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Fターム[2B150BA01]の内容

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Fターム[2B150BA01]に分類される特許

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【課題】カロテノイドを食用油脂に直接溶解するための連続的な方法を提供する。
【解決手段】食品組成物および飼料組成物についての連続式またはバッチ式の生産方法にインラインで組み込まれ得る、カロテノイドの溶解のためのインラインの方法および関連した装置とし、飼料組成物および食品組成物に組み込むために別の乾燥粉末カロテノイド配合物を調製および購入する必要性を回避するとともに冷却後に所望のカロテノイド濃度を有する油性カロテノイド溶液の連続調製により、処方されていないカロテノイドから出発して、魚用飼料に加工することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】飼料用組成物のための安定な耐久性のある顆粒を提供する。
【解決手段】コア、活性成分、及び少なくとも1つのコーティングを有しており、前記活性成分はa)飼料用ペレット化工程、b)蒸気加熱飼料前処理工程、c)貯蔵、d)ペレト化されていない混合物中の1成分として貯蔵、及びe)微量元素、有機酸、還元糖、ビタミン、塩化コリン、及び酸性又は塩基性のベースミックス、又は飼料プレミックスとするための化合物から選択される少なくとも1つの化合物を含む飼料ベースミックス又は飼料プレミックスにおける1成分として貯蔵から選択される1つ以上の条件下に曝された後に、少なくとも50%、少なくとも60%、少なくとも70%、少なくとも80%の活性を保持していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 繊維質に富む野菜の芯等を固形物(異物)に仕分けることなく、且つ、より低圧でのプレスで異物を分離するための生ごみ等の有機性廃棄物の前処理方法と、当該前処理工程を含む有機性廃棄物からの異物分離方法の提供。
【解決手段】 有機性廃棄物からの異物分離方法は、含水有機性廃棄物中で、セルラーゼ、プロテアーゼ及びアミラーゼからなる群から選択される少なくとも一種の酵素を生成する微生物を、その耐熱温度以下にて4時間以上培養してスラリー状の含水有機性廃棄物を得る工程(I)、得られた含水有機性廃棄物を、一端が閉鎖された円筒状の容器であってその閉鎖部の近傍には当該含水有機性廃棄物の排出孔が形成されている容器に入れる工程(II)、円筒状の容器の開放端から閉鎖部に向かって当該含水有機性廃棄物を押圧する工程(III)及び円筒状の容器内に残った異物を除去する工程(IV)を含む。工程(I)が前処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 ペット類による嗜好性に優れ、且つペット類の歯に生成した歯垢や歯石の除去並びにペット類の歯への歯垢や歯石の生成の防止に有効なドライペットフードの提供。
【解決手段】 キサンタンガムを配合したドライペットフード、並びにキサンタンガムを配合したペットフード用原料および水を押出機に供給して加熱混練した後、押し出し、切断し、乾燥して当該ドライペットフードを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質およびデンプンを含む食物または飼料の混合物を処理する方法を提供する。
【解決手段】混合物を処理容器12内に入れて通過させる手順を含み、容器は、一対の細長い、軸方向に回転可能な軸14,16を備える。それぞれの軸は、外側に伸びる複数の混合部材を持ち、両軸の混合部材50,52が軸方向にずれかつ間に入り込んでいて、混合物が容器を通過する間、軸を回転する。混合物の処理手順は、軸の間の回転の速度差が3:1から18:1の範囲で、それぞれ異なる速度で軸を回転し、食物または飼料の混合物を容器内で約100〜212度Fの温度に加熱し、デンプンの糊化の進み具合で測定して少なくとも約50%の蒸解を達成することを含む。 (もっと読む)


【課題】食品生理学的に適切な、天然の飼料用肉に類似の、非常に肉含有量が高くて、食用動物における良好な受容性および魅力的な構造を有する半生の飼料を提供する。
【解決手段】半生の飼料製品は、穀物含有量、穀物製品および結合剤なしで、調理用押出によって製造し、押出機10には、少なくとも以下の材料、すなわち、a)乾燥肉、肉粉、乾燥魚、魚粉のグループの少なくとも1つの要素、b)肉および/または魚、c)a)またはb)によってあるいはa)またはb)と共に投入されない限りでは、必要な場合に、水または蒸気が供給し、材料a),b)およびc)は、共に、材料の生地の少なくとも80重量%とする。 (もっと読む)


【課題】使用済植物油の微生物触媒法によるバイオディーゼル燃料化において製造に伴って発生する廃棄物量を削減するとともに、廃棄物が発生した場合においても対象物を飼肥料として利用可能とする。
【解決手段】リパーゼ活性を持つ微生物を大豆、米などの農産物および米ぬか、小麦ふすまなどの食品廃棄物を用いて麹化することにより生育可能な状態で固定することを特徴とし、麹化菌体の作用でバイオディーゼル燃料化およびグリセリンの削減効果を得る。変換後の麹化菌体について酵素活性を測定し、酵素活性が維持されている場合には麹化菌体を再利用し、酵素活性が失われている場合には乾燥工程を経ることにより飼肥料として利用可能な状態でリサイクルを行う。これにより、廃棄物量の大幅な削減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】精米工場、炊飯工場、製粉工場、酒造工場等で大量に排出、浄化処理されている洗米水を、濃厚回収、濃縮、減菌、pH調整、貯留、均質化、強制排出の機能を備えたシステムを介して、これを飼料原料として利用するために必要なシステムであって、25℃で7日間保存しても品質を安定に保持できるシステムを提供する。
【解決手段】洗米時、米1kgに対して水を10%〜20%加えて、固形分濃度8%以上の洗米水を得る装置を備え、これに続く固液分離操作によって、固形分10%〜20%の濃厚洗米水を得る処理能力200リットル/時間以上の装置を備える。次工程の加熱殺菌機構において、60〜100℃の温度域で、10〜60秒間加温することによって、原料米に付着した土壌由来の一般細菌数、真菌数、大腸菌群数を回収直後の半数以下に減菌できる。 (もっと読む)


【課題】大量に回収された二枚貝の処理費用を削減し、該二枚貝を再資源化するための二枚貝の再資源化方法を提供する。
【解決手段】本二枚貝の再資源化方法は、二枚貝におが屑や木材チップを混合して消臭効果を得るステップS3(消臭ステップ)と、おが屑や木材チップを含む大量の二枚貝を盛土状に放置して有機物を腐敗・分解するステップS4(発酵ステップ)と、おが屑や木材チップを含む大量の二枚貝を洗浄して貝殻以外の異物を除去するステップS5(洗浄ステップ)と、該貝殻を加熱処理するステップS8(熱処理ステップ)とを含むので、大量に回収された二枚貝の処理費用を削減でき、該二枚貝を養鶏用飼料として再資源化することができる。 (もっと読む)


【課題】飼料として用いるための粉砕した籾が含有するγ−アミノ酪酸の含有量を低コストで増加させることを課題とする。
【解決手段】粉砕した籾が原料であって、前記原料を加湿する加湿工程と、加湿工程後の原料を乾燥する乾燥工程とを含み、前記加湿工程において、温度が50℃〜70℃で、湿度が90%以上である高湿度の空気を原料に通風させることにより、浸漬することなく前記原料を加湿し、加湿後の原料を乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イエバエの蛹を含む栄養物質の製造方法の提供。
【解決手段】本発明のイエバエの蛹を含む栄養物質の製造方法は、複数のイエバエの成虫を温度18〜35℃、湿度50〜80%の環境で成長、産卵させるステップ(1)と、培養材を用意し、イエバエの卵を少なくとも大豆と乳製品を含む培養材に接種し、20〜35℃で卵が孵化して幼虫になるまで培養するステップ(2)と、幼虫を厚さ4〜10cmの豚の糞尿上に置き、20〜35℃で幼虫に豚の糞尿を食べさせ分解させるステップ(3)と、2〜3日後、幼虫が形成する蛹を収集し、熱水処理、脱水処理を行い、イエバエの蛹を含む栄養物質を獲得するステップ(4)を包む。前記方法により約5〜7日を費やすのみで豊富なタンパク質を含むイエバエの蛹を得て、これを動物飼料に添加する。 (もっと読む)


【課題】食品若しくは医薬品又は飼料を容易に識別することができるという機能をもつ食品若しくは医薬品又は飼料用の標識化された添加物、同標識化された添加物の製造方法及び食品若しくは医薬品又は飼料の識別方法
【解決手段】未焼成貝殻を洗浄した後、大気中400℃〜600℃の範囲で一次熱処理により有機基質の炭化・灰化を行い、その後室温付近まで冷却した貝殻を粉砕し、次にCO2雰囲気中800℃〜900℃で二次熱処理を行い、こうして得た貝殻粉の発光スペクトルの3つの発光帯の強度比から識別番号を付与することを特徴とする、貝殻から得た炭酸カルシウムを主成分とする食品若しくは医薬品又は飼料用の標識化された添加物。食品に添加することでカルシウム強化や品質改良がなされ、且つその食品を灰化した後に残った試料の発光スペクトルを測定することで、食品若しくは医薬品又は飼料を容易に識別することができるという機能をもつ。 (もっと読む)


【課題】牛、鳥、豚、馬を含む家畜の育成時におけるビタミンA不足を解消することのできる牧畜用飼料の生産方法及び生産装置を提供する。
【解決手段】これは例えば牛の生育時に与える牧畜用飼料の生産装置1であって、牧草が有するビタミンA換算値よりも多くのビタミンA換算値を有する人参又は南瓜をカットする大量処理スライサー4と、カットした人参又は南瓜を乾燥させる温風乾燥機5と、乾燥させた人参又は南瓜を牧草に混合等して牛に与えることで、牛の育成時におけるビタミンA不足を解消することができる。その結果、成長を促進させ、肉質を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】豆腐粕、麺くずなどを含む食品廃棄物を原料として安全かつ経済的に家畜飼料を製造する。従来法では、飼料化処理を行うまでの間の腐敗のために保冷装置を要したり、処理において加熱のために多量のエネルギーを要していた。
【解決手段】食品廃棄物の発生した施設で食品廃棄物を輸送用の容器に移す際に雪柳の葉から抽出したものを含む液を加えることによって、保冷に依存せず飼料加工までの間の腐敗を抑制することができる。乾燥状態の家畜用飼料を製造する場合は、加熱の前に水分含有量を下げる処理を行うとともに、分離された水分に菌体を含むものを加えて発酵させて液肥を製造する。製造された家畜用飼料を収納する容器に、雪柳の葉から抽出したものを含む液を加えることで、家畜に与えるまでの変質を防ぐことができる。とくに反芻動物用には竹をパウダー状に粉砕し雪柳の抽出液を噴霧して変敗を抑制したものを添加する。 (もっと読む)


【課題】食品、栄養補助食品、飼料等に使用できる酸価の高い、また、トランス−トランス型脂肪酸異性体をモル換算で1.0%未満しか含有しない共役リノール酸の製造方法の提供。
【解決手段】ベニバナ油、ヒマワリ油、トウモロコシ油のようなリノール酸エステルを含む組成物をアルコラート触媒で処理して共役リノール酸エステル組成物を生成させた後、アルカリで鹸化し共役脂肪酸組成物を生成させ、その後、緩和酸(mild acid)洗浄により処理して遊離共役脂肪酸組成物を製造する。 (もっと読む)



【課題】 既存の設備に大きな変更を加えることなく、最小限の変更で生産量を上昇させられるペレット製造装置及びペレット製造方法を提供すること。
【解決手段】 バレル部2と、このバレル部2の内側に設けられた装着空間3内に配置された2本のスクリュー4と、これら2本のスクリュー4の回転によって原料供給部10から先端側に搬送される原料を先端側から排出するダイ5とを備えたものであって、前記装着空間3において前記スクリュー4の先端側が位置する排出端部空間9Aは、前記スクリュー4の基端側4Aが位置する装着空間3よりも大きな内径を備えていると共に、この排出端部空間9Aに位置する先端部スクリュー8の外径は、基端側における基端部スクリュー7の外径よりも大きく形成されていることを特徴とするペレット製造装置1によって達成される。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕中のアミノ酸含有成分濃度を増大化させた焼酎アミノ酸液を提供すると共に、焼酎粕中の有機物粒子をミクロンレベルに剪断破壊して前記焼酎粕中の溶存酸素濃度を極大化させることにより、発酵菌が微粒子に進入付着して発酵分離速度・発酵率(分解性)を高めることのできる焼酎粕のアミノ酸成分濃度増大化処理方法を提供する。
【解決手段】焼酎粕を水分率90〜98%に固液分離して得られた液体を、別の処理槽内の水分率約84%の個液分離や濃縮処理をしないそのままの状態の焼酎粕中に高速噴出させてこの焼酎粕中の有機物粒子をミクロンレベルに剪断破壊することにより前記焼酎粕中の溶存酸素濃度を極大化させてから発酵菌により発酵処理して焼酎粕中のアミノ酸含有成分濃度を増大化させた焼酎アミノ酸液を得た。 (もっと読む)


【課題】クラゲ類が大量発生し漁業に深刻な被害が発生している。クラゲ類は種やその体躯の部位によって若干異なるがその約95%が水分であり,残り5%が蛋白質等である。触手には刺胞毒を持つがビゼンクラゲとその近縁種が食品材料に利用されている。発生量を人為的に制御するのは至難で本発明では経済行為の材料として利用することで積極的に「まびき」し密度を適切に保つことをねらった。
【解決手段】採捕したクラゲを粉砕して液状あるいは細粒状とし凝集剤によってクラゲ起源の蛋白質,灰分等を銜えて凝集させ家畜の飼料,水棲動物の養殖餌料,農作物の肥料,食品及び生理活性物質抽出の各材料として資源化して利用する。 (もっと読む)


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