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Fターム[2B121CB42]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | ポンプ (142)

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Fターム[2B121CB42]に分類される特許

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【課題】長時間使用することで、送風式薬液散布機では、液タンク内の異物によって目詰まりが発生する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、液タンク6に薬液の供給管7を取外し可能に接続し、供給管7の取外しによって液タンク6のストレーナ32が取り外し可能に構成され、液タンク6の薬液を送風管7の空気流と混合して散布する。 (もっと読む)


【課題】芳香、消臭、殺虫、防虫等の各種有効成分を噴霧する噴霧装置であって、複雑な操作を要することなしに、過剰な噴霧を避けることができ、安全性と使い勝手に優れる、小空間での使用に適した据え置き型定量噴霧装置、及びこれを用いた小空間への薬液散布方法を提供する。
【課題の解決手段】
噴霧手段として、一動作で一定量の噴霧が可能な定量噴霧型ポンプを用いることにより、過剰噴霧の危険性を避け、さらには噴霧の方向を水平方向より上向きに制御する工夫によって、薬液の効果が充分に発揮され、安全性の問題を生じない利便性の高い噴霧装置、及びこれを用いた薬液散布方法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シロアリ防除剤を、シロアリの加害部や蟻道などの内部に、効率よく供給することのできる散布器および散布方法を提供すること。
【解決手段】散布器は、木材保存剤を供給するための供給部と、供給部から供給される木材保存剤を吐出するための吐出部と、を備え、吐出部は、先細形状に形成されており、吐出部の吐出方向下流端に形成されている吐出口の外径が、2mm以下である。散布方法は、散布器を用いて、被害部、または被害が予想される部位の隙間に、木材保存剤を散布する。 (もっと読む)


【課題】従来より、トラクタ等に装着される土壌消毒機では、薬液貯溜タンク内の薬液を、散布ポンプにより、ホースを介して薬液注入爪に圧送して注入ノズルから土中に注入して散布しているが、薬液貯溜タンク内の薬液切れが原因で薬液供給が途絶えた場合、確認計で確認できた時点で既に薬液流路内へのエアー混入が発生しており、注入ノズルからの液だれの発生や薬液散布精度の悪化が避けられない、という問題があった。
【解決手段】消費した薬液58を薬液貯溜タンク29内に補充する薬液補充タンク30と、該薬液補充タンク30内の薬液58を吸引・吐出して前記薬液貯溜タンク29に圧送する補充ポンプ35A・35Bと、前記薬液貯溜タンク29内の薬液残量を検知する残量検知装置54とを備え、検知した薬液残量に応じて前記補充ポンプ35A・35Bの駆動入切を行う薬液補充機構53を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポンプの駆動が支障なく行える背負式人力噴霧機を提供する。
【解決手段】本発明に係る背負式人力噴霧機100は、液体を収容し、作業者に背負われるタンク1と、タンク1に取り付けられ、タンク1内に収容されていた液体を圧送するポンプ2と、タンク1に回動自在に取り付けられるレバー3と、を備えている。ポンプ2は、液体をタンク1から取り入れるための収容器4と、レバー3が回動すると収容器4内で上下動し、収容器4の内圧を変動させる加圧部と、を有しおり、収容器4は、上側容器6及び下側容器7を含んでいる。レバー3の回動軸3aが通される軸受部14とタンク1に固定される固定部Pとを共に下側容器7に設けることにより、収容器4の密閉性を保ちつつ、回動軸3aと収容器4との相対位置の誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】従来より、土壌消毒機等の作業機では、薬剤散布等を施した後に鎮圧ローラで鎮圧すると共に、該圃場面に接地輪を接地して作業機の移動距離を検知し、間欠駆動ポンプ等を駆動していたが、接地輪の回転部分が圃場面に直接接触するため、圃場面の凹凸によるバウンド等が生じ、移動距離の検知精度が悪化する、という問題があった。
【解決手段】薬液注入部2B、電動モータ78、マルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1の移動距離を検知する移動距離検知装置80、その接触輪回転センサ89からのパルス信号により電動モータ78に駆動信号を送信するコントローラ99、及び薬液注入部2Bで散布作業後に鎮圧する鎮圧ローラ46を備えたマルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1にて、移動距離検知装置80は車輪式の接触輪87を備え、該接触輪87は、鎮圧ローラ46の上方でローラ表面46bに接触して連動回転し、接触輪回転センサ89を作動させる。 (もっと読む)


【課題】高濃度の防虫薬剤含有ガスのまま防虫に有効な箇所に運搬散布して防虫効果を高め、加えて不快感を与えること無くエアーカーテンによる防虫効果を発揮し出来る防虫薬剤散布装置及びこれを利用した防虫用エアーカーテン装置を提供する。
【解決手段】
エアーカーテン装置22上に載せた防虫薬剤散布装置1から高濃度の防虫薬剤含有ガスの渦輪5を、エアーカーテン24よりも外側の位置から出入口21に対し外側に向けて発射し、渦輪5はそのまま進んだあと崩壊し、高濃度の防虫薬剤含有ガスが拡散し始め、虫は拡散した防虫薬剤含有ガスに対し忌避行動をしたり死ぬから、この防虫薬剤含有ガス拡散域を通過して出入口21に飛翔してくる虫自体が減り、出入口21に向かう虫がいても、途中の防虫薬剤含有ガスにより弱って、到達風速4m/秒未満のエアーカーテン24で阻止され、出入口21から建造物20内に虫が入ることがない。 (もっと読む)


【課題】発泡させた界面活性剤の泡を用いて害虫を駆除する除虫装置であって、比較的簡易な構造を有し且つ発泡させた界面活性剤の泡を効率よく消泡することが可能な除虫装置を提供する。
【解決手段】除虫装置は、マイクロポンプ11と発泡体4とを有する発泡部10と、流下部とを備えている。マイクロポンプ11は、界面活性剤を含む溶液を発泡体4に供給する。発泡体4は、マイクロポンプ11から供給される溶液に泡を発生させる。流下部は、発泡部10よりも下方に配置され、泡を含む溶液を上方から下方に向かって流下させる。 (もっと読む)


【課題】ブームの振動を低減することができるブームスプレーヤを提供すること。
【解決手段】車体1に取り付けられたリンクアーム2と、車体1とリンクアーム2との間に介装されリンクアーム2を昇降する昇降シリンダ3と、一端がリンクアーム2に支持され他端が自由端として設けられ防除液を散布するブーム4と、を備えるブームスプレーヤ100のブーム4の振動を制振するブーム制振装置であって、ブーム4の自由端側に設けられたマスダンパ30を備え、マスダンパ30は、ブーム4の振動に伴って振動する錘32と、錘32の全部又は一部を収容し作動流体が封入された筐体31と、筺体31内に収装され錘32の振動に伴って伸縮するバネ36,37と、錘32の振動に伴って流れる筐体31内の作動流体に抵抗を付与する減衰弁39とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力を充電した蓄電池を用いる場合でも、噴霧作業をよりいっそう継続させることのできる簡易式噴霧機が求められている。
【解決手段】簡易式噴霧機1は、少なくとも1つの車輪8を有する手曳き式のカート体4と、カート体4に搭載された薬液タンク14および希釈液タンク15と、薬液タンク15内の薬液および希釈液タンク14内の希釈液を汲み上げるポンプと、薬液タンク15内からの薬液と希釈液タンク14内からの希釈液とを混合し、こん混合液をポンプに吸入させる混合器と、ポンプから吐出された混合液を噴射する噴霧ノズル50と、太陽光エネルギーを電力に変換する太陽電池パネル5と、太陽電池パネル5または外部電源からの電力を蓄える蓄電池と、太陽電池パネル5または蓄電池からの電力をポンプに供給する電力供給装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】散布装置による薬液の散布量を制御する散布作業機の提供。
【解決手段】操作パネルを通じて圧力優先モードが設定されている場合、設定された単位反当たりの散布量を基に散布圧力の設定を行い、目標車速を算出する。散布開始が指示され、目標車速に到達した後、散布を開始する。自動走行制御中に散布量の変更が指示された場合(S24:YES)、目標車速を再計算し(S25)、変更後の目標車速に従って車速の制御を行う(S27)。 (もっと読む)


【課題】加熱処理(例えば、くん煙)および加圧処理(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、広範な種類の有害節足動物を効果的に防除することができる有害節足動物の防除方法及びそのため噴霧装置の提供。
【解決手段】(i)式(1)で示されるエステル化合物と(ii)1分子中に水酸基を1個以上有するポリオール、1分子中に水酸基を1個以上有するポリオールエーテル、1−メトキシ−2−プロパノール酢酸エステル、1−ブトキシ−2−プロパノール、1−プロポキシ−2−アセトキシプロパン、およびオキシビス(メトキシ)プロパンからなる群から選ばれる少なくとも1の化合物と、物性調整成分と、分散媒からなり、電気抵抗値と粘度が調整された組成物を静電噴霧する。
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【課題】アトマイザー噴霧装置から吐出される薬液を更に微粒化できて均一に散布できる無人ヘリコプターの薬液散布装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク52L・52Rと、薬液タンク52L・52Rから吸入した薬液を圧送するポンプ53L・53Rと、ポンプ53L・53Rから吐出された薬液を微粒化して散布するアトマイザー噴霧装置55L・55Rを備える無人ヘリコプター1の薬液散布装置5において、アトマイザー噴霧装置55L・55Rは、ポンプ53L・53Rから送られる薬液を吐出する薬液供給ノズル82と薬液供給ノズル82から吐出された薬液を受けて遠心力で外周方向へ飛散させるディスク78と、薬液供給ノズル82を支持しディスク78の上方を覆うカバー80と、ディスク78を回転駆動するモータ72と、薬液供給ノズル82の吐出口とディスク78の駆動軸75との間に配置されて吐出される薬液を分散させる分散ガイド83を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、自走型防除機において、薬液流通経路の屈曲経路部をできるだけ少なくし、その経路や配置に工夫をして圧力損失の低減、省エネ化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、防除ポンプ8より圧送される薬液の入口側経路部20aから散布ブーム9に通ずる散布コック16側への出口側経路部20cまでの薬液流通経路20は、最低限の第1屈曲経路部21と第2屈曲経路部22を介して連通構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。また、薬液流通経路20の入口側経路部20aを水平方向に設け、この下流側の同一線上には流量制御バルブ部24を設けると共に、薬液の流れを第1屈曲経路部21によって所定角度に方向変換すべく構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置内の配管を簡素化し、当該配管の清掃を容易に行うことのできる無人ヘリコプターの薬液散布装置を提供する。
【解決手段】機体の左右に配設される薬液タンク52L・52Rと、左右一対のポンプ53L・53Rと、噴霧装置(アトマイザー噴霧装置55L・55R、センターノズル55C)と、これらを接続するする配管とを備えて、前記左右一対のポンプ53L・53Rの駆動によって薬液を空中に散布する無人ヘリコプター1の薬液散布装置5において、前記左右一対の薬液タンク52L・52Rに左右の供給配管57L・57Rの一端を接続し、該左右の供給配管57L・57Rの他端を一つの合流配管58の一端と接続し、該合流配管58の他端を左右一対のポンプ53L・53Rと接続する吸水側配管59・59と接続し、前記合流配管58にラインフィルター70を設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制しながら、薬剤の散布量を適量とすることが可能な無人ヘリコプターの飛行速度の範囲を拡大して、その飛行速度に連動して薬液を均一に散布することができる薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】無人ヘリコプター1に装着されて、薬剤を空中散布する薬剤散布装置5であって、薬剤を貯溜するタンク51L・51Rと、前記タンク51L・51R内の薬剤を圧送するポンプ52L・52Rと、前記ポンプ52L・52Rにより圧送された薬剤をミスト状に噴霧するミストノズル55C・55L・55Rと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】エンジン周辺の高温化を抑制することが可能な動力作業機を提供する。
【解決手段】流体圧送装置であるポンプ7及びこれを駆動するエンジン6を有する本体8と、ホースと、を備えた動力作業機である自走式動力噴霧機100に、下流へ向かうに従いエンジン6の排ガスの流路を狭くする絞り部16と、絞り部16を通過した排ガスを本体8の外側へ送り出す終端部17と、エンジン6の周辺の空気を終端部17内に導入するための吸気口18と、を有し、排ガスを本体8の外側に送り出す排気ダクト12を設ける。絞り部16により、絞り部16出口での排ガスの流れを高速化し、ベンチュリー効果で絞り部16出口の圧力を低下させ、この圧力低下により、エンジン6周辺の空気を吸気口18から終端部17内に導入し、エンジン6周辺の高温化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】整畦体に液体を供給する液体供給装置を設けても、オフセット機構の強度を強化する必要性がない畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、走行機体90の後部に装着されるヒッチフレーム12に畦塗り業を行う作業部40を走行機体幅方向に移動可能に支持する。作業部40は旧畦の一部を切り崩して土盛り作業を行う前処理体49と、前処理体49によって前方に盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付けて新畦を形成する整畦体53とを有して構成される。畦塗り機1には、整畦体53の表面に水を供給する水供給装置60が設けられ、水供給装置60は水を貯留するタンク61を有し、タンク61はオフセットフレーム21の前側上方に配置された状態でヒッチフレーム12に取り付けられる。 (もっと読む)


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