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Fターム[2B121FA06]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 省資材 (280)

Fターム[2B121FA06]に分類される特許

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【課題】 重なり合う散布ノズル同士による重複散布を防止し、散布ノズルへ供給する薬液供給路の開閉を確実にするとともに、散布開始時における薬液のボタ落ちや散布終了時における薬液の液だれを防止することができるノズルホルダおよびこのノズルホルダを備えたブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】 薬液流通路7内の液圧が所定の圧力以下である場合に開閉用弁9を弁座8に密着させて薬液流通路7を閉鎖するとともに、液圧が所定の圧力以上になった場合に開閉用弁9を弁座8から離間させて薬液流通路7を開放する開閉制御手段10と、重なり合う散布ノズル4のうち、一方の散布ノズル4を制御する開閉制御手段10を閉鎖状態に固定して開閉用弁9を薬液の液圧にかかわらず弁座8に密着させる流通路強制閉鎖手段11とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象物である果物等に液付着させつつ、遠くに液が飛散しない液散布機を提供することである。
【解決手段】液散布機1は、車両本体5と、車両本体5に搭載され、液を貯蔵している液タンク59と、車両本体5に搭載される液散布部3と、を有し、液散布部3は、取り入れた空気を車両本体5の前方向へ延びる中心軸Oに対して、直角方向成分を有して送風可能な送風部31と、送風部31によって送風された経路中に設けられ、液タンク59からの液を放出可能な複数のノズル35と、を有し、複数のノズル35は、車両本体5の外周よりも液を散布する対象物側に突出した位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】空気混入式専用のノズルでありながら、多量散布と少量散布とを切り替えて行なうことのできる噴霧ノズルが求められている。
【解決手段】噴霧ノズル1は、第1オリフィス板12が下流側本体3の進退ホルダ6に配備され、第1オリフィス板12の下流側に空気導入路20が形成され、上流側本体4に操作用筒体9が回動自在に取付けられていて、進退ホルダ6を進退させることにより、上流側本体4の流路22と第1中央オリフィス穴13とが連通される一方で周辺オリフィス穴14が閉止され、あるいは中央オリフィス穴13および周辺オリフィス穴14と流路22とが連通するものであり、進退ホルダ6の流路24に、第2中央オリフィス穴11を有する第2オリフィス板10が配備され、進退ホルダ6と操作用筒体9との間に、第1オリフィス板12が上流側本体4の先端面4Dに対し密着したときおよび離間したときのいずれも空気導入路20とノズル外部とを連通する、連通空間28を設けた。 (もっと読む)


【課題】 一般に使用されている害虫捕獲トラップは、床や机、戸棚等の平面部分に設置するために作成されているものであり、害虫が生息している可能性の高い、冷蔵庫等の側面に設置することができないという問題がある。
【解決手段】 一枚の基材1を折り曲げて略ドーム状に形成する少なくとも底部9を備えた捕獲トラップ本体からなり、当該底部9の内側上面に粘着部を有する害虫捕獲トラップであって、複数の切り欠き突片6を両端部近傍に設け、中央適部に永久磁石部7を有する板状の保持部材5を、前記粘着部のより中央部に害虫を誘導するために捕獲トラップ本体の両端部を折り曲げて形成するフラップ部8に、前記保持部材5の切り欠き突片6を係合させて取り付けた害虫捕獲トラップ。 (もっと読む)


【課題】カゴ車により薬液による土壌の消毒効果の向上を図りつつ、カゴ車の回転に伴って飛び散る土を遮ることができる土壌消毒機を提供することを目的とする。
【解決手段】牽引走行車であるトラクタ2に装着され、薬液ポンプ27L・27Rにより圧送した薬液を第一及び第二薬液注入爪18・19により土壌53に注入する土壌消毒機1において、土壌消毒機1の左右方向に延びる棒部材である丸棒44を有し、丸棒44が側面視にて円周状に配置されて円筒カゴ状に形成され、第一及び第二薬液注入爪18・19による薬液注入後の土壌表面53aを転動可能なカゴ車40と、カゴ車40を上方より覆うカバー部材であるカバー24と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】電源装置から高電圧を印可してもスパークが起こらず、長距離に送電が可能で1本に触れただけで電気ショックを与えられるケーブルを提供する。
【解決手段】導電線42が絶縁部材3で被覆されると共に、導電線42が導電体4によって絶縁部材3の外表面の一部に長手方向に連続させて露出する導電ケーブル41と、絶縁部材3が底面、上面及び2つの側面を有するフラット形状に形成されて延伸され、上面には導電ケーブル41を受け入れ可能な少なくとも2条の溝31が近接した状態で長手方向に形成されたフラットケーブル27とを備え、導電ケーブル41が、導電体4の露出部が溝31から露出するように少なくとも2条の溝31にそれぞれ挿入されて形成されることを特徴とするケーブル40である。 (もっと読む)


【課題】圃場において所定の作業が行われた既作業領域に対して適切に粉粒体を拡散放出させることが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】繰出し手段から繰り出される粉粒体を打撃により飛散させる回転式飛散手段27と、その回転式飛散手段27により飛散される粉粒体を圃場に拡散放出すべく案内する案内手段59,60とを備えて構成され、圃場において所定の作業が既に行われた既作業領域Zを検出する既作業領域検出手段と、既作業領域検出手段の検出情報に基づいて、回転式飛散手段27により飛散され且つ案内手段59,60により案内される粉粒体の圃場に対する散布領域を既作業領域Zに対応させるように変更する散布領域変更手段SHとを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、自走型防除機において、薬液流通経路の屈曲経路部をできるだけ少なくし、その経路や配置に工夫をして圧力損失の低減、省エネ化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、防除ポンプ8より圧送される薬液の入口側経路部20aから散布ブーム9に通ずる散布コック16側への出口側経路部20cまでの薬液流通経路20は、最低限の第1屈曲経路部21と第2屈曲経路部22を介して連通構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。また、薬液流通経路20の入口側経路部20aを水平方向に設け、この下流側の同一線上には流量制御バルブ部24を設けると共に、薬液の流れを第1屈曲経路部21によって所定角度に方向変換すべく構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】圃場に散布される薬剤のばらつきを抑制すること。
【解決手段】圃場に薬剤を散布する防除作業機は、GPS衛星から送信される電波を受信するGPS受信部10と、GPS受信部10から得られる防除作業機の進行方向における位置情報と、前記薬剤の散布幅とに基づいて、防除作業機が旋回した後に圃場の薬剤を散布する領域へ進入する進入位置を求める制御用プロセッサ40を含む制御装置9と、進入位置を表示する表示部11Dと、を含む。 (もっと読む)


【課題】何時現れるか判らない獣を常時監視し、出現した時に発光等で威嚇するには、待機時間中も器具の電気が消費され、特にキセノンランプ用の昇圧部の電気消費ロスは大きい。また、キセノンランプの強い光も、獣にとって実害が無ければ、学習し、効果が低減する。以上の2つの課題から実用に耐えられる獣害防止器を提供する
【解決手段】獣検出部8に受動型赤外線モーションセンサー8−0を用いて、獣が獣検出器の検知領域内で動く度に発生するパルス信号で節電制御部7を制御し、発光用電源部1を開閉するので、獣のいない時は、電気消耗が無い。獣の学習に対しては、夜行性のある獣に対して、キセノンランプ5−1を発光させる前に関心信号発生部9から音、微弱光で獣の視線をキセノンランプの方向に向かせた後に発光する事で、夜間で拡大した瞳孔に強い光を投入させ、単なる光でなく、害を感ずる光として、学習効果に対抗する。 (もっと読む)


【課題】ヤモリやイタチ等の小動物を威嚇することなく無動力で移動を規制する。
【解決手段】
本発明の移動規制部材10は、小動物が移動する壁面に取り付けられる取り付け部20と、この取り付け部20が壁面SFに取り付けられた状態で、この壁面SFにおける敷地側部分SF1に対しては鈍角θ1をなし、壁面SFにおける敷地外側部分SF2に対しては鋭角θ2をなすように、取り付け部20に設けられる庇部30と、庇部30における取り付け部20とは反対側の端部31から、この端部31に沿って毛体41が設けられるブラシ部40とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性および耐久性に優れ、効果的に動物の侵入を防止する獣害防止装置を提供する。
【解決手段】導電性のフェンス6を備えた電気柵1と、上記電気柵1の設置面およびその周辺に敷設される導電性の防草シート2と、上記導電性の防草シート2と導電性のフェンス6との間に高電圧を印加する電圧印加手段3とを備えている。上記導電性の防草シート2により雑草処理を軽減し、しかも効果的な動物進入防止効果を確保できる。 (もっと読む)


【課題】散水用水、散布される薬剤の希釈の為の希釈用水を節水し、給水、薬剤希釈液調合の為の水場と散布場所の往復作業を軽減する散水用水の節水方法、さらに節水式散水装置及び節水式薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、散水環境雰囲気中の水分を回収し、回収した回収水を散水用水として利用することを特徴とする散水用水の節水方法の構成とした。また、散水環境雰囲気中の水分を回収する水分回収装置と、前記水分回収装置で回収した回収水を貯溜するタンクと、前記タンクの水を散水する散水ノズルと、からなることを特徴とする節水式散水装置の構成とした。そして、前記節水式散水装置に、さらに、薬剤を貯溜する薬剤タンクと、前記回収水と前記薬剤を混合希釈した希釈薬剤を貯溜する希釈薬剤タンを備え、前記希釈薬剤を前記散水ノズルで散布環境に散布することを特徴とする節水式薬剤散布装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】除草剤や刈り取りよりも効果的な、新しい防草方法及び防草装置を提供する。
【解決手段】人工紫外線を雑草に照射して該雑草を枯殺又は成長抑制する。特に、人工紫外線の照射と除草剤の散布とを併用することが好ましい。人工紫外線が作物、果樹、花木、芝草等の有用植物にも照射することになる場合には、人工紫外線の波長、照射強度及び照射時間を前記有用植物の生長を阻害しない条件に制御したり、有用植物領域を紫外線の照射から遮蔽したり、有用植物領域に照射しないように人工紫外線の照射方向を変えたりすることが好ましい。本発明の防草装置は、雑草を枯殺又は成長抑制するために、人工紫外線を照射する紫外線照射装置13を備え、そうした紫外線照射装置13は、トラクター、路側帯、パイプライン11、高架台、鉄塔台等の防草箇所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣侵入防止用電気柵設備の改良。
【解決手段】導電材によって形成される柵本体と該柵本体と絶縁される裸電線と該裸電線と該裸電線に衝撃電圧をかける電源装置とから構成してなる電気柵1において、ハウスパイプ・溶接金網・裸電線を別体形成してなり、更にハウスパイプを地中に装設して上端に溶接金網を張設し、かつ該溶接金網の上面部に裸電線を張設する。 (もっと読む)


【課題】金属素材を用いることなく薬剤を十分に揮散でき、環境負荷を低減できる燻煙装置。
【解決手段】略筒状の側壁部12と、該側壁部12の底面に設けられた底部16とを有する容器10を備え、前記容器10は、可燃性の素材からなり、前記容器10内の下方には、水和反応により発熱する加熱剤が充填されてなる加熱部30が設けられ、前記容器10内には、燻煙剤が充填されてなる燻煙剤部20が設けられ、前記加熱部30と前記燻煙剤部20との間には、前記加熱剤の水和反応熱により溶融する素材からなる仕切部材22が設けられていることよりなる。前記容器10は、可燃性の素材からなる燻煙装置。前記側壁部12は紙製であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】停留状態の有害鳥類の撮影映像データから必要且つ最小の情報のみを自動的に抽出することで、データの処理工程を簡素化し、これによって処理負荷を大幅に低減し得る有害鳥類の数及び停留位置の確定方法を提供することを目的としている。
【解決手段】停留状態の有害鳥類1を所定時間撮影して得た映像データに、動いている物を消去する消去処理を施して対象データとし、予め作成された停留状態の有害鳥類1の態様を特定した基準データと前記対象データとを照合し、前記対象データ中における前記基準データと同一若しくは近似の態様の有無を確知することで前記停留状態の有害鳥類1の数及び停留位置を確定する有害鳥類の数及び停留位置の確定方法。 (もっと読む)


【課題】庫内を不必要に加温せず、庫内は常に低温に維持したままで、庫内の結露および冷凍対象物の結露を生じさせない冷凍庫を提供する。
【解決手段】冷凍庫本体1の庫内および予備室2の室内に乾燥空気を供給する圧縮乾燥空気供給ユニット14、15と、乾燥空気の供給量を制御する流量制御弁12a、12bを備える。庫内の露点温度を検出する第1の温度センサー18と、庫内の冷凍対象物23の温度を検出する第2の温度センサー19と、庫内の空気圧を検出する第1の圧力センサー20と、室内の空気圧を検出する第2の圧力センサー21と、外気圧を検出する第3の圧力センサー22を備える。制御ユニット10は、庫内および室内の空気圧が常に外気圧より大きくなるように、圧縮乾燥空気供給ユニット14、15から庫内および室内への乾燥空気の供給量を調節し、同時に、露点温度が常に冷凍対象物の温度よりも低くなるように維持する。 (もっと読む)


【課題】天敵害虫であるカブリダニを効果的にハダニ駆除に使用することができる光を利用したハダニ防除方法を提供する。
【解決手段】作物に生息するハダニを駆除する方法であって、青色光より長波長の光を作物に照射して、作物にカブリダニを誘引する。作物にハダニの天敵害虫であるカブリダニを誘引することができれば、カブリダニを効果的にハダニ駆除に使用することができる。しかも、作物に光を照射するだけよいので、設備の管理も容易である。そして、圃場の周囲には天然のカブリダニが存在しており、かかる天然のカブリダニを作物に集めることができるから、カブリダニを生息させるための特別な環境を設ける必要がない。また、生物農薬を使用する場合でも、生物農薬の抑えることができ、ハダニ駆除にかかるコストも抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】人体や農作物等に悪影響を与えることなく、しかも道路脇等における縁石と回所マスとの間のような狭隘な場所でも容易に隙間なく雑草防除施工が行えるようにする。
【解決手段】地表面Gに乾燥した竹チップ3を敷設して第一チップ層4を形成し、次に第一チップ層4上に炭5を撒いて遮光層6を形成し、遮光層6上に必要に応じて乾燥した竹チップ7を混入しつつ発泡ポリウレタン剤8を注入して発泡層9を形成し、更に発泡層9上に乾燥した竹チップ11を撒いて第二チップ層12を形成することで雑草防除層を構築する。 (もっと読む)


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