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Fターム[2B121DA43]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 温度によるもの (97) | 高温度(熱風等) (48)

Fターム[2B121DA43]に分類される特許

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【課題】熱湯を利用して手軽に除草できるようにケトル注ぎ口先端に蓮口を設けた熱湯式除草器を提供する。
【解決手段】ケトル本体(1)の注ぎ口に熱湯に耐える素材で加工した蓮口(2)を設けた熱湯式除草器を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全かつ確実に土壌を消毒する。
【解決手段】土壌に畝6を形成する畝形成工程を包含し、土壌に形成された畝6を加熱する加熱行程を包含し、前記加熱工程においては、畝6の上面及び側面に周波数890〜22250MHzの電磁波を照射し、加熱工程後は、畝6をシート状体で被覆する被覆工程を包含することを特徴とする土壌処理方法及び土壌処理装置。 (もっと読む)


【課題】除草を効果的に行うことができ、水注入や蒸気の放出が容易にでき、かつ安らぎと右脳の活性化を図ることができる除草用袋体を提供する。
【解決手段】樹脂材からなる袋体部1Aと、袋体部1Aの表面に設けられる絵画2Aと、水注入及び蒸気の送出を行う水注入蒸気送出バルブ3Aとを備え、袋体部1Aに水を注入し、雑草が生え繁っている地面に置き、袋体部1A内の水が太陽光等により加熱されるこよにより袋体部1A内の水から発生する蒸気が袋体部1Aに設けられた蒸気は通すが水は通さないフィルタから放出され、
地表面に露出している雑草を枯らすことのできる除草用袋体100。 (もっと読む)


【課題】イチゴ等の植物の育苗期間中の病害虫防除のために、当該植物の育成現場に持ち込んで使用することが出来る装置を提案する。
【解決手段】植物育成用ハウス(1)内などに列状に形成された植物育成エリア(4)に跨って当該植物育成エリア(4)に沿って移動自在な門形の台車(6)に、この台車(6)の下側に前記植物育成エリア(4)に対する病害虫防除空間(S)を形成する囲い(13)と、前記病害虫防除空間(S)内に加熱水蒸気を送出する加熱水蒸気生成手段(25)が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】従来の除草器具に於て、モーター式は根元が残り再び生えて来る。石油による火災式又はガスボンベによる火災式は危険がともない、火炎が根元まで浸透せず、再び生えるおそれが有るので、根元深くまで浸透する蒸気式除草器具を提供する。
【解決手段】蒸気缶Aを小形化し、早急に蒸気が発生するように発熱部EをBのように比熱面積を円堆形にすることで面積が大きくなり、早急に使用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、用土を供給するだけで、滅菌・殺虫処理を行い他の容器等に送り出してくる園芸用土の滅菌・殺虫装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の園芸用土解し装置は、水平に対して傾斜し、架台に回転可能に支持された円筒又はドラムと、この中に入れられた用土を撹拌すると同時に傾斜に沿って下方向に送り出すために円筒又はドラムの回転を行う回転駆動手段と、円筒又はドラムの内側に用土を供給する用土供給口と、撹拌され送付される用土を滅菌・殺虫する滅菌・殺虫手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いエネルギー効率で過熱水蒸気を発生させて熱効率を向上させてランニングコストを低減することができる除草または土壌消毒を提供する。
【解決手段】貯水タンクの水をミスト状に噴射するミスト発生ノズル2と、上記ミスト発生ノズル2から噴射されたミストに対して熱を加えて水蒸気を発生させる水蒸気発生手段3と、上記水蒸気発生手段3で発生した水蒸気を再加熱してする再加熱手段5と、上記再加熱手段5から排出される過熱水蒸気を対象領域に噴出させる過熱水蒸気噴出ノズル4とを備えたことにより、加熱効率が格段に向上し、ランニングコストを大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農圃などの土壌を底部及び側部から全体的に加温することによって農作物の栽培・育成を効率よく行え、また夏期には太陽熱と併用して土壌の熱消毒を行え、さらには、安価な時間帯の電力が活用できるなどの蓄熱性に富み、しかも、傾斜地でも十分適用できる農圃土壌の加熱装置を提供する。
【解決手段】 農圃の土壌温度を上昇させる加熱装置であって、前記加熱装置が、土壌中又は側部に埋設され、かつ、電熱ヒータを取り囲んで砂鉄である蓄熱体を充填した温熱盤又は温熱壁から構成され、前記温熱盤又は壁の厚みが30〜150mmの範囲であること、また、前記温熱体の所定位置の蓄熱体温度を設定温度範囲内に制御する電熱ヒータの加熱制御装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱による害虫駆除時に穀物の水分含量が低下することなく、かつ、駆除後の害虫及びその卵を穀物から除去する手段も含めた害虫駆除の方法を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】搬送路となる円筒体の内部を搬送手段によって搬送されている原料穀物を加熱蒸気によって加熱するとともに、加熱された原料穀物を搬送しながら撹拌手段によって撹拌して前記円筒体の内壁に当接させる殺虫処理工程と、前記殺虫処理工程後の原料穀物を通風作用によってその表面を乾燥するとともに、摩擦作用により前記原料穀物の表面を研磨する乾燥摩擦処理工程とを含み、前記円筒体の少なくとも前記撹拌手段が位置する部分を、加熱手段によって200℃以上に加熱することを特徴とする技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】土壌を均一にむらなく消毒することができる土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒させるべき土壌7を収容し、入口2aと出口2bとを有する消毒容器2と、該消毒容器2を軸線8廻りに回転させる回転手段3と、前記消毒容器2に投入させるべき磁性体片9を加熱するための加熱器4と、前記消毒容器2の出口2bに配置され、磁性を帯びた線材を網目状にしたふるい5と、前記線材に引き寄せられた前記磁性体片9を回収するための回収器6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アメリカシロヒトリの幼虫など高所害虫の駆除を簡便にすると共に、火事や火傷の危険が少ない人や周辺物に安全で、かつ、環境に配慮した駆除器具を提供すること。
【解決手段】連続的あるいは段階的に長さを可変可能とした長尺な支持部材1と、該支持部材1の先端部に取り付ける所定の発熱域を備えた電気発熱手段2と、該電気発熱手段2への通電手段4とを備えて構成し、前記支持部材1は、先端側に向け段階的に径を小さく形成する複数の管状部材11、12、13よりなり、先端側に位置する管状部材が、隣接する手基側に位置する管状部材に収容及び突出可能となるように形成され、一方、前記電気発熱手段は、シースヒーター2を全体として面状の発熱域となるような形状に形成して構成した。 (もっと読む)


【課題】穀類にマイクロ波を照射して均一加熱しながら、乾燥させることなく連続処理できる殺虫・殺卵装置1を提供する。
【解決手段】殺虫・殺卵装置1は、上端から導入された穀類が内部を降下するように立てられ、マイクロ波を透過させるパイプ4と、パイプ4の下端に配置され穀類の降下速度を調整する速度調整機構8と、マイクロ波発生装置5で発生したマイクロ波を伝送するマイクロ波伝送回路6と、マイクロ波伝送回路6から伝送されたマイクロ波をパイプ4の側面に向けて照射するアプリケータ3とを有する。 (もっと読む)


【課題】 植物の根を十分に保護しつつ、高温水による植物の害虫駆除を達成する。
【解決手段】 植物を、害虫の付着した葉茎部を下に、根を上に向けた状態に反転し、槽内に入れた高温水から上記根を断熱性材料で遮へいした状態で、上記下向き葉茎部のみを上記高温水中に所要時間浸漬し、
上記高温水中への浸漬は、植物葉茎部を壊死させることなしに、害虫を死滅させる上記高温水の温度と浸漬時間で行う、
高温水による栽培植物の害虫駆除方法。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、簡便且つ安価な構成でありながら、殺虫剤を用いることなく安全に虫を捕獲回収することができるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、飛翔性を持つ虫2を誘引して捕獲するものであって、前後面が開放された筐体3と、筐体3内に虫2を誘引する誘引源である捕虫用の光源4と、水を貯留するタンク5と、タンク5内の水を沸騰させて蒸気を生成する加熱部6とを備える。また、捕虫器1は、加熱部6により生成された蒸気を虫2に噴霧する噴霧部7と、噴霧部7から噴霧された蒸気及び該蒸気を受けた虫2を回収する回収部8とを備える。光源4からの光に誘引された虫2に蒸気を噴霧し、虫2を殺虫又は弱らしてから捕獲回収することにより、大量の虫2を容易に捕獲する。 (もっと読む)


【課題】室内を汚染することなく、ゴキブリ等は勿論のこと、ムカデや毛虫、トカゲ等の比較的大きくて生命力の強い微小生をも容易かつ確実に抹殺することができる簡易な熱湯殺虫器を提供する。
【解決手段】除去したい微小生物を抹殺処理するための熱湯殺虫器であって、熱湯を収納する熱湯収納部1と、該熱湯収納部1と連通接続され、微小生物に対して熱湯又は熱蒸気を吹きつけるための噴射口11を備えた噴射部3と、前記噴射口11に熱湯を吐出供給するために前記噴射部3に設けられるポンプ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気供給時における覆いシートの膨らみを短時間で行わせることにより、蒸気消毒の立ち上がりを早めて消費エネルギーを低減するとともに、覆いシートの熱損傷を防止る。
【解決手段】ボイラの蒸気供給ホース(4)と蒸気噴出ホース(2)とを接続する接続管(5)を設け、該接続管(5)の外側方に両端が開口したエジェクター管(7)を配置するとともに、該エジェクター管(7)を、外部から土壌(1)を被覆する覆いシート(10)内に挿通し、前記接続管(5)とエジェクター管(7)とを小径の吐出管(8)により接続するとともに、該吐出管(8)の吐出口(8b)を前記エジェクター管(7)の軸心部にて前記覆いシート(10)内方向に向ける。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、器具周辺の環境を汚すことなく虫を静かに捕獲可能であって、大量の虫を捕獲しても器具の捕虫効率が低下することがないようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫20を誘引する第1の誘引部としての誘虫光源2と、誘虫光源2に誘引された虫20を捕獲する捕獲部3と、捕獲部3の入口に設けられ、この入口から捕獲部3の内部に向かう方向に傾斜して植毛された植毛部4と、誘虫光源2に誘引された虫20を植毛部4を通して捕獲部3の内部へ誘引する第2の誘引部としての誘虫光源5とを備える。誘虫光源2に近寄ってきた虫20は、誘虫光源5から出射された光により誘引され、植毛部4に侵入する。植毛部4に侵入した虫20は、捕獲部3の内部に向かって植毛部4を移動し、植毛部4を通り抜けると捕獲部3に捕獲される。捕獲部3に捕獲された虫20は、餌や水分の不足によって死滅する。 (もっと読む)


【課題】吸着力の低下なしに、安定して継続的に害虫防除を行なうことのできる害虫防除装置を提供する。
【解決手段】誘引されて近づいてくる虫を吸着する吸着部と、前記吸着部に近接して設けられ、吸着された前記虫を殺虫する殺虫部とを有する害虫防除装置であって、前記吸着部は、気流を発生させる気流生成部と、前記気流が順逆両方向に通過可能な孔部とを有し、前記殺虫部で殺虫された虫を逆方向の気流で、前記吸着部から放出可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 十分な深さの土壌を有効に加熱することができ、しかも過大な推進動力を必要としないマイクロ波を用いた土壌処理方法及び土壌処理方法に好適な農作業機の提供を行うこと。
【解決手段】 回転爪を有する耕耘具の後段に整地具を備え、原動車により牽引され又は内蔵原動機により自走可能な農作業機であって、前記耕耘具による耕耘後、前記整地具による整地前の未だ土塊の残された土壌に対してマイクロ波を照射するマイクロ波放射器が設けられている。 (もっと読む)


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