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Fターム[2B121BB35]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 付属部材 (197)

Fターム[2B121BB35]に分類される特許

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【課題】 垂直軸周りに回転する回転ロッドの所定の回転を阻害する置石等の異物を排除し得る回転ロッドの操作障害防止具を提供する。
【解決手段】 操作機構を収納する操作箱の上面を貫通して前記操作機構により垂直軸周りに回転可能に形成されるとともに前記上面に置かれた異物との干渉により回転動作が阻害される操作ロッドにおける前記上面の上方で操作ロッドの外周面に固定されるバンド状部材21と、基端部がバンド状部材21に固定されて先端部が斜め下方に向かうとともにバンド状部材21の周方向に分散して配設され、前記周方向で隣接するもの同士の間隔が前記異物の径よりも小さくなるように形成されたスポーク部材22とを有する。 (もっと読む)


【課題】鳥類防除器に対して鳥が接近したり、接触したりしなくても、自然に流れる風の作用により、アームや支柱が揺動し、磁石が自然に回動して磁気を周囲に振りまくことができるようにする。
【解決手段】支柱2と、その支柱が延在する方向と略直交する方向に延在させて軸方向の中途部を支柱に支持した揺動アーム3と、その揺動アームの軸方向の両側部に取り付けられた一対の先端磁石4,4と、を備えている。支柱2及び揺動アーム3の少なくとも一方に弾性を付与して撓み変形可能とし、一対の磁石4,4と揺動アーム3及び支柱2の少なくとも1つに、風の作用を受けて支柱及び揺動アームの少なくとも一方の撓み変形による揺動を増大させる羽根8を設けた。 (もっと読む)


【構成】 防汚パネル部材の連結構造10は、複数の防汚パネル部材12を海水と接する構造物の壁面に取り付けて連結部材14,42で連結し、防汚パネル16を形成するものである。防汚パネル部材12どうしを連結部材14,42で連結する際には、複数の防汚パネル部材12を所定の間隔を隔てて配置し、構造物102の壁面にアンカ止めする。そして、隣り合う防汚パネル部材12に跨るように連結部材14を配置し、一方のパネル部材12の連結方向の一方端部、および他方のパネル部材の連結方向の他端部に対して連結部材14を押し当てて、壁面にアンカ止めする。これにより、隣り合う防汚パネル部材12の第1陽極要素22どうしが連結部材14の第2陽極要素32によって電気的に接続される。
【効果】 防汚パネル部材どうしの連結作業が簡単で、かつ防汚パネルの陽極体の通電性を長期間に亘って安定的に確保することが可能である。 (もっと読む)


【課題】虫を潰したり不快な後処理をせずに、簡単に捕獲と解放が可能な、虫捕獲器の提供。
【解決手段】突起の無い平面な底部をもつ容器1の底面2に虫捕獲用の穴を空け、この虫捕獲穴3を虫5にかぶせて容器自体を手でスライドさせる事により、虫5が容器1の中に移動し、虫5を捕獲する事ができ、また、虫5を捕獲後、虫逃走防止用蓋4を虫捕獲穴3にかぶせる事で捕獲した虫が容器1から逃げられないようにする。 (もっと読む)


【課題】抜け難く打設作業が容易なラセン杭およびその打設方法、ならびに、ラセン杭を用いた防草用シートの施工方法を提案すること。
【解決手段】ラセン杭1は、φ6mmの線材1aを捩れ角θが45度の螺旋状に巻いて杭本体部2を形成し、その巻き終わり部分に、中心角270度の円弧部5およびその直径方向に延びる直線部6を備える巻座部3を形成している。杭本体部2の先端を傾斜面で切断して杭の中心軸線Aの側を向いた切断面4を形成し、切断面4の縁に打設面に食い込む刃先を形成する。電動インパクトドライバー7にチャック10を介してラセン杭1の巻座部3を装着し、ラセン杭1に垂直荷重および回転方向の打撃力を加えることにより、地面Gに敷設した防草用シート30の上からラセン杭1を打設する。打設完了時には防草用シート30の凹凸形状に巻座部3が係合して、ラセン杭1が抜け方向に回転しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】伐採樹木の切り株を、環境に悪影響を与える薬剤や大型機械等を使用せずに、安全かつ効率的に、切り株の組織の分解まで至らしめる再萌芽防止方法を提供する。
【解決手段】伐採樹木の切り株上に遮光性シートを被せることによって、その切り株からの再萌芽を防止する方法において、伐採樹木の切り株切断面に昆虫誘引剤を挿入する穴を設ける工程と、この切り株切断面に設けた穴に、昆虫誘引剤を挿入する工程と、この切り株切断面の少なくとも前記昆虫誘引剤を挿入した部分に遮光性シートを被せて、この遮光性シートを固定する工程とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】 人為的な造作物には近寄らないという獣類の習性による忌避効果を十分に確保することに加え、樹木用獣害防止具が樹木から外れる不具合を回避する。
【解決手段】 一端側に設けた被係止バンド部2と、他端側に設けることにより、被係止バンド部2を挿入し、かつ挿入した当該被係止バンド部2を係止する短辺方向Dsに形成した一又は二以上の縦長孔部4a…を有する係止バンド部3とを備え、全体を樹木Tに巻付け可能に一体形成した樹木用獣害防止具1を構成するに際して、被係止バンド部2及び係止バンド部3を、柔軟性素材を用いたシート材Sにより形成するとともに、被係止バンド部2における長辺2u,2dの一方又は双方に、縦長孔部4a…に対する被係止バンド部2の係止時に所定の大きさ以上の引張荷重Fが付加されることにより被係止バンド部2が縦長孔部4a…を通過可能な複数の凹凸部6m…,6v…を長辺方向Dmに順次形成する。 (もっと読む)


【課題】敷地内への害獣の侵入を、地上のみならず地下においても防止せんとする。
【解決手段】害獣の侵入を防ぐべき境界に沿って設置される地上フェンスと、その地上フェンスの下側に沿って地中に埋設される侵入防止板とを備えたことを特徴とする。侵入防止板はコンクリート板、プラスチック板、金属板のいずれか1種又はそれらの組合せとすることが可能である。侵入防止板の地中埋設深さは、150mm以上、1000mm以下とすることが望ましい。前記侵入防止板の上端から所定幅の領域を地上に露出させた状態とし、その地上露出領域と前記地上フェンスの下端から所定幅の領域とを重ね合わせるように構成することが望ましい。前記地上フェンスの最上部に通電線を張り巡らしたり、地上フェンスの一部領域に開閉可能な開閉扉を設けることも推奨される。 (もっと読む)


【課題】一般的な電気柵は作動中は常に通電し続けている為、電源に電池を使用している場合寿命が限られてしまう。
また、電源に商用電源を用いた場合でも保護区域と非保護区域の間を行き来しようとする動物が居ない時の通電は無駄である。
そこで家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流を発生させることができる電気柵本器を提供することにある。
【解決手段】電気柵の裸電線部分をタッチセンサーとし、家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流の回路へ通電を行う。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構造で、シカ、サル、イノシシ、ハクビシンおよびタヌキなどの害獣類の種類に応じて好適な先鋭部材からなる撃退金具を容易に着脱できるとともに、学習能力が高いといわれるサルなどであっても先鋭部材からなる撃退金具が接触する可能性が高い害獣類防止具を提供する。
【解決手段】 ワイヤ3が所定形状に組んで構成され枠体2に取り付けている。ワイヤ3に、止め具4に先鋭突起物5を有する撃退金具2が着脱自在に取り付けられる。害獣類がワイヤ3に接触するとワイヤ3に取り付けられた撃退金具2が害獣類の予想外の移動をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 間引きや追肥・雑草取りなど本来の作業時間以外に、被覆材開閉に多くの時間と労力が必要となり、適宜適切な管理が苦痛で困難となるが、無農薬等での農作物栽培には、防虫ネット等のトンネル被覆資材は、必需品であるはんめん重労働のあまり、使用を控える傾向にもある。しかし、それら開閉や設置及び撤去に労力をかけず使用可能な農業用被覆資材であって、防虫・防寒対策資材を提供する。
【解決手段】既存の帯体にワイヤ等を通しそれを帯体の両端で杭に結束帯等で固定する事で、被覆材全体の固定や、設置及び管理時等に簡便に開閉出来る事を可能としたループを設けた被覆材である。 (もっと読む)


【課題】法面上の柵状体内の植生基材に植え付けられた樹木苗を鹿等の獣類による植物の食害を防止できる法面の緑化工法および法面緑化構造を提供する。
【解決手段】法面2上に網状体1を張設し、網状体1上に鉄筋を格子状に配置し、格子状の鉄筋上にモルタルまたはコンクリートを吹き付けて、膨出体を形成する。植生基材の収容域を形成する柵状体8を、膨出体による格子状の枠内に立ち上げて、柵状体8内と膨出体による格子状の枠内に植生基材を吹き付け、柵状体8内に収容された植生基材に、植物bを植え付ける。一端側の係止部11を網状体1に係止させ、他端側の係止部12を柵状体8に係止させた状態で支柱支持体13を柵状体8内に設置し、支柱支持体13に設けられた支持部14で下部L又は中間部を、法面2上から延設された線状体で上部Hを支持させた状態で立設された支柱16により上部Cを保持されたカバー体17で植物bを覆う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、野生動物の飛び越し防止と、掘り起こし防止のための動物進入防止柵の提案にある。
【解決手段】本発明は、地面から立設された主柵体とこの主柵体の下部に設けられ地面に沿って設けられた裾柵体とこの裾柵体の端部から動物の進入方向に斜め上方に突出する踏切り攪乱用柵体からなり、各柵体は網状体から構成された動物進入防止柵である。
野生動物の飛び越し防止のため主柵への接近を防止するため裾柵体とこの裾柵体の端部から動物の進入方向に斜め上方に突出する踏切り攪乱用柵体を設けた。 (もっと読む)


【課題】鳥インフルエンザウィルス等の各種感染症の蔓延防止と、畜舎内の飼育環境の向上を目指すこと。
【解決手段】導電性を有し、産業動物を飼育する畜舎100内における小動物の侵入経路を塞ぐように設けられる侵入防止ネット10と、侵入防止ネット10と配線接続され、外部電源30からの一次電圧を、小動物に対して電撃を与えるための電撃用制御電圧と、畜舎100内へマイナスイオンを供給するためのマイナスイオン発生用制御電圧とにそれぞれ変換し、二次電圧として当該ネット10に各制御電圧を印加する高電圧装置20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単に設置することができ、猪や鹿の侵入を確実に阻止することができる害獣防護柵を提供すること。
【解決手段】中空状に形成され、地面に立設される第1支柱10と、第1支柱10に上部から挿入可能に設けられ、ネット4を係止可能なネット係止部が上部に設けられた第2支柱11と、第1支柱10に対し第2支柱11を所定高さ位置に支持可能な支持手段と、を備え、地面Gに立設した第1支柱10に第2支柱11を挿入し、ネット係止部にネットを係止して該第2支柱11を上昇させた後、支持手段により第2支柱11を第1支柱10に対し所定高さ位置に支持可能とした。 (もっと読む)


【課題】 架空線に対して起立状態を保持し、簡便に組付けられる鳥害防止用細線の間隔保持材を提供する。
【解決手段】 架空線cと該架空線cの直上に並行させて架線した鳥害防止用細線aとの間にわたして、両線c,a間の距離を所定の範囲に保つようにするものであって、仲介材16の上方に鳥害防止用細線組付け部4を、下方に架空線組付け部2を備えた保持材主体1と、該保持材主体1の前記鳥害防止用細線組付け部4に摺嵌して前記細線aを挟持する上側摺嵌材5および前記保持主体1の架空線組付け部2に摺嵌して前記架空線cを隙間aを存して挟持する下側摺嵌材とで構成する。そして、保持材主体1に前記上下の摺嵌材5,3を摺嵌したときの重心位置が、前記架空線cより下方位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、植物忌避用の資材としての汎用性があり、また、耐候性に優れた植物忌避用線材を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る植物忌避用線材Aは、合成樹脂と植物忌避剤とを含有する混合樹脂を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】電柱などの高所に作られた鳥の巣を砕くことなく撤去することができるようにする。
【解決手段】鳥の巣Xを掬える長さを有し、互いの他端部が接離するように、一端部が連結される上爪2および下爪3を備え、さらに、上爪2および下爪3と同一長さの爪部材11,12が同一方向に並列される爪ユニット10を、上爪2および下爪3に取り付けるとともに、上爪2および下爪3の接離動作に応じて、爪部材11,12の互いの対向面12a,11aに対して進退するように、爪部材11,12の内部に補助爪15を配置する。 (もっと読む)


【課題】防鳥用細線に確実に止着でき、これまでにない斬新な構造の、架空線防鳥用細線の間隔保持材を提供する。
【解決手段】通信線や電線等の架空線に所定間隔を存して取付け、防鳥用細線を張架して前記架空線に対する鳥類の留まりを防ぐようにした架空線の防鳥用細線の間隔保持材において、架空線Cに止着する第一部材1と、防鳥用細線Sに組付けて第一部材に組付ける第二部材2とで構成する。 (もっと読む)


【課題】岸壁に設けている取水口の前面に、くらげ流入防止網を展張する場合において、くらげ流入防止網が備えている展開ロープを海底側で巻回する案内用滑車を、海底から離れた位置に設置することにより、案内用滑車が汚泥等の中に埋没してしまう事態の発生を回避し、案内用滑車の滑らかな回転によりくらげ流入防止網の海中からの引き上げと、海中への展張を容易に実施することのできる、くらげ流入防止網の展張装置と、このくらげ流入防止網の展張装置を使用した、くらげ流入防止網の展張方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るくらげ流入防止網の展張装置は、岸壁に設けている取水口の前面に、くらげ流入防止網を展張する場合において、くらげ流入防止網が備えている展開ロープを海底側で巻回する案内用滑車を、海底から離れた位置に設置している。 (もっと読む)


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