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Fターム[2B307HB01]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 浮子の機能 (12) | 水深測定(棚取り) (3)

Fターム[2B307HB01]に分類される特許

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【課題】中通し(遊動)のウキで仕掛けの張りを作る作業を容易にすることである。
【解決手段】
ウキの上部に埋設された回転体の中心を通るイト通しのためのパイプが、仕掛けの張りを作っていない状態では、上下方向を指すことによって、ミチイトの動きをスムーズにし、ミチイトが引かれた状態では、その方向に可動してパイプの穴が塞がれるようになり、ウキ下のイトの長さが確保される仕組みを持たせる。なお具体的には、ウキ本体と該ウキ本体に少なくとも一部が回転可能な方法で埋設された回転体とからなる遊動ウキであって、前記ウキ本体と前記回転体には、ミチイト挿通孔を有する構成にすると良い。
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【課題】海中への1回の投入のみで正確かつ短時間で棚取りができる棚取り浮きを提供することを目的とする。
【解決手段】棚取り浮きは、道糸10を挿入できる溝2を設け、内部には、その道糸10を左右から適度な圧力で挟みこめる弾力性のある素材で構成されている。棚取り浮きをセット後、釣り針に錘をつけ海中に投入すると、錘は海底に向かって沈み、棚取り浮きは、浮力によって道糸が棚取り浮きの内部を通過して、海面にとどまる。錘をつけた釣り針部分が海底に着いた時、道糸の通過も止まりなお棚取り浮きは海面にとどまっている。この時、棚取り浮きと釣り針までの長さは水深であることを示している。棚取り浮き自重のみでは、ずり落ちない構成になっているので仕掛けを引き上げ手元で道糸10のどの部分が海面から海底の長さと一致するか確認できる。その位置に浮き止めを移動すればよい。 (もっと読む)


釣り糸に取付け可能で、その後糸に沿って摺動しながら元に戻せるように外れ可能な新規の魚信インジケーターと糸停止部材を提供する。また、対応する端面の開口を備える、軸線方向チャネルを持つ浮力のある本体と、本体表面にある糸保持部材用の座(6)と、座に受入れられ且つ保持され、その間を通る糸(2)を2箇所で保持するために座(6)と共に働く、少なくとも1つの糸保持部材(4)を含む。保持部材は、十分な糸の張力によって座(6)から移動でき、これにより摺動可能な魚信インジケーターが外れる。また、ユーザーが選択可能な糸の位置で取付け可能で、取付けるためあるいは、取外された摺動可能な魚信インジケーターの摺動できる範囲を定めるために働く少なくとも1つの糸停止部材(18)を含む。釣り竿の全長より大きい深さで、摺動可能な元に戻せるように外れ可能なインジケーターを用いる、釣りのための新規の方法が提示される。
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