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Fターム[2B121CB45]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 送風機 (90)

Fターム[2B121CB45]に分類される特許

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【課題】送風式薬液散布機の収納性または運搬性を改善する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、背負枠10と、背負枠10の後方に配設された送風機3と、背負枠10の下方位置で送風機3と接続されて前方へ延びる送風管4と、タンク6に貯留される薬液を送風管に沿って前方へ送る送液管7と、を備え、送液管7から送られる薬液と、送風機3から送風管4で送られる空気流とを混合して、送風管4の前方先端から薬液を散布する。送風管4は、少なくとも曲管31、蛇腹管32、直管33で構成されるとともに、送風機3に曲管31、蛇腹管32、直管33の順に接続される。背負枠10の上方に、可撓的で、直管33と連結可能な固定部材81を備える。 (もっと読む)


【課題】背負式送風作業機において、吸気口(円錐型)の利点を得ながら、同時に、作業性などの他の課題を解決する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1であって、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠と対向させ、送風機3から背負枠10へ向かって突出する吸気口カバー61により覆い、背負枠10の吸気口カバー61と対向する正面部分には、吸気口カバー61の略外形に相当する凹部29を形成する。 (もっと読む)


【課題】背負式送風作業機の送風機の吸気能力を維持する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1において、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠10と対向させ、吸気口カバー61により覆い、吸気口カバー61または送風機3に、背負枠10と送風機3との間において、背負枠10へ向かって突出する仕切り部材64を設ける。 (もっと読む)


【課題】対象物である果物等に液付着させつつ、遠くに液が飛散しない液散布機を提供することである。
【解決手段】液散布機1は、車両本体5と、車両本体5に搭載され、液を貯蔵している液タンク59と、車両本体5に搭載される液散布部3と、を有し、液散布部3は、取り入れた空気を車両本体5の前方向へ延びる中心軸Oに対して、直角方向成分を有して送風可能な送風部31と、送風部31によって送風された経路中に設けられ、液タンク59からの液を放出可能な複数のノズル35と、を有し、複数のノズル35は、車両本体5の外周よりも液を散布する対象物側に突出した位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】送風量を大きくすることなく送風管から吐出される薬液を確実に径方向外側に拡散させることで薬液を広範囲に散布することのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】拡散カバー80に、送風管60の端部から吐出される空気および薬液の流れを整える整流フィン81と、整流フィン81よりも径方向外側に傾斜するように設けられ、空気および薬液を径方向外側に案内するための拡散フィン82と、を設けている。これにより、拡散カバー80の開口率を小さくすることなく、薬液を混入させた空気の一部を拡散フィン82によって径方向外側に向けて吐出させることができるので、薬液を広範囲に散布するために送風量を大きくする必要はなく、装置の軽量化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】合理的にストラップを固定して、タンクキャップを紛失しないようにする。
【解決手段】本発明の送風式薬剤散布機1は、タンク6の薬剤を送風機3の空気流と混合して散布する送風式薬剤散布機1であって、送風機3の空気流の一部をタンク6へ導入する加圧管5と、タンク6の薬剤の投入口22に対して取り外し可能に装着されるタンクキャップ12と、タンクキャップ12を加圧管5に連結するストラップ31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】送風式薬剤散布機の防塵能力を改善する。
【解決手段】タンク6の薬剤を送風機3の空気流と混合して散布する送風式薬液散布機1において、送風機3の吸気口41は隙間を開けて背負枠の背面と対向し、タンク6は送風機3と背負枠との間の隙間の上方に配置され、タンク6から下向きに延在する防塵カバー11により、送風機3と背負枠との間の隙間を覆う。 (もっと読む)


【課題】長時間使用することで、送風式薬液散布機では、液タンク内の異物によって目詰まりが発生する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、液タンク6に薬液の供給管7を取外し可能に接続し、供給管7の取外しによって液タンク6のストレーナ32が取り外し可能に構成され、液タンク6の薬液を送風管7の空気流と混合して散布する。 (もっと読む)


【課題】衣類等が吸い込まれないように、より快適に作業することが可能な背負式送風作業機を提供する。
【解決手段】ミストブロワ1は、背負枠7と、背負枠7の後面側に配設された送風機5と、背負枠7の前面に配設された背当部材8と、を有し、送風機5の空気吸入口5bは、背負枠7の後面と対向するように配設され、背負枠7には、送風機5の空気吸入口5bの正面に、貫通穴7aが設けられ、背当部材8は、隔8a、8bを有して配置される複数の背当パッドと、背当パッド80の前面に配設され、通風性が高い布地で形成されたシート89と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来、この種のファンの散水装置としては、適切なものがなく、昨今の牧草、麦藁生成地において、放射能による樹木、果実、葉、稲藁、麦藁等の汚染防止が大きな問題となっている。この状況は、国内を戦慄させているが、有効な解決策がないのが現況である。また、その他の汚染、例えば、煤煙、粉塵等の有害物資においても同様である。
【解決手段】 本発明は、ファンの送風領域に水、水粒子、又は微粒子を噴射するために、ファン、又は建柱に設けた多機能の散水ノズルと、散水ノズルに水、薬液、液肥、防虫剤の流体を送るホースとで構成したファンの散水装置で、散水ノズルから噴射された流体に付与された噴射力が、送風領域内に到達し、かつ送風領域内で消失する構成を達成するために、散水ノズルの噴射方向を、送風領域の中心に向って行うファンの散水装置。 (もっと読む)


【課題】ブロワからの空気の導入が停止しても、ブロワに液が逆流することがないミストブロワを提供することである。
【解決手段】ミストブロワ1は、ブロワ5と、液タンク7と、ブロワ5からの空気流に液タンク7からの液体を加えて霧状にする混合部13と、液体を混合部13に送るためにブロワ5の風圧により加圧する加圧部103と、を有し、加圧部103に逆止弁が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 送風の安定化,送風効率(送風量)の向上,車輛付近における無用な飛散防止等を図るとともに、送風機構の送風に対する整流を容易に最適化する。
【解決手段】 放射方向に複数の動翼ブレード2p…を設けた動翼部2と、この動翼部2を回転させる回転駆動部3と、放射方向に複数の静翼ブレード4p…を設け、かつ動翼部2による送風方向Fw前方に固定して配設した静翼部4と、この静翼部4の送風方向Fw前方に配し、かつ動翼部2からの送風を放射方向に整流する放出部5とを備え、この放出部5に臨ませた複数の噴霧ノズル6…から吐出する薬液を放射方向に噴霧するスピードスプレーヤMの送風機構1であって、複数の静翼ブレード4p…における少なくとも一部の静翼ブレード4pc…における放射方向軸Scに対する周方向Ffの角度Qiを、スピードスプレーヤMの前後方向Fsに対して、40±20〔゜〕の範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を確実に揮散して大気に拡散することができる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】薬剤拡散器具1を着用具2で身体に着用して使用するようにし、この薬剤拡散器具1は器具本体3の空間部3aに薬剤4と回転錘5を取付け、身体が動くことで回転錘5が回転して薬剤4の薬剤が揮散し、その揮散した薬剤が空気流通口6から大気に拡散するようにする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制しながら、薬剤の散布量を適量とすることが可能な無人ヘリコプターの飛行速度の範囲を拡大して、その飛行速度に連動して薬液を均一に散布することができる薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】無人ヘリコプター1に装着されて、薬剤を空中散布する薬剤散布装置5であって、薬剤を貯溜するタンク51L・51Rと、前記タンク51L・51R内の薬剤を圧送するポンプ52L・52Rと、前記ポンプ52L・52Rにより圧送された薬剤をミスト状に噴霧するミストノズル55C・55L・55Rと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】作業者の背中の蒸れを十分に軽減することができる背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】作業者に背負われ当該作業者の背中に面する背負部材1と、背負部材1の下端部から後方に延びた架台3と、架台3の上に搭載された送風機6と、背負部材1の作業者側に取り付けられ作業者の背中に当接する背当部材4と、を備えた背負式動力作業機100において、送風機6には、背負部材1との隙間の空気を吸引する吸気口9を設け、背負部材1には、作業者側から送風機6側に貫通した通気孔11を設け、背当部材4の内部の空気を背負部材1側に排出可能とし、背当部材4の作業者側の表面を通気性のある素材で構成することで、送風機6の吸引力により、作業者の背中に生じた湿気を背当部材4の内部に進入させ、背当部材4の内部の空気と共に排出する。 (もっと読む)


【課題】エンジン周辺の高温化を抑制することが可能な動力作業機を提供する。
【解決手段】流体圧送装置であるポンプ7及びこれを駆動するエンジン6を有する本体8と、ホースと、を備えた動力作業機である自走式動力噴霧機100に、下流へ向かうに従いエンジン6の排ガスの流路を狭くする絞り部16と、絞り部16を通過した排ガスを本体8の外側へ送り出す終端部17と、エンジン6の周辺の空気を終端部17内に導入するための吸気口18と、を有し、排ガスを本体8の外側に送り出す排気ダクト12を設ける。絞り部16により、絞り部16出口での排ガスの流れを高速化し、ベンチュリー効果で絞り部16出口の圧力を低下させ、この圧力低下により、エンジン6周辺の空気を吸気口18から終端部17内に導入し、エンジン6周辺の高温化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 同一の温室内において複数の異なる種類の植物の同時栽培を可能とする植物栽培方法を提供する。
【解決手段】 同一温室80内に複数の異なる種類の植物10を、植物10の種類単位で配設する工程と、植物10の近傍所定箇所に、当該植物10に対して局所的に所定の栽培温度を与える局所暖房装置1を配設する工程と、局所暖房装置1により、植物10の種類単位で異なる栽培温度を与える工程とを有し、同一温室において複数の異なる種類の植物10を同時に栽培する方法としてある。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、田面の土中に埋め込む状態で粉粒体を供給する状態と、田面の表面又はその近傍に供給する粉粒体を供給する状態とに切り換えることが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の走行に伴って機体横幅方向に並ぶ複数の供給箇所において田面に粉粒体を供給する粉粒体供給装置が備えられ、粉粒体供給装置の複数の供給箇所の夫々における粉粒体供給経路の先端位置を、同時に、田面から設定深さ以上下方に入り込ませる低位置供給状態と、粉粒体供給経路の先端位置を田面から設定深さよりも浅い位置又は田面の上方近傍位置に位置させる高位置供給状態とに切り換え自在な供給位置調節機構KTが備えられている。 (もっと読む)


【課題】ドリフト現象の発生を抑止できることに加えて、付着性能および/または到達性が優れた薬液散布車が要求されている。
【解決手段】薬液散布車1は、薬液タンク9を搭載した車体2の後部に設けられた空気吸入口6と、車体2の一側方から上方を経て他側方に至る車体周方向の部分に開口した空気吹出口7とを連通する通風路5を備えていて、通風路5に送風機9が配備され、空気吹出口7に複数のノズルA,Bがそれぞれの液滴噴出方向を放射状外向きにして車体周方向に列設されているものであって、前記ノズルとして非混気式ノズルBと混気式ノズルAを用いるとともに、混気式ノズルAと非混気式ノズルBとを車体周方向に混在させて配置したものである。 (もっと読む)


【課題】農業用のビニールハウス内を安全かつ効率よく殺菌・消毒して植物を防疫する防疫方法および防疫装置を提供する。
【解決手段】ビニールハウス(20)に設置する防疫装置(1)を、トレイ(8)が設けられている所定の筐体(2)と、送風機(3)とから構成する。筐体(2)に吸入口と送風口(7)とを設け、吸入口に送風機(3)を設ける。薬液を、次亜塩素酸ナトリウム水溶液と塩酸とから調整してpHが2.0〜7.5になるようにし、トレイ(8)に注入する。送風機(3)を駆動すると、空気が吸入口から筐体(2)内に吸入され、薬液と接触して次亜塩素酸が蒸散する。次亜塩素酸を含む空気は送風口(7)からビニールハウス(20)内に排出される。ビニールハウス(20)内は殺菌・消毒することができる。 (もっと読む)


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