に沿う位置に接着剤層11Bを容易に表出可能となる。 (もっと読む)


【課題】虫を誘引可能な範囲の拡大化を図ることができ、捕虫シートの延出方向の大きさを変えた設計を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13と、捕虫シート11の繰り出しをガイドする案内手段15とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。案内手段15は、捕虫シート11が誘引手段12の近傍に繰り出されたときに、捕虫シート11の幅方向中央部が誘引手段の反対側に膨出するように形成される。 (もっと読む)


【課題】不用意なる接着剤の付着を防止することができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。基材シート11Aの繰り出し方向に沿う両端に沿う位置には、接着剤層11Bを積層しない非接着領域11Dが設けられている。非接着領域11Dに相対する位置には、基材シート11Aの繰り出しを案内するガイド手段16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】虫類を効果的に誘引するとともに、外から捕獲虫の存在を分かり難くした捕獲殺虫装置を提供する。
【解決手段】捕獲殺虫装置1は、誘虫光を発する誘虫光源2と、誘虫光源2の発する光により誘引されてくる虫を捕獲する粘着シート3と、粘着シート3と誘虫光源2を内部に配置した本体4とを有するとともに、粘着シート3に捕獲された虫を視認する視認部5を設けて構成した。そして、粘着シート3の粘着面に捕獲された虫を直接は見えにくくし、視認部5を通して粘着面を確認するようにして、衛生感を向上させた。 (もっと読む)


【課題】台紙等のリサイクル可能な素材も害獣害虫等と一緒に廃棄せざるを得ない課題があった。
【解決手段】表面に粘着剤を設けた板状体1を有する害獣害虫等の生物駆除装置において、板状体1が、厚紙からなる台紙2と、台紙2に剥離可能に接着され表面に粘着剤を設けた剥離紙3とからなり、台紙2と剥離紙3とが剥離することができる害獣害虫等の生物駆除装置による。 (もっと読む)


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