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Fターム[2B314MA37]の内容

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Fターム[2B314MA37]に分類される特許

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【課題】生物体の処理、特に植物体への遺伝子組換え処理に適した生物体処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、生物体を導入・排出する開口部を有するケーシング、および前記ケーシングの開口部を密閉可能な蓋、前記ケーシング内部に位置し生物体を保持・固定する固定部材、および前記ケーシング内に液体を給排する手段、を備える生物体処理装置であって、前記ケーシングは、開口部を蓋で密閉することで気密性を有し、前記固定部材は生物体を保持・固定した状態で反転可能である、生物体処理装置。 (もっと読む)


【課題】養液の劣化抑制を図りながら、消費電力量の低減化を図ることができる植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】断熱筐体であるケース本体10の内部に画成された収納庫11に上下方向に沿って複数段設けられ、かつ栽培対象となる植物を載置する載置棚12と、ケース本体10の内部において収納庫11の内部と外部との間で空気を循環させる空気循環手段20と、空間循環手段により循環される空気を冷却する蒸発器24とを備え、載置棚12に載置された植物を所望の温度状態で栽培するようにした植物栽培装置において、各段の載置棚12における決められた区画に上段側より順次流下させる態様で自身の養液タンク31に貯留された養液を循環させる複数の養液循環手段30を備え、養液循環手段30を構成する養液タンク31を空気循環手段20により循環する空気通路21にそれぞれ配設したものである。 (もっと読む)


【課題】植物に照明装置を常に近づけた状態にして光の強さを高く維持し、かつ植物の周辺領域の二酸化炭素の濃度など、光合成の速度を左右するその他の外的要因を最適な状態に制御し得るよう構成することにより、その相乗作用によって光合成の速度を増し、植物の栽培効率を大幅に向上させる。
【解決手段】栽培対象の植物が植設される栽培槽2を水平に支持する固定台1と、栽培槽2の上方に固定台1と平行に設けられる昇降台3と、昇降台3を水平を保った状態で昇降動作させる昇降機構5とを備える。昇降台3には、栽培槽2に植設された植物に向けて光を照射することが可能な照明装置7と栽培槽2に植設された植物に向けて送気することが可能な送気機構8とが配設されるとともに、前記送気機構8には二酸化炭素の供給源などが接続されている。 (もっと読む)


【課題】農作物が配置された栽培槽と溶液タンクとの間で、肥料が溶解する溶液を循環させ、また、農作物の根の成長に応じて水位を任意に調整可能にすることにより、コマツナ、ネギ、ホウレンソウ等の葉菜類、また、トマト、イチゴ等の果菜類等の多種類の農作物を効率よく栽培する汎用性の高い水耕栽培システム及び水耕栽培方法を提供すること。
【解決手段】栽培槽21に貯留された養液80の水位を、タイマの出力に基づいて、調整する。これにより、例えば、苗50が養分をあまり必要としない夜間において、苗50の根に効果的に空気を供給することができる。その結果、苗50の根に障害が発生することが回避される。また、苗50が、養分を必要とする昼間に、肥料が溶け込む養液80を、養液タンク30と栽培槽21との間で循環させることができる。これにより、苗50の生長を、効果的に促進することができる。 (もっと読む)


【課題】 植物の根の乾燥防止、恒温維持を行ないつつ植物を暴風等から保護する植物成長保全装置を提供する。
【解決手段】 断熱性材料からなるボックス内部に根収納室を、ボックス上板に上記根収納室内に開通する植えつけ孔をそれぞれ設け、上記植えつけ孔に植えた植物の葉茎部をボックス上に延ばした状態で、根を上記根収納室内に断熱恒温状態に保持し、上記根収納室内に培養液をストックする手段を設けた植物栽培ボックスについて、
上記植物栽培区帯の下位に設けた避難区帯に暗室を設置し、上記栽培区帯にある多数の植物栽培ボックスを、その各根収納室内に培養液をストックした状態で、上記暗室内に収容して日照時間調整を行う、
暗室つき植物露地水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】 設備のコストダウンを図ると共に、災害から植物を直ちに保護することができる方法を提供する。
【解決手段】 断熱性材料からなる栽培ボックス内部に植物の根を保持した状態で葉茎部をボックス上面に突出させ、上記ボックス内部の根に培養液を給排して露地水耕栽培を行い、
上記栽培中の植物に災害が近づいたとき、上記栽培ボックスを上下反転して、該栽培ボックスを屋根として、その下に植物保護スペースを形成すると共に、上記保護スペース内に上記植物葉茎部を位置させて災害から保護する、
露地水耕栽培における災害からの植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーと手間をかけずに作物Pの成長を、一層高めることができる養液栽培方法を提供する。
【解決手段】複数の孔5aを備える定植パネル5により養液Lを覆って、養液Lを吸収する作物Pを該定植パネル5の孔5aから上方に向けて成長させることを前提とする。その前提の下で定植パネル5の下方側に、養液Lに対して浮き上がり性を有する、網目構造の浮上性ネット体3を配設する。該浮上性ネット体3を防根透水シート4で覆い、しかも前記浮上性ネット体3の網目での液位が前記防根透水シート面4とほぼ同一となることから、前記養液Lで常時濡れ状態となった防根透水シート4上を、作物Pの根Pdが横方向に拡がることができる。 (もっと読む)


【課題】 露地水耕栽培において、日照時間の調整等を行って植物安全生長を実現できる栽培装置を提供する。
【解決手段】 無端躯帯による上部栽培区帯と、下部退避駆帯を形成すると共に、該無端駆帯に、多数の植物植設パネルを連結し、
上記上部栽培区帯に栽培槽を、上記下部退避区帯に上記植物植設パネルが納入可能の暗室をそれぞれ配置し、
上記暗室内に、植物の根に水又は培養液を供給する補養装置及び温度調整機を備えた、
暗室つき植物露地水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】培養土を支持材とする噴霧水耕栽培法の問題点を解決し更に発展させた画期的な噴霧水耕栽培法の提供。
【解決手段】ハウス内に、植物の根が下方に向かって自由に伸張可能な底面を有する栽培培地容器を架台上に設置した栽培床を設置し、ハウス内の空間を上下に仕切って上層と下層に分離すると共に、空気循環用装置を設けて立体換気を行えるようにし、栽培培地容器に培養土を含有する無菌化処理を施した栽培培地を敷き詰め、架台の下方の空間の開放面を遮光可能な素材で覆ってドライミスト室とし、該ドライミスト室中の植物の根に、液肥をドライミスト状にして散布することを特徴とする噴霧水耕栽培法。 (もっと読む)


【課題】水耕液を除菌して再利用する。
【解決手段】ナノバブル水槽4とマイクロナノバブル水槽5とシーケンサー13とを設けて、シーケンサー13の制御の下に、1)通常運転工程2)準除菌工程3)除菌工程のうちの何れかを実行する。そして、上記通常運転工程では、水耕液14にマイクロナノバブルを含有させて除菌し、マイクロナノバブルミストによって温室建屋3内の空気および植物9を除菌する。上記準除菌工程では、水耕液14に空気ナノバブルを含有させて除菌し、ナノバブルミスト34によって温室建屋3内の空気および植物9を除菌する。上記除菌工程では、水耕液14にオゾンナノバブルを含有させて除菌または殺菌し、オゾンナノバブルミストによって温室建屋3内の空気および植物9を除菌する。こうして、植物9の種類や植物9の成長や上記病原菌の発生状態に応じた運転パターンによって、植物の水耕栽培を行う。 (もっと読む)


【課題】ハウスの内部空間を有効活用しつつ、葉菜類の種別や育成時期に応じた環境を容易に作り出すことのできる栽培ハウス及び栽培方法を提供すること。
【解決手段】下向きに開口する断面コ字又はE字状のブロック2をハウス1内に上下に積み重ねると共に、各ブロック2の奥行き方向の開口端を出入り可能に塞ぎ、各ブロックの内部空間を栽培空間3とし、各栽培空間の高さ寸法を人が立ったまま移動可能な寸法に形成してあることを特徴とする栽培ハウス。ブロックを側方、奥行き方向に連続して列設してもよい。複数の栽培空間に時期をずらして同種の葉菜類を植え、葉菜類の育成状況に応じて空調装置、照明装置、及びガス供給装置を駆動することを特徴とする栽培方法。 (もっと読む)


【課題】保水性と透水性に優れ、比較的比重が小さく、使用時には適度な強度を備え、植物に対する病原菌の繁殖を防ぐことができ、使用後には比較的簡単に破砕させることができ、土壌に戻し易い特性を備える敷石ブロック体の提供。
【解決手段】 本発明の敷石ブロック体は、直径0.5±0.1mmφの鹿沼土100重量部に対し、山砂のシルト分5〜15重量部と、ピートモス1〜5重量部と、無機系固化剤であるポルトランドセメント15〜30重量部及びノニオン系界面活性剤0.1〜0.5重量部からなる組成混合物を成形し、該成形物への散水によりその成形状態のまま固化して、該固化物が保水性と透水性を兼備することを特徴とする。 (もっと読む)


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