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Fターム[2B121CA04]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散方法 (732) | 加熱(燻蒸器等) (236) | 電気 (108)

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Fターム[2B121CA04]に分類される特許

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【課題】蚊駆除剤の無駄な消耗を抑制しながら、人体などに刺されないように、蚊を有効に駆除することができる蚊駆除器を提供する。
【解決手段】蚊駆除剤の揮散装置Aと、雰囲気温度を検出可能な温度センサ13と、設定温度以上の雰囲気温度が検出されると揮散装置を作動させる制御装置Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】衣類害虫の卵に対して優れた殺卵効果を奏する殺卵剤、殺卵方法及び吸液式加熱蒸散用水性殺虫剤を提供すること。
【解決手段】プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル及びトリエチレングリコールジメチルエーテルからなる群から選ばれた1種又は2種以上のグリコールエーテル類を有効成分としたことを特徴とする衣類害虫の卵の殺卵剤。 (もっと読む)


【課題】薬液容器を手指で掴んで収納ケースから取り出すことができるようにしながら、収納ケースの大型化を抑制することができる薬液揮散装置を提供する。
【解決手段】ケース底部に形成してある開口部5を通して薬液容器Aを収納可能な収納ケース1と、収納ケース1に収納した薬液容器Aを上下方向に脱着可能なホルダー2と、ホルダー2に装着された薬液容器Aが、薬液を揮散可能な薬液揮散位置と当該薬液容器Aの下部が開口部5から下方に突出する突出位置とに亘って移動するように、ホルダー2を昇降操作可能な操作具3とを有する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用に対して、香りの変化がなく、一定の蒸散量を維持し、かつ、有機溶媒や界面活性剤を使用しない、天然精油を有効成分とした加熱蒸散用芳香剤を提供する。
【解決手段】天然精油を有効成分とする加熱蒸散用液体芳香剤であって、強アルカリイオン水を溶媒とした。強アルカリイオン水は、25℃における表面張力が60dyn/cm以下であることが好ましく、加熱蒸散用液体芳香剤は、pHが8以上であることが好ましい。揮散調整剤として、水に可溶で塩基性のα−アミノ酸を配合してもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薬液を収容した容器が装着され、その容器内の薬液を蒸散させる蚊取器に関し、容器が確実に装着されるとともに、装着された容器を容易に取り外すことのできる蚊取器を提供する。
【解決手段】 側面に突出したリブを有し薬液を収容した容器の装着を受けてそのリブを係止することで容器を保持し、保持した容器内の薬液を蒸散させる蚊取器において、押ボタンと、上記リブに係止することで容器を保持し、上記押ボタンが押されたときのその押ボタンの動きに伴って相対的に離間することでその係止を解除する複数の係止爪とを有する。 (もっと読む)


【課題】部屋、建物、コンビナート、通勤路線、または戦場等の広いエリアにわたって消毒可能な消毒方法を提供する。
【解決手段】(a)病原体等の微生物汚染されたエリアに、燻煙発生機等により大豆脂肪酸メチルエステル等の空気媒介性生物致死性油から発生させた燻蒸気を、汚染除去目的に有効な量で分散させる工程、および、(b)上記燻蒸気で該病原体を減弱させる工程、を包含する消毒方法。 (もっと読む)


【課題】加熱時間を短縮しても殺虫効果が長時間持続し得る害虫防除装置が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る害虫防除装置は、殺虫成分を含有する処理薬剤を、発熱体を用いて加熱することによって空中に揮散する害虫防除装置において、殺虫成分として30℃における蒸気圧が2×10−4〜1×10−2mmHgであるピレスロイド化合物から選ばれた1種又は2種以上の化合物を含有する処理薬剤を、発熱体の表面温度を70〜150℃に加熱して、短時間で加熱蒸散させて、空中に揮散する殺虫成分を含有する前記処理薬剤の粒子径を1μm以下とし、加熱蒸散時間の2倍以上の時間を害虫防除可能な雰囲気とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薬液を燻煙状にして視認可能な状態(即ち、エアロゾル状態)で室内空間に蒸散でき、しかも室内空間の空気の入れ換えをしても、薬液の効果を残存させて持続的に奏することが可能になる薬液蒸散技術を提供することである。
【解決手段】沸点が170℃以上の溶媒を含む薬液を、100℃以上の温度の発熱体に供給することにより、薬液を視認可能な燻煙状(即ち、エアロゾル状)で蒸散させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】薬剤を効率良く蒸散させることのでき、無駄な煙をほとんど発生させることのない加熱蒸散装置を提供すること。
【解決手段】凹部からなる薬剤収納部を上面に備えた熱発生装置と、加熱により蒸散する原体が発泡剤を含まない状態で前記薬剤収納部に収納された薬剤と、を備えた加熱蒸散装置は、薬剤収納部を画成する面に、熱発生装置の内部と外部とを連通する孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高級感があり、薬液による本体ケースの汚れを防いで美観に優れた加熱蒸散器を提供する。
【解決手段】本加熱蒸散器は、容器内部の薬液を吸い上げる吸液芯を備えた液体容器が下部に設置され、かつ上部に蒸散口が設けられ、内部に設けた発熱体によって吸液芯が加熱される加熱蒸散器において、液体容器が収容され上部に発熱体が取り付けられた本体と、この本体と蒸散口間に設けられた通気路と、本体及び通気路を囲うように設けられ、通気路と異なる材質からなるケース体とを備える。 (もっと読む)


【課題】不快害虫に対して優れた効力を有する不快害虫防除組成物を提供する。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有する不快害虫防除組成物;及び該不快害虫防除組成物の有効量を、不快害虫または不快害虫の生息場所に施用することを特徴とする不快害虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】押圧力などの機械的方法を用いることなく揮発性成分を揮散させることができ、揮発性成分を所定量づつ必要に応じて揮散させることができ、不使用時に密閉梱包しなくても揮発性能が劣化しないこと。
【解決手段】加熱部110を有する装置本体とカートリッジ50とを備え、カートリッジ50が揮発性成分充填部を有する揮発性成分保持体60を備え、揮発性成分充填部が、内部に充填された揮発性成分含有部材とこれに接触する金属部材12と開口部22とを有し、揮発性成分含有部材が、揮発性成分を内包するマイクロカプセルを含み、カートリッジ50が装置本体に対して取り付けられた際に、加熱部10に金属部材12が接触・近接する位置に、金属部材12が配置される揮発性成分揮散用装置、当該装置に用いる揮発性成分揮散用カートリッジおよび当該装置を用いた電子機器。 (もっと読む)


【課題】液体を霧化してこれを噴霧することのできる加熱式噴霧器を提供する。
【解決手段】液体を含浸して保持する保持体41を収容する第1収容体と、発熱体36を支持する発熱体支持部30と、エアポンプ20と、第2収容体10を含む。発熱体支持部30は筒状に構成されており、発熱体支持部30の一方の端部に発熱体36が配置され、第1収容体は、着脱可能且つ装着状態では保持体41が発熱体36と接触しないように、発熱体支持部30の一方の端部に取り付けられる。エアポンプ20が送り出す気体は発熱体支持部30の他方の端部から発熱体支持部30の内部空間に送り込まれ、さらに、発熱体支持部30の一方の端部から送り出される当該気体が、発熱体36の発熱により得られる液体の蒸気を吹き払う。 (もっと読む)


【課題】この発明は屋外で使用する場合に、気化された薬液を広い範囲に拡散させることができるようにした薬液加熱殺虫装置の屋外設置装置を提供することにある。
【解決手段】内部に薬液加熱殺虫装置1が底面を浮かした状態で収容支持され底部に外気を導入する凹部14が設けられているとともに、上部には加熱気化された薬液を外部に流出させる開口部16aが設けられた筒状収容体11と、筒状収容体を立位状態で保持する保持手段3と、保持手段の上部に筒状収容体の上部の開口部を所定の間隔をもって覆う状態で設けられ筒状収容体の開口部から流出する加熱気化された薬液を周囲に拡散させるとともに、筒状収容体内に雨水が入り込むのを防止する拡散カバー18を具備する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を電源として薬剤を大気に放散することができると共に、環境温度が低い場所でもスムーズに燃料電池を起動して問題なく使用でき、しかも、起動時に薬剤に悪影響を及ぼすことがない薬剤放散装置とする。
【解決手段】装置本体1に燃料電池取付部90と薬剤放散手段取付部91を平面方向に離隔して形成し、その燃料電池取付部90に燃料電池2を装置本体1の上面に露出するように取り付け、前記薬剤放散手段取付部91に、前記燃料電池2を電源とする送風機19、この送風機19で送風される薬剤保持体4を設け、外部加熱手段で燃料電池2を加熱昇温して環境温度が低い場所で使用する際には燃料電池2を加熱昇温してスムーズに起動できると共に、その熱が薬剤保持体4に伝わらずに薬剤に悪影響を及ぼすことがないようにした薬剤放散装置。 (もっと読む)


少なくとも1つの空気処理剤の分配装置を動作させる方法が説明され、この分配装置は、空気処理剤の少なくとも1つの取り外し可能容器を少なくとも部分的に内部に受け入れるように適合された内部を定める1つ又はそれ以上の壁を有するハウジングを含み、ハウジングにおける装置は、空気中の空中物質を検出するように動作可能な空中物質検出器手段を含み、この手段には、使用中、装置の外部から空気が空中物質検出器手段に入るのを可能にするための、装置の外部へ通じる少なくとも1つのアパーチャが設けられ、空気処理剤の少なくとも1つの容器を受け入れるための受け入れ手段と、使用中、ハウジング内の1つ又はそれ以上の出口オリフィスを通って、装置から空気処理剤を発散させるように適合された発散手段と、発散手段及び空中物質検出器手段と通信状態にある制御手段とをさらに含み、空中物質検出器手段は、1つ又はそれ以上の金属酸化膜半導体センサ/金属酸化物匂いセンサを含み、本方法は、電力をセンサにパルス状に加えることを含む。 (もっと読む)


【課題】高精度な加熱蒸散温度制御が出来る低廉で簡単な構成の加熱蒸散装置を提供することである。
【解決手段】 二つ以上の異なる温度に設定が可能で各々の設定温度で薬剤を加熱蒸散させることが出来る加熱蒸散装置であって、電源部と、サーミスタと、前記電源部からの給電によって前記サーミスタに流れる電流値を検出する電流検出部と、タイマと、前記電流検出部で検出された電流値が所定電流値Aの場合に前記電源部から前記サーミスタへの給電を停止させ、前記タイマの設定時間経過後に前記電源部から前記サーミスタへの給電を行わせる制御部とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】忌避効果が長期間に亘って持続する忌避剤、及び、忌避効果が長期間に亘って持続したり所望のタイミングで得られたりする忌避装置を提供する。
【解決手段】忌避成分を含有する気体がナノサイズの気泡となって液体に混合されて成る構成の忌避剤とする。忌避装置は、この忌避剤Aと、忌避剤Aを貯蔵する貯蔵部101と、忌避剤Aを所望の温度になるように調節する温度調節手段102又は忌避剤Aに振動を与える振動手段103とを備えて成る。忌避剤は、好ましくは、液体が水素結合を形成する分子からなる液体であり、液体の気泡との界面に存在する分子の水素結合の距離が、該液体が常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短いものである。 (もっと読む)


【課題】飛来する虫の多くを退去させることのできる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1は、発光に伴い熱を発生する発光管6と、発光管6が内部に配置されるグローブ3とを有するものである。グローブ3は、透光性を有する部材により構成されており、グローブ3の外面には、虫忌避剤が含有された塗料が塗布されている。この虫忌避剤は、発光管6の熱によりグローブ3の温度が上昇することで、虫忌避性成分を空中に発散する。 (もっと読む)


【課題】組立性に優れ、透光性の液体ボトルの照明を確実に行うことができて、薬液面の視認性に優れ、さらに、イルミネーション効果が向上する加熱蒸散装置を提供する。
【解決手段】蒸散孔を備えた上部器体と薬液ボトルが取付けられる下部器体とからなる器本体と、吸液芯を上昇する薬液を蒸散させる発熱体と、薬液ボトルを照らす照明手段と、給停電用スイッチとを備え、照明手段とスイッチとがスイッチ取付部材に設けられ、このスイッチ取付部材は、スイッチの操作部が上部器体と前記下部器体の接合部間で外部に露出するように、上部器体と下部器体によって支持され、照明手段は、下部器体の底面部に設けられた透光孔に対向して設けられる。 (もっと読む)


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