説明

Fターム[2B121FA02]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 操作容易 (526)

Fターム[2B121FA02]に分類される特許

1 - 20 / 526



【課題】芯部材を薬液容器から取り外すことなく、薬液容器内に薬液を手軽に補給することができるうえ、薬液容器が倒れた場合でも薬液が外部に流出することを防止できる薬液揮散器を提供する。
【解決手段】薬液揮散器は、薬液容器2と、薬液を吸い上げて揮散させる芯部材3と、薬液容器2の上部開口20に設けられ、芯部材3の上端部を薬液容器2の外部に露出させた状態で芯部材3を保持する保持部材4と、保持部材4上に設けられるカバー部材5と、カバー部材5上に設けられるキャップ6とを備える。保持部材4は、薬液容器2の内部に薬液を注入可能な少なくとも1つの注入口46を有している。カバー部材5は、保持部材4の注入口46を開閉自在に塞ぐことが可能であり、かつ、芯部材3の上端部を挿通する挿通口53を有する。 (もっと読む)


【課題】背負式送風作業機の送風機の吸気能力を維持する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1において、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠10と対向させ、吸気口カバー61により覆い、吸気口カバー61または送風機3に、背負枠10と送風機3との間において、背負枠10へ向かって突出する仕切り部材64を設ける。 (もっと読む)


【課題】送風式薬液散布機の収納性または運搬性を改善する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、背負枠10と、背負枠10の後方に配設された送風機3と、背負枠10の下方位置で送風機3と接続されて前方へ延びる送風管4と、タンク6に貯留される薬液を送風管に沿って前方へ送る送液管7と、を備え、送液管7から送られる薬液と、送風機3から送風管4で送られる空気流とを混合して、送風管4の前方先端から薬液を散布する。送風管4は、少なくとも曲管31、蛇腹管32、直管33で構成されるとともに、送風機3に曲管31、蛇腹管32、直管33の順に接続される。背負枠10の上方に、可撓的で、直管33と連結可能な固定部材81を備える。 (もっと読む)


【課題】背負式送風作業機において、吸気口(円錐型)の利点を得ながら、同時に、作業性などの他の課題を解決する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1であって、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠と対向させ、送風機3から背負枠10へ向かって突出する吸気口カバー61により覆い、背負枠10の吸気口カバー61と対向する正面部分には、吸気口カバー61の略外形に相当する凹部29を形成する。 (もっと読む)


【課題】最新の研究では、電撃だけでなく、放電によって生じる生成物である空気イオン、オゾン、衝撃波、紫外線等も適度な強さや量で施せば、農産物を含む植物一般の成長促進にも有効であることも分かってきている。しかし、生成物を利用できる装置は未だない。
【解決手段】高電圧発生部の出力端が接続される放電側電極9と、前記放電側電極と放電ギャップGを介して対向した接地側電極13とが誘導部材3によって囲われており、放電により生じた生成物はその開放口5からのみ外に放出される。 (もっと読む)


【課題】長時間使用することで、送風式薬液散布機では、液タンク内の異物によって目詰まりが発生する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、液タンク6に薬液の供給管7を取外し可能に接続し、供給管7の取外しによって液タンク6のストレーナ32が取り外し可能に構成され、液タンク6の薬液を送風管7の空気流と混合して散布する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって確実に薬液の流路の開閉を切換えることのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】送風管60には、使用者が使用時に把持するハンドル62が設けられ、ハンドル62の近傍には、押下操作可能な操作ボタン83が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に流路開閉弁80の開閉が切換えられる。これにより、簡単な操作ボタン83の同じ押下操作によって確実に連通孔81dが開放または閉鎖された状態に切り換わるので、使用者の手や体が不用意に操作ボタン83に接触する機会が減り、使用者が気付かずに連通孔81dが開放されて薬液が放出されるという不都合が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】猫やカラスなどによるごみの食い散らかしが公害となっている。近年ではゴミをあさるカラスが増えたためか身近に小鳥の姿が少なくなり、生態系の乱れも危惧される。
【解決手段】本発明はごみ公害を防ぐことを目的とし、ごみ袋の口を結ぶ前に中に2〜3か所振り入れるだけの簡便さで、食害を防ぐことが出来る害獣忌避剤である。その内容は無害な香料であり、人間には快い香りでも、濃縮されていることで匂いに敏感な小動物やカラスなどを避けることが出来る。また袋の内側に用いることによって拡散が防がれるので、わずかな使用量で済む。
たとえ通勤前の忙しい時でも、容器から振り入れるだけの手間で、ごみを猫やカラスによる食い散らかしから防げる。 (もっと読む)


【課題】衣類等が吸い込まれないように、より快適に作業することが可能な背負式送風作業機を提供する。
【解決手段】ミストブロワ1は、背負枠7と、背負枠7の後面側に配設された送風機5と、背負枠7の前面に配設された背当部材8と、を有し、送風機5の空気吸入口5bは、背負枠7の後面と対向するように配設され、背負枠7には、送風機5の空気吸入口5bの正面に、貫通穴7aが設けられ、背当部材8は、隔8a、8bを有して配置される複数の背当パッドと、背当パッド80の前面に配設され、通風性が高い布地で形成されたシート89と、を有する。 (もっと読む)


【課題】芳香、消臭、殺虫、防虫等の各種有効成分を噴霧する噴霧装置であって、複雑な操作を要することなしに、過剰な噴霧を避けることができ、安全性と使い勝手に優れる、小空間での使用に適した据え置き型定量噴霧装置、及びこれを用いた小空間への薬液散布方法を提供する。
【課題の解決手段】
噴霧手段として、一動作で一定量の噴霧が可能な定量噴霧型ポンプを用いることにより、過剰噴霧の危険性を避け、さらには噴霧の方向を水平方向より上向きに制御する工夫によって、薬液の効果が充分に発揮され、安全性の問題を生じない利便性の高い噴霧装置、及びこれを用いた薬液散布方法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シロアリ防除剤を、シロアリの加害部や蟻道などの内部に、効率よく供給することのできる散布器および散布方法を提供すること。
【解決手段】散布器は、木材保存剤を供給するための供給部と、供給部から供給される木材保存剤を吐出するための吐出部と、を備え、吐出部は、先細形状に形成されており、吐出部の吐出方向下流端に形成されている吐出口の外径が、2mm以下である。散布方法は、散布器を用いて、被害部、または被害が予想される部位の隙間に、木材保存剤を散布する。 (もっと読む)


【課題】複数の含浸体を組み合わせて薬剤拡散具を構成する場合に、含浸体の構造、及びその組み合わせに工夫を凝らすことにより、薬剤の拡散量を大幅に向上させて薬剤による効力をより一層高める。
【解決手段】通気性を有する不織布をプリーツ成形することによって構成され、揮発性を有する薬剤を含浸させた第1及び第2含浸体11,12を備え、第1含浸体11は、厚み方向一側の面から空気が送られるように配置され、空気流れ方向上流側から見たとき、第2含浸体12は、第2含浸体12の厚み方向一側の面が第1含浸体11の厚み方向他側の面と重なるように空気流れ方向に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】 風量の調節が可能な携帯用拡散器を提供する。
【解決手段】 直線部の両側に形成されたガイド部材16と、ファンの回転翼14を備えた本体部10と、回転翼14を覆う仕切板30と、本体部10にスライド自在に取り付けられたカバー20と、収納ケース40とから構成される。カバー20に形成されたファンの開口25が仕切板30の吸引口31〜34を閉塞する位置から全開させる位置まで移動し、同時に、カバー20が収納ケース40の出口47を閉塞する位置から全開させる位置まで移動し、その間作用部が、前記モータのスイッチをON状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】従来より、トラクタ等に装着される土壌消毒機では、薬液貯溜タンク内の薬液を、散布ポンプにより、ホースを介して薬液注入爪に圧送して注入ノズルから土中に注入して散布しているが、薬液貯溜タンク内の薬液切れが原因で薬液供給が途絶えた場合、確認計で確認できた時点で既に薬液流路内へのエアー混入が発生しており、注入ノズルからの液だれの発生や薬液散布精度の悪化が避けられない、という問題があった。
【解決手段】消費した薬液58を薬液貯溜タンク29内に補充する薬液補充タンク30と、該薬液補充タンク30内の薬液58を吸引・吐出して前記薬液貯溜タンク29に圧送する補充ポンプ35A・35Bと、前記薬液貯溜タンク29内の薬液残量を検知する残量検知装置54とを備え、検知した薬液残量に応じて前記補充ポンプ35A・35Bの駆動入切を行う薬液補充機構53を設けた。 (もっと読む)


【課題】 作物苗の植付位置の土壌あるいは苗を植え付けた後の苗周辺への薬剤散布を、立ったまま、ワンタッチの操作で、肉体的負担を軽減して効率よく、かつ精度よく作業を行うことができる薬剤散布器を提供すること。
【解決手段】 流入口31及び流出口32を有する支持本体3と、計量保持部51を有する摺動体5と、摺動体5に装着された操作部材8と、薬剤Pが貯留された薬剤タンク1と、支持本体3に取り付けられた接地部材44と、を備えた薬剤散布器。摺動体5は、計量保持部51が流入口31に連通して薬剤タンク1からの薬剤が計量保持部51に流入する流入位置と、計量保持部51が流出口32に連通して計量保持部51内の薬剤Pが流出される流出位置との間を上下方向に摺動自在である。 (もっと読む)


【課題】従来より、土壌消毒機等の作業機では、薬剤散布等を施した後に鎮圧ローラで鎮圧すると共に、該圃場面に接地輪を接地して作業機の移動距離を検知し、間欠駆動ポンプ等を駆動していたが、接地輪の回転部分が圃場面に直接接触するため、圃場面の凹凸によるバウンド等が生じ、移動距離の検知精度が悪化する、という問題があった。
【解決手段】薬液注入部2B、電動モータ78、マルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1の移動距離を検知する移動距離検知装置80、その接触輪回転センサ89からのパルス信号により電動モータ78に駆動信号を送信するコントローラ99、及び薬液注入部2Bで散布作業後に鎮圧する鎮圧ローラ46を備えたマルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1にて、移動距離検知装置80は車輪式の接触輪87を備え、該接触輪87は、鎮圧ローラ46の上方でローラ表面46bに接触して連動回転し、接触輪回転センサ89を作動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体の半分程度の握り手部分を伸縮する事により、一端に電撃のための電極を出し、本体より「音響」「電撃」「光表示」が発生する。以上の構成からなる、「音響」「電撃」「光表示」伸縮式撃退棒を提供する。
【解決手段】本発明は、本体約20センチ(5)の、反対の一端(3)本体の半分程度の握り手部分を伸縮(伸ばす80センチ)する事により、一端に電撃のための電極を出し、本体より「音響」「電撃」「光表示」を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被塗布物上に粘着膜を形成でき、かつ、強い粘着力を長時間にわたって保持することができる粘着剤スプレーを提供する。
【解決手段】粘着剤と噴射剤を、バルブを備えたエアゾール容器に封入し、バルブのバルブステムに装着された噴射ボタンから噴射剤の圧力により粘着剤が噴出するものであって、粘着剤としてスチレン系熱可塑性エラストマー100質量部、ワックス状ポリブテン1000〜2000質量部を含む粘着剤配合物を、希釈剤としてイソパラフィン系炭化水素を加えて分散体とし、粘着剤の固形分量(スチレン系熱可塑性エラストマーとワックス状ポリブテンの合計)が全体の50質量%〜60質量%とした原液と、噴射剤として20℃に於ける圧力が0.3〜0.7MPaとなる液化天然ガス(LPG)及びジメチルエーテル(DME)から選択される一種または二種を使用することを特徴とする粘着剤スプレー。 (もっと読む)


【課題】操作簡単に散布調節を行なえながら変形や破損を回避しやすい粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】散布ガイドケースを、放出回転体81の外周側に位置して粉粒体の散布口側とは反対側への飛散を規制する縦壁部58B、及び放出回転体81の上方に位置して粉粒体の上方への飛散を規制する天井壁部58Aを有したガイドケース主体58と、粉粒体の放出方向を調整するようにガイドケース主体58に対して水平角変更自在に設けた放出調整体60とを備えて構成してある。ガイドケース主体58に対する放出調整体60の枢支手段100を、弾性的に係合及び離脱し合い、かつ相対回転自在に係合し合う枢支部102と外嵌部104とをガイドケース主体58と放出調整体60とに各別に設けて構成してある。 (もっと読む)


1 - 20 / 526