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Fターム[2B150AB12]の内容

飼料(一般) (17,522) | 飼料による効果等 (2,170) | 糞尿の悪臭防止 (34)

Fターム[2B150AB12]に分類される特許

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【課題】家畜舎の糞に撒布するだけで消臭し、又、東日本大震災の田畑・瓦礫の山・市街地の悪臭・塩害による住宅地・田畑にも中性化をすることの出来、経年効果が期待できる、混合菌体及び中性化消臭・防虫剤を提供する。
【解決手段】乳酸菌L1(受領番号:FERM AP−22138)、乳酸菌L2(受領番号:FERM AP−22139)、桿菌B1(受領番号:FERM AP−22136)、桿菌B2(受領番号:FERM AP−22137)及び酵母Y1(受領番号:FERM AP−22140)を混合してなる混合菌体を含有する水溶液を、豚4のエサ箱3へ供給するとともに、豚舎1内に散布又は噴霧する。 (もっと読む)


【課題】機能性および嗜好性に優れ、なお且つ摂取した人・動物の排泄物の臭気を好適に低減させる「泡盛蒸留圧搾粕」を利用した食材及びその脱臭処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る脱臭「泡盛蒸留圧搾粕」、とうもろこし、加熱大豆、肉骨粉およびゼンビタンFをミキサーで混合して第1混合物を作る。次に「加熱したラードにビタミンEを加えて溶かした」第2混合物、ならびに、「鶏肉のミンチを約1 L の水で煮沸した後に約40℃まで冷却した混合物に、コリン、硫酸亜鉛、ヨウ素酸カルシウム、ビタミンB12および乳酸菌粉末を溶解した」第3混合物を一緒に、第1混合物が入っているミキサーに投入してこれらを全て混ぜ合わせる。その結果できたもち状の混合物を固形飼料製造機でペレットに成型し、その後、通風乾燥機を用いて約12時間、60℃で乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】動物の排泄物のアンモニア臭の消臭作用を有する微生物を利用した、新規なアンモニア臭消臭用資材、及び飼料を提供する。
【解決手段】ドラトマイセス属(Doratomyces)に属する糸状菌を動物に供与したり、該糸状菌を畜舎・鶏舎の床面等に撒布する。 (もっと読む)


【課題】家畜の排出物から出る悪臭を低い費用で処理できる方法を提供する。
【解決手段】浄水場から回収される使用済み活性炭を熱菌処理し家畜の飼料に混ぜ食べさせる事で、家畜の排出物中の悪臭を活性炭に吸着させ、排出物を消臭する。 (もっと読む)


【課題】消化力の増強、整腸作用、ならびに肉質改善、および免疫力の増強と、水質を浄化することが可能となる多機能性飼料ならびに多機能性食品の提供。
【解決手段】好熱性微生物を用いて飼料中の有機物の一部を発酵させることにより、有機物の分解を促進して有用な代謝成分を豊富に持つ飼料を作製し動物の消化力の増強や整腸作用の向上、肉質改善を図る。さらには免疫力の増強や水質の浄化を併せて図ることのできる多機能性の飼料及び食品を作製する。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化の要因とされるメタンガスや二酸化炭素の生成抑制のため、牛などの反芻動物やめん羊に給与して消化器から排出されるメタンガス、二酸化炭素生成を抑制し、さらには、家禽・家畜から排出される糞・尿の汚臭を減少するための特定の微生物製剤を提供する。
【解決手段】バチルス(Bacillus)属、ラクトバチルス(Lactobacillus)属、ストレプトコッカス(Strptococcus)属、キャンディダ(Candida)属及びピキア(Pichia)属に属する微生物、さらには、硝化細菌、メタン酸化細菌、硫黄還元細菌及び光合成細菌の群から選ばれる1又は2種以上の微生物を含み、米ぬか、パーム油残渣、澱粉類を含有する微生物製剤とすること。 (もっと読む)


【課題】動物が摂取すると糞便の排泄量と糞便の臭気が減少する、高品質タンパク質と高消化性炭水化物とを含んだ動物用フード組成物、および前記フード組成物の使用法を提供する。
【解決手段】約15%〜約30%の高品質蛋白質および約25%〜約50%の高消化性炭水化物を含み、約88%より大きい乾物消化率を有する高消化性ペットフ−ド組成物であり、さらに、全食物繊維、脂肪、ミネラル、ビタミン、アミノ酸を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、子犬が摂取する代謝性アニオンに対する代謝性カチオンのバランスを調整することにより子犬の糞便の質を改善するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】家畜等の飼育動物の肥育を促進しつつ肉質の改善を図り、飼育動物の糞臭気や糞尿の堆肥化発酵過程で発生する悪臭を抑制する動物用飼料を提供する。さらに、栄養素に富んだ堆肥(有機肥料)を提供する。
【解決手段】バチルス属に属する微生物およびクロストリジウム属に属する微生物を含む混合微生物、ならびにシラス、シラスバルーン、パーライト、バーミキュライト、軽石および植物炭化物からなる群より選ばれた少なくとも1種の多孔質担体を含有することを特徴とする動物用飼料。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能な糞臭抑制、成長促進、糞量低減又は糞中水分含量低減の効果を有する家畜用飼料組成物を提供する。
【解決手段】油脂の精製工程で使用され、油分を15〜50質量%含む廃白土を含有する家畜用、特に家禽用の飼料組成物を家畜に給餌することにより、糞臭抑制、成長促進、糞量低減又は糞中水分含量低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
養鶏におけるサルモネラ等の有害微生物のリスク軽減と排せつ物の悪臭対策
【解決手段】
鶏の腸内pHを酸性に制御することで、有用微生物優位の腸内環境とし、有害微生物の増殖・定着を抑制し、同時に排せつ物から発生する悪臭の原因であるアンモニアの発生を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】ミネラルや酵素を豊富に含み、人体や家畜などの動物、土壌や植物に対して様々な面で有益な活性水の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも腐植土、動物の排泄物、野草由来の有用微生物活性剤及び発酵助剤を混合して一定期間発酵させて発酵物を得る発酵工程と、岩石としての花崗岩砕石1、多孔質材としての軽石砕石2及び発酵物3を、水が張られた容器4に入れて静置して原水を得る原水生成工程と、容器に空気を送り込んで一定期間曝気する曝気工程とを含むことにより、ミネラルや酵素を豊富に含み、人体や家畜などの動物、土壌や植物に対して様々な面で有益な活性水を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】従来機能性飲料を製造する時、アレルギー症状の緩和に効果がある乳酸菌とかリラックス効果があるとされる物質を混入するなどの方法で飲料等が作られていたが、飲料を作った後の粕に機能性を持たせて動物飼料を作る装置と方法は考えられていなかった。
【解決手段】 機能性を上げる為には、何らかの添加剤が必要で特に高額の酵素類では混合茶粕に混合して機能性を上げても費用対効果のハードルを超えることができないのは自明の理である。然し他の添加物と異なり、酵素は混合茶等に混合して飲料を作った場合、混合茶の成分が飲料に溶出する割合は約30%と云われており、混合茶葉に混合した酵素は60%〜70%溶出しても30%〜40%は茶粕に残存しておりそのまま乾燥すれば酵素混合の茶粕が同時に製造でき該乾燥茶粕がそのまま機能性動物飼料となれば、機能性飲料と機能性動物飼料が単独で製造するのと異なり安価なコストで提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 主たる養鶏飼料が肉類や抗生物質を含むか否かにかかわらず鶏糞の臭いを低減させ、季節の変動期におけるニワトリの食欲の低下を防止する。
【解決手段】 主たる養鶏飼料に、大鋸屑にクラゲの乾燥粉末の水溶液を吸着させた補助飼料(請求項1)を加える。エチゼンクラゲの乾燥粉末を用いる場合があり、補助飼料である大鋸屑を固形化する場合がある。ニワトリがより多くの大鋸屑を食べてくれれば、魚肉や獣肉を含む養鶏飼料を使っても鶏糞の臭いを抑えることができ、獣肉等を含まない天然素材の養鶏飼料を使う場合にも、消化吸収が良好となることで季節の変わり目における体力低下の問題を解消できる。 (もっと読む)


【課題】ドライタイプや半生タイプのえさにかけてもこぼれ落ちることなく効率的に摂取できるシャンピニオンエキス入りペット用補助食品を提供する。
【解決手段】シャンピニオンエキスの電解水溶液に所定分量のゲル化剤、金属イオン、有機酸、香料、甘味料、脂肪燃焼アミノ酸、各種サプリメントを入れて加熱、撹拌し、濾過した後、80℃以上の温度で30分程度殺菌する。その後、ポンプ付き容器や搾り出し容器などの押し出し可能な容器に充填し、この容器から押し出してペットのえさにかけ与える。 (もっと読む)


【課題】 家畜の飼料に添加して家畜の腸内発酵を促して健康を維持し、排泄物の悪臭をなくし家畜生育環境を良好とすると共に、排泄物の早期分解を促して清掃を容易にし、その有用菌発酵畜産排泄物を極めて良好な肥料として利用できるようにした一連の農畜産循環型環境保全システム及びそれに使用する家畜用飼料、飼料添加物、有用微生物固定化ゲル、肥料を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 平均粒径10〜300μmの微細シラスバルーン100重量部に対して有用微生物固定化ゲル10重量部以上を混合してなる飼料添加物を含有する家畜用飼料を家畜に給与することにより家畜を育成し、さらにその有用菌発酵畜産排泄物を肥料に利用してそれにより育成された野菜等の植物をさらに家畜等の飼料や人の食物に還元できるようにした。 (もっと読む)


動物が摂取する代謝性アニオンに対する代謝性カチオンのバランスを調整することにより、動物の糞便の質および/または排便回数を改変し、したがって改善する方法。 (もっと読む)


本発明は、有機性廃棄物の悪臭除去効能を有する新規の微生物及びその用途に関する。より詳しくは、有機性廃棄物の悪臭防止または悪臭除去、殺虫・殺菌、腐敗防止、消化促進及び発酵を促進する機能を有する新規の微生物及びその用途に関する。本発明による新規の微生物は、有機性廃棄物の悪臭防止または悪臭除去、害虫の殺虫効果、植物性病源菌の殺菌効果を有し、飼料添加剤及び抗生剤代替剤として使うことができ、また、健康発酵食品を製造するのに有用である。
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【課題】この発明は、竹炭で処理した養豚用飲用水、その装置および竹炭を混合した養豚用混合飼料に関する。
【解決手段】 養豚用飲用水は飲用原水を1層以上の竹炭層により濾過処理して作られる。養豚用飲用水装置は、ネットに袋詰めした竹炭を充填した1または複数の連続した濾過槽と、該濾過槽に飲水を注入する注入口と、前記濾過槽内に充填されて濾過処理された飲水を豚房の自動飲水口へ給水する供給路とを備えてなる。また、養豚用混合飼料は竹炭の顆粒または粉末を混合してなる。
養豚用混合飼料。 (もっと読む)


本発明によれば、動物内でプロバイオティック活性を有する切除および洗浄されたネコ科動物の胃腸管から単離することにより得られる、ラクトバシラス属の乳酸菌株が提供される。使用方法および本発明のラクトバシラスを含む組成物も同様に提供される。 (もっと読む)


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