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Fターム[2B121DA70]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | その他 (114)

Fターム[2B121DA70]に分類される特許

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【課題】生産が容易であるとともに、生産コストが低いツリープロテクタを提供する。
【解決手段】透明または半透明の樹脂製シートからなるプロテクタ本体11の両側縁部を相互に接続して筒形状とするツリープロテクタ10で、プロテクタ本体11の両側縁部のうち、少なくともいずれか一方の縁部に、少なくとも1つの通気孔形成用切り欠き部16,17を設けた。 (もっと読む)


【課題】最新の研究では、電撃だけでなく、放電によって生じる生成物である空気イオン、オゾン、衝撃波、紫外線等も適度な強さや量で施せば、農産物を含む植物一般の成長促進にも有効であることも分かってきている。しかし、生成物を利用できる装置は未だない。
【解決手段】高電圧発生部の出力端が接続される放電側電極9と、前記放電側電極と放電ギャップGを介して対向した接地側電極13とが誘導部材3によって囲われており、放電により生じた生成物はその開放口5からのみ外に放出される。 (もっと読む)


【構成】 防汚パネル部材の連結構造10は、複数の防汚パネル部材12を海水と接する構造物の壁面に取り付けて連結部材14,42で連結し、防汚パネル16を形成するものである。防汚パネル部材12どうしを連結部材14,42で連結する際には、複数の防汚パネル部材12を所定の間隔を隔てて配置し、構造物102の壁面にアンカ止めする。そして、隣り合う防汚パネル部材12に跨るように連結部材14を配置し、一方のパネル部材12の連結方向の一方端部、および他方のパネル部材の連結方向の他端部に対して連結部材14を押し当てて、壁面にアンカ止めする。これにより、隣り合う防汚パネル部材12の第1陽極要素22どうしが連結部材14の第2陽極要素32によって電気的に接続される。
【効果】 防汚パネル部材どうしの連結作業が簡単で、かつ防汚パネルの陽極体の通電性を長期間に亘って安定的に確保することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ネットの糸を細くしてゴミ収納具の製造コストを低減させる一方、カラス等の鳥類がネットに近づかないようにし、ネット内に収納したゴミ袋がカラス等の嘴による攻撃で破られないようにすることを目的とする。
【解決手段】略コの字形状に形成された第1枠体2と、略コの字形状に形成された第2枠体3と、第1枠体の開口側の一対の第1端部と第2枠体の開口側の一対の第2端部とを回動可能に連結する一対の回動軸9,9と、第1枠体内、第2枠体内及び第1枠体と第2枠体との間に張られたネット4と、を備えている。ネット4は、一対の回動軸9,9を中心として第1枠体2と第2枠体3を開いた状態でゴミ袋50の投入が可能であって、閉じた状態ではゴミ袋50を収納可能であり、そのネットの、地上面から鳥類の頭の高さ位置又はその近傍に一又は二以上の磁石20を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】高濃度の防虫薬剤含有ガスのまま防虫に有効な箇所に運搬散布して防虫効果を高め、加えて不快感を与えること無くエアーカーテンによる防虫効果を発揮し出来る防虫薬剤散布装置及びこれを利用した防虫用エアーカーテン装置を提供する。
【解決手段】
エアーカーテン装置22上に載せた防虫薬剤散布装置1から高濃度の防虫薬剤含有ガスの渦輪5を、エアーカーテン24よりも外側の位置から出入口21に対し外側に向けて発射し、渦輪5はそのまま進んだあと崩壊し、高濃度の防虫薬剤含有ガスが拡散し始め、虫は拡散した防虫薬剤含有ガスに対し忌避行動をしたり死ぬから、この防虫薬剤含有ガス拡散域を通過して出入口21に飛翔してくる虫自体が減り、出入口21に向かう虫がいても、途中の防虫薬剤含有ガスにより弱って、到達風速4m/秒未満のエアーカーテン24で阻止され、出入口21から建造物20内に虫が入ることがない。 (もっと読む)


【課題】一般的な電気柵は作動中は常に通電し続けている為、電源に電池を使用している場合寿命が限られてしまう。
また、電源に商用電源を用いた場合でも保護区域と非保護区域の間を行き来しようとする動物が居ない時の通電は無駄である。
そこで家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流を発生させることができる電気柵本器を提供することにある。
【解決手段】電気柵の裸電線部分をタッチセンサーとし、家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流の回路へ通電を行う。 (もっと読む)


【課題】マラリア、インフルエンザ、デング熱、日本脳炎、黄熱病及びねむり病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、ウイルス及び細菌を人体に媒介するハマダラ蚊、ツエツエバエを、電磁波を使用し空気中にて殺傷する装置を提供する。
【解決手段】発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長及び固体振動を使用して水晶振動子を発振源として発振させ、2GHz前後から10GHz前後の領域の人体及び牛馬に影響を与えない範囲内の出力の電磁波を、、空気中又は牛馬の体皮の表面上に発射及び照射をさせて、空気中を飛翔しているハマダラ蚊、ツエツエバエを空気中にて死滅させる装置。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を確実に揮散して大気に拡散することができる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】薬剤拡散器具1を着用具2で身体に着用して使用するようにし、この薬剤拡散器具1は器具本体3の空間部3aに薬剤4と回転錘5を取付け、身体が動くことで回転錘5が回転して薬剤4の薬剤が揮散し、その揮散した薬剤が空気流通口6から大気に拡散するようにする。 (もっと読む)


【課題】 音を用いた防虫の効果を向上させ、害虫から電子機器を保護すること。
【解決手段】 一実施形態における虫忌避回路は、入力される信号の周波数で音を発する発音部と、虫が嫌う音の周波数帯域内で定められた異なる周波数の信号をそれぞれ生成する複数の発振部と、これら各発振部にて生成される信号から順次1つの信号を選択して前記発音部に出力する選択部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アトマイザー噴霧装置から吐出される薬液を更に微粒化できて均一に散布できる無人ヘリコプターの薬液散布装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク52L・52Rと、薬液タンク52L・52Rから吸入した薬液を圧送するポンプ53L・53Rと、ポンプ53L・53Rから吐出された薬液を微粒化して散布するアトマイザー噴霧装置55L・55Rを備える無人ヘリコプター1の薬液散布装置5において、アトマイザー噴霧装置55L・55Rは、ポンプ53L・53Rから送られる薬液を吐出する薬液供給ノズル82と薬液供給ノズル82から吐出された薬液を受けて遠心力で外周方向へ飛散させるディスク78と、薬液供給ノズル82を支持しディスク78の上方を覆うカバー80と、ディスク78を回転駆動するモータ72と、薬液供給ノズル82の吐出口とディスク78の駆動軸75との間に配置されて吐出される薬液を分散させる分散ガイド83を備えた。 (もっと読む)


【課題】捕虫装置における捕虫効果に優れた捕虫システムを提供する。
【解決手段】捕虫システムは、貯蔵物に対する屋内の害虫を、捕虫装置を用いて捕らえる捕虫システムであって、捕虫装置は、害虫を誘引する光を発する光源3と、該光源3からの光に誘引された害虫を捕獲する捕獲部6とを有しており、天井から80cm以内の高さ位置に設置されている構成である。 (もっと読む)


【課題】電柱頂部への装着が容易で、営巣防止効果が大で、しかも省エネルギー運転が可能なカラスKの営巣防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラスKの営巣防止装置100は、電柱頂部Tの側面から挿入、固定される固定バンド部10と、固定バンド部10の上部に位置する尖頭部20と、固定バンド部10の外周面に配置されたLED照明装置30とから成るカラスKの営巣防止装置100であって、前記LED照明装置30が、黄色、アンバー色(琥珀色)からオレンジ色の波長範囲内の光を発光する複数のLED照明球31と、前記固定バンド部10の外周面上に固定された太陽電池テープ32と、該太陽電池テープ32で発電された電力を蓄電するバッテリー33と、前記複数のLED照明球31をカラスKの営巣時間帯のみ発光させる照度センサー34と、これら電気部品のCPU35とで構成される。 (もっと読む)


【解決手段】 熊避けベル1は、ワン状の音響ワン部2と、音響ワン部に衝突して警告音を発生させる打撃部3と、音響ワン部の底部に設けた筒状部材4と、該筒状部材の内部を進退動可能に設けられるとともに上記打撃部を揺動可能に保持する保持部材5と、該保持部材を上記筒状部材の下方に位置する前進位置と上方に位置する後退位置とに保持する切換手段10とを備えている。
上記警告音発生状態では、上記切換手段が保持部材を上記前進位置に位置させることにより、上記打撃部が上記筒状部材より離隔して音響ワン部の内面に衝突するのを許容する(a)。
上記警告音停止状態では、上記切換手段が保持部材を上記後退位置に位置させることにより、上記打撃部が上記筒状部材に接触して音響ワン部の内面に衝突するのが阻止される(c)。
【効果】 警告音発生状態と警告音停止状態とを片手でも容易に切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】車室内の有害生物を効果的に追い出すための車両用有害生物追い出しシステムを提供すること。
【解決手段】車室内の有害生物を追い出すための車両用有害生物追い出しシステム1において、車室内の音を検知する集音装置10と、集音装置10で検知された音を解析する音解析装置20と、音解析装置20での解析結果に基づいて、有害生物を追い出すための音を発生する音発生装置30と、を備え、音解析装置20は、集音装置10で検知された音から雑音を除去する雑音除去部21と、雑音が除去された音から有害生物の発生音を検出する発生音検出部22と、発生音検出部22で有害生物の発生音が検出された場合に、有害生物を追い出す音の制御に関する追い出し信号を音発生装置30に出力する音制御部25と、を有し、音発生装置30は、音制御部25から出力された追い出し信号に基づいて、有害生物を追い出す音を発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圃場内に存在する害虫を駆除するため、その天敵昆虫の一つである徘徊性昆虫を選択的に圃場内へ誘引する。
【解決手段】徘徊性昆虫誘引システム1は、圃場の周囲に設けられる第1誘引光源部2と、圃場内に設けられる第2誘引光源部3と、遮光部21とを備える。遮光部21は、第1誘引光源部2の近傍に、第1誘引光源部2からの光が照射されず第2誘引光源部3からの光が照射されるエリア(第2エリア7)を形成する。第1誘引光源部2から照射される光によって誘引された昆虫のうち、第2エリア7へ侵入した徘徊性昆虫8は、選択的に第2誘引光源部3から照射される光によって圃場内へ誘引される。 (もっと読む)


【課題】群れ行動をとる集団性の野生動物の捕獲効率を向上させることが可能な野生動物捕獲システムを提供する。
【解決手段】この野生動物捕獲システム100は、群れ行動をとる集団性の野生動物を捕獲する野生動物捕獲システムであって、野生動物を捕獲する囲いワナ1と、捕獲現場側に設置され、囲いワナ1の捕獲領域内および捕獲領域周辺を撮影する監視カメラ2と、監視者側に設置され、監視カメラ2により撮影される映像を表示する表示装置5と、捕獲現場側および監視者側にそれぞれ設置され、基地局を介さないで直接的に無線通信可能な複数のトランシーバ3および4を用いた無線通信による遠隔操作により、監視者による指示に基づいて囲いワナ1で野生動物を捕獲するように作動する閉塞部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的薄膜で、紫外線の吸収能を向上できるとともに、耐久性・耐候性の高い低誘虫性基材および低誘虫性基材を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂系塗料と,2〜8wt%の蛍光増白剤と,10〜60wt%の紫外線吸収剤とを有する低誘虫性樹脂が、透光性基材に塗布され、波長300〜395nmの光を略100%カットし、波長405nm以上の光の平均透過率が50%以上である。この低誘虫性基材は、比較的薄膜で、可視光線の吸収率を低くでき、かつ紫外線の吸収能を向上できるとともに、耐久性・耐候性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】作物を育成する圃場内に存在する昼行性害虫を、光により誘引して捕獲する害虫誘引照明システムにおいて、昼行性害虫による作物への被害を低減する。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、作物7を育成する圃場に自然光が照射されていない時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、設定された動作時間帯に圃場に対して緑色光が制限された擬似太陽光を照射する擬似太陽光源部3と、誘引部4とを備える。擬似太陽光の照射を受けた作物7はほとんど緑色を呈さないため、擬似太陽光によって活性化された昼行性害虫6により視認されにくく、その結果、昼行性害虫6による被害を受けにくい。活性化された昼行性害虫6は、誘引部4により誘引及び捕獲される。誘引部4は、擬似太陽光を昼行性害虫6に対して誘引活性を示す緑色の誘引光へ変換し、その誘引光に誘引されてきた昼行性害虫6を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】設備のコストダウンを図ると共に、災害から植物を直ちに保護することができる方法を提供する。
【解決手段】断熱性材料からなる栽培ボックス内部に植物の根を保持した状態で葉茎部をボックス上面に突出させ、上記ボックス内部の根に培養液を給排して露地水耕栽培を行い、
上記栽培中の植物に災害が近づいたとき、上記栽培ボックスを上下反転して、該栽培ボックスを屋根として、その下に植物保護スペースを形成すると共に、上記保護スペース内に上記植物葉茎部を位置させて災害から保護する、
露地水耕栽培における災害からの植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】有害鳥獣に対して離れた所から威嚇する花火を提供する。
【解決手段】花火1は、内部に火薬等が詰め込まれている円筒体2であり、下部に点火線3が備えてある。又、この花火1は、安定して飛ぶために、周囲に同角度の4箇所に、ボール紙等で製作の先端が傾斜状の誘導翼4が円筒体2の外周でスライド可能に取りつけてあると共に、これらの誘導翼4の外周には、ボール紙等で製作の包み体5が巻きつけてある。この包み体5が設けてあるのは、ホッパーに収納したとき、互いに重なり合わずに、1本毎、底部の排出口から排出できるためである。尚、前記誘導翼の数は、4個に限定されなし。そして、前記点火線3に点火した後に、飛翔するときには、前記誘導翼4及び包み体5が下方向(点火線3方法)にスライドして、安定して飛翔する。 (もっと読む)


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