説明

Fターム[2B121FA10]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 交換(互換等) (74)

Fターム[2B121FA10]に分類される特許

1 - 20 / 74


【課題】空気混入式専用のノズルでありながら、多量散布と少量散布とを切り替えて行なうことのできる噴霧ノズルが求められている。
【解決手段】噴霧ノズル1は、第1オリフィス板12が下流側本体3の進退ホルダ6に配備され、第1オリフィス板12の下流側に空気導入路20が形成され、上流側本体4に操作用筒体9が回動自在に取付けられていて、進退ホルダ6を進退させることにより、上流側本体4の流路22と第1中央オリフィス穴13とが連通される一方で周辺オリフィス穴14が閉止され、あるいは中央オリフィス穴13および周辺オリフィス穴14と流路22とが連通するものであり、進退ホルダ6の流路24に、第2中央オリフィス穴11を有する第2オリフィス板10が配備され、進退ホルダ6と操作用筒体9との間に、第1オリフィス板12が上流側本体4の先端面4Dに対し密着したときおよび離間したときのいずれも空気導入路20とノズル外部とを連通する、連通空間28を設けた。 (もっと読む)


【課題】洋服ダンス等のバーに衣類等とともにバーに吊り下げられた状態でも容器内に収容された揮散剤の残量を容易に確認できる吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】吊り下げ式揮散剤用容器1は、相互に合わさって内側に揮散剤Sを保持する収納空間を形成する一対の本体半部9,10からなる容器本体3と、該容器本体3を吊り下げ保持するフック7と、インジケータIを収容するとともに該インジケータIを外部に露呈させる窓部30が形成されたインジケータケース7とを備える。インジケータケース7は、一対の本体半部9,10にそれぞれ一体に設けられ、該本体半部9,10を互いに合わせた際に相互に合わさってインジケータI用の収納部を形成する一対のケース半部27,28からなり、インジケータケース7を、基端部5aの後方側でかつ窓部30が後方側を指向するようフック5の延在する面に対して直交して配置してなる。 (もっと読む)


【課題】揮散剤の成分に拘らずフックの材料を自由に選択することができ、その上、インジケータをフックに隣接して設けてもなお、組立て作業が容易であるとともに、容器が大型化することのない吊り下げ式揮散剤用容器を提案する。
【解決手段】吊り下げ式揮散剤用容器1は、容器本体3と容器本体3を吊り下げ保持するフック5とインジケータ7とを備える。容器本体3は、揮散剤Sを内側に保持するする内装体9と、内装体9とは異なる材料にてフック5と一体に形成され、相互に合わさって内側に内装体9を保持する、一対の外装体半部28,29からなる外装体1と、から構成される。インジケータ7は、インジケータ本体50と、内装体9と同材料にてインジケータ本体50の周縁部にインサート成形により一体化された縁体52であり、フック5の基端部5aの後方側の部分5aに案内され係止される係止部54,55を有する縁体52と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】長時間使用できるし、ゴミ処理問題が生じない送風式薬剤拡散装置を提供する。
【解決手段】本発明による送風式薬剤拡散装置は、装置本体に送風機と薬剤保持体と燃料電池を設け、前記送風機を駆動することで薬剤保持体の薬剤が大気に放出され、その送風機は燃料電池により駆動されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】衣類等とともにバーに吊り下げられた状態でも、容易に揮散剤の残量を確認することができる吊り下げ式揮散剤用容器を提案する。
【解決手段】本発明の吊り下げ式揮散剤用容器は、ヒンジ13を介して開閉可能に接続され、その内側を揮散剤である防虫シートPの収納空間とする二つ割りの容器本体1と、容器本体1に連結され、容器本体1を吊り下げ保持するフック2と、フック2の背面部に設けられ、防虫シートPの残量表示用インジケータIを収容するインジケータケース3とを備え、容器本体1と、フック2と、インジケータケース3とを全て連結させた一体成形物とし、インジケータケース3に、インジケータケース3をフック2との連結部を基点に折り曲げてフック2の側壁部2aに連係させる係止爪32fを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
害虫捕獲装置において、粘着シートの全面で蛾などの害虫を捕獲することを解決しようとする課題とする。
【解決手段】
紫外線励起によって紫外線又は蛍光を発する物質を内部に含んだ蛍光板2と、蛍光板2の一方の面に配置された粘着シート3と、紫外線LED5が設けられた連結部材4を備えている。蛍光板2には粘着シート3が取り付けられ、この蛍光板2と粘着シート3は連結部材4の両側に各々結合されている。そして、連結部材4、蛍光板2の裏面同士を取り付けて害虫捕獲装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】走行車体の前側から後側にエンジン、冷却ファン、ラジエータ及びラジエータネットを配設した農用作業車において、ラジエータネットへのダストの付着を効果的に防止し、ラジエータのメンテナンス回数を少なくする。
【解決手段】走行車体2の前側から後側にエンジンE、冷却ファン21、ラジエータ22及びラジエータネット23、ハンドル7を配設し、冷却ファン21により冷却風をラジエータネット23、ラジエータ22及びエンジンEを経由して後側から前側に流れるようにした農用作業車において、ラジエータネット23をラジエータ22の後側に配設するにあたり、ラジエータネット22の左右方向中心部で後側に離れ、左右両側へ向かうに従って順次接近するように傾斜状に構成する。 (もっと読む)


【課題】消毒したい図書の据置きが簡単にできるようにすることはもちろん、内紙も円滑に開くようにしながら消毒効率を最大化で記するようにした図書消毒機を提供すること。
【解決手段】図書が消毒できるように形成される空間であるチャンバー10の上面に図書を引き出す為に開閉されるドア11を具備し、チャンバー10の床面中央に消毒液を噴霧するかまたは殺菌ランプによって図書を消毒する為の消毒部20が形成され、チャンバーの床面外側に消毒したい図書の内紙が消毒部20に向けて両分化されるように据え置かれる一つ以上の据置き部30を形成し、据置き部30と消毒部20の間の床面には据え置かれる図書の内紙の底面から上部に風を通過させながら開くようにするそれぞれの送風口12が形成され、チャンバー10の側面には外部とつながる排出口15とつながるようにフィルター14aを具備した一つ以上の流入口14が形成されることを特徴とする図書消毒機。 (もっと読む)


【課題】効率良く捕虫することができる上、容易に着脱可能なカートリッジタイプの捕虫器を提供すること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段14と、この誘引手段14を支持する第1支持手段15と、この第1支持手段15に着脱可能に設けられるとともに、帯状をなす基材シート26Aの一方の面に接着剤層26Bが積層された捕虫シート26を誘引手段14の近傍に繰り出し可能に支持する第2支持手段27と、この第2支持手段27に設けられて捕虫シート26を巻き取る巻取手段28とを備えて構成されている。第2支持手段27は、誘引手段14を囲む少なくとも3面に接着剤層26Bを表出するように捕虫シート26を繰り出し可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、屋上や屋根上緑化に関して、緑化しやすく長期間使用でき、防草シートの耐久性を向上させるための使い方や座ブトン状の袋体の構造に関するものである。
【解決手段】
多数の植生用穴を有する防草シート植生工法において、防草シートを二層で構成して基本的な耐久性を大幅に上げることにした。防草シートによる座ブトン袋工法の場合も、防草シートの表層を二層にして、その四隅にハトメを打ち、施工に際して容易に取り付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】誘引源交換時の捕虫できない時間を短くでき、誘引源交換の作業効率向上を図ることができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する第1及び第2発光源21、22を有する誘引手段11と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段11の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、誘引手段11と支持手段18とを支持するフレーム14とを備えて構成されている。第2発光源22は、予備としてフレーム14に支持される。フレーム14は、発光源21、22を収容可能な収容空間13と、この収容空間13からの発光源21、22の出し入れを案内する入換手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作を行うことができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12と、を備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19とを含む。捕虫器10は、誘引手段15と支持手段18と巻取手段19との少なくとも1を所定制御する制御手段13と、制御手段13を遠隔操作可能な操作手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】捕獲された虫や捕虫器が床面へ落下することを防止できるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16に虫を接着して捕獲可能に設けられ、支持装置11によって支持される。支持装置11は、捕虫器10を吊り下げるためのワイヤ61と、このワイヤ61を巻き取り及び繰り出しして捕虫器10を昇降させる昇降手段62と、この昇降手段62によりワイヤ61を巻き取ったときに床面から離れて位置する捕虫器10の下方に設けられる受け部材63とを備えている。受け部材63は、捕虫器10の落下を規制可能に設けられ、且つ、捕虫シート16から落下した虫を受け止め可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】飛翔昆虫用捕獲器の色によって飛翔昆虫の誘引効果を向上させる。
【解決手段】飛翔昆虫用捕獲器1は、下部容器2及び上部容器3内に飛翔昆虫を捕獲する。下部容器2は、黒色に着色されており、上部容器3は、緑色に着色されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、土の上に簡単に固定することができ、使い勝手の良い昆虫誘引捕獲器を提供する。
【解決手段】昆虫誘引捕獲器1は、開口部を有するカップ状の容器本体2と、容器本体2に収容され、所定の昆虫に対する誘引成分及び殺虫成分を含有する薬剤11と、容器本体2に着脱自在に嵌め込まれる蓋材3とを備える。蓋材3は、容器本体2への取り付け時に開口部を覆い、薬剤11に含有される成分を拡散させる拡散部4と、拡散部4の外方に延び、土壌に差し込み可能な脚部6と、容器本体2の開口部の内面に密接するように容器本体2に嵌め込まれる環状の枠体13とを含む。 (もっと読む)


【課題】インジケーターの収納容器の開封が容易な薬剤容器を提供する。
【解決手段】薬剤容器は、薬剤を収納する薬剤ケース101と、トレイ部110および当該トレイ部110に接続されるフランジ部111を有し、薬剤ケース101の表面に嵌め込まれる収納容器102と、収納容器102のトレイ部110に収納されるインジケーター106と、収納容器102を封止し、開封時に剥離されるフィルム107とを備える。薬剤ケース101の表面には、収納容器102が嵌め込まれる凹部103と、凹部103の周縁部から突出するツメ114及び115とが設けられる。収納容器102には、フランジ部111の表面に対して凹ませることによって形成される段差部112及び113が設けられる。ツメ114及び115の表面とフランジ部111の表面とが同一平面を構成し、フィルム107は、フランジ部111とツメ114及び115の表面とにシールされる。 (もっと読む)


【課題】筐体の底部に設置した超音波振動子の振動を、筐体に充填した水と、その上面を覆うダイヤフラムを介して薬液に伝導し、薬液を霧化する、薬液霧化システムユニット。超音波振動子の振動を、薬液槽内で薬液に効率良く伝導でき、従来の構造のような筐体ごとの設計が不要で、いかなる薬液槽にも自在に適応しうる、且つ消耗品のダイヤフラムを簡単に交換できる超音波霧化ユニット。
【解決手段】超音波振動子4を内底部に設けた筐体1に超音波伝導体(水)8を充填し、筐体上面をダイヤフラム3で覆い、蓋2で筐体の中心部開口の周縁で固定し、防水ケーブル5及び防水グロメット6を介し、制御ユニット7で構成され、超音波振動子4の振動を超音波伝導体(水)8とダイヤフラム3を介して薬液を霧化する超音波霧化ユニット。 (もっと読む)


【課題】装置本体に複数の抵抗素子や選択回路を設けることなく、電池寿命と薬剤の持続時間とを対応させることができるようにすることで、装置を全体的にコンパクトにするとともに低コストにし、しかも、回路構成をシンプルにして製造工数の低減を図るとともに不具合が起こり難くする。
【解決手段】カートリッジ3に、薬剤保持体20と、電池21の寿命が害虫防除成分の持続時間と対応するように該電池21を消耗させるための抵抗素子22とを設ける。抵抗素子22は、カートリッジ3が装置本体へ装着された状態で、モーター及び電池21と共に電気回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】害虫の捕獲の性能(捕獲性)及び使い勝手(作業性)に優れるとともに、害虫の選択的捕獲が可能で、低コストの害虫捕獲用粘着シートを提供する。
【解決手段】0.03mm〜0.5mmの厚さを有するとともに、1mm〜7mmの間隔、1mm〜7mmの最大長さ、0.1mm〜3.0mmの高さ及び1.0mm〜36mmの凸面面積の凸部を持った、光の明暗によるコントラスト効果を発現し得る凹凸構造を有する基材層と、基材層上に0.03mm〜0.1mmの厚さに形成された粘着剤層とから構成する。 (もっと読む)


【課題】高い捕獲効率を実現し、かつ正確に捕獲した虫を計数するカウント機能を有した捕虫装置を提供する。
【解決手段】筐体2と、筐体の前面に取り付けられた2つの誘虫灯3と、筐体の前面に開口されたスリット状の吸引口41を有する捕虫導管4とを備え、吸引口は2つの誘虫灯の間に接近配置されている捕虫装置1であって、捕虫導管の吸引口とは反対側の端部近傍には、捕虫導管を通過する虫を検出する検出器5が設けられており、検出器の下流には、捕虫導管の壁上を歩行する虫の障害となる逆進防止手段6が設けられている捕虫装置。 (もっと読む)


1 - 20 / 74