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Fターム[2B121BB29]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 通行阻止具(不要植物の成長阻止含む) (1,129) | 回転又は揺動 (106)

Fターム[2B121BB29]に分類される特許

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【課題】自動車用道路用地境界を仕切る立入防止柵に設けられた車両用出入口を開閉する扉の下部から小動物が侵入することを防止する。
【解決手段】本発明に係る小動物侵入防止構造は、自動車用道路用地境界を仕切る立入り防止柵に設けられた車両用出入口において鉛直方向に伸びる回転軸を中心に遥動し、前記車両用出入口を開閉する扉と、弾性材で形成され前記扉の下縁全長に亘って取り付けられたシート体と、前記扉が前記車両用出入口を閉鎖した状態において前記下縁と平行して延び前記車両用出入口を交差する配置で地面に設けられた起伏部で構成される。そして、前記シート体の前記扉に取り付けられた状態における垂下長は、前記扉の下縁から地面までの間隔よりも短く、前記扉の下縁から前記起伏部の稜線までの間隔よりも長くされ、前記起伏部の稜線の地面からの高さは、前記車両用出入口を通行する車両の最低地上高より低くなっている。 (もっと読む)


【課題】構造物に装着された後も構造物の状況を容易に確認することができ、かつ構造物への装着及び撤去を容易に行うことができる鳥害防止器を提供する。
【解決手段】構造物100に鳥類が止まることを防止するために構造物100に設けられる鳥害防止器10において、複数の紐体12−1、12−2を組み合わせて網状に形成され構造物に巻きつけ可能な網体12、網体12の紐体12−1、12−2の周囲に巻回された螺旋状部材14、基端16aが網体に結合されて設けられ、先端16bが螺旋状部材14から突出する長さを有し、先端側に屈曲部18を有する突状部材16を備える。 (もっと読む)


【課題】本来の鳥害防止機能を維持できると同時に湾曲した縁回し線にも容易に取り付けられ作業性に優れる電線用鳥害防止具を提供する。
【解決手段】電気絶縁性を有する合成樹脂材により成形され、一対の半割り筒体1a,1bを重ね合わせて形成される筒状本体1を有し、各半割り筒体1a,1bはその中心軸線と平行な両側縁に配置される一対の縦杆2a,2bと両縦杆2a,2b間に外側へアーチ状に湾曲して差し渡され該一対の縦杆2a,2bに沿って一定の間隔離して列設される複数の横杆3とからなり、縦杆2a,2bの外周面と横杆3の外周面とにそれぞれ中心軸線Oから延びる法線方向に沿って先端を尖らせた細長の棒状体4を植設してなる。 (もっと読む)


【課題】 垂直軸周りに回転する回転ロッドの所定の回転を阻害する置石等の異物を排除し得る回転ロッドの操作障害防止具を提供する。
【解決手段】 操作機構を収納する操作箱の上面を貫通して前記操作機構により垂直軸周りに回転可能に形成されるとともに前記上面に置かれた異物との干渉により回転動作が阻害される操作ロッドにおける前記上面の上方で操作ロッドの外周面に固定されるバンド状部材21と、基端部がバンド状部材21に固定されて先端部が斜め下方に向かうとともにバンド状部材21の周方向に分散して配設され、前記周方向で隣接するもの同士の間隔が前記異物の径よりも小さくなるように形成されたスポーク部材22とを有する。 (もっと読む)


【課題】 この種の犬、猫、害虫、又は鳥除け装置において、回転する棒材、杆体等の細い素材を、旋回して、鳥を威嚇する装置(旋回式犬、猫、害虫、又は鳥除け装置とする)は簡便であり、ネット(ネットでは、このネットと農作物との隙間より、鳥が侵入することが間々発生する)に対して有益性があることから、実用価値がある。しかし、本来の目的を達成するには、更なる改良が必要である。
【解決手段】 本発明は、支柱と、支柱の上端に設けた回転体と、回転体の放射方向に取付けた複数本の防除杆と、回転体と防除杆の回転を司る風受け部とで構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であって、防除杆が、水平状態において、0.5m〜2m程度以上の長さと、水平状態を確保するための素材で構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であり、防除杆の水平状態を、確保して、防除杆への負担を軽減しつつ、スムースな回転(旋回)が可能となる。 (もっと読む)


【課題】鳥類防除器に対して鳥が接近したり、接触したりしなくても、自然に流れる風の作用により、アームや支柱が揺動し、磁石が自然に回動して磁気を周囲に振りまくことができるようにする。
【解決手段】支柱2と、その支柱が延在する方向と略直交する方向に延在させて軸方向の中途部を支柱に支持した揺動アーム3と、その揺動アームの軸方向の両側部に取り付けられた一対の先端磁石4,4と、を備えている。支柱2及び揺動アーム3の少なくとも一方に弾性を付与して撓み変形可能とし、一対の磁石4,4と揺動アーム3及び支柱2の少なくとも1つに、風の作用を受けて支柱及び揺動アームの少なくとも一方の撓み変形による揺動を増大させる羽根8を設けた。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブルに容易に取付けることができ、かつ、柔軟性を有しケーブルから落下しない、安価の鳥害防止用パイプを提供する。
【解決手段】樹脂製の円形パイプ10の長手方向に沿ってSZ状にスリット11が設けられ、架空布設されたケーブルの側面から、当該ケーブルに被せることが可能なように形成されている。なお、スリット11のSZのピッチPが100mm以下で、スリット11のSZの角度θが180°〜450°で形成されている。 (もっと読む)


【課題】カラスなどの鳥類による被害を防止するための鳥害防止装置であって、光を乱反射させながら不規則な金属音を発生させて鳥類を効果的に忌避させるとともに、長期間使用しても鳥類が慣れにくい構成にする。
【解決手段】光反射性を有し、可撓性を有した金属製薄板素材で形成されるシート体2を備え、該シート体は、シート本体3と羽根体6とで構成され、羽根体には、シート本体から面一状の主羽根部7と該主羽根部から左右方向に延出する第一、第二羽根部8、9が形成されるとともに、シート本体には、中心に挿通管4が挿通する貫通孔5が穿設され、該挿通管はワイヤ13が遊嵌状に貫通するように構成して、シート体が挿通管およびワイヤの軸回り方向の回転に加えて、傾斜移動と軸心方向の移動をするようにした。 (もっと読む)


【課題】鳥獣等の警戒心を強く刺激する鳥獣等の駆除装置を提供する。
【解決手段】支持手段(2)の翼片部(8)に形成した斜め上向きの取付面(8a)に駆除ユニット(3)の太陽電池(10)を斜め上向きに臨ませるように構成することにより、太陽電池(10)が太陽光の照射を受けやすくなるように構成している。駆除装置(1)は、吊下索条(4)を介して宙吊り状態に吊持され、所定時間帯に駆除ユニット(3)から駆除信号(S)を発生し、風力を受けることにより吊下索条(4)を介して自由に揺動かつ回転し、鳥獣等の警戒心を刺激する。更に、翼片部(8)は傾斜角度θで傾斜する偏向羽根を形成し、風力を受けることにより積極的に回転力を発生し、駆除ユニット(3)を回転させることにより、駆除信号(S)による鳥獣等の駆除効果を高める。 (もっと読む)


【課題】従来の食害防止器具や風鈴等は、一定の同じ音や光を定期的に発生するものですが、野生動物、鳥等は、防衛に対しての学習能力が優れているので、早々に安全を学習確認して、進入して食害している。
【解決手段】つり枠2に振り子3を吊り下げてその下部に風受け部材4を吊り下げた風鈴型の食害防止器具で、紐等1を利用して、立ち木の枝や柵等に、取り付け、移動、撤去が簡単に出来ることで、野生動物からの食害を防止する。器具に夜行塗料や夜行テープ等をつける事で、夜間でも効果がでる。 (もっと読む)


【課題】なるべく悪臭が残らないようにヒトデを処理する。
【解決手段】(2)処理物混合工程においてヒトデと水分調整材(処理床)を混合する。(4)処理床攪拌工程において混合物の温度及び水分量を適切に調整しつつ、混合物を攪拌し、微生物により分解させる。 (もっと読む)


【課題】電線に取り付けても電線にかかる風の力を低減し、かつ、安定した形状で成型ができる電線取付管、及び、この電線取付管に取り付けられる鳥害防止具部材を提供する。
【解決手段】この電線取付管1は、折返部12が筒状本体10の外部表面に折り返されているので、開腹部が筒状本体の外部表面から径方向に沿って延設された従来の電線取付管と比較して受風面積が小さく、しかも、この折返しによって折返部12が錘となり安定するため、電線に取り付けた後、風を受けても揺動しない。そのため、電線取付管が取り付けられた電線が受風時に受ける力を比較した場合、本実施形態の電線取付管1は、従来の電線取付管に比べ、電線が受風時に受ける力を大幅に低減することができる。また、この電線取付管1は、全体が同じ厚みで形成されているので、冷却時に均一に収縮し弓なりに曲がって変形しないので安定した形状で成型することができる。 (もっと読む)


【課題】標識リングの標識体を多方向から認識可能とする。
【解決手段】架空送電線Aを把持する把持部11と、該把持部に支持された標識体20とを有する標識リング10において、標識体は、把持部により回転可能に支持されると共にその回転中心に対して放射状に配置された複数の標識片22を備え、複数の標識片が風車の羽根車として機能することにより標識体が回転を行う。これにより、各標識片が向きを変え、多方向からの認識が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電柱の支線に対し蔓巻防止装置を少ない労力で簡単に取り付けられるようにする。
【解決手段】半筒状体1a,1bが蝶番部2を介して開閉可能に設けられているとともに内面に凹溝4a,4bが形成された防止具本体1と、固定体20とからなり、該固定体には支線40を挟着固定する挟着機構30が設けられ、一方の半筒状体1aに支線40に引っ掛け得るフック11aを設け、該半筒状体1aと固定体20との互いの分離を不能にする仮係止手段41を設け、フック11aを支線に引っ掛けた状態で挟着機構30を操作することにより固定体20を支線40に固定し、その状態で半筒状体1aに他方の半筒状体1bを合着させるとともに仮係止状態を解除する。これにより防止具本体1が固定体20に支持された状態にて支線40の外周に回転自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】風に煽られても電柱支線用蔓巻防止具が支線に沿って必要もなくずり落ちないようにして、本来の蔓巻防止機能を常に発揮できるようにした支線把持具を提供する。
【解決手段】支線Dに装着される電柱支線用蔓巻防止具Bとは分離され、上端部に支線Dを上から押さえる上杆部3が設けられ外側面に螺子部5が形成された第一基体部1と、その下方に位置しかつ上端部に第一基体部1の螺子部5と螺合する螺子部13を設けた第二基体部11と、第一・第二基体部1,11の間に介装され、上端部に第一基体部1の上杆部3とその下方に位置して平行をなす下杆部23を設け、かつ第二基体部11と係合すると共に第二基体部11に対してその中心軸周りに自在に回転する中間基体部21と、からなり、第二基体部11をその中心軸周りに正逆自在に回転させることにより、第一基体部1に対し第二基体部11が進退動して、上・下杆部3,23との間で支線Dを把持するようにした。 (もっと読む)


【課題】架空線を外部の物理的影響から保護し、鳥害防止及び着雪防止を実現しうる保護具、及び、これを用いた架空線設備を提供する。
【解決手段】本発明に係る架空線用保護具1は、基体部2と、突出部3と、開口部4とを含む。基体部2は、筒状であって、内部空間20を有している。内部空間20は、基体部2を軸方向Aに貫通している。突出部3は、基体部2の内面22に突設され、軸方向Aに沿って延びている。開口部4は、隙間を隔てて向かい合う一対の開口端41、42を有している。一対の開口端41、42は、内部空間20に向かって突出し、軸方向Aの全長に亘って延びている。本発明に係る架空線設備は、架空線7と、保護具1とを含む。保護具1は、架空線7に回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り鳥類による巣の設置を抑制する効果を維持できる鳥害防止器を提供する。
【解決手段】 風力を受けて回転する回転台2と、回転台2に設けられて回転台2とともに回転する可動針状部材20と、回転台2を回転可能に支持する軸部31が設けられた支持台3と、軸部31に固定された固定台4と、回転台2とともに回転する可動針状部材20と非干渉な形状及び配置で固定台4に設けられる固定針状部材40を備え、回転台2は、軸部31に対して偏芯した状態で回転可能に支持される軸受部22を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電のソーラーパネルを利用してモーターの回転を活かし蝶を駆除する装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電のソーラーパネル3からのエネルギーを活用し基盤と蓄電池14を使用しモーターの回転軸7の先端に紐8を固着し、誘引剤で蝶を誘き寄せ近付いた蝶を紐8で弾き飛ばし駆除する事で農薬散布を無くす蝶駆除装置である。 (もっと読む)


【課題】げっ歯目の動物等による咬害対象となる伝送路への施工作業が容易で、かつ、施工作業にかかる費用を抑制することが可能な伝送路の防護装置を提供する。
【解決手段】本発明の第1の実施形態にかかる伝送路の防護装置10は、伝送路50に連続的に配置された複数の回転体20と、複数の回転体20からなる集合体の伝送路50の長手方向の位置が略一定となるように、該集合体の両端の伝送路50に配置されたストッパ40と、を備えている。回転体20は、外形形状が略球形状で、伝送路50を通すための伝送路通過孔21が設けられている。伝送路通過孔21は、伝送路通過孔21の中心線が球形状の中心線となり、かつ、開口部22の径が伝送路50の径よりもわずかに大きく、かつ、伝送路通過孔21の内部空間の径が開口部22の径以上となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電柱、鉄塔等の送電用構築物上にカラス等が営巣する過程で営巣材料を除去、落下させることによって巣の完成を有効、且つ確実に阻止することができる営巣材料排除装置を提供する。
【解決手段】送電用構築物に集積された営巣材料を排除する営巣材料排除装置であって、送電用構築物上に設置される営巣材料排除ユニットと、営巣材料排除ユニットを退避姿勢と排除姿勢との間で進退させる駆動機構と、を備え、営巣材料排除ユニットが退避位置にある時には営巣材料の集積を許容する一方で、排除姿勢にあるときには集積した営巣材料を放出する。 (もっと読む)


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