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Fターム[2B121DA62]の内容

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Fターム[2B121DA62]に分類される特許

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【課題】
ラジエータの防塵ネットの塵埃をタイミングよく除去できるようにする。
【解決手段】
走行車両(1)にラジエータ(7)を設け、ラジエータ(7)の防塵ネット(28)の表面に縦長のブラシ(31)を当接させながら電動モータ(34)でブラシ(31)を往復してスライド可能にした清掃装置(30)を設け、清掃装置(30)は、エンジンの始動から設定時間駆動したら停止することで、運転をするときには防塵ネット(28)の塵埃詰りを防止する。 (もっと読む)


【課題】移動体の発進前に、移動体の内部や周囲から小動物や虫などを追い払う。
【解決手段】電気自動車1に設けられている音波発生制御システム11の音波発生制御部23は、始動検出部21により電気自動車1の始動が検出されたとき、音波発生部25a,25bからの駆除音波の発生を開始させ、電気自動車1の始動が検出されてから規定時間が経過したとき、または、発進検出部22により電気自動車1の発進が検出されたとき、音波発生部25からの駆除音波の発生を停止させる。本発明は、例えば、電気自動車の内部や周囲から小動物や虫などを追い払うシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】移動体に設けられている電池の充電中および充電後に、小動物や虫などが移動体に近寄らないようにする。
【解決手段】電気自動車1に設けられている音波発生制御システム11の音波発生制御部27は、充電検出部23により電池12の充電の開始が検出されたとき、音波発生部29a,29bから駆除音波の発生を開始させ、充電検出部23により電池12の充電の停止が検出された後、温度検出装置21による検出温度が規定値以下になったとき、または、規定時間が経過したとき、音波発生部29a,29bからの駆除音波の発生を停止させる。本発明は、例えば、電気自動車の内部や周囲から小動物や虫などを追い払う装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 一度に複数頭の獣類を捕獲することができる獣類捕獲装置を提供する。
【解決手段】
獣類捕獲装置1は、複数の柵ユニット10〜10と、複数の扉ユニット11,11と、各ユニットを連結する連結コイルと、センサ12,12と、制御部と、を備える。各ユニットは横方向に並べて配設され、連結コイルによって連結されることで、捕獲空間を形成する。センサ12,12は扉ユニット11,11から獣類捕獲装置1内への獣類の進入及び退出を検知する。制御部は、センサ12,12による検知に基づいて、獣類捕獲装置1内の獣類の頭数を検知し、当該頭数に基づいて、扉ユニット11,11を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】線路、駅構内、駐車場、ごみ収集所に近寄るカラスのみを検知して忌避することができるカラス忌避システムを提供する。
【解決手段】カラス忌避システムは、レーザ光源および光センサを含む測域センサ14とカラス忌避音発生装置とを有する。測域センサ14は、レーザ光源からのレーザビームが検知エリア17内において面状に走査されるように構成される。検知エリア17内においてレーザビームが物体に照射されて反射された光が光センサにより検出され、10ミリ秒以上1.5秒以内にレーザビームが光センサにより再度検出されないとき、カラス忌避音発生装置からカラス忌避音を発生させるように構成される。光センサにより再度検出されたときには、カラス忌避音発生装置からカラス忌避音を発生させないようにする。 (もっと読む)


【課題】 この種の犬、猫、害虫、又は鳥除け装置において、回転する棒材、杆体等の細い素材を、旋回して、鳥を威嚇する装置(旋回式犬、猫、害虫、又は鳥除け装置とする)は簡便であり、ネット(ネットでは、このネットと農作物との隙間より、鳥が侵入することが間々発生する)に対して有益性があることから、実用価値がある。しかし、本来の目的を達成するには、更なる改良が必要である。
【解決手段】 本発明は、支柱と、支柱の上端に設けた回転体と、回転体の放射方向に取付けた複数本の防除杆と、回転体と防除杆の回転を司る風受け部とで構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であって、防除杆が、水平状態において、0.5m〜2m程度以上の長さと、水平状態を確保するための素材で構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であり、防除杆の水平状態を、確保して、防除杆への負担を軽減しつつ、スムースな回転(旋回)が可能となる。 (もっと読む)


【課題】腹足類生物の習性を外部から制御することで腹足類生物の動きに捕らわれず、腹足類生物を探し回るという手作業や重労働からの負担を抑えた高効率な腹足類生物の捕集装置を提供する。
【解決手段】腹足類生物の捕集装置は、媒体物質を介して配設される一対の対向する電極と、前記電極間に直流電圧を出力する直流電源と、前記直流電源から出力される直流電圧の電圧値を制御して電極間に印加する電圧制御部とを備え、前記電極のうち低位側の電極近傍に前記媒体物質中の腹足類生物を誘引させる。 (もっと読む)


【課題】人が感電することなく所望の位置で通り抜けることができると共に、電圧状態を容易に確認できる電気柵を提供する。
【解決手段】所定領域の周囲に形成された導電部材と、導電部材と電気的に接続されると共に、導電部材に第1の電圧を印加する第1の電圧発生回路と、導電部材と電気的に接続されると共に、第1の電圧よりも低い電圧値を有する第2の電圧が導電部材に印加された場合に第1の電圧よりも低い電圧値を有する第3の電圧を導電部材に印加する第3の電圧発生回路と、導電部材に着脱可能にかつ電気的に接続されると共に、第1の電圧が印加された導電部材に接続された場合に告知する第1の告知手段と、第2の電圧を発生可能な第2の電圧発生手段と、第2の電圧発生手段が第2の電圧を発生させた場合に告知する第2の告知手段とを有する告知器とを備える電気柵。 (もっと読む)


【課題】従来より、土壌消毒機等の作業機では、薬剤散布等を施した後に鎮圧ローラで鎮圧すると共に、該圃場面に接地輪を接地して作業機の移動距離を検知し、間欠駆動ポンプ等を駆動していたが、接地輪の回転部分が圃場面に直接接触するため、圃場面の凹凸によるバウンド等が生じ、移動距離の検知精度が悪化する、という問題があった。
【解決手段】薬液注入部2B、電動モータ78、マルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1の移動距離を検知する移動距離検知装置80、その接触輪回転センサ89からのパルス信号により電動モータ78に駆動信号を送信するコントローラ99、及び薬液注入部2Bで散布作業後に鎮圧する鎮圧ローラ46を備えたマルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1にて、移動距離検知装置80は車輪式の接触輪87を備え、該接触輪87は、鎮圧ローラ46の上方でローラ表面46bに接触して連動回転し、接触輪回転センサ89を作動させる。 (もっと読む)


【課題】防除作業機が圃場で薬剤を散布しながら旋回しているときにおいて、防除作業機の散布ブームの操作に対する作業者の負担を低減すること。
【解決手段】防除作業機1は、車体1Bと、薬剤を散布する複数のノズル4が取り付けられるとともに、車体1Bの前後方向に対して両側にそれぞれ設けられる第1散布ブーム5L及び第2散布ブーム5Rと、車体1Bが旋回しているときに車体1Bの旋回方向外側に配置されている散布ブームを上昇させる散布ブーム自動上昇制御の実行と非実行とを切り替える自動リフトスイッチと、前記自動リフトスイッチが前記散布ブーム自動上昇制御を非実行としている場合において、旋回外側の散布ブームに設けられたノズル4に対する薬剤の供給が停止されたときには、旋回外側の散布ブームを上昇させる制御装置9と、を含む。 (もっと読む)


【課題】鳥獣等の警戒心を強く刺激する鳥獣等の駆除装置を提供する。
【解決手段】支持手段(2)の翼片部(8)に形成した斜め上向きの取付面(8a)に駆除ユニット(3)の太陽電池(10)を斜め上向きに臨ませるように構成することにより、太陽電池(10)が太陽光の照射を受けやすくなるように構成している。駆除装置(1)は、吊下索条(4)を介して宙吊り状態に吊持され、所定時間帯に駆除ユニット(3)から駆除信号(S)を発生し、風力を受けることにより吊下索条(4)を介して自由に揺動かつ回転し、鳥獣等の警戒心を刺激する。更に、翼片部(8)は傾斜角度θで傾斜する偏向羽根を形成し、風力を受けることにより積極的に回転力を発生し、駆除ユニット(3)を回転させることにより、駆除信号(S)による鳥獣等の駆除効果を高める。 (もっと読む)


【課題】一般的な電気柵は作動中は常に通電し続けている為、電源に電池を使用している場合寿命が限られてしまう。
また、電源に商用電源を用いた場合でも保護区域と非保護区域の間を行き来しようとする動物が居ない時の通電は無駄である。
そこで家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流を発生させることができる電気柵本器を提供することにある。
【解決手段】電気柵の裸電線部分をタッチセンサーとし、家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流の回路へ通電を行う。 (もっと読む)


【課題】 ブームが実際に傾斜した場合にそのブームを速やかに、かつ適正に回動制御して迅速な傾斜角度の補正ができるトラクター直装式ブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】 ブーム4が基部フレーム3に対してその重心近傍で回動自在に支持されているとともに、ブーム4を正逆方向に回動させるブーム回動手段8と、前輪車軸24の車体21に対する相対的な傾斜角度を計測する前輪傾斜角度計測手段9と、走行面の凹凸により後輪が傾斜する前に、前輪車軸の相対的な傾斜角度の方向と反対方向にブーム4を回動させるための準備をブーム回動手段8に実行させるブーム回動準備制御手段11と、ブーム4の基部フレーム3に対する相対的な傾斜角度を計測するブーム傾斜角度計測手段10と、ブーム4の相対的な傾斜角度が所定の範囲を超えた場合、回動準備中のブーム回動手段8を駆動してブーム4を制御するブーム回動制御手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】鳥インフルエンザウィルス等の各種感染症の蔓延防止と、畜舎内の飼育環境の向上を目指すこと。
【解決手段】導電性を有し、産業動物を飼育する畜舎100内における小動物の侵入経路を塞ぐように設けられる侵入防止ネット10と、侵入防止ネット10と配線接続され、外部電源30からの一次電圧を、小動物に対して電撃を与えるための電撃用制御電圧と、畜舎100内へマイナスイオンを供給するためのマイナスイオン発生用制御電圧とにそれぞれ変換し、二次電圧として当該ネット10に各制御電圧を印加する高電圧装置20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】虫を撃退する虫の撃退装置および虫の撃退プログラムにおいて、使用者が移動時に撃退装置の電源を切るなどの操作をしなくてもよいようにする。
【解決手段】端末装置においては、虫を撃退するための作動を行なう撃退部(スピーカ、LEDライト、香料カートリッジ)を備えている。そして端末装置は、端末装置の周囲環境の情報を取得し(S110)、取得された周囲環境に応じて撃退部が利用可能か否かを判断する(S120)。このとき、複数の撃退部毎に利用可能か否かを判断する。そして、利用可能と判断された撃退部を作動可能とする(S130)。このような端末装置によれば、周囲環境に応じて撃退部を作動可能とするか否かを設定するので、使用者が移動時に周囲環境を考慮して端末装置の電源を切るなどの操作をしなくてもよい。よって、使用者が端末装置を都度操作する煩わしさを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】威嚇動作による撃退効果が低下せずに長期にわたって維持される鳥獣追い払い装置及び方法を提供する。
【解決手段】鳥獣追い払い装置は、光センサと、撃退すべき鳥獣の接近を表す信号を出力する近接センサと、少なくとも1つの閃光発光源を備えており閃光を発することができる閃光発生手段と、光センサ、近接センサ及び閃光発生手段に電気的に接続された制御手段とを備え手いる。制御手段は、光センサからの信号に基づいて周囲環境があらかじめ定めた第1の暗さ状態より暗く、かつ、近接センサからの信号に基づいて撃退すべき鳥獣が接近した場合にのみ、閃光発生手段に閃光を発生させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数台設置した有害動物撃退装置の一台でも故障したり、電源コンセントが外されたりした場合には、超音波を発信し続けることが困難になり、有害動物の侵入を許していた。
このため定期的な音圧測定を余儀なくされ保守要員が定期的に巡回点検するというコストが発生していた。
更に、有害動物駆除装置の設置は商用電源配線を敷設しなければならず危険性が高いため電気工事士の資格保持者による工事を必要とし設置コストがかかっていた。
【解決手段】 保守コストを下げ、保守サービス向上のために、超音波を発信する超音波発生装置の内部に超音波が正常に発信しているかどうかを検出し、超音波が正常に発信されているかどうかを表示する機能を設けた。
更に、設置作業の安全性向上を図ると同時に設置コストを下げるために、超音波発生装置に供給する電圧を電気工事免許不要となる36V以下にすることより、敷設、設置に対し電気工事士資格所有者による工事を不要にした。 (もっと読む)


【課題】 音を用いた防虫の効果を向上させ、害虫から電子機器を保護すること。
【解決手段】 一実施形態における虫忌避回路は、入力される信号の周波数で音を発する発音部と、虫が嫌う音の周波数帯域内で定められた異なる周波数の信号をそれぞれ生成する複数の発振部と、これら各発振部にて生成される信号から順次1つの信号を選択して前記発音部に出力する選択部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】圃場において所定の作業が行われた既作業領域に対して適切に粉粒体を拡散放出させることが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】繰出し手段から繰り出される粉粒体を打撃により飛散させる回転式飛散手段27と、その回転式飛散手段27により飛散される粉粒体を圃場に拡散放出すべく案内する案内手段59,60とを備えて構成され、圃場において所定の作業が既に行われた既作業領域Zを検出する既作業領域検出手段と、既作業領域検出手段の検出情報に基づいて、回転式飛散手段27により飛散され且つ案内手段59,60により案内される粉粒体の圃場に対する散布領域を既作業領域Zに対応させるように変更する散布領域変更手段SHとを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】キクなどの短日植物の開花抑制を制御しつつ、防蛾などの防虫効果を備えた植物栽培用照明装置、及び該照明装置を用いた植物の照明栽培方法を提供する。
【解決手段】植物栽培用照明装置は発光部と、該発光部に接続されるとともに、所定のパルス状の電力を供給する駆動部と、該駆動部へ電力を供給する電源部とを備え、前記発光部は複数のLEDチップを備える。前記発光部から出射する光は緑色から黄色の領域に発光ピーク波長を有し、前記駆動部は前記LEDチップを所定の明期幅と暗期幅との点滅パターンで点滅させ、前記点滅は、デューティ=明期幅/(明期幅+暗期幅)が9%以上50%以下であって、短日植物の開花抑制をほぼ生じないで防虫効果を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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