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Fターム[2B121FA13]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 威嚇又は忌避 (816)

Fターム[2B121FA13]に分類される特許

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【課題】移動体に設けられている電池の充電中および充電後に、小動物や虫などが移動体に近寄らないようにする。
【解決手段】電気自動車1に設けられている音波発生制御システム11の音波発生制御部27は、充電検出部23により電池12の充電の開始が検出されたとき、音波発生部29a,29bから駆除音波の発生を開始させ、充電検出部23により電池12の充電の停止が検出された後、温度検出装置21による検出温度が規定値以下になったとき、または、規定時間が経過したとき、音波発生部29a,29bからの駆除音波の発生を停止させる。本発明は、例えば、電気自動車の内部や周囲から小動物や虫などを追い払う装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】芯部材を薬液容器から取り外すことなく、薬液容器内に薬液を手軽に補給することができるうえ、薬液容器が倒れた場合でも薬液が外部に流出することを防止できる薬液揮散器を提供する。
【解決手段】薬液揮散器は、薬液容器2と、薬液を吸い上げて揮散させる芯部材3と、薬液容器2の上部開口20に設けられ、芯部材3の上端部を薬液容器2の外部に露出させた状態で芯部材3を保持する保持部材4と、保持部材4上に設けられるカバー部材5と、カバー部材5上に設けられるキャップ6とを備える。保持部材4は、薬液容器2の内部に薬液を注入可能な少なくとも1つの注入口46を有している。カバー部材5は、保持部材4の注入口46を開閉自在に塞ぐことが可能であり、かつ、芯部材3の上端部を挿通する挿通口53を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体の発進前に、移動体の内部や周囲から小動物や虫などを追い払う。
【解決手段】電気自動車1に設けられている音波発生制御システム11の音波発生制御部23は、始動検出部21により電気自動車1の始動が検出されたとき、音波発生部25a,25bからの駆除音波の発生を開始させ、電気自動車1の始動が検出されてから規定時間が経過したとき、または、発進検出部22により電気自動車1の発進が検出されたとき、音波発生部25からの駆除音波の発生を停止させる。本発明は、例えば、電気自動車の内部や周囲から小動物や虫などを追い払うシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】薬剤放出後の薬剤の気中濃度の低下を抑制することによって優れた害虫の駆除効果を持続させるとともに、薬剤を空気中にとどめることにより、薬剤の拡散を促進し、物陰に潜む蚊に対しても十分な効力を有し、薬剤の無駄な使用をおさえた安全性の高い害虫の駆除方法を提供すること。
【解決手段】殺虫剤および/または忌避剤を含有する処理薬剤を用いて害虫を駆除する方法であって、処理空間における処理薬剤量の気中残存率を処理開始から2時間経過時に5%以上とすることを特徴とする害虫の駆除方法。 (もっと読む)


【課題】湾曲状態乃至筒状に屈曲させるのが容易でありながら鳥除け針状片の保持が安定しており、鳥類を効果的に忌避できる鳥除け具を提供する。
【解決手段】一方向に延長し且つ該延長方向と直交する方向に湾曲状態乃至筒状に屈曲させ得る薄肉の基板2と、該基板2に後付けされる針状部材3とを具える。基板2は、突条部10が該基板を屈曲して並設されており、突条部10は、基板2の上面側に向けて凹む嵌入溝11を有する。突条部10の頂面部12には、所要間隔を置いて取付け孔13が設けられている。針状部材3は、嵌入溝11に嵌入される台座片16の上面17の両端部分に、取付け孔13を挿通する鳥除け針状片21,21が突設されている。嵌入溝11に嵌入状態の台座片16は、鳥除け針状片21の根元部分に設けられた係合凹部39に取付け孔13の内周縁部分40が嵌め入れられて、頂面部12にのみ固定されている。 (もっと読む)


【課題】カラスや、ネズミなどの齧歯類動物がシートを突付いたり、齧ったりした場合、その初期段階で高い忌避効果が得られ、それによってこれらシート本体の損傷を最小限に抑えることが出来、シートの交換サイクルが長く、しかも強度保持に対する信頼性の高い、咬害抑止性を有するシートの提供。
【解決手段】織物または編物を基布として、その少なくとも1面上に熱可塑性樹脂組成物からなる鳥獣忌避層を設けてなる刺激物質内包積層体において、鳥獣忌避層がカプサイシン含有マイクロカプセル粒子及び、特定の粒子径の粗粒珪素化合物粒子を特定の質量比で特定量を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】構造物に装着された後も構造物の状況を容易に確認することができ、かつ構造物への装着及び撤去を容易に行うことができる鳥害防止器を提供する。
【解決手段】構造物100に鳥類が止まることを防止するために構造物100に設けられる鳥害防止器10において、複数の紐体12−1、12−2を組み合わせて網状に形成され構造物に巻きつけ可能な網体12、網体12の紐体12−1、12−2の周囲に巻回された螺旋状部材14、基端16aが網体に結合されて設けられ、先端16bが螺旋状部材14から突出する長さを有し、先端側に屈曲部18を有する突状部材16を備える。 (もっと読む)


【課題】清潔な空間を必要とする部屋でこの装置を使って翅をもった虫を捕獲し、清潔な環境を維持するために掃除機を利用した掃除機捕虫器を提供する。
【解決手段】小型電動掃除機(7)を利用する。多種のサイズの掃除機吸い込み口に対応するため特製の伸縮性があるゴムの材料で接続する掃除機取り付け用具(8)を造った。虫を外に逃がさない為の弁を付けた掃除機取り付け用具(8)に掃除機(7)を固定する。又その前面に電灯(5)、センサ(6)、時限タイマ(4)を付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄塔等の構造物に対して強固かつ簡易に固定でき、砒素などの毒性物質を用いることなく、また、電気的な発光手段を必要とせずに、簡易な構造で鳥類の構造物への寄り付きを阻止して、構造物への営巣を効果的に防止することが可能な鳥害防止札を提供する。
【解決手段】取付金具により構造物に固定される板状に形成されて、上下方向と略垂直をなす方向に沿う折り線4で谷折り・山折りを組み合わせることで頂部3aの平面5と底部3bの平面6とが傾斜面7,8で上下方向に連続して凹凸状に形成された札本体3を備える。この札本体3の表面に偏光性塗料を塗布し、この偏光性塗料を塗布した札本体3の表面に偏光性塗料の基本カラーとは補色の関係にある基本カラーを備える偏光性塗料によって鳥類が忌避する動物の目11を描画する。 (もっと読む)


【課題】猫やカラスなどによるごみの食い散らかしが公害となっている。近年ではゴミをあさるカラスが増えたためか身近に小鳥の姿が少なくなり、生態系の乱れも危惧される。
【解決手段】本発明はごみ公害を防ぐことを目的とし、ごみ袋の口を結ぶ前に中に2〜3か所振り入れるだけの簡便さで、食害を防ぐことが出来る害獣忌避剤である。その内容は無害な香料であり、人間には快い香りでも、濃縮されていることで匂いに敏感な小動物やカラスなどを避けることが出来る。また袋の内側に用いることによって拡散が防がれるので、わずかな使用量で済む。
たとえ通勤前の忙しい時でも、容器から振り入れるだけの手間で、ごみを猫やカラスによる食い散らかしから防げる。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ経済的にシンクイムシ類を防除することができる防除剤及び防除方法を得る。
【解決手段】リンゴ、ナシ、モモ、スモモなどの果実の表面にシンクイムシ類が産卵するのを防止するため、果実の表面に塗布する防除剤であって、炭酸カルシウムまたは炭酸マグネシウムからなる無機粉体と、無機粉体を果実表面に固着するための固着剤とを含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】線路、駅構内、駐車場、ごみ収集所に近寄るカラスのみを検知して忌避することができるカラス忌避システムを提供する。
【解決手段】カラス忌避システムは、レーザ光源および光センサを含む測域センサ14とカラス忌避音発生装置とを有する。測域センサ14は、レーザ光源からのレーザビームが検知エリア17内において面状に走査されるように構成される。検知エリア17内においてレーザビームが物体に照射されて反射された光が光センサにより検出され、10ミリ秒以上1.5秒以内にレーザビームが光センサにより再度検出されないとき、カラス忌避音発生装置からカラス忌避音を発生させるように構成される。光センサにより再度検出されたときには、カラス忌避音発生装置からカラス忌避音を発生させないようにする。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除成分を含有する分散液を連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】水非混和性の有機溶媒に有害生物防除成分を溶解させた溶液と、アルコールを含む水溶液又は水からなる分散媒とを、一次分散槽内に連続的に供給しながら、前記溶液と前記分散媒とを一次分散槽内で撹拌することにより、前記溶液を前記分散媒中に分散させる工程と、一次分散槽から連続的に排出される一次分散液を、二次分散槽に連続的に供給しながら、分散状態が定常になるまで二次分散槽内で撹拌する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この種の犬、猫、害虫、又は鳥除け装置において、回転する棒材、杆体等の細い素材を、旋回して、鳥を威嚇する装置(旋回式犬、猫、害虫、又は鳥除け装置とする)は簡便であり、ネット(ネットでは、このネットと農作物との隙間より、鳥が侵入することが間々発生する)に対して有益性があることから、実用価値がある。しかし、本来の目的を達成するには、更なる改良が必要である。
【解決手段】 本発明は、支柱と、支柱の上端に設けた回転体と、回転体の放射方向に取付けた複数本の防除杆と、回転体と防除杆の回転を司る風受け部とで構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であって、防除杆が、水平状態において、0.5m〜2m程度以上の長さと、水平状態を確保するための素材で構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であり、防除杆の水平状態を、確保して、防除杆への負担を軽減しつつ、スムースな回転(旋回)が可能となる。 (もっと読む)


【課題】鳥類防除器に対して鳥が接近したり、接触したりしなくても、自然に流れる風の作用により、アームや支柱が揺動し、磁石が自然に回動して磁気を周囲に振りまくことができるようにする。
【解決手段】支柱2と、その支柱が延在する方向と略直交する方向に延在させて軸方向の中途部を支柱に支持した揺動アーム3と、その揺動アームの軸方向の両側部に取り付けられた一対の先端磁石4,4と、を備えている。支柱2及び揺動アーム3の少なくとも一方に弾性を付与して撓み変形可能とし、一対の磁石4,4と揺動アーム3及び支柱2の少なくとも1つに、風の作用を受けて支柱及び揺動アームの少なくとも一方の撓み変形による揺動を増大させる羽根8を設けた。 (もっと読む)


【課題】基材に塗布又は噴霧した後の忌避作用を維持される優れた害虫忌避組成物を提供すること、及び害虫を忌避する方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】リン酸チタニウム系化合物と、忌避剤を含む害虫忌避組成物。リン酸チタニウム系化合物と忌避剤を含む組成物を、基材に対して塗布又は噴霧する工程を含む、害虫の忌避方法。 (もっと読む)


【課題】ピラノゾン脱水素酵素に関する配列情報の用途の提供。
【解決手段】本発明は、さらに、AFのAPPおよびミクロセシンへの転換およびグルコースのコルタルセロンへの転換におけるピラノゾン脱水素酵素の使用に関する。本願は、配列番号1のポリペプチドを含み、このポリペプチドは、以下:(i)配列番号1のヌクレオチド配列またはその相補体を含むポリヌクレオチド;(ii)配列番号1のヌクレオチド配列とハイブリダイズし得るヌクレオチド配列、またはそのフラグメントを含むポリヌクレオチド;(iii)配列番号1のヌクレオチド配列の相補体とハイブリダイズし得るヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド;および(iv)配列番号1のポリヌクレオチドに対する遺伝コードの結果として縮重するポリヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド、から選択される。 (もっと読む)


【構成】 防汚パネル部材の連結構造10は、複数の防汚パネル部材12を海水と接する構造物の壁面に取り付けて連結部材14,42で連結し、防汚パネル16を形成するものである。防汚パネル部材12どうしを連結部材14,42で連結する際には、複数の防汚パネル部材12を所定の間隔を隔てて配置し、構造物102の壁面にアンカ止めする。そして、隣り合う防汚パネル部材12に跨るように連結部材14を配置し、一方のパネル部材12の連結方向の一方端部、および他方のパネル部材の連結方向の他端部に対して連結部材14を押し当てて、壁面にアンカ止めする。これにより、隣り合う防汚パネル部材12の第1陽極要素22どうしが連結部材14の第2陽極要素32によって電気的に接続される。
【効果】 防汚パネル部材どうしの連結作業が簡単で、かつ防汚パネルの陽極体の通電性を長期間に亘って安定的に確保することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 カーペットやほこりにいるダニは食品保管戸棚に入りこむことがあり食べ物を汚染する。従来の袋や缶では防げない。アレルギーを発症することがある。
本発明は、食料をダニ汚染から守るダニ侵入防止用器を提供する。
【解決手段】ダニの侵入を防ぐ素材の箱型用器に同素材の蓋を設け、箱とフタの接する面に弾力性のあるパッキンを設置し、箱側面にダニの侵入路のない通気性のある素材を用い通気口を設ける。 (もっと読む)


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