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Fターム[2B304LC18]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 作業対象 (149) | 農作業以外の作業 (7)

Fターム[2B304LC18]に分類される特許

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【課題】従来雪下の野菜収穫のための除雪作業手段は人手によるほかなかったが、除雪作業を機械化することで軽労化をはかる。
【解決手段】走行車体1に除雪装置15を装着し該走行車体1を圃場に形成する畝に沿って走行させながらこの畝面U及び該畝面Uに生育する野菜V,V…に堆積する積雪を上記除雪装置1によって生育した野菜V,V…を残して除去することによって、主として手作業に頼る収穫作業の際の除雪作業を無くしあるいは省力化し、該収穫作業の軽労化及び能率向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】作業用アタッチメントをアームに固定してなる作業ユニットを作業車両から分離可能とすること。
【解決手段】作業車は、通常の作業時には、ホルダ2と、アーム11と、シリンダ3とを備え、シリンダ3の伸縮動作で、アーム11を揺動させる。ホルダ2は、走行可能の作業車両1のフレームに固定されている。アーム11の一端には、作業用アタッチメント12が取り付けられ、アーム11の他端は、作業車両1のフレームに回転可能にかつ着脱可能に取り付けられる。シリンダ3のシリンダケース3aがホルダ2に回転可能にピン結合されると共に、ピストンロッド3bがアーム11に連結されている。アーム11を作業車両1から分離する際には、アーム11の他端を作業車両1から離脱させると共に、シリンダ3のピストンロッド3bをアーム11から取り外し、ホルダ2にピン結合させる。 (もっと読む)


【課題】バケットへのパレットフォークの着脱を容易にするとともに、その取付位置を変更可能とし、作業性を向上させた車両装着用作業機を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に立設したヒッチ21に昇降自在に枢支したメインビーム23と、このメインビーム23の先端部に、取付部材28を介して装着したローダバケット16とからなり、このローダバケット16は、側面視略L字形状のパレットフォーク36を着脱自在に兼備するとともに、パレットフォーク36を取付けるための切欠部35を、上板31の正面側に複数形成する。 (もっと読む)


【課題】 畦越え走行時や作業終い走行時などにおける地上側からの作業装置の上昇操作や作動停止操作を容易に行えるようにする。
【解決手段】 車体1の前部に、地上側からの車体1の誘導操作を可能にする誘導操作具11を備え、車体1の後部に備えた作業装置Aの昇降駆動を可能にする昇降機構Cと、作業装置Aに対する動力の断続を可能にする断続機構Bとを備え、搭乗運転部7に、昇降機構Cおよび断続機構Bの作動状態の切り換え操作を可能にする作業用の操作レバー17を配備し、操作レバー17を、断続機構Bが遮断状態となり、かつ、昇降機構Cが上昇状態となる操作位置に向けて付勢する付勢手段83と、この付勢手段83の作用に抗した操作レバー17の操作保持を可能にする保持手段84とを備え、誘導操作具11に、地上側からの保持手段84の保持解除操作を可能にする補助操作具Dを装備してある。 (もっと読む)


【課題】 左右二条一対の作溝器が互いに干渉し合うことがなく、地面の状況に追従して上下動し、したがって、地面の状況が異なる場合に、一方の作溝器による溝の深さが他方の作溝器による溝の深さに影響を与えることのない、構成も簡素化された溝切り装置を提供する。
【解決手段】 走行機体1の左右後輪位置後部に、それぞれ一端部4a,4aが前記走行機体1に枢支され他端部4b,4bが上下動自在とされた上側平行リンク4,4と、該上側平行リンク4,4の前記他端部4b,4b間に枢支連結された昇降リンク5と、該昇降リンク5の下部5aに枢支連結され上下方向に伸縮するパンタグラフリンク7と、該パンタグラフリンク7の下部に支持された作溝器13と、からなり、好ましくは、前記パンタグラフリンク7を形成する内側平行リンクの上端延長部と前記昇降リンク5との間に引っ張り力調整自在のスプリング9を設けた溝切り装置。 (もっと読む)


【課題】農用作業車両の複数箇所にロボットアームを装着可能に構成し、ロボットアームにより複数の作業を円滑に実行する。
【解決手段】縦軸(22c)回り及び横軸(22d)回りに回動自在な第一アーム(23)と、この第一アーム(23)の先端部に屈折自在に連結している第二アーム(24)とでロボットアームを構成する。ベース部材(22)に前記第一アーム(23)を前記縦軸(22c)回りに回動自在に支持し、トラクタ(1)の機体前側部と左右側部にベース部材(22)の取付部(21a,21b)を設け、第二アーム(24)の先端部に複数の補助作業装置(26,…)を取り付け可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】従来、路上のゴミや芝刈後に残った芝草を清掃する清掃車は、専用車両として製造されているので製造コストが高く、それに伴い販売価格も高価になり一般に普及し難い課題があった。
【解決手段】 この発明は、作業車8に装着する作業機において、共通のハウジング2を利用して、清掃機11と芝刈機12を構成するものである。芝刈機11を構成する場合には、回転軸4bにブレード式カッター3を装着し、清掃機12を構成する場合には、前記回転軸4bに清掃用ブラシ7を取り付ける。また広幅作業が可能な芝刈機11を清掃機12へ変更する際、不要な回転軸が生じる場合は、ゴミ等の絡まりが発生しない様、この軸下端部をキャップ部材で面一状に覆う。 (もっと読む)


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