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Fターム[2B121BB28]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 通行阻止具(不要植物の成長阻止含む) (1,129) | シート又はテープ (208)

Fターム[2B121BB28]に分類される特許

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【課題】自動車用道路用地境界を仕切る立入防止柵に設けられた車両用出入口を開閉する扉の下部から小動物が侵入することを防止する。
【解決手段】本発明に係る小動物侵入防止構造は、自動車用道路用地境界を仕切る立入り防止柵に設けられた車両用出入口において鉛直方向に伸びる回転軸を中心に遥動し、前記車両用出入口を開閉する扉と、弾性材で形成され前記扉の下縁全長に亘って取り付けられたシート体と、前記扉が前記車両用出入口を閉鎖した状態において前記下縁と平行して延び前記車両用出入口を交差する配置で地面に設けられた起伏部で構成される。そして、前記シート体の前記扉に取り付けられた状態における垂下長は、前記扉の下縁から地面までの間隔よりも短く、前記扉の下縁から前記起伏部の稜線までの間隔よりも長くされ、前記起伏部の稜線の地面からの高さは、前記車両用出入口を通行する車両の最低地上高より低くなっている。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって虫の侵入や付着を抑えることができる虫滑落性フィルムを提供する。
【解決手段】複数の凸部14からなる凹凸構造を少なくとも一方の表面に有し、凸部14間の平均間隔が10μm以下である虫滑落性フィルム10であり、凹凸構造は、陽極酸化アルミナの複数の細孔を転写して形成された複数の凸部からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】鉄塔等の構造物に対して強固かつ簡易に固定でき、砒素などの毒性物質を用いることなく、また、電気的な発光手段を必要とせずに、簡易な構造で鳥類の構造物への寄り付きを阻止して、構造物への営巣を効果的に防止することが可能な鳥害防止札を提供する。
【解決手段】取付金具により構造物に固定される板状に形成されて、上下方向と略垂直をなす方向に沿う折り線4で谷折り・山折りを組み合わせることで頂部3aの平面5と底部3bの平面6とが傾斜面7,8で上下方向に連続して凹凸状に形成された札本体3を備える。この札本体3の表面に偏光性塗料を塗布し、この偏光性塗料を塗布した札本体3の表面に偏光性塗料の基本カラーとは補色の関係にある基本カラーを備える偏光性塗料によって鳥類が忌避する動物の目11を描画する。 (もっと読む)


【課題】カラスや、ネズミなどの齧歯類動物がシートを突付いたり、齧ったりした場合、その初期段階で高い忌避効果が得られ、それによってこれらシート本体の損傷を最小限に抑えることが出来、シートの交換サイクルが長く、しかも強度保持に対する信頼性の高い、咬害抑止性を有するシートの提供。
【解決手段】織物または編物を基布として、その少なくとも1面上に熱可塑性樹脂組成物からなる鳥獣忌避層を設けてなる刺激物質内包積層体において、鳥獣忌避層がカプサイシン含有マイクロカプセル粒子及び、特定の粒子径の粗粒珪素化合物粒子を特定の質量比で特定量を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】 この種の犬、猫、害虫、又は鳥除け装置において、回転する棒材、杆体等の細い素材を、旋回して、鳥を威嚇する装置(旋回式犬、猫、害虫、又は鳥除け装置とする)は簡便であり、ネット(ネットでは、このネットと農作物との隙間より、鳥が侵入することが間々発生する)に対して有益性があることから、実用価値がある。しかし、本来の目的を達成するには、更なる改良が必要である。
【解決手段】 本発明は、支柱と、支柱の上端に設けた回転体と、回転体の放射方向に取付けた複数本の防除杆と、回転体と防除杆の回転を司る風受け部とで構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であって、防除杆が、水平状態において、0.5m〜2m程度以上の長さと、水平状態を確保するための素材で構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であり、防除杆の水平状態を、確保して、防除杆への負担を軽減しつつ、スムースな回転(旋回)が可能となる。 (もっと読む)


【課題】苗木および林地植栽木の育成時、成長を促進するとともに、鹿、兎、ネズミ等の獣害を防止するため、苗木に被せて使用するツリープロテクタに関し、工場における製造,組立の作業工程が少なく、再利用可能なツリープロテクタを提供する。
【解決手段】透明または半透明の樹脂製シートからなるプロテクタ本体11の両側縁部に係合突部12を千鳥状にそれぞれ配置するとともに、前記係合突部12の基部に係止用切り欠き部13を設けたツリープロテクタ10。 (もっと読む)


【課題】抜け難く打設作業が容易なラセン杭およびその打設方法、ならびに、ラセン杭を用いた防草用シートの施工方法を提案すること。
【解決手段】ラセン杭1は、φ6mmの線材1aを捩れ角θが45度の螺旋状に巻いて杭本体部2を形成し、その巻き終わり部分に、中心角270度の円弧部5およびその直径方向に延びる直線部6を備える巻座部3を形成している。杭本体部2の先端を傾斜面で切断して杭の中心軸線Aの側を向いた切断面4を形成し、切断面4の縁に打設面に食い込む刃先を形成する。電動インパクトドライバー7にチャック10を介してラセン杭1の巻座部3を装着し、ラセン杭1に垂直荷重および回転方向の打撃力を加えることにより、地面Gに敷設した防草用シート30の上からラセン杭1を打設する。打設完了時には防草用シート30の凹凸形状に巻座部3が係合して、ラセン杭1が抜け方向に回転しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】伐採樹木の切り株を、環境に悪影響を与える薬剤や大型機械等を使用せずに、安全かつ効率的に、切り株の組織の分解まで至らしめる再萌芽防止方法を提供する。
【解決手段】伐採樹木の切り株上に遮光性シートを被せることによって、その切り株からの再萌芽を防止する方法において、伐採樹木の切り株切断面に昆虫誘引剤を挿入する穴を設ける工程と、この切り株切断面に設けた穴に、昆虫誘引剤を挿入する工程と、この切り株切断面の少なくとも前記昆虫誘引剤を挿入した部分に遮光性シートを被せて、この遮光性シートを固定する工程とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】主に屋外で使用される除草シートやマルチシート等のシート類を簡単に敷設可能とするシート固定具であり、解体作業も簡単に行えるので、近年の環境保護の観点である循環型社会の形成に向け、廃棄物の抑制や限りある資源の有効利用への諸施策に効果的である。
【解決手段】雑草の育成を阻む除草シートや農作物の育成補助に使用するマルチシート等のシート類に穴を開けるなどの加工する事なく、そのままの形状を使用して二つの部品でシート3を挟み込み固定させて土壌16に設置させる方法であり、一方の部品はシート3の大きさに合せて、直線あるいは直角に連結させる事ができ、隣接する範囲への根止めと土壌16への部品の位置固定として楔5を構成している。また、見栄え向上策として、シート3の上には使用者が自由に選択できる、様々な種類のタイルやブロックの他に小さな石や人工芝あるいはカーペットなどを使用できるので、デザイン性も豊かである。組立性及び解体性も容易である事から、材料の再利用にも勝れている環境に優しいシート固定具である。 (もっと読む)


【課題】 シートを地面に敷設する際に、固定具の施工位置を決める位置決めマークが用いられるが、地面の地質に応じて固定具による固定間隔が異なるため、汎用性を高めるために位置決めマークはもっとも短い間隔で設けられる。そのため、固定力の強い土質に敷設する場合は固定具を施工しない位置決めマークが残ることとなり、工事施工後の美観を損ねる問題があった。
【解決手段】 シート表面に形成する位置決めマークを自然環境化で溶出或いは脱色する材料を用いる事で、固定に使用されなかった位置決めマークは溶出または脱色、分解され美観を損ねる事を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植栽樹木、特に植栽果樹の根元周りにおいて、雑草の発生抑制を図るとともに、肥料、薬剤等の施肥を簡易化して実施でき、また防虫・防鳥も可能なマルチング装置を提供する。
【解決手段】マルチング装置が複数の扇形状マルチング片から構成されており、使用する時には樹木の根元を中心に扇形状マルチング片を展開して円環状マルチングを形成し、格納する際には重ね合せて一つの扇形状マルチング片集合体を形成する構成にし、また扇形状マルチング片が、本体と縦壁から形成される内部空間に薬剤・肥料を充填した扇形状のカートリッジを内蔵し、また扇形状マルチング片から立設する複数本の支柱を設けると共に支柱の上端部にネット受け上部リングを配設し、ネット受け上部リングと支柱群の外側に防虫・防鳥ネットを掛ける構成にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人為的な造作物には近寄らないという獣類の習性による忌避効果を十分に確保することに加え、樹木用獣害防止具が樹木から外れる不具合を回避する。
【解決手段】 一端側に設けた被係止バンド部2と、他端側に設けることにより、被係止バンド部2を挿入し、かつ挿入した当該被係止バンド部2を係止する短辺方向Dsに形成した一又は二以上の縦長孔部4a…を有する係止バンド部3とを備え、全体を樹木Tに巻付け可能に一体形成した樹木用獣害防止具1を構成するに際して、被係止バンド部2及び係止バンド部3を、柔軟性素材を用いたシート材Sにより形成するとともに、被係止バンド部2における長辺2u,2dの一方又は双方に、縦長孔部4a…に対する被係止バンド部2の係止時に所定の大きさ以上の引張荷重Fが付加されることにより被係止バンド部2が縦長孔部4a…を通過可能な複数の凹凸部6m…,6v…を長辺方向Dmに順次形成する。 (もっと読む)


【課題】 間引きや追肥・雑草取りなど本来の作業時間以外に、被覆材開閉に多くの時間と労力が必要となり、適宜適切な管理が苦痛で困難となるが、無農薬等での農作物栽培には、防虫ネット等のトンネル被覆資材は、必需品であるはんめん重労働のあまり、使用を控える傾向にもある。しかし、それら開閉や設置及び撤去に労力をかけず使用可能な農業用被覆資材であって、防虫・防寒対策資材を提供する。
【解決手段】既存の帯体にワイヤ等を通しそれを帯体の両端で杭に結束帯等で固定する事で、被覆材全体の固定や、設置及び管理時等に簡便に開閉出来る事を可能としたループを設けた被覆材である。 (もっと読む)


【課題】
留具の周囲における植物の成長を高水準で抑制することを目的とする。
【解決手段】
シート孔26及び留具頭部34の周囲に水溜部40を形成する。その水溜部40に水を溜め、水溜部40に溜めた水に例えば留具頭部34から植物の成長を抑制する物質を添加して水溶液を生成する。シート20と留具胴部32の間には水が浸透する程度の隙間が形成されており、その隙間から留具30の周囲の地表1に水溶液を供給する。 (もっと読む)


【課題】雑草の繁殖を抑えつつ植生植物で緑化すべき土壌表面に敷設される防草マットを提供する。
【解決手段】本発明の防草マット100は、表面110aおよび裏面110bを有するマット体110と、そのマット体110の表面110aから上方に延び出るように当該マット体110に一体形成された少なくとも1つの可撓性の筒状部120とを備え、マット体110のうち、筒状部120によって取り囲まれた筒状部120の内側領域が、植生植物Pを土壌Gに植生するための植生部112を提供すると共に、筒状部120の外側領域が、土壌表面Gを被覆して土壌表面Gから雑草が伸び出るのを防止するための非植生部111を提供し、当該防草マット120を土壌表面Gに敷設した際、筒状部120を植生部112内に折り込んでマット体110の裏面110b側に反転突出させることにより、土壌中に植生空間(R)を確保可能である。 (もっと読む)


【課題】
枯死する前の樹木の保護を可能とし、使用時の作業性に優れ、且つ、突起物に対する破れが生じ難く、さらに使用後の人為的回収が省略可能な、樹木巻きつけ用害虫防止フィルム及びその使用方法を提供する。
【解決手段】
構成樹脂としてポリブチレンアジペートテレフタレートを含み、自己貼り合わせにおける剥離強度が0.04N/2.5cm以上であり、幅方向の引張伸びに対する長手方向の引張伸びの比率(長手方向の引張伸び(%)/幅方向の引張伸び(%))が0.3以下であり、且つ、幅方向の引張伸びが、500%以上となるよう生分解性フィルムを構成し、また、上記フィルムの使用方法においては、樹木巻きつけ用害虫防止生分解性フィルムを、長手方向を巻きつけ方向として、二重以上の重なり部分が形成されるまで樹木の幹および/または地表に露出する根から幹にかけて巻きつける。 (もっと読む)


【課題】光ドロップケーブルの弛み部分が鳥によって食い千切られるのを確実に防止することができる鳥害防止用ケーブル保護具を提供する。
【解決手段】鳥害防止用ケーブル保護具10は、長手方向に沿って見たときに上部から左右に2分割可能な筒状の本体11と、本体11の内面に形成された、かつ、光ドロップケーブル1に鳥害防止用ケーブル保護具10を装着したときに光ドロップケーブル1の外被に食い込む突起12とを具備する。また、本体11の光ドロップケーブル1に鳥害防止用ケーブル保護具10を装着したときに光ドロップケーブル1の首部と接触する部分の内面には、凸部11aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 雑草の生育を抑える為に地面に敷設される防草シートが捲れ上らないように縁に沿って配置する見切りブロックの提供。
【解決手段】 見切りブロック1は複数のブロック片2,2・・・を有すと共に各ブロック片2,2・・・の間には溝3,3・・・を形成し、そして内部には補強材を埋着し、さらに各ブロック片2,2・・・にはピンが挿通して地面に打ち込むことが出来るピン穴7,7・・・を設けている。 (もっと読む)


【課題】保温性に優れ、雑草の生育を抑えることができるマルチフィルムを提供する。
【解決手段】透過する光の主波長が400〜600nmの間にあり、600〜700nmの波長における全光線透過率の平均値が20%以下であり、700〜740nmの波長における全光線透過率の平均値が30%以下であり、750〜850nmの波長における全光線透過率の平均値が20%以上である農業用マルチフィルム。 (もっと読む)


【課題】防草シートとの間に隙間が生じないようかつ防草シートを効率よく敷設する。
【解決手段】本発明に係るクリップ材5は、全体断面がほぼU字状になるように構成することでU字状凹部7が形成されてなる長尺材であって、見切り材本体2がその上縁側に被せられた防草シート3とともにU字状凹部7の開口4を介して該U字状凹部に挿入されたとき、U字状凹部7の開口4が拡がる方向に変形しながら、見切り材本体2に嵌め込むことができるようになっている。クリップ材5は、開口4の縁部をそれぞれ内方に折り返すことにより、U字状凹部7の開口4を挟んで対向配置されてなる折返し部6,6を形成してあるとともに、見切り材本体2及び防草シート3が開口4を介してU字状凹部7に挿入される際、その変形によって生じる弾性復元力が折返し部6,6を介して防草シート3に作用するようになっている。 (もっと読む)


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