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Fターム[2B121CA51]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散器の構成 (2,542) | 含浸体(吸着含む) (828)

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材質 (245)
形状 (435)

Fターム[2B121CA51]に分類される特許

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【課題】芯部材を薬液容器から取り外すことなく、薬液容器内に薬液を手軽に補給することができるうえ、薬液容器が倒れた場合でも薬液が外部に流出することを防止できる薬液揮散器を提供する。
【解決手段】薬液揮散器は、薬液容器2と、薬液を吸い上げて揮散させる芯部材3と、薬液容器2の上部開口20に設けられ、芯部材3の上端部を薬液容器2の外部に露出させた状態で芯部材3を保持する保持部材4と、保持部材4上に設けられるカバー部材5と、カバー部材5上に設けられるキャップ6とを備える。保持部材4は、薬液容器2の内部に薬液を注入可能な少なくとも1つの注入口46を有している。カバー部材5は、保持部材4の注入口46を開閉自在に塞ぐことが可能であり、かつ、芯部材3の上端部を挿通する挿通口53を有する。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、液漏れを防止することができる揮散器を提供する。
【解決手段】容器体11内の液状薬剤2を吸い上げる吸上芯17を容器体11の口部12の開口部13に差し込んでセットする。口部12にキャップ14を装着して開口部13を閉鎖する。キャップ14に、吸上芯17が差し込まれる脆弱部37を設定し、脆弱部37に吸上芯17を差し込んで差込穴41を形成した状態で当該脆弱部37の一部が吸上芯17の周面42に密着する舌片43を形成可能とする。 (もっと読む)


【課題】揮散部での液垂れを未然に防止することができる揮散器を提供する。
【解決手段】容器体11に装着されたキャップ14の底面32に吸上芯17の突刺部81を突き刺して差込穴41を開口し吸上芯17を差し込む。容器体11内は、挿入された吸上芯17の体積分内圧が高められる。このとき、吸上芯17の周面42には逃がし溝93が形成されており、この逃がし溝93によって差込穴41の内縁91と吸上芯17との間に間隙92が形成される。このため、高められた容器体11内の圧力を、逃がし溝93で形成された間隙92より外部へ放出し、内圧の上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の身につけて使用するのに好ましいと共に、害虫防除性能に優れたファン式害虫防除装置とする。
【解決手段】軸流ファン3を駆動することで吸気口6から空気を吸い込み、その空気を薬剤担持体2に流通させて害虫防除成分を含有した空気とし、その空気を排気口7から排出して害虫防除成分を気中に放散するようにし、前記吸気口6は軸流ファン3の上流側において軸方向に向けて開口し、前記排気口7は軸流ファン3の下流側で径方向に向けて開口し、前記軸流ファン3を囲む環状壁8と、前記排気口7と軸流ファン3の吐出部を連通する空気流通路9を設けることで、軸流ファン3からその軸方向に吐出された空気が径方向に向きを変化して排気口7から排出されるようにしたファン式害虫防除装置。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招来することなく、マツ枯れやナラ枯れの発生、害虫によるサクラやモミジへの加害を未然に防止できるようにした樹木の保護方法を提供する。
【解決手段】 保護樹木に対して病原体を媒介する昆虫又は保護樹木に加害する昆虫の飛来・付着を少なくすることによって、保護樹木の萎凋又は保護樹木への加害を予防するようにした方法であって、媒介昆虫又は加害昆虫の活動時期に保護樹木が発する成分の雰囲気と異なる雰囲気を保護樹木の生立木の周囲に形成することにより、媒介昆虫又は加害昆虫の誘因による飛来・付着の可能性を少なくするようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化を図りつつも、液体の蒸散能力を向上させることができる蒸散具を提供する。
【解決手段】 蒸散させるための液体が含浸される帯状の含浸体2を備え、含浸体2は、表面12,22同士が重なるように配置される蒸散具であって、液体が含浸体2の表面21,22を介して蒸散する際に流通する流通路Xを、含浸体2の表面21,22に沿って形成させるべく、含浸体2の表面21,22同士間に介在される介在体3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 含浸体から蒸散する液体の量が経時的に減少するのを抑制できる蒸散具を提供する。
【解決手段】 蒸散させるための液体が含浸される含浸体1と、含浸体1を覆うように配置される被覆手段2とを備える蒸散具であって、被覆手段2は、含浸体1が露出される領域を次第に拡大させるべく、気化するのに伴って容積が縮小する粒状の縮小体21,…を複数備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衣類等とともにバーに吊り下げられた状態でも揮散剤の残量の確認が行いやすく、容器の姿勢を簡単に変位させることができる揮散剤用容器を提案する。
【解決手段】本発明の吊り下げ式揮散剤用容器は、2つの筐体1aを向かい合わせにしてその相互間に防虫シートPの収納空間Sを形成する容器本体1を有し、容器本体1を吊り下げるフック2を備え、容器本体1の輪郭形状を形作る周壁部1cに、周壁部1cに沿って伸延する環状溝部Mを設け、フック2に、環状溝部Mに抜け止め保持されフック2を環状溝部Mに沿って移動可能なスライダー2aと、揮散剤である防虫シートPの残量表示用インジケータIを収容するインジケータケース3とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衣類等とともにバーに吊り下げられた状態でも、容易に揮散剤の残量を確認することができる吊り下げ式揮散剤用容器を提案する。
【解決手段】本発明の吊り下げ式揮散剤用容器は、ヒンジ13を介して開閉可能に接続され、その内側を揮散剤である防虫シートPの収納空間とする二つ割りの容器本体1と、容器本体1に連結され、容器本体1を吊り下げ保持するフック2と、フック2の背面部に設けられ、防虫シートPの残量表示用インジケータIを収容するインジケータケース3とを備え、容器本体1と、フック2と、インジケータケース3とを全て連結させた一体成形物とし、インジケータケース3に、インジケータケース3をフック2との連結部を基点に折り曲げてフック2の側壁部2aに連係させる係止爪32fを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって使いやすく、かつ、不具合の発生しにくい薬剤収容具を提供する。
【解決手段】薬剤収容具1は、揮発性を有する薬剤を収容する容器10と、容器10の開放部分を覆う蓋20とを備えている。蓋20は、揮発した薬剤を通し、かつ、揮発していない薬剤を通さないように構成された揮発薬剤透過フィルム21と、薬剤を通さないように構成された非透過フィルム22とを備えている。非透過フィルム22は、揮発薬剤透過フィルム21に対して剥離可能に一体化されている。揮発薬剤透過フィルム22は、容器10に対し、非透過フィルム22を揮発薬剤透過フィルム21から剥離させるときの力よりも強く固着されている。非透過フィルム22は、揮発薬剤透過フィルム21から剥離させるときに掴むための掴み部22aを備えている。掴み部22aは、揮発薬剤透過フィルム21よりも容器10外へ向けて延出している。 (もっと読む)


【課題】
常温揮散性薬剤を含有する担体を扁平状の薬剤容器の内部に収納した網戸に固定して用い、網戸に固定しても窓や雨戸の邪魔にならず、かつ薬剤が効率的に揮散し、網戸全体広がり、蚊、ブユ等の飛翔害虫を駆除又は忌避することが可能な薬剤揮散体及びこれを用いた飛翔害虫防除方法の提供。
【解決手段】
常温揮散性薬剤を含有する担体を扁平状の薬剤容器の内部に収納した薬剤揮散体であって、前記薬剤容器の厚みが3mm〜10mmであり、かつ前記担体と前記薬剤容器内面との間に1mm以上の隙間を設けたことを特徴とする網戸に固定して用いる薬剤揮散体及びこれを用いた飛翔害虫防除方法。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり揮散性薬剤を間欠的に揮散させるにも拘わらず、その周囲の空間において比較的低濃度な有効薬剤濃度を使用期間中安定して保持しゴキブリ等のこの空間への侵入を防止できると共に、人やペットに対する安全性に優れ、しかも駆動電源の節約の点でも有利なゴキブリ侵入防止用薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】揮散性薬剤が担持された薬剤担持体から遠心力又はファンによる風力によって前記揮散性薬剤を空間に揮散させる駆動装置を備えた薬剤揮散装置であって、前記駆動装置を駆動時間と停止時間の比が1:5〜1:30でかつ1回あたりの駆動時間が0.5〜5分の条件で間欠的に駆動させ、該空間中における前記揮散性薬剤の有効薬剤濃度を使用開始から使用終了時点まで安定に保持して、ゴキブリのこの空間への侵入を防止するようになしたゴキブリ侵入防止用薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】薬剤保持体が保持している薬剤が太陽光で早期に劣化することがないと共に、その薬剤保持体を装置本体に簡単に取付けできる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】表面1aが閉塞された装置本体1の側面1bに放出口4と吸込口5を形成して薬剤保持体20に太陽光が照射され難く、その装置本体1に送風機収納室2と収納凹部3を形成し、その収納凹部3は送風機収納室2に連通すると共に、裏面1cに開口し、この収納凹部3に収納体10を着脱自在に嵌合して取付け、その収納凹部3に薬剤保持体20を着脱自在に取付けることで、その収納体10に薬剤保持体20を取付け、その状態で収納体10を収納凹部3に取付けることによって、薬剤保持体20を装置本体1に簡単に取付けできる。 (もっと読む)


【課題】薬剤保持体が保持している薬剤が太陽光で早期に劣化することがないと共に、その薬剤保持体を装置本体に簡単に取付けできる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】表面1aが閉塞された装置本体1の側面1bに放出口4と吸込口5を形成して薬剤保持体20に太陽光が照射され難く、その装置本体1に送風機収納室2と収納凹部3を形成し、その収納凹部3は送風機収納室2に連通すると共に、裏面1cに開口し、この収納凹部3に収納体10を着脱自在に嵌合して取付け、その収納凹部3に薬剤保持体20を着脱自在に取付けることで、その収納体10に薬剤保持体20を取付け、その状態で収納体10を収納凹部3に取付けることによって、薬剤保持体20を装置本体1に簡単に取付けできる。 (もっと読む)


【課題】植物の鉢植えは、花の最盛期の前に出荷されることが多く、店頭においては植物の魅力である香りによって需要者への購買意欲を刺激することが困難であった。また、植物に付着する害虫は、植物の鉢植えの購買者に購買意欲を減退させ、鉢植えの売上げに影響することもあった。
【解決手段】虫除け剤を添加した香料を含浸させた芳香片1eを植物4の植木鉢2の土3に挿し込むか、植物4の枝や茎に取り付けることにより、芳香効果と虫除け効果を同時に得る。また、店頭においては、芳香片1eから漂う香りが購買者の嗅覚を刺激し、嗅覚を通じて植物の魅力を伝達する。その結果、植物の鉢植え20eに対する購買者の購買意欲を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】高級感があり、薬液による本体ケースの汚れを防いで美観に優れた加熱蒸散器を提供する。
【解決手段】本加熱蒸散器は、容器内部の薬液を吸い上げる吸液芯を備えた液体容器が下部に設置され、かつ上部に蒸散口が設けられ、内部に設けた発熱体によって吸液芯が加熱される加熱蒸散器において、液体容器が収容され上部に発熱体が取り付けられた本体と、この本体と蒸散口間に設けられた通気路と、本体及び通気路を囲うように設けられ、通気路と異なる材質からなるケース体とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯型の薬剤拡散装置において、空気の通る開口部を大きくして高い能力が得られるようにする場合に、ストラップの取り付け作業性を良好にするとともに、更なるコンパクト化を図って携帯性を良好にする。
【解決手段】ケース10における吸気用開口部14及び排気用開口部20の周縁部には、該ケースにおける開口部14,20の周縁部を補強するための棒状部15及び柱状部21が設けられている。柱状部21にストラップ2が取り付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ファン等を設けることなく簡単な構造で低コスト化を図り、かつ、電池交換等のメンテナンスも不要にし、しかも、揮発性剤の蒸気圧を特別に高めることなく、揮発性剤の空気中への拡散効果を十分に得ることができるようにする。
【解決手段】揮発性剤拡散装置1は、常温の空気中で揮発する揮発性剤を保持する揮発性剤保持体13と、揮発性剤保持体13を収容するケース10とを備えている。揮発性剤保持体13は、ケース10内で露出するように配設されている。ケース10には、内外方向に貫通する貫通孔40が形成されている。ケース10の底壁部10fには、ケース10全体が揺動するように該ケース10の外方へ向けて湾曲する凸状曲面20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】インジケーターの収納容器の開封が容易な薬剤容器を提供する。
【解決手段】薬剤容器は、薬剤を収納する薬剤ケース101と、トレイ部110および当該トレイ部110に接続されるフランジ部111を有し、薬剤ケース101の表面に嵌め込まれる収納容器102と、収納容器102のトレイ部110に収納されるインジケーター106と、収納容器102を封止し、開封時に剥離されるフィルム107とを備える。薬剤ケース101の表面には、収納容器102が嵌め込まれる凹部103と、凹部103の周縁部から突出するツメ114及び115とが設けられる。収納容器102には、フランジ部111の表面に対して凹ませることによって形成される段差部112及び113が設けられる。ツメ114及び115の表面とフランジ部111の表面とが同一平面を構成し、フィルム107は、フランジ部111とツメ114及び115の表面とにシールされる。 (もっと読む)


【課題】液体を霧化してこれを噴霧することのできる加熱式噴霧器を提供する。
【解決手段】液体を含浸して保持する保持体41を収容する第1収容体と、発熱体36を支持する発熱体支持部30と、エアポンプ20と、第2収容体10を含む。発熱体支持部30は筒状に構成されており、発熱体支持部30の一方の端部に発熱体36が配置され、第1収容体は、着脱可能且つ装着状態では保持体41が発熱体36と接触しないように、発熱体支持部30の一方の端部に取り付けられる。エアポンプ20が送り出す気体は発熱体支持部30の他方の端部から発熱体支持部30の内部空間に送り込まれ、さらに、発熱体支持部30の一方の端部から送り出される当該気体が、発熱体36の発熱により得られる液体の蒸気を吹き払う。 (もっと読む)


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