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Fターム[2B121DA63]の内容

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Fターム[2B121DA63]に分類される特許

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【課題】移動体に設けられている電池の充電中および充電後に、小動物や虫などが移動体に近寄らないようにする。
【解決手段】電気自動車1に設けられている音波発生制御システム11の音波発生制御部27は、充電検出部23により電池12の充電の開始が検出されたとき、音波発生部29a,29bから駆除音波の発生を開始させ、充電検出部23により電池12の充電の停止が検出された後、温度検出装置21による検出温度が規定値以下になったとき、または、規定時間が経過したとき、音波発生部29a,29bからの駆除音波の発生を停止させる。本発明は、例えば、電気自動車の内部や周囲から小動物や虫などを追い払う装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】清潔な空間を必要とする部屋でこの装置を使って翅をもった虫を捕獲し、清潔な環境を維持するために掃除機を利用した掃除機捕虫器を提供する。
【解決手段】小型電動掃除機(7)を利用する。多種のサイズの掃除機吸い込み口に対応するため特製の伸縮性があるゴムの材料で接続する掃除機取り付け用具(8)を造った。虫を外に逃がさない為の弁を付けた掃除機取り付け用具(8)に掃除機(7)を固定する。又その前面に電灯(5)、センサ(6)、時限タイマ(4)を付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一度に複数頭の獣類を捕獲することができる獣類捕獲装置を提供する。
【解決手段】
獣類捕獲装置1は、複数の柵ユニット10〜10と、複数の扉ユニット11,11と、各ユニットを連結する連結コイルと、センサ12,12と、制御部と、を備える。各ユニットは横方向に並べて配設され、連結コイルによって連結されることで、捕獲空間を形成する。センサ12,12は扉ユニット11,11から獣類捕獲装置1内への獣類の進入及び退出を検知する。制御部は、センサ12,12による検知に基づいて、獣類捕獲装置1内の獣類の頭数を検知し、当該頭数に基づいて、扉ユニット11,11を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】線路、駅構内、駐車場、ごみ収集所に近寄るカラスのみを検知して忌避することができるカラス忌避システムを提供する。
【解決手段】カラス忌避システムは、レーザ光源および光センサを含む測域センサ14とカラス忌避音発生装置とを有する。測域センサ14は、レーザ光源からのレーザビームが検知エリア17内において面状に走査されるように構成される。検知エリア17内においてレーザビームが物体に照射されて反射された光が光センサにより検出され、10ミリ秒以上1.5秒以内にレーザビームが光センサにより再度検出されないとき、カラス忌避音発生装置からカラス忌避音を発生させるように構成される。光センサにより再度検出されたときには、カラス忌避音発生装置からカラス忌避音を発生させないようにする。 (もっと読む)


【課題】路線内に動物が侵入して、迫り来る列車に追われたとしても、速やかに外部に逃がすことができ、列車との衝突事故を未然に回避することができる、動物の衝突防止設備を提供する。
【解決手段】列車が走行する鉄道軌道1と軌道外領域2との境界に入口5が設けられて、鉄道軌道1上を走る動物を避難させる退避路4を有し、前記退避路4は、前記鉄道軌道1から徐々に離れる位置に設置され、かつ前記鉄道軌道1から離れるに従い路面6が上方傾斜するように設けられるとともに、該路面6の途中に段差7が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査対象において発生する音波を検出することを可能にする。
【解決手段】入力電気信号が印加されると、液体中に縦波が照射される。縦波はダイアフラム4によって反射され、遅延電気信号として検出される。一方、入力電気信号の印加により生じる結合信号も検出される。このとき、検査対象に衝撃が加えられると、それにより発生した音波は、振動伝搬体5を介してダイアフラム4に伝搬され、ダイアフラム4が振動し、ダイアフラム4と対向電極3との離間距離が変動する。その結果、遅延電気信号と結合信号の干渉信号が生じる。このようにして、検査対象において発生する音波を干渉信号として検出することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来より、土壌消毒機等の作業機では、薬剤散布等を施した後に鎮圧ローラで鎮圧すると共に、該圃場面に接地輪を接地して作業機の移動距離を検知し、間欠駆動ポンプ等を駆動していたが、接地輪の回転部分が圃場面に直接接触するため、圃場面の凹凸によるバウンド等が生じ、移動距離の検知精度が悪化する、という問題があった。
【解決手段】薬液注入部2B、電動モータ78、マルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1の移動距離を検知する移動距離検知装置80、その接触輪回転センサ89からのパルス信号により電動モータ78に駆動信号を送信するコントローラ99、及び薬液注入部2Bで散布作業後に鎮圧する鎮圧ローラ46を備えたマルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1にて、移動距離検知装置80は車輪式の接触輪87を備え、該接触輪87は、鎮圧ローラ46の上方でローラ表面46bに接触して連動回転し、接触輪回転センサ89を作動させる。 (もっと読む)


【課題】鳥獣等の警戒心を強く刺激する鳥獣等の駆除装置を提供する。
【解決手段】支持手段(2)の翼片部(8)に形成した斜め上向きの取付面(8a)に駆除ユニット(3)の太陽電池(10)を斜め上向きに臨ませるように構成することにより、太陽電池(10)が太陽光の照射を受けやすくなるように構成している。駆除装置(1)は、吊下索条(4)を介して宙吊り状態に吊持され、所定時間帯に駆除ユニット(3)から駆除信号(S)を発生し、風力を受けることにより吊下索条(4)を介して自由に揺動かつ回転し、鳥獣等の警戒心を刺激する。更に、翼片部(8)は傾斜角度θで傾斜する偏向羽根を形成し、風力を受けることにより積極的に回転力を発生し、駆除ユニット(3)を回転させることにより、駆除信号(S)による鳥獣等の駆除効果を高める。 (もっと読む)


【課題】 ブームが実際に傾斜した場合にそのブームを速やかに、かつ適正に回動制御して迅速な傾斜角度の補正ができるトラクター直装式ブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】 ブーム4が基部フレーム3に対してその重心近傍で回動自在に支持されているとともに、ブーム4を正逆方向に回動させるブーム回動手段8と、前輪車軸24の車体21に対する相対的な傾斜角度を計測する前輪傾斜角度計測手段9と、走行面の凹凸により後輪が傾斜する前に、前輪車軸の相対的な傾斜角度の方向と反対方向にブーム4を回動させるための準備をブーム回動手段8に実行させるブーム回動準備制御手段11と、ブーム4の基部フレーム3に対する相対的な傾斜角度を計測するブーム傾斜角度計測手段10と、ブーム4の相対的な傾斜角度が所定の範囲を超えた場合、回動準備中のブーム回動手段8を駆動してブーム4を制御するブーム回動制御手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】虫を撃退する虫の撃退装置および虫の撃退プログラムにおいて、使用者が移動時に撃退装置の電源を切るなどの操作をしなくてもよいようにする。
【解決手段】端末装置においては、虫を撃退するための作動を行なう撃退部(スピーカ、LEDライト、香料カートリッジ)を備えている。そして端末装置は、端末装置の周囲環境の情報を取得し(S110)、取得された周囲環境に応じて撃退部が利用可能か否かを判断する(S120)。このとき、複数の撃退部毎に利用可能か否かを判断する。そして、利用可能と判断された撃退部を作動可能とする(S130)。このような端末装置によれば、周囲環境に応じて撃退部を作動可能とするか否かを設定するので、使用者が移動時に周囲環境を考慮して端末装置の電源を切るなどの操作をしなくてもよい。よって、使用者が端末装置を都度操作する煩わしさを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 魚釣りにおいては、獲物がかかった場面において、竿先が揺れている瞬間を見逃しても、一定時間、報知動作を継続することで、獲物がかかっていることを感知しやすくする獲物感知装置を提供する。
【解決手段】 可動部が支持されていない構造の振動センサ(1)、マイコン(2)、発光部(3)を主要構成部品とする構造であり、動作の例としては、平常時には発光部は点灯しているとした場合、可動部が支持されていないセンサが振動や角度変化を感知するとマイコンがその情報を受け取って発光部の動作状態を点灯から点滅に切り替える。その後、振動が停止して一定時間が経過したと判断したら、平常時の点灯状態にもどる動作を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数台設置した有害動物撃退装置の一台でも故障したり、電源コンセントが外されたりした場合には、超音波を発信し続けることが困難になり、有害動物の侵入を許していた。
このため定期的な音圧測定を余儀なくされ保守要員が定期的に巡回点検するというコストが発生していた。
更に、有害動物駆除装置の設置は商用電源配線を敷設しなければならず危険性が高いため電気工事士の資格保持者による工事を必要とし設置コストがかかっていた。
【解決手段】 保守コストを下げ、保守サービス向上のために、超音波を発信する超音波発生装置の内部に超音波が正常に発信しているかどうかを検出し、超音波が正常に発信されているかどうかを表示する機能を設けた。
更に、設置作業の安全性向上を図ると同時に設置コストを下げるために、超音波発生装置に供給する電圧を電気工事免許不要となる36V以下にすることより、敷設、設置に対し電気工事士資格所有者による工事を不要にした。 (もっと読む)


【課題】圃場において所定の作業が行われた既作業領域に対して適切に粉粒体を拡散放出させることが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】繰出し手段から繰り出される粉粒体を打撃により飛散させる回転式飛散手段27と、その回転式飛散手段27により飛散される粉粒体を圃場に拡散放出すべく案内する案内手段59,60とを備えて構成され、圃場において所定の作業が既に行われた既作業領域Zを検出する既作業領域検出手段と、既作業領域検出手段の検出情報に基づいて、回転式飛散手段27により飛散され且つ案内手段59,60により案内される粉粒体の圃場に対する散布領域を既作業領域Zに対応させるように変更する散布領域変更手段SHとを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】信頼でき、かつ誤った読み取りをする可能性が
低い、有害生物を検出する技術を提供する。
【解決手段】有害生物検出装置は、ハウジング170を含み、そのハウジング170はセンサ150および1つまたは複数の餌部材132を有する。そのセンサは、基板上に保持された1つまたは複数のたがね形の導電性のトレース、基板上に輪郭がとがった電気通路を画定する、抵抗が小さい導電性のインク、および/または導電性の通路に関してあらかじめ定められた形で方向付けされた、方向性紙目構造を含む基板を含む。 (もっと読む)


【課題】被守備物に対する視認性の低下や不快感を招くことなく、獣害を防止することのできる獣害防止装置およびプログラムを得る。
【解決手段】獣害防止装置により、被守備物80が設置された監視対象領域94を撮影することにより当該監視対象領域94の画像情報を取得するカメラ30によって取得された画像情報に基づいて、監視対象領域94に存在する人および人を除く動物の位置を検知し、検知した人および動物の位置、並びに被守備物80の設置位置に基づいて、被守備物80に対する上記動物による獣害リスクの高さを示す獣害リスク値を演算し、演算した獣害リスク値を用いて、獣害を防止するものとして予め定められた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】群れ行動をとる集団性の野生動物を効率よく捕獲する際のユーザの負担を軽減することが可能な野生動物捕獲用装置を提供する。
【解決手段】この野生動物捕獲用装置は、群れ行動をとる集団性のシカを捕獲するための野生動物捕獲用装置であって、囲いワナ1内(捕獲領域内)のシカの個体数を計測するカウントセンサ4と、カウントセンサ4による計測結果に基づいて、捕獲領域で捕獲可能なシカの捕獲見込み頭数を決定する制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】群れ行動をとる集団性の野生動物の捕獲効率を確実に向上させることが可能な野生動物捕獲システムを提供する。
【解決手段】この野生動物捕獲システム100は、群れ行動をとる集団性のシカを捕獲するための野生動物捕獲システムであって、捕獲領域内のシカを捕獲する囲いワナ1と、捕獲領域内のシカの個体数を計測するカウントセンサ4と、捕獲領域内のシカの個体数が最低捕獲見込み頭数以上の場合に、捕獲領域内のシカを捕獲するように囲いワナ1の解除部3を作動させるとともに、捕獲領域内のシカの個体数に基づいて、解除部3を作動させるまでの待機時間を設定する制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、農耕地、農家、民家等に餌を求めて侵入しようとする鳥獣を所定の地域に近づけることなく、野山に返すこと。
【解決手段】地上を移動する動物が所定の位置に存在することを検出する動物センサS1、S2、・・・、Snと、24時間を基準とするスケジュールタイマTとによって公共放送を受信し、受信した公共放送から音声を出力する拡声音発生手段10と、動物センサS1、S2、・・・、Sn及び/またはスケジュールタイマTによって機械的な騒音を発生させる機械的騒音発生手段20とを具備し、拡声音発生手段10及び機械的騒音発生手段20からの音の発生には人間社会の音響空間を構成し、それが人の生活空間と鳥獣に認識されるから鳥獣類が近寄ることがない。 (もっと読む)


【課題】物体の接触状態を識別する。
【解決手段】本処理装置は、土地の領域の少なくとも一部を囲い且つ高電圧が印加されるワイヤ又は網に流れる電流の電流値を測定する電流センサにより測定された電流値を格納するデータ格納部と、データ格納部に格納されている、所定時間内における複数の電流値に基づき、ワイヤ又は網に対する物体の接触状態を判定し、当該物体の接触状態を表す判定結果格納部に格納する判定処理部とを有する。これによって異常をさらに特定して、ユーザに通知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】何時現れるか判らない獣を常時監視し、出現した時に発光等で威嚇するには、待機時間中も器具の電気が消費され、特にキセノンランプ用の昇圧部の電気消費ロスは大きい。また、キセノンランプの強い光も、獣にとって実害が無ければ、学習し、効果が低減する。以上の2つの課題から実用に耐えられる獣害防止器を提供する
【解決手段】獣検出部8に受動型赤外線モーションセンサー8−0を用いて、獣が獣検出器の検知領域内で動く度に発生するパルス信号で節電制御部7を制御し、発光用電源部1を開閉するので、獣のいない時は、電気消耗が無い。獣の学習に対しては、夜行性のある獣に対して、キセノンランプ5−1を発光させる前に関心信号発生部9から音、微弱光で獣の視線をキセノンランプの方向に向かせた後に発光する事で、夜間で拡大した瞳孔に強い光を投入させ、単なる光でなく、害を感ずる光として、学習効果に対抗する。 (もっと読む)


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