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【課題】嗜好性の改善されたキャットフード組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、栄養価の高いフード物質及び嗜好増進量のコリン化合物を含むネコに対して嗜好性の改善されたフード組成物に関する。コリン化合物は、キャットフード組成物の中に取り込むか、またはその表面に適用する。 (もっと読む)


動物飼料用カルシウム石鹸の製造方法が提供される。本発明によるカルシウム石鹸の新規な製造方法には、天然の油脂をCaOを用いて鹸化する工程であって、反応マスを減圧下で加熱する工程が含まれる。この方法においては、製造後に洗浄工程又は濃縮工程をおこなうことなく、80%よりも高い脂肪酸濃度を有するカルシウム石鹸を得ることができる。このように高い脂肪酸濃度に起因して、該カルシウム石鹸は、動物飼料の配合成分としての用途に特に適している。単胃動物用飼料としての該カルシウム石鹸の用途は、該石鹸の製造過程中にグリセロール及び/又は他の乳化剤の添加によってさらに改善される。 (もっと読む)


本発明は、反応性デンプン成分(食用成分を含む)を熱処理し、反応性デンプン成分を、好ましくは動的プロセス環境で反応させて、高い密度〜極めて低い密度で、非常に強いテクスチャー〜軟らかいテクスチャー〜見かけ上乾燥したテクスチャーの製品を製造する方法、及びそれにより製造される製品を提供する。広範囲の様々なテクスチャーは、様々なフード製品(例えば、低カロリーで、消化性で、安全な、持続時間が長いペット用咀嚼食品)を提供することを可能にする。調理は、好ましくは押出し機で、また、好ましくは低い水分量の下で、又は水を全く添加せずに行われる。動的調理法により、プロセス工程の減少、処理能の増大、資本支出の減少、原料費の減少、等(これらに限定されない)が可能となり、コストが多くの点で削減される。本発明は、事前活性化された粒子を、結合を提供する溶媒と混合し、押出しプロセス(これは、崩れにくい凝集物をもたらす。)を通じて、混合物にエネルギーを投入することによって製造される食用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】カイコが紡ぐ繭糸、繭、絹糸、絹織布などの絹素材(絹)の改良方法を得ることを目的とする。
【解決手段】金属元素をイオンとして含む金属イオン含有液を所定濃度で溶解した処理水を飼料に混合・噴霧してカイコに給餌するか、あるいは金属元素をイオンとして含む金属イオン含有液を所定の濃度で溶解した処理水に絹素材を浸漬したのち乾燥処理する。この方法によれば、所望の金属元素をカイコを介して繭糸に容易に取り込むことができ、また個体差に関係なく後処理を施すこともでき、さらには天然の風合、肌ざわりを一切損なわずに新たな機能を絹に付与することができるものである。 (もっと読む)


【課題】安定性の高いチオクト酸組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)チオクト酸と(B)炭素数4〜14の脂肪酸単位を有する脂質成分とを混合してチオクト酸組成物を調製する。前記脂質成分(B)は、炭素数4〜14の脂肪酸単位を全脂肪酸単位中20重量%以上の割合で含有していてもよい。前記脂質成分(B)は、脂肪酸類、油脂、乳化剤などであってもよい。この組成物は、水に対する分散性を高めるため、さらに、炭素数15以上の脂肪酸単位を有する親水性乳化剤を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】 安全で安価かつ簡便な手段で効率的に甲殻類の感染症を予防することができる生体防御能力増強剤、飼料、及びこれらを用いた感染症予防方法を提供する。
【解決手段】 本発明の甲殻類の感染症予防方法は、甲殻類に生体防御能力増強剤を投与することを特徴としている。前記生体防御能力増強剤は、炭素数2〜6の有機酸又はその塩を有効成分として含んでいる。前記有機酸又はその塩としては、プロピオン酸又はその塩が好ましく用いられる。本発明の他の甲殻類の感染症予防方法は、甲殻類に炭素数2〜6の有機酸又はその塩を有効量含む甲殻類の飼料を摂餌させることを特徴としている。前記飼料は、プロピオン酸を0.003〜0.03重量%含んでいてもよい。 (もっと読む)


有機溶剤非含有条件下でのアルキルエステルの動的分離のための酵素的プロセスを開示する。例えば魚油から得られるアルキルエステルを、水の存在下、異なる割合で、真空チャンバー中でグリセロールと反応させる。平衡に達する前に反応を終結させ、濃縮されたアルキルエステル画分を、短行程蒸留を用いて反応混合物から単離する。 (もっと読む)


飼料用組成物のための安定な耐久性のある顆粒は、コア、少なくとも1つの活性剤、及び少なくとも1つのコーティングを有している。前記活性成分はa)飼料用ペレット化工程、b)蒸気加熱飼料前処理工程、c)貯蔵、d)ペレト化されていない混合物中の1成分として貯蔵、及びe)微量元素、有機酸、還元糖、ビタミン、塩化コリン、及び酸性又は塩基性のベースミックス、又は飼料プレミックスとするための化合物から選択される少なくとも1つの化合物を含む飼料ベースミックス又は飼料プレミックスにおける1成分として貯蔵から選択される1つ以上の条件下に曝された後に、少なくとも50%、少なくとも60%、少なくとも70%、少なくとも80%の活性を保持している。 (もっと読む)


ゲル型の家畜飼料を製造する方法は、飼料栄養成分、水、アルギネート、および水不溶性のカルシウム成分またはカルシウム成分とアルギネートとの反応を抑制する金属イオン封鎖剤とを混合することによって、最初に飼料混合物を形成することを含む。いったん飼料混合物が形成されたら、カルシウム成分が可溶化されるか、またはアルギネートとカルシウム成分との間の反応性に作用する金属イオン封鎖剤が除去され、その結果、飼料栄養成分を含有するゲルマトリクスを含むゲル飼料が形成される。次いで、ゲル飼料は家畜に給餌され得る。本発明の別の態様においては、離乳直後少なくとも7日間にわたりゲル飼料を給餌することによって、子豚を離乳させる。ゲル飼料はまた、卵タンパク質を含むかまたは含まない血液由来タンパク質を含み得る。 (もっと読む)


本発明はカルニチン化合物を含有する実質的に未精製原料から乾燥した実質的に純粋及び/又は技術的カルニチン粉末又は顆粒を製造する新規方法及びそうして得られた製造した乾燥カルニチン粉末又は顆粒に関する。 (もっと読む)


存在するアルデヒド又はケトンで有機亜硫酸塩を生成するように、基本組成物を亜硫酸水素陰イオン源に接触させる、酸化されてアルデヒド又はケトンを生成する不飽和脂肪酸を含有する基本組成物を含む、家畜用飼料又はペットフード製品の旨味を改善する方法。亜硫酸水素塩処理した家畜用飼料及びペットフード製品、並びに亜硫酸水素陰イオン源を含有する旨味増加剤も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 生菌剤を配合しても死滅しにくいペレット飼料を提供する。
【解決手段】 生菌剤及び脂肪酸塩類を含有することを特徴とするペレット飼料。 (もっと読む)


【課題】 優れた血流改善効果を有することに加え、安全性及び実用性が高い飲食品、飼料、医薬部外品、医薬品等に幅広く使用可能な血流改善用組成物を提供すること。
【解決手段】 エラエオカルプシン、ケブラグ酸、ゲラニイン及びコリラギンからなる群から選択される少なくとも1つを、有効成分として含有することを特徴とする血流改善用組成物。これらの成分は、アムラーなどの長期にわたり人間に摂取されてきた実績のある天然植物に由来するものであって、仮に大量に摂取したとしても強い副作用を誘発するおそれがなく、安全性が高い。そのため、当該組成物は、実用性が高く、飲食品、飼料、医薬部外品、医薬品等に幅広く使用することができる。 (もっと読む)


トリナトリウムL−アスコルビン酸−2−モノホスフェート(シュテー・ツェー50(STAY−C50))もしくはナトリウム−カルシウムL−アスコルビン酸−2−モノホスフェート(シュテー・ツェー35(STAY−C35))またはそれらの混合物と、場合により、(歯表面上にアスコルビン酸を固定するための)ポリマーと、を含むペットフード、ならびに歯石、歯垢、歯肉炎、および歯周病を予防または治療するための、および全生体内で抗酸化能を増大させるための、ペットフードへの添加剤としてのその使用。 (もっと読む)


本発明は、動物栄養物における使用のために、少なくとも20重量%の乳酸又はその誘導体と、窒素、硫黄及びリンの酸並びにそれらの混合物から選択される無機酸との混合物を含む抗菌性組成物に関する。一つの実施態様において、該組成物は、酢酸、フマル酸、グルコン酸、(イソ)酪酸、ソルビン酸、(イソ)吉草酸、マレイン酸、リンゴ酸、カプロン酸、安息香酸及びクエン酸から選択される少なくとも1つの他の酸をさらに含む。特別の実施態様では、該組成物は、支持体に付けられている乳酸又はポリラクチドを含む。 (もっと読む)


【課題】 α−リポ酸の変質、劣化を抑制した安定化α−リポ酸組成物、又、該安定化α−リポ酸組成物を産業上有効活用できる態様の組成物を提供すること。
【解決手段】
α−リポ酸の粉末及び/又は粒子の外表面を脂質類で被覆してなる安定化α−リポ酸組成物、α−リポ酸の粉末及び/又は粒子の外表面を脂質類で被覆した後、更にその外表面を親水系物質で被覆してなる安定化α−リポ酸組成物、又、これらにガルシニア・カンボジア果皮、アカショウマ根茎、グアバ葉及びカルニチンからなる群から選ばれる1種又は2種以上を併用してなる安定化α−リポ酸組成物が提供される。ここに、α−リポ酸は光学ラセミ体が望ましく、脂質類は融点が約40℃以上のものが好ましい。又、これらの安定化α−リポ酸組成物を含有してなる飲食品及び飼料が提供される。 (もっと読む)


本発明は、人もしくは動物の栄養、又は化粧品用途のために適当な吸着質を製造する方法に関する。該方法によれば、吸着されるべき成分(A)が、少なくとも1種の安定剤(B)を用いて担持材料(C)に適用され、担持材料(C)の平均粒径が少なくとも80μmであり、ただし、吸着されるべき成分(A)がビタミンEであるなら、(A)及び(B)の混合物は7未満のHLB値を有し、また、ただし吸着されるべき成分(A)が脂溶性ビタミンであり、かつ安定剤(B)がグリセリドであるなら、(A)及び(B)の混合物の凝固点は80℃以下である。本発明はまた、そのような方法で得られた吸着質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、発酵バイオマスを含む湿式加熱処理された反芻動物飼料組成物で、ルーメン内部の発酵からエスケープするタンパク様物質の量が増大したという発見事実に基づくものである。反芻動物飼料組成物はさらに、単独又は組み合わせた形で単離酵素、有機酸、グルテンタンパク質、少なくとも1つの2価金属イオン及び少なくとも1つの植物抽出物のうちの1つ以上のものを含み得る。タンパク様物質は次に反芻動物消化器系のルーメンよりも後段の部位内で消化又は代謝され、かくして、生産性増大の時期の間に反芻動物のエネルギー及びタンパク質レベルの更なる増大を提供する。本開示の実施形態の組成物及びその製造方法が開示されている。
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本発明を用いて、リンゴ酸、アスパラギン酸、アスコルビン酸、コハク酸、焦性ブドウ酸、フマル酸、グルコン酸、α−ケトグルタル酸、シュウ酸、ピログルタミン酸、3−ニコチン酸、乳酸、クエン酸、マレイン酸、硫酸、酢酸、ギ酸、2−ヒドロキシ安息香酸、L−カルニチン、アセチル−L−カルニチン、タウリン、ベタイン、コリン、メチオニン及びリポ酸との並びにグアニジノ酢酸カリウム、グアニジノ酢酸カルシウム又はグアニジノ酢酸ナトリウムとしての、グアニジノ酢酸の新規の塩及び/又は付加化合物及び/又は錯化合物が提供される。これらの塩は、改善された生理学的性質及び治療的性質を有し、かつ特に栄養補助食品として、飼料として及び化粧製剤又は皮膚用製剤において適しており、その際に特に塩の際立った安定性及び良好な生物学的利用能が強調される。 (もっと読む)


【課題】
生物学的活性物質を微生物が生息している反すう動物の第1胃で安定に保護し、第4胃以降の下部消化器官で効率良く放出させることである。
【解決手段】
生物学的活性物質を、硬化した動・植物性油脂、炭素数12〜22個を有する直鎖又は分岐状の飽和又は不飽和の脂肪族モノカルボン酸、脂肪族エステル、ロウ及びワックスより選択される少なくとも1種の被覆剤と、レシチン及びプロピオン酸又はその塩、ソルビン酸又はその塩、安息香酸又はその塩、デヒドロ酢酸又はその塩、パラオキシ安息香酸エステル類、イマザリル、チアベンダゾール、オルトフェニルフェノール、オルトフェニルフェノールナトリウム及びジフェニルより選択される少なくとも1種の防腐剤で被覆することを特徴とする反すう動物用ルーメンバイパス剤。 (もっと読む)


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