説明

Fターム[2B121CC02]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−薬剤等 (4,099) | 殺生物剤(麻酔を含む) (1,738) | 殺虫剤(防虫剤含む) (1,063)

Fターム[2B121CC02]に分類される特許

1 - 20 / 1,063



【課題】揮散量の増大を図ることができる揮散器を提供する。
【解決手段】仕切部101を引き抜いて揮散体201を吸上芯44上に落下させ、揮散体201の下縁203を吸上芯44に接触させる。吸上芯44で吸い上げた液状薬剤2が揮散体201に染み込み揮散体201より揮散する。揮散体201は、面積の広い厚み方向331の前面332及び後面333の両面が側方を向くように配置されており、この両面を揮散面として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】バークビートル及び/又キクイムシの攻撃から樹木を保護するための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】バークビートル及び/又はキクイムシの樹木の寄生の予防/処置のために、大環状ラクトンを含んで成る組成物による樹木の処置を含んで成る方法。好ましくは、該大環状ラクトンがアベルメクチン関連化合物であり、該化合物は、適用できる場合には、遊離形態又は塩形態における、E/Z異性体、E/Z異性体の混合物、及び/又はこれらの互変異性体を含む化合物を含んで成る組成物による樹木の処置を含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】薬剤放出後の薬剤の気中濃度の低下を抑制することによって優れた害虫の駆除効果を持続させるとともに、薬剤を空気中にとどめることにより、薬剤の拡散を促進し、物陰に潜む蚊に対しても十分な効力を有し、薬剤の無駄な使用をおさえた安全性の高い害虫の駆除方法を提供すること。
【解決手段】殺虫剤および/または忌避剤を含有する処理薬剤を用いて害虫を駆除する方法であって、処理空間における処理薬剤量の気中残存率を処理開始から2時間経過時に5%以上とすることを特徴とする害虫の駆除方法。 (もっと読む)


【課題】背負式送風作業機の清掃作業性を向上する。
【解決手段】背負枠に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1において、送風機3の吸気口41は、間隔をあけて背負枠と対向し、吸気口カバー61により覆われ、背負枠には、吸気口41の正面に、手が入る大きさの貫通孔28が形成される。 (もっと読む)


【課題】シロアリ防除剤として利用することが可能な新規クマリン誘導体及びそれらを有効成分とするシロアリ防除剤を提供する。
【解決手段】例えば、下記一般式(1)に示される構造を有する6−ヒドロキシクマリンの誘導体を含むクマリン誘導体。


(式中、R1は、水素を示し、R2は、−OR4を示し、R4は、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、オクチル基、ドデシル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基、シクロヘキシル基、ベンジル基、フェネチル基、3−フェニルプロピル基、4−メトキシベンジル基、3,5−ジメトキシベンジル基、4−ニトロフェニル基、シンナモイル基、アリル基、(E)−2−ブテニル基、2−ブチニル基、2−ペンチニル基、又は2−オクチニル基を示す。) (もっと読む)


【課題】送風式薬液散布機の収納性または運搬性を改善する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、背負枠10と、背負枠10の後方に配設された送風機3と、背負枠10の下方位置で送風機3と接続されて前方へ延びる送風管4と、タンク6に貯留される薬液を送風管に沿って前方へ送る送液管7と、を備え、送液管7から送られる薬液と、送風機3から送風管4で送られる空気流とを混合して、送風管4の前方先端から薬液を散布する。送風管4は、少なくとも曲管31、蛇腹管32、直管33で構成されるとともに、送風機3に曲管31、蛇腹管32、直管33の順に接続される。背負枠10の上方に、可撓的で、直管33と連結可能な固定部材81を備える。 (もっと読む)


【課題】背負式送風作業機において、吸気口(円錐型)の利点を得ながら、同時に、作業性などの他の課題を解決する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1であって、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠と対向させ、送風機3から背負枠10へ向かって突出する吸気口カバー61により覆い、背負枠10の吸気口カバー61と対向する正面部分には、吸気口カバー61の略外形に相当する凹部29を形成する。 (もっと読む)


【課題】蚊駆除剤の無駄な消耗を抑制しながら、人体などに刺されないように、蚊を有効に駆除することができる蚊駆除器を提供する。
【解決手段】蚊駆除剤の揮散装置Aと、雰囲気温度を検出可能な温度センサ13と、設定温度以上の雰囲気温度が検出されると揮散装置を作動させる制御装置Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】合理的にストラップを固定して、タンクキャップを紛失しないようにする。
【解決手段】本発明の送風式薬剤散布機1は、タンク6の薬剤を送風機3の空気流と混合して散布する送風式薬剤散布機1であって、送風機3の空気流の一部をタンク6へ導入する加圧管5と、タンク6の薬剤の投入口22に対して取り外し可能に装着されるタンクキャップ12と、タンクキャップ12を加圧管5に連結するストラップ31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】芳香、消臭、殺虫、防虫等の各種有効成分を噴霧する噴霧装置であって、複雑な操作を要することなしに、過剰な噴霧を避けることができ、安全性と使い勝手に優れる、小空間での使用に適した据え置き型定量噴霧装置、及びこれを用いた小空間への薬液散布方法を提供する。
【課題の解決手段】
噴霧手段として、一動作で一定量の噴霧が可能な定量噴霧型ポンプを用いることにより、過剰噴霧の危険性を避け、さらには噴霧の方向を水平方向より上向きに制御する工夫によって、薬液の効果が充分に発揮され、安全性の問題を生じない利便性の高い噴霧装置、及びこれを用いた薬液散布方法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ経済的にシンクイムシ類を防除することができる防除剤及び防除方法を得る。
【解決手段】リンゴ、ナシ、モモ、スモモなどの果実の表面にシンクイムシ類が産卵するのを防止するため、果実の表面に塗布する防除剤であって、炭酸カルシウムまたは炭酸マグネシウムからなる無機粉体と、無機粉体を果実表面に固着するための固着剤とを含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シロアリ防除剤を、シロアリの加害部や蟻道などの内部に、効率よく供給することのできる散布器および散布方法を提供すること。
【解決手段】散布器は、木材保存剤を供給するための供給部と、供給部から供給される木材保存剤を吐出するための吐出部と、を備え、吐出部は、先細形状に形成されており、吐出部の吐出方向下流端に形成されている吐出口の外径が、2mm以下である。散布方法は、散布器を用いて、被害部、または被害が予想される部位の隙間に、木材保存剤を散布する。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、液漏れを防止することができる揮散器を提供する。
【解決手段】容器体11内の液状薬剤2を吸い上げる吸上芯17を容器体11の口部12の開口部13に差し込んでセットする。口部12にキャップ14を装着して開口部13を閉鎖する。キャップ14に、吸上芯17が差し込まれる脆弱部37を設定し、脆弱部37に吸上芯17を差し込んで差込穴41を形成した状態で当該脆弱部37の一部が吸上芯17の周面42に密着する舌片43を形成可能とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明はゴキブリ、シロアリ、クロアリ、ムカデ、ナメクジ、ダンゴムシ、ワラジムシなどの匍匐害虫を駆除することを目的とする。
【解決手段】
水硬性物質と土砂を含有し、前記土砂の総量に対する粒径1.5mm以上2.0mm未満の土砂の割合が、6重量%以上であることを特徴とする匍匐害虫防除組成物であり、さらに20℃における水への溶解度が100mg/L以上である殺虫成分を含有する匍匐害虫防除組成物及び匍匐害虫防除方法に関する。 (もっと読む)


【課題】揮散部での液垂れを未然に防止することができる揮散器を提供する。
【解決手段】容器体11に装着されたキャップ14の底面32に吸上芯17の突刺部81を突き刺して差込穴41を開口し吸上芯17を差し込む。容器体11内は、挿入された吸上芯17の体積分内圧が高められる。このとき、吸上芯17の周面42には逃がし溝93が形成されており、この逃がし溝93によって差込穴41の内縁91と吸上芯17との間に間隙92が形成される。このため、高められた容器体11内の圧力を、逃がし溝93で形成された間隙92より外部へ放出し、内圧の上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】虫防除剤の効力を十分に高めるとともに、虫防除剤の寿命を把握できるようにする。
【解決手段】揮発性を有する液状の虫防除剤を空気中に拡散させる虫防除剤拡散器10において、虫防除剤を充填する容器15を備え、容器15は、虫防除剤を視認可能に構成されるとともに、揮発した虫防除剤を通過させ、かつ、液状の虫防除剤を通過させないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 風量の調節が可能な携帯用拡散器を提供する。
【解決手段】 直線部の両側に形成されたガイド部材16と、ファンの回転翼14を備えた本体部10と、回転翼14を覆う仕切板30と、本体部10にスライド自在に取り付けられたカバー20と、収納ケース40とから構成される。カバー20に形成されたファンの開口25が仕切板30の吸引口31〜34を閉塞する位置から全開させる位置まで移動し、同時に、カバー20が収納ケース40の出口47を閉塞する位置から全開させる位置まで移動し、その間作用部が、前記モータのスイッチをON状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】防カビ効果及び防虫効果を有し、常温において揮散させることで繊維製品や毛皮製品の保存時に用いることができ、特に防カビ効果に優れる空間用常温揮散性有害生物防除剤、有害生物防除方法、及びジチオール系化合物の防カビ効力増強剤の提供。
【解決手段】ピレスロイド系化合物、ジエチレングリコールモノアルキルエーテル、ジプロピレングリコールジアルキルエーテル及びジカルボン酸ジアルキルエステルからなる群から選ばれる少なくとも1種並びにジチオール系化合物を有効成分として含有することを特徴とする空間用常温揮散性有害生物防除剤;前記空間用常温揮散性有害生物防除剤を、常温において揮散させることを特徴とする有害生物防除方法。 (もっと読む)


【課題】 土壌への定着性が非常に高く、使用にあたって特別な経験や手間を必要とせず、国内の生態系に対して悪影響を与える可能性が小さく、ホウレンソウケナガコナダニに対して、簡便、安定的かつ持続的に高い防除効果を得ることができるホウレンソウケナガコナダニ防除用生物農薬およびホウレンソウケナガコナダニを防除する方法を提供する。
【解決手段】 付着した穀物を除去処理および/または分解処理した穀物殻であってヤマウチアシボソトゲダニが定着可能な穀物殻とヤマウチアシボソトゲダニとを有効成分とするホウレンソウケナガコナダニ防除用生物農薬。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,063