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Fターム[2B121FA07]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 耐久性 (212)

Fターム[2B121FA07]に分類される特許

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【課題】送風式薬剤散布機の防塵能力を改善する。
【解決手段】タンク6の薬剤を送風機3の空気流と混合して散布する送風式薬液散布機1において、送風機3の吸気口41は隙間を開けて背負枠の背面と対向し、タンク6は送風機3と背負枠との間の隙間の上方に配置され、タンク6から下向きに延在する防塵カバー11により、送風機3と背負枠との間の隙間を覆う。 (もっと読む)


【課題】長時間使用することで、送風式薬液散布機では、液タンク内の異物によって目詰まりが発生する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、液タンク6に薬液の供給管7を取外し可能に接続し、供給管7の取外しによって液タンク6のストレーナ32が取り外し可能に構成され、液タンク6の薬液を送風管7の空気流と混合して散布する。 (もっと読む)


【課題】虫防除剤の効力を十分に高めるとともに、虫防除剤の寿命を把握できるようにする。
【解決手段】揮発性を有する液状の虫防除剤を空気中に拡散させる虫防除剤拡散器10において、虫防除剤を充填する容器15を備え、容器15は、虫防除剤を視認可能に構成されるとともに、揮発した虫防除剤を通過させ、かつ、液状の虫防除剤を通過させないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来より、トラクタ等に装着される土壌消毒機では、薬液貯溜タンク内の薬液を、散布ポンプにより、ホースを介して薬液注入爪に圧送して注入ノズルから土中に注入して散布しているが、薬液貯溜タンク内の薬液切れが原因で薬液供給が途絶えた場合、確認計で確認できた時点で既に薬液流路内へのエアー混入が発生しており、注入ノズルからの液だれの発生や薬液散布精度の悪化が避けられない、という問題があった。
【解決手段】消費した薬液58を薬液貯溜タンク29内に補充する薬液補充タンク30と、該薬液補充タンク30内の薬液58を吸引・吐出して前記薬液貯溜タンク29に圧送する補充ポンプ35A・35Bと、前記薬液貯溜タンク29内の薬液残量を検知する残量検知装置54とを備え、検知した薬液残量に応じて前記補充ポンプ35A・35Bの駆動入切を行う薬液補充機構53を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、梅加工食品を製造する際に副産物として生じる梅酢の利用をより促進するとともに、安全で抗菌活性の強い抗菌物質を提供する。また、強い抗菌活性を備えた医薬品、医薬部外品、化粧品、食品、飼料を提供する。
【解決手段】この発明の抗菌物質は、梅酢から調製した梅酢ポリフェノール、梅酢ポリフェノールを加水分解して得られる梅酢ポリフェノール加水分解物、又は梅酢ポリフェノールの構成成分である梅酢ポリフェノールアグリコンを含み、高い抗菌活性と安全性を有するものである。また、この発明の医薬品、医薬部外品、化粧品、食品、飼料は、この発明の抗菌物質を含むものである。 (もっと読む)


【課題】敷地内への害獣の侵入を、地上のみならず地下においても防止せんとする。
【解決手段】害獣の侵入を防ぐべき境界に沿って設置される地上フェンスと、その地上フェンスの下側に沿って地中に埋設される侵入防止板とを備えたことを特徴とする。侵入防止板はコンクリート板、プラスチック板、金属板のいずれか1種又はそれらの組合せとすることが可能である。侵入防止板の地中埋設深さは、150mm以上、1000mm以下とすることが望ましい。前記侵入防止板の上端から所定幅の領域を地上に露出させた状態とし、その地上露出領域と前記地上フェンスの下端から所定幅の領域とを重ね合わせるように構成することが望ましい。前記地上フェンスの最上部に通電線を張り巡らしたり、地上フェンスの一部領域に開閉可能な開閉扉を設けることも推奨される。 (もっと読む)


【課題】害虫を捕獲する必要のある農場、特に、気流によって土埃、砂埃、ゴミ等の舞い上がる圃場において用いた場合、長期に渡って粘着シートによる害虫の捕獲性能を維持することが可能で、使い勝手に優れる害虫捕獲器を提供する。
【解決手段】設置場所に固定される棒状の支柱部1と、柱状の本体21と、本体の中心線に沿って下端から所定の中間位置まで貫通して形成された中間穴22とを有し、中間穴22に挿入された支柱部1の先端によって、中間穴22の天井壁22aにおいて回転及び着脱可能に支持される保持部2と、基材31と、基材31上に形成された粘着剤層32とを有し、誘引した害虫を粘の剤層で捕獲する粘着シート部3と、保持部2の本体21の中心線方向に沿って、粘着シート部3を保持部2に取付ける取付部4と、を備え、粘着シート部3が支柱部1を中心として回転し、気流の方向に平行な方向にその設置位置を変えることが可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】横風に対する負荷を電線にかけない鳥害防止具を提供する。
【解決手段】鳥害防止具1は、各鳥害防止部材3が、これらの左右に配置された長尺部材5に引っ掛けられて、架空電線に対して所定間隔毎に配置される。そして、これら長尺部材5は、その並び方向に投影した投影面、すなわち、架空電線に対する横風に一致する方向の投影面でみると、架空電線を同方向に投影した投影面内に位置するように形成されている。そのため、この鳥害防止具1は、架空電線に取り付けても、横風に対する受風面積が大きくならないので、電線にかかる負荷を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】防鳥用細線に確実に止着でき、これまでにない斬新な構造の、架空線防鳥用細線の間隔保持材を提供する。
【解決手段】通信線や電線等の架空線に所定間隔を存して取付け、防鳥用細線を張架して前記架空線に対する鳥類の留まりを防ぐようにした架空線の防鳥用細線の間隔保持材において、架空線Cに止着する第一部材1と、防鳥用細線Sに組付けて第一部材に組付ける第二部材2とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、植物忌避用の資材としての汎用性があり、また、耐候性に優れた植物忌避用線材を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る植物忌避用線材Aは、合成樹脂と植物忌避剤とを含有する混合樹脂を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 架空線に対して起立状態を保持し、簡便に組付けられる鳥害防止用細線の間隔保持材を提供する。
【解決手段】 架空線cと該架空線cの直上に並行させて架線した鳥害防止用細線aとの間にわたして、両線c,a間の距離を所定の範囲に保つようにするものであって、仲介材16の上方に鳥害防止用細線組付け部4を、下方に架空線組付け部2を備えた保持材主体1と、該保持材主体1の前記鳥害防止用細線組付け部4に摺嵌して前記細線aを挟持する上側摺嵌材5および前記保持主体1の架空線組付け部2に摺嵌して前記架空線cを隙間aを存して挟持する下側摺嵌材とで構成する。そして、保持材主体1に前記上下の摺嵌材5,3を摺嵌したときの重心位置が、前記架空線cより下方位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】 ボウフラが湧いた雨水槽等に本品を投入する事により、ワサビ成分のアリルイソチオシアネートが水可溶性成分と共に水中に乳化されながら水中に拡散され、ワサビ成分のアリルイソチオシアネートによりボウフラを麻痺させる、又天然油脂の大部分は水中に乳化分散されることなく水中表面に広がる事により、ボウフラの呼吸を阻害するボウフラ駆除組成物を提供すること。
【解決手段】 天然油脂とわさび成分のアリルイソチオシアネート及びアリルイソチオシアネートにも天然油脂にも相溶する水可溶性成分を配合したボウフラ駆除組成物とする。 (もっと読む)


【課題】
枯死する前の樹木の保護を可能とし、使用時の作業性に優れ、且つ、突起物に対する破れが生じ難く、さらに使用後の人為的回収が省略可能な、樹木巻きつけ用害虫防止フィルム及びその使用方法を提供する。
【解決手段】
構成樹脂としてポリブチレンアジペートテレフタレートを含み、自己貼り合わせにおける剥離強度が0.04N/2.5cm以上であり、幅方向の引張伸びに対する長手方向の引張伸びの比率(長手方向の引張伸び(%)/幅方向の引張伸び(%))が0.3以下であり、且つ、幅方向の引張伸びが、500%以上となるよう生分解性フィルムを構成し、また、上記フィルムの使用方法においては、樹木巻きつけ用害虫防止生分解性フィルムを、長手方向を巻きつけ方向として、二重以上の重なり部分が形成されるまで樹木の幹および/または地表に露出する根から幹にかけて巻きつける。 (もっと読む)


【課題】実使用場面において使い勝手が良く、安定した防虫効果を発揮する一方、ひとつの施用場所に限定せず広く使用できる衣料用防虫剤を提供することにある。
【課題の解決手段】固形担体からなる薬剤保持体を通気性材料で包装した衣料用防虫剤であって、前記薬剤保持体が、18〜60%の見掛け容積率で前記通気性材料に包装される。前記通気性材料は45度カンチレバー法で測定したときの剛軟度が、50〜100mmである不織布であり、前記固形担体として、平均粒径が2〜6mmのセルロース製ビーズが用いられる。 (もっと読む)


【課題】孔の目ズレを生じさせることなく、開孔率の低下を防いで通気性を保ち、かつ防虫効果を高めることができる防虫ネットを提供する。
【解決手段】防虫ネット10は農作物を栽培するネットハウス1を構成するものである。防虫ネット10は樹脂製のフィルム基材11を備え、フィルム基材11に多数の孔12が開孔されている。フィルム基材11を開孔することにより孔12が形成されているので、縦糸と横糸を折り込んで孔を形成する場合に比べて使用中に孔12に目ズレが生じることはない。 (もっと読む)


【課題】水稲の重要害虫アカスジカスミカメを安定して長期間捕獲する誘引組成物、徐放性誘引剤及びこれを用いた捕獲装置を提供する。
【解決手段】ヘキシルブチレート、(E)−2−ヘキセニルブチレート及び(E)−4−オキソ−2−ヘキセナールの混合物1質量部と、アカスジカスミカメの誘引に不活性で炭素数10〜16の直鎖状エステルである不活性化合物50〜200質量部を少なくとも含んでなるアカスジカスミカメの誘引組成物を提供する。また、この誘引組成物と、該誘引組成物を内部に封入し、該誘引組成物を徐放することかできる徐放性容器とを備えるアカスジカスミカメの徐放性誘引剤等を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり揮散性薬剤を間欠的に揮散させるにも拘わらず、その周囲の空間において比較的低濃度な有効薬剤濃度を使用期間中安定して保持しゴキブリ等のこの空間への侵入を防止できると共に、人やペットに対する安全性に優れ、しかも駆動電源の節約の点でも有利なゴキブリ侵入防止用薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】揮散性薬剤が担持された薬剤担持体から遠心力又はファンによる風力によって前記揮散性薬剤を空間に揮散させる駆動装置を備えた薬剤揮散装置であって、前記駆動装置を駆動時間と停止時間の比が1:5〜1:30でかつ1回あたりの駆動時間が0.5〜5分の条件で間欠的に駆動させ、該空間中における前記揮散性薬剤の有効薬剤濃度を使用開始から使用終了時点まで安定に保持して、ゴキブリのこの空間への侵入を防止するようになしたゴキブリ侵入防止用薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも難燃性を長期的に保持できるとともに、高い飛散防止性も備えた難燃性有機多孔質複合体を提供すること。
【解決手段】 難燃性有機多孔質複合体1は、繊維がほぐれた状態の木質材料2と、木質材料2中に含有される難燃性薬剤3とからなるものであることを、主たる構成とする。木質材料2としては特に、樹皮を好適に用いることができる。難燃性薬剤3としては特に、リン酸アンモニウム等のリン酸塩を好適に用いることができる。なお、バインダーは不要である。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性および耐久性に優れ、効果的に動物の侵入を防止する獣害防止装置を提供する。
【解決手段】導電性のフェンス6を備えた電気柵1と、上記電気柵1の設置面およびその周辺に敷設される導電性の防草シート2と、上記導電性の防草シート2と導電性のフェンス6との間に高電圧を印加する電圧印加手段3とを備えている。上記導電性の防草シート2により雑草処理を軽減し、しかも効果的な動物進入防止効果を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ネズミに対して強い忌避効果を有し、安全性が高く、かつ製造コストを抑えたネズミ忌避塗料を提供する。
【解決手段】2−イソプロピル−5−メチルフェノールを0℃以上、60℃以下の温度環境で、溶媒、又は溶解を行う温度環境で流動性を有するノニオン系界面活性剤に対して、(上記溶剤又は上記界面活性剤):(2−イソプロピル−5−メチルフェノール)=0.1:1〜10:1の割合で、溶解させた後、塗料に混合して、ネズミ忌避剤を含有した塗料からなるネズミ忌避塗料を得る。 (もっと読む)


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