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Fターム[2B121CB31]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 移動方式 (567) | 動力移動式 (377)

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【課題】 重なり合う散布ノズル同士による重複散布を防止し、散布ノズルへ供給する薬液供給路の開閉を確実にするとともに、散布開始時における薬液のボタ落ちや散布終了時における薬液の液だれを防止することができるノズルホルダおよびこのノズルホルダを備えたブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】 薬液流通路7内の液圧が所定の圧力以下である場合に開閉用弁9を弁座8に密着させて薬液流通路7を閉鎖するとともに、液圧が所定の圧力以上になった場合に開閉用弁9を弁座8から離間させて薬液流通路7を開放する開閉制御手段10と、重なり合う散布ノズル4のうち、一方の散布ノズル4を制御する開閉制御手段10を閉鎖状態に固定して開閉用弁9を薬液の液圧にかかわらず弁座8に密着させる流通路強制閉鎖手段11とを有する。 (もっと読む)


【課題】
畝立機によって畝立しながら肥料を施用する場合等にあって、施用ホース等から畝立土壌面に散布される粉粒剤肥料が、目的位置よりも左側、または右側等へ変移して、施用目的位置に対して左右の側へ大きく片寄って施用されたり、均等施用されないことが多い。
【解決手段】
粉粒剤を流下案内する施用ホース(1)の先端部に、絞口を形成する粉粒剤案内体(39,41)と、粉粒剤案内体(39,41)から流下排出される粉粒剤を左右方向へ分流する分流板(4)を取り付けることを特徴とする粉粒剤施用部材とする。 (もっと読む)


【課題】作業車に装備される発電機にて発電される電力を有効利用して、長期間にわたって不使用状態が続いても、その後の作業において、ソレノイド、他の駆動装置、及び、制御手段を良好に作動させることが可能となる作業車用の電源供給装置を提供する。
【解決手段】車体に備えられたエンジン4にて駆動される発電機61と、その発電機61により出力された電力を直流に変換する整流回路63とで構成される電源部DGから、電力供給路64を通してソレノイド34に電力をそのまま供給するように構成され、電力供給路64におけるソレノイド34の上流側箇所から分岐する状態で分岐電力供給路70が設けられ、分岐電力供給路70からレギュレータ回路83,84,85を介して電動モータ41及びソレノイド34の作動を制御する制御手段28に電力を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブームの振動を低減することができるブームスプレーヤを提供すること。
【解決手段】車体1に取り付けられたリンクアーム2と、車体1とリンクアーム2との間に介装されリンクアーム2を昇降する昇降シリンダ3と、一端がリンクアーム2に支持され他端が自由端として設けられ防除液を散布するブーム4と、を備えるブームスプレーヤ100のブーム4の振動を制振するブーム制振装置であって、ブーム4の自由端側に設けられたマスダンパ30を備え、マスダンパ30は、ブーム4の振動に伴って振動する錘32と、錘32の全部又は一部を収容し作動流体が封入された筐体31と、筺体31内に収装され錘32の振動に伴って伸縮するバネ36,37と、錘32の振動に伴って流れる筐体31内の作動流体に抵抗を付与する減衰弁39とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置単独で持ち運びするときに扱い易いものになるとともに、部品の組み付け作業も行い易いものとなる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】電動モータにて回転駆動されて繰出し手段にて繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる回転式の拡散手段27がケーシング29に収納される状態で備えられ、外部電源から電気配線77を介して電動モータに電力が供給されるように構成され、ケーシング29が、一対のケース単位体29a,29bを合わせ面wで接続する2つ割り構造にて構成され、電気配線77を接続並びに分離自在なコネクタ78における粉粒体散布装置側の接続具が、ケース単位体29a,29bの合わせ面wにて挟み込む状態でケーシング29に装着されている。 (もっと読む)


【課題】拡散手段の着脱作業等の煩わしい作業を必要とすることなく、実際に放出される粉粒体の量を計測する際に粉粒体の回収を良好に行うことが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】繰出し手段25から繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる回転駆動式の拡散手段27と、繰出し手段25と拡散手段27の作動を制御する制御手段とが備えられ、制御手段が、圃場の単位面積あたりに設定量の粉粒体を供給する通常作業モードと、その通常作業モードにおける繰出し量と同等な繰出し量にて粉粒体を繰り出すように繰出し手段25を作動させるとともに、通常作業用駆動状態よりも粉粒体の跳ね飛ばしが少ない計量用駆動状態で拡散手段27を作動させる計量用動作を実行する計量用モードとに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行機体の走行状態の変動にかかわらず、粉粒体散布装置により単位面積あたりに適切な供給量の粉粒体を散布供給することが可能な状態で、水田作業機が作業を実行しているときに粉粒体を散布することができる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に備えられた粉粒体散布装置13が、貯留部24から供給経路26を通して供給される粉粒体を拡散散布する拡散手段27と、供給経路26を開閉自在なシャッター部材33と、そのシャッター部材33を切り換えるアクチュエータ34とを備えて構成され、アクチュエータ34の作動を制御する制御手段が、直進走行中において走行距離が設定距離に達する毎に、シャッター部材33を設定時間が経過する間だけ開状態に切り換え、且つ、旋回走行中であることが検出されている状態においては、シャッター部材33を閉状態に維持するようにアクチュエータ34の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構成で、給水時に空になった薬液容器の洗浄を、周囲に水を飛散させることなく行えるようにすることができるようにする。
【解決手段】 本発明の薬液タンク用のストレーナ1は、薬液タンク10の給液口11内に着脱可能に取り付けられる筒状部2と、該筒状部2の下端側開口を閉じ且つフィルタ部材3を有する開口部4が形成された底板部5とを備えている。そして、筒状部2又は底板部5に支持された洗浄パイプ6を備えている。洗浄パイプ6は、両端側の開口6a,6bがそれぞれ略上向きになるように形成された略U字状の経路を有するとともに、一方の開口6aが給水ホース12が接続可能に形成され、他方の開口6bが希釈前の薬液を入れる薬液容器13の口に挿入可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】GPSセンサによって得られる機体の移動速度を散布車速として車速連動により所要の面積密度で薬剤を散布する際に、散布走行速度の検出精度について妥当性の判断を可能とする薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する前輪3及び後輪4と、GPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサS2と、このGPSセンサS2によって得られた機体の移動速度であるGPS車速VGを散布車速として車速連動により散布動作する散布装置Dとを備えて単位面積当たり所定の薬液量で薬剤散布走行が可能に構成され、上記前輪3及び後輪4の走行動作を検出する車速センサS1を設け、この車速センサS1に基づいて前輪3及び後輪4の走行動作と対応する機体の計算車速Vsを算出し、この計算車速Vsと上記GPS車速VGとを区別して表示するモードを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機に装着して薬液を土壌中に注入する土壌消毒機では、従来より管理機の取付フレーム上に土壌消毒機の構成部材を配置するが、重い薬液タンクについては、管理機の上部近傍に配置されるため作業者への負担が大きく、走行輪の車軸から離間しているため薬液消費に伴う機体の前後重量バランスの変動も大きかった。
【解決手段】管理機2の前後一端部に、薬液タンク30を含む複数の構成部材を取り付ける取付フレーム67を固設し、該取付フレーム67に管理機2を挟んで左右にアーム69・70を設け、該アーム69・70は、走行輪3L・3Rの上端部を通る水平面77の近傍で、走行輪3L・3Rの回転面79L・79R上又はそれより左右外側に配置し、該アーム69・70の少なくとも一方に前記薬液タンク30を載置し、該薬液タンク30は平面視で走行輪3L・3Rの前後幅78内に重心30cが収まるよう配置した。 (もっと読む)


【課題】 機体の重心を低くすることができ、走行時の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の圃場走行装置1は、圃場に植設された農作物Cの列を跨ぐ門型に形成された機体フレーム2と、該機体フレーム2の両側部に設けられた一対のクローラ3と、該各クローラ3にそれぞれ駆動力を供給する一対の駆動部4とを備えている。各駆動部4は、それぞれが駆動対象とするクローラ3におけるクローラベルト17の内周空間Kの中に配設されている。クローラベルト17を駆動する駆動輪16は、クローラベルト17の周回軌道に最高の頂点を形成させるように配設されており、該駆動輪16と、該クローラベルト17の内周空間Kの中に配設された駆動部4とが一体的に上下位置調節可能に、機体フレーム2の側部に装備されている。 (もっと読む)


【課題】散布幅の変更調整の容易化、粉粒状物の適正散布状態を確保しようとする。
【解決手段】搭乗座席7を備えた乗用型走行車体に、粉粒状物を収容する左右一対のタンク10,10を設け、該左右のタンク10,10夫々の下方に、タンク10,10内の粉粒状物を下方の通気筒30に繰り出す繰出ロール20a,20b,20c,20dを設け、該通気筒30に噴管13を接続し、噴風によって搬送される粉粒状物を噴管13に設けた噴口50から散布する粉粒状物散布装置において、前記噴管13を元管13Aと延長管13Bとにより構成し、前記延長管13Bを元管13Aに対して回動支点周りに回動して直線状に延びた広幅散布状態と折畳み収納の標準散布状態に切換可能に設け、前記元管13Aの先端出口部又は延長管13Bの先端出口部に散布案内板65を付替え可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つ容易にストレーナをタンク本体内に設置することができる薬液タンクを提供する。
【解決手段】薬液を貯留するタンク本体6と、薬液をポンプに供給するためにタンク本体6内に進入するホース7のその先端に設けられ、薬液を濾過するためのストレーナ8とを備える薬液タンク1において、タンク本体6の底部に、ストレーナ8を配置するための第1水溜部23を設け、第1水溜部23を、ストレーナ8の外形形状に合わせた形状とすると共に、第1水溜部23の内面に、ストレーナ8の上下方向の移動を規制する凸部24a,24bを設けることで、ストレーナ8を第1水溜部23に配置することによりストレーナ8の水平方向及び上下方向の移動を規制し、ブランケットやステー等の係止部材を用いなくとも簡易な構成で且つ容易にストレーナ8をタンク本体6内に設置可能とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5aと、信号発信システム5aから発信された電波信号を受信する電波信号受信部と、電波信号受信部に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】従来、防除機は、一台の防除ポンプで吐出量が少量で行う水田の防除作業や比較的多量の吐出量を要する畑の防除作業等を行い、吐出量が過不足する矛盾に対応しながら、例えば、散布時の車速を微妙に調節するなどして作業を行わなければならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、基部を薬液タンクに接続した2本のサクションホースに、それぞれ防除ポンプを吸引可能に連通して装備し、前記2つの防除ポンプに接続した吐水ホースを、中間部位で合流させて1本の吐水ホースにまとめて噴霧可能に構成した防除機であって、前記2つの防除ポンプは、同時に駆動させながら多量散布による高速防除と、一方のみを駆動して行う小馬力による防除作業とを可能にした防除機としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、操縦席を挟む左右両側部に左右独立した薬液タンクを配置するものにおいて、車体フレームに対するタンクベースの安定した強固な支持構成が得られ、着脱も容易に行えるタンクの支持装置を具現する。
【解決手段】操縦席8を挟む左右両側部に左右独立した薬液タンク9,9を配置し、左右の薬液タンク9,9を載置する受け台10,10と、この受け台10,10の下方に位置して車体フレーム2に固着したタンクベース11,11とを、該受け台10とタンクベース11間に所定の空間を形成すべく上下方向の縦フレーム12,13を介して連結支持させてあることを特徴とする散布作業車の薬液タンクの構成とする。 (もっと読む)


【課題】モータなど原動機を使用せずに肥料、農薬を確実に散布する方法を提供する。
【解決手段】回転を農耕作業車輌の車輪軸芯から回転を取り出し任意の場所に容器を設置し容器の中央縦方向に軸を構成して軸を回転させる事によって散布剤を軸の周りから確実に落下させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 苗植嘴によって苗植付と同時に施肥を行う場合、肥料等の施用域が浅くなって、肥効が低下しやすい。
【解決手段】 嘴体中央部の苗室1に苗を収容して下降しながら土壌面に形成の植付穴にこの収容苗を植付る植付嘴2に、この苗室1の外周部から嘴下縁部3にわたって施用剤収容の施用室4を形成し、植付嘴2の開きによってこれら施用室4の施用剤を苗植付位置よりも深く施用することを特徴とする苗植嘴の構成とする。植付嘴2を開いて施用室4の収容施用剤を嘴下縁部3から下側の植付穴の土壌面部に施用する。又、これと同時に内側の苗室1に収容されていた苗を該施用剤の施用された植付穴の土壌面に落下させて植え付ける。このため、植付穴部においては下層の土壌面部には施用剤が施用されると共に、この上面部に苗が植え付けられる。 (もっと読む)


【課題】散布の均一性を容易に確保可能な畦畔散布機を提供する。
【解決手段】走行装置50上に薬剤を繰り出す繰出装置24と、薬剤を放擲するスピンナー32と、を具備する畦畔散布機1であって、スピンナー32を収容するスピンナーケース31の上部左右両側に散布口37を設け、散布口37内に複数の角度の異なるガイド部材41を設けた。そして、散布口37とスピンナー32との間に散布方向切替手段34を設けた。また、散布方向切替手段34にリミットスイッチ45・45を設けて、散布方向切替手段34と、スピンナー32を駆動させる散布モーター30と、を接続し、散布方向の切り替えに連動してスピンナー32の回転方向を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】 噴霧液滴の連続膜を有効に途切れさせることができ、清掃も容易且つ確実に行うことができる静電噴霧装置を提供する。
【解決手段】 静電噴霧部6に電圧を供給する電線12を、電気絶縁性を有する電線ホルダ17でブーム4,5に支持させる。前記電線ホルダ17は、前記電線12が挿通される内筒部18と、該内筒部18の長さ方向の双方へと開口する環状隙間19を前記内筒部18の回りに画成する外筒部20を備える。静電噴霧により電荷を帯びた噴霧液滴Sは、前記電線12の露出部及び前記外筒部20の外表面には付着するとしても、前記環状隙間19には入り込み難い。このため、前記噴霧液滴Sの連続膜は前記環状隙間19で途切れることになり、短絡や漏電等による電圧降下が防止される。また、前記環状隙間19の両端が開口しその全長に渡って連通しているので、前記環状隙間19内を洗浄し易い。 (もっと読む)


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