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Fターム[2B250EA11]の内容

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【課題】 接着剤、プライマーを必要とせず、メラミン樹脂含浸紙とアクリルフィルムを熱圧成形と同時に一体化することができ、仕上がった製品も耐光性、耐薬品性、化粧紙の色調、柄模様が鮮明となり、更に耐光性が優れ、屋外での使用も可能な化粧板を得る。
【解決手段】 メラミン樹脂含浸紙と、フェノール樹脂含浸紙と、前記メラミン樹脂含浸紙と熱圧着可能なアクリルフィルムを積層し、熱圧成形する。アクリルフィルムとしては、ポリメチルメタクリレート(PMMA)とポリブチルアクリレート(PBA)との共押し出し品や、ポリメチルメタクリレート(PMMA)とフッ素樹脂との共押し出し品を用いる。 (もっと読む)


【課題】精度が要求される溝加工等を行う必要がなく、簡単に製造することができると共に、比較的軽量で、畳んだ状態でも、ある程度自由に屈曲させたり、湾曲させたりすることができる網目構造体を提供する。
【解決手段】木質片からなる複数の板材12を所定間隔を開けて整列させた状態で紙製の帯状シート13に貼着してなる複数の帯状体11を、それぞれの板材12部分を重ね合わせるようにして積み重ねて、所定位置の板材12部分を接着剤によって接着することで、隣接する帯状体11同士を相互に連結する。隣接する一対の帯状体11、11同士を連結している板材12の間には、その一対の帯状体11、11同士を連結していない3個の板材12が存在し、各帯状体11は、一方側に隣接する他の帯状体11に連結されていない3個の板材12部分のうち、真ん中の板材12部分が、他方側に隣接する他の帯状体11の対応する板材12部分に接着されている。 (もっと読む)


【課題】函体を形成する際の取扱い性が向上し、容易かつ簡便に函体を形成することができる函体形成方法を提供する。
【解決手段】通し穴が設けられた板状体に対して、2枚の異なる板状体の通し穴のそれぞれに1本の索状体を通して環状部を形成することにより、前記2枚の板状体を連結する連結工程を含み、複数の板状体が函体の側板及び底板となるように展開配置された状態で、前記連結工程を用いて、各板状体を連結し、前記各板状体を連結部分で折り曲げて前記索状体にて仮止めされた状態で、隣り合う板状体を接合して函体を形成し、前記索状体を取り除く。 (もっと読む)


【課題】箍がずれたり本体からはずれたりすることのない桶などの木製容器を比較的簡易な手法で製造する方法を提供する。
【解決手段】桶の本体11の外周側面に、箍12を嵌入させることのできる凹部14を形成する。次に、圧縮装置20を用いて、本体11の圧縮を行う。このとき、開口側を下にして、圧縮装置20の設置台21上に本体11を載置する。また、本体11の外周側面に形成された凹部14の下方が加圧部材22によって加圧されるように、設置台21の高さを調節する。そして、加圧部材22を本体11の中心軸方向へと移動させる。次に、本体11が圧縮されている状態で、凹部14の位置で箍12を本体11に周着させる。次に、本体11の圧縮を解除する。 (もっと読む)


【課題】木質部材に施すダボ用の下穴径と同じ径の通常部と、膨張させるために、それよりも大きな径の拡張部から構成される木ダボを加工し、その拡張部を、外周面から中心に向かって全方向的に圧縮する押し出し加工によって圧縮木ダボを形成し、接着剤を用いず、その拡張部が水分を吸水し、膨張することによって接合する無接着剤部分膨張圧縮木ダボ接合法の技術手段を得る。
【解決手段】ダボ下穴の径と同径の通常部と、それよりも大きい径の拡張部から構成される木ダボを製造する。それを圧縮木ダボ専用の押し出し加工装置を用いて、拡張部全体を中心に向かって全方向的に圧縮することを可能にし、無接着剤部分膨張圧縮木ダボ接合法による引抜き強度が改善された。 (もっと読む)


【課題】 近年の外材コンパネや国産材針葉樹合板に代表される各種面材の台頭で、木造建築において屋根下地や壁下地に使われてきた野地板などの板材はその需要が激減し、国産材製材システムの低迷が余儀なくされている。南洋材コンパネなど面材の持つ製品性能及び施工性に匹敵する板材の新たな利用法が求められている。
【解決手段】 板材は十分な乾燥を行う。常温では固体である天然油脂系脂肪酸あるいはワックス類を加熱溶融した高温液相下において、所定の寸法例えば厚さ12mm幅9cm長さ200cmに仕上げた板材を浸漬し、防水・防腐処理を行う。次に粘着シートで隣り合う2枚の板の片面のみに貼り、幅接ぎする。次に3枚目の板を添えその裏面に粘着シートを貼る。順次、表と裏に交互に貼り足し、例えば幅90cmまで小幅板10枚を一体化させ面材化する。高温液相下での浸漬を省くことは可能である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、適宜の角材又は板状材等の木材が3本以上平面状に重ねられつつダボにて傾斜角度を有して前記角材又は板状材相互が結合された構成とし、特に、接着剤(糊)を使うことなく、強固且つ耐久性に優れ、環境などに良好な木質系の建築材に関する。
【構成】 何らの接着剤を使うことなく角材1又は板状材等の木材Aが3本以上平面状に重ねられ、該木材Aからなる複数のダボ2にて結合されていること。且つ該ダボ2は適宜な傾斜角度を有して設けられてなること。 (もっと読む)


【課題】板状体と取付け体との長期間の固定状態を保つ。
【解決手段】雄側螺合部材が螺合する硬質素材からなる雌側螺合部材を抜け止めするとともに、雌側螺合部材の先端側のみを板状体の裏側から露出させて埋め込む。
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【課題】
本発明は、、見栄えの良好な被貼着体を得ることができる被貼着体を提供することを目的としている。
【解決手段】
被貼着体2は、被貼着体2の端部に貼着した縁材3を転写フィルム4の転写層41で被覆した被貼着体2であって、転写層41により縁材3及び縁材3と被貼着体2との境界を超えて覆うと共に被貼着体2に貼着されているものである。 (もっと読む)


【課題】壁パネル、床パネル、屋根パネル等の建築用パネルを効率的に製造することができる建築用パネル製造装置を提供する。
【解決手段】軸組材材料50aをフィンガージョイントすることによって軸組材50を製造する軸組材製造装置1と、製造された軸組材50を矩形枠状に組んで枠体52を得る枠組エリア30と、面材材料51aをスカーフジョイントすることによって面材51を製造する面材製造装置20と、製造された面材51を、枠組エリア30で組まれた枠体52に貼り付ける面材貼付け装置40とを備えるので、建築用パネルを効率よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 短尺な積層板等の板材に対しても回路板の製造のための加工処理を連続的に行うことを可能とすることができる、板材の接合方法を提供する。
【解決手段】 二つの板材を一方の前端面と他方の後端面とを対向させた状態で配置する。この二つの板材の少なくとも一面側において一方の板材の前端部から他方の板材の後端部に亘って連結材を配置する。連結材を各板材の端部に接合することにより板材同士を連結する。連結後の板材を前方に搬送すると共に、後側に配置された連結後の板材と、これより更に後側に配置された新たな板材とに対して同一工程を繰り返し、板材同士を連結し、この工程を繰り返し行うことにより複数の板材を一列に連結する。 (もっと読む)


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